第22回 冬季札幌がんセミナー 公開シンポジウム
テーマ：いまがんを考える2008
－変わるがん医療・変えようがん医療
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会 場 ： ロイトン札幌 札幌市中央区北１条西１１丁目 TEL：０１１-２７１-２７１１ 主 催 ： (財)札幌がんセミナー、大鵬薬品工業(株) 後 援 ： 日本癌治療学会 登 録 ： 参加費無料、事前登録不要 連絡先 ： 財団法人札幌がんセミナー 〒060-0042 札幌市中央区大通西６丁目 北海道医師会館６階 TEL：０１１-２２２-１５０６ FAX：０１１-２２２-１５２６ E-mail：scs-hk@phoenix-c.or.jp |
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＝ プログラム＝
･････2月9日(土)･････
13:00～13:10 開会挨拶
小林 博（財団法人札幌がんセミナー理事長）
井上 勝一（第２２回冬季札幌がんセミナー代表世話人
/札幌東徳洲会病院オンコロジーセンター長）
Ｓｅｓｓｉｏｎ Ⅰ 13:10～16:30 「変わるがん医療・変えようがん医療（１）」
頭頸部進行癌の臓器温存療法 －超選択的動注化学療法－
演者 横山 純吉（栃木県立がんセンター頭頸科副主幹兼医長）
座長 晴山 雅人（札幌医科大学医学部放射線医学講座教授）
成人急性骨髄性白血病治療の進歩
演者 坂巻 壽（東京都立駒込病院血液内科部長）
座長 笠井 正晴（札幌北楡病院院長）
乳癌の分子標的治療について
演者 戸井 雅和（京都大学大学院医学研究科外科学講座乳腺外科学教授）
座長 秦 温信（札幌社会保険総合病院病院長）
消化管間質腫瘍（GIST）に対する分子標的治療
演者 篠村 恭久（札幌医科大学医学部内科学第一講座教授）
座長 新津洋司郎（札幌医科大学医学部内科学第四講座教授）
ストロンチウム（Sr-89）による骨転移の疼痛緩和治療
演者 西尾 正道（国立病院機構北海道がんセンター副院長(放射線科)）
座長 細川 正夫（恵佑会札幌病院理事長・院長）
Ｓｅｓｓｉｏｎ Ⅱ 16:50～18:50 「変わるがん医療・変えようがん医療（２）」
大腸がん化学療法のUp Date －分子標的薬を導入して－
演者 朴 成和（静岡県立静岡がんセンター消化器内科部長）
座長 髙後 裕（旭川医科大学内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野教授）
がん手術のRCT－膵頭部癌に対する拡大手術vs標準手術
演者 梛野 正人（名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教授）
座長 近藤 哲（北海道大学大学院医学研究科外科系外科学講座腫瘍外科学分野教授）
胆道ガン外科治療の進歩と今後の課題
演者 宮崎 勝（千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科学教授）
座長 平田 公一（札幌医科大学外科腫瘍学・消化器外科学教授）
18:50～ ミニコンサート(デュオ)・懇親会
Session Ⅲ 9:30～10:50 「生活習慣病と途上国問題」
がんと循環器疾患 －危険因子・予防因子の共通点と相違点－
演者 辻 一郎（東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野教授）
座長 福田 勝洋（久留米大学名誉教授(医学部公衆衛生学講座)）
国際保健医療協力 －我々の出来ること、公私にわたる経験より－
演者 中園 直樹（神戸大学大学院医学系研究科保健学専攻教授）
座長 小早川隆敏（東京女子医科大学国際環境・熱帯医学教授）
特別講演 10:50～11:30
日本の国際協力 －ボランティア活動で健康を－
演者 藤田 公郎（元独立行政法人国際協力機構総裁）
座長 筧 克彦（独立行政法人国際協力機構札幌センター所長）
特別講演 11:30～12:10
望まれるがん医療
演者 高久 史麿（自治医科大学学長、日本医学会会長）
座長 長瀬 清（北海道医師会長）
12:10～12:15 閉会挨拶
近藤 哲（北海道大学大学院医学研究科
外科系外科学講座腫瘍外科学分野教授）
＊ プログラムは平成19年11月30日現在のものです。
変更することもありますので、ご注意下さい。
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