all songs arranged by ak.homma
のっけからやってくれます。この歌詞はぶっとんでるよ？
ていうか、ハルイチって胸フェチ？（＾＾；
ＨＰの日記でも、とある例え話で「脱がせてみたら意外に胸あるじゃんって感じ」とか
言ってたしな（笑）
1999年はとっくに過ぎてしまったけれど、ライヴではやっぱこれがなきゃね。
ジャパンツアーではなくて残念でしたが、Cupidツアーでは復活♪
なんてったって某ロック雑誌に 「コール＆レスポンス」の代表曲とまで書かれた
くらいですし。
この曲を聴くと思いますが、地球はいつになったら平和になるんでしょうね。
世の中には色んな女性がいるということで。
ひとりの女性でも色々な面があるしね。
ライオンか……この詞とは若干ニュアンスが違うけど、いい意味でいうなら
そういう女性になりたいかな……。
この曲調、好きです。アキヒトの歌い方とかも。
じっくりと聴き入る曲。
アキヒトの高くのびる声がすごく綺麗。
ちょっとしたフレーズにハルイチの作詞のセンスを感じますね。
ボクらは今ここで出会うため生まれてきたんだと、ライヴビデオでアキヒトが
叫ぶのを見た時、すごく嬉しかったんだけど、Cupidツアーで実際にそれを
聴いた時はもう感無量でした（＾＾
これのサビの終わりがけあたりのアキヒトの声の感じがすっごい好き。
ふうっと高く、ファルセットになるとこ。
こういうタイプ（テンポの速いやつ）の曲個人的に好きですし、お気に入りの１曲。
この曲のサビには、耳をすませてしまいます。
「なぜだかこの辺が痛いよ…」のフレーズがすごく胸に響くのデス。
ハルイチの詞とタマちゃんの曲とそれを歌い上げるアキヒトがすごいと切に思う。
かわいいんだよねぇ、この曲。
すっごく微笑ましいカップルのお話で、付き合うならこんな風な二人になりたいと、
とてもうらやましく思えるくらいです。
これはもう私的に絶対にヒット！！！
リビドーって言葉は本来あらゆる意味での欲望のことだけど、アキヒトが書いて
歌うと……もっぱら「性欲」に聴こえますね（＾＾；
もちろんそれだけじゃないんだろうけれど、わかりやすく前面に押し出されてるのは
間違いないでしょう。
all songs arranged by ak.homma
今回ものっけからきてるねぇ。
まさか１曲目からこんなラップ調でくるとは思わず、かなり「やられた！」って
気分になりました。
これはライヴで歌うの大変そう……
このアキヒトの歌い方が好き。特にサビ直前のとこ。
ハルイチ曰く「傑作」。確かに。
私は01年03月の時点では、ライヴには行ったことがなかったので、このアルバムで
初めて聴きましたが、素直でいい感じ。
歌詞自体は軽い口調なんだけど、そのくせ主人公のかなりな切実さが伝わって
きますねぇ。女は別れを持ち出す時、結構ドライだからね（笑）
「エロス」とか「どろどろ」とか色々作者は言ってますが、それだけじゃなくて
確かに「愛」があるよね。
だから私はこれ、「愛欲」っていうイメージかな。
声が「汗ばんで」て、カラダが「喘いでる」あたりの言葉まわしが好き。
曲調も歌詞もタイトルもお気に入り。
「そう、エンジェル」がかーなーり私のツボ（笑）
20世紀末に感じてたある種の危機感というのは、結局新世紀になったって
消えないのよね。
このままいって神と天使に見捨てられたら最後だわ。
最初聴いた時、『ラビュー･ラビュー』とイメージが重なりました。恋愛観がね。
こんな恋愛、いいなぁっていう。
口に出さなきゃわからないこともあるけど、口に出さなくてもわかってほしいことも
あるわけで、男女の違いってのは難しい。
でもこんな風に彼氏が思ってくれてたらいいよね。
……コメントが難しいです。
とにかく、泣いてしまうので。これを聴くと。
そして、いつかくるだろう自分の時のことも考えてしまいます。
皆、いつかは通る道なんだろうけど……。
JOPGというコールサインを使っている放送局は実際にはないから
良かったけど、もしも実在してたらその時はJOの後ろは何にしてたんだろうなんて、
らちもないことをちょっと考えてみたり（笑）
こういうアンチテーゼな詞はすごく好きです。
色々考えさせられるでしょ？
人間はいつまでも生身で儚く、いい意味で弱いものであればいいと思う。
そのためには強く、優しくなければいけないわけだから。
うちらはこれからまだまだ頑張らねばならんね。
先代がおかしたのと同じ罪はおかしちゃいかんし。
未来ってのは勝手にくるものと思ってたし、ある意味そうなんだけど、つくらなきゃ
いけないものでもあると最近ようやくわかってきたような……そんな認識。
夜中とかに大切な人に会いたくて仕方なくなる時はあるよね。
何故だか世界にひとりきりになったような、すごく淋しい気持ちになったりして。
そういった相手と過ごす、ただの何気ない日常が、実はすごく幸せなことだと
気付けるような曲ですね。
songs arranged by ak.homma，ポルノグラフィティ（M1〜2, M4〜7, M9〜13）
ak,homma（M3） 本間昭光（M8）
直接的な表現ではないにしろ、あの日のことを忘れずにいられるための曲。
聴くたびにふと頭をよぎります。
そういうことはまあ置いておくとして……単純に言えばこの曲大好きです。
この攻撃的さ、コーラス、途中の左右に音が分かれるボーカル、そしてなんと
いってもサビの合間に入る昭仁のスキャット♪ 好みだわぁ……
そうよねぇ、ヒーローだって普通の（？）人間だもんね。
引っ越すなら住民税安いとこがいいやねぇ（笑）
まあ、結局は人間、ひとりひとりがヒーローなんだと思うな。
誰かひとりにヒーロー押し付けてちゃいかんのよ。まずは自分。ね。
ラストのワンフレーズに思わずどきっとさせられてしまいます。
これ、本家本元より好き。
この曲には素朴な音が似合うね。
ただ、私にゃ赤じゃないなぁ、イメージ。どっちかっていうと青なんだけど……
Cupidツアーで披露された新曲３曲中、これがいちばん好きでした。
私、バラード系にはあまり心惹かれることないんだけど、これはね……こういう曲を
つくって歌える。
それはキャッチーで売れる曲をつくれるよりもバンドとして強みとなると思うんだ。
自分が弱いことを認めた上で頑張れるって、その時点ですでに人として充分強いと
いう証明だよね。
今まで昭仁の作詞曲好きだってずっと言ってきたけど、さすがに泣いたのは
この曲が初めてでした。
ストーリーが映像になって目の前に浮かぶよね。何気ない日常の風景なのに
懐かしさがこみあげてきて、涙がにじんじゃいます。
みんなに共通する原風景なんだろうなぁ。
曲につくった人の気持ちがこもっている最高級の例だと思います。
そしてこれもある意味つくった人の気持ちがこもっている良い例ですね（笑）
いや、気持ちはすっげーわかる。わかりすぎる。そう、しばしペーパードライバー
だった時期を経て、車買った時のあの気持ち。
私にとっての「クリスチーナ」は「尚太くん」でした……ああ懐かしい。
けど、その気持ちがこもり過ぎ。おバカさんまっしぐらで大好きっすよ、もう。
痛いんです、この曲。ぐさぐさ来ます。
大人ってね……みんな多かれ少なかれそうなんだろうとは思うけれど、どうして
こんなにも小さな頃に思っていた「大人になった自分」と今の自分は違うんだろう。
いくつになっても試行錯誤です。せめて自分が正しいと信じる道だけは見失わない
ようにいたいけれど……
前向きに明るい方向を向いて行こうよな曲調と詞なんだけど、私はこれを聴くと
しみじみ考え込んでしまいます。もちろん曲は最後まで聴くのだけれど、意識的に
曲のラストまで進めてない。その手前で立ち止まっちゃう。
まだまだメロディに身をまかせてはしまえない自分を発見して、少しだけ淋しくなります。
このアルバムの中では、比較的素直に楽しめる曲。色々考えずに単純に
くすくす笑えちゃう。『クリスチーナ』とこれね（笑）
男の人にとっては逆に身につまされる曲かしら？
女性としては微笑ましく思えるんだけどね。
それにしてもこの曲に昭仁はどんな詞をつけたのかなぁ。聴きたいデス。
世界が90度ねじれたようなインパクトあるカッコよさ。
この説明しようのないビタースイートさは、聴いてくれ、感じてくれとしか言えませんね。
Cupidツアーで聴いた時は絶対に昭仁詞だと思ったから、晴一の作詞だって知った
時はちょっと意外でした。私だけ？
曲といい詞といい歌い方といい、生っぽい近さ加減にたゆたってしまいます。
リアリズムに始まって、 ロマンチストに収束なアルバムですね。
そして聴き終わったら、明日からまた現実と向き合って歩いていけるかなと
思わせてくれる最終曲です。
距離も時間も飛び超えて、音楽って伝わっていくんだね。