あ、4月になったからだね、ジングルが替わってる。
アキ:「神奈川県の皆さん、ほんまにすいません」
何をしょっぱなから謝ってるん?
アキ:「今日(神奈川でのライヴで)のしゃべくり、MCの中でね、
神奈川のことをね……神戸って出ちもうたんよね」
わからなくも……ない、が(汗)
タマ:「すごい、しらけた空気が」
ハル:「一瞬助けようかと思うたんじゃけど、一瞬その、あのー、
『オレ、天使』、天使が言っとんじゃないかとか言おうとしたんだけど、
……あのね、あの、おまえの仲間になるのが嫌じゃった。
あのひかれとるグループに入るんは」
よっぽどひいたんだね、会場(^^;
それにしても、余裕で間に合ったんだ、ライヴ終了後の移動。
ハル:「ちゃんと、あの、今日来とったけ、神奈川県立県民ホールに会長が。
ちゃんとその会長のダメ出しを受けた後に、悠々車乗ってきたもんね」
それは余裕だね(笑)
はい、今日のファックス・メールテーマは先週から引き続きですね。
『通信販売の天国と地獄』です。
そしてその理由をタマちゃんが説明してまっす。
タマ:「ま、理由はね、今更もう訊いてほしくないんじゃけど、まあ福山さんが
ゲストで、わかりやすくテンパっただとか段取りがまったくすっとんだとか、
まあ、福山さんが10時台だけ出演の予定だったのに、11時台もずーっと
いてくれて。ま、頼んでもないのに」
おお、強気(笑)
さ、23局に増えたステーション紹介。
一息では言えないねぇ、やっぱり(^^;
ハル:「ということで、東京港区台場、ニッポン放送LF+Rをキーステーションに
全国20局ネットでお……23局ネットで! お送りします」
クセって怖いね(笑)
あ、長野でおソバを食べに行った話してる。
そうそう、本間さんの日記に書いてあったけど、車で片道30分かけて
おソバ食べに行ったんだよね、アキヒトとハルイチは。
そうか、地元のイベンターさんにおいしいとこ訊いたのね。
ハル:「わしはその、ホテルの近くのソバ屋でうまいとこないかって
訊いたのに、その、当日よ? 「ちょっと早起きしてみる?」って、
(うまいソバ屋どこ?って)言うた手前、僕も「うん」って言うしかないじゃん」
なるほど、それでそんな遠いとこまで食べに行ったのかぁ。
でも安くておいしかったんだね。そりゃ良かった良かった。
さ、『GO GO HEAVEN』。
うっわ、妹のシールをとりあげたら鉛筆で頭刺されたって……こっわー。
アキ:「これやっぱね、オレも末っ子じゃけさ、姉ちゃんがおるわけよ。
やっぱね、姉ちゃんとかにバカにされたらすーっごいね、ムカツクわけ」
タマ:「まあな」
アキ:「タマも兄ちゃんおるし、ハルイチもおるけ、わかるじゃん、なんかそんなの」
そうかぁ、そうだよね、3人とも上に兄姉いるんだよね。
私は長女だからわからん、そういうの。
でも下の子の逆襲は怖いよ? 今の鉛筆の話じゃないけど、下の子ってのは
容赦ないからね。手加減てものを知らんから、怖いのよぅ。
私は妹に手の甲を青あざできるまでつねられたことがある、ちなみに(汗)
そして次のハガキは……はい? 線香花火の火の玉を食べたら甘いものだと
思い込んで食べようとして、おちるとこを手でキャッチしたら火傷したって?
そりゃそうだ……当たり前(^^;
しかもこのハガキ、「みなさん、線香花火は熱いので触ったり食べたりするのは
やめましょう」というオチつきだし。
アキ:「こいつはアホか」
タマ:「アホだよ、これ」
そしてハルイチが似たような持ちネタ披露。
小学生の時、運動会かなんかで使うためにつくった、すずらんテープを
三つ編みにしたのものを、使い終わって焼却炉で燃やしてるのを見て、
「火のムチじゃ。カッコええ」ってくるくる回して遊んでたら、手のひらに
ぺたっとついたんだって……
ハル:「今だにこれこれ、今だに(痕が)残ってる」
アキ:「あ、ほんまやほんまや」
タマ:「それ、ビニールテープだ?」
子供って何やるかわからんよな(汗)
そして、小学生の時に間違って妹のパンツをはいて学校へ行ってしまったと
いう男の子からのハガキ。
タマ:「わし、けど、わしも一時パンティはいとったよ、たまに」
アキ&ハル:「なんで?」
タマ:「パンツが家になかって、パンティがあったけ」
ハル:「なんでパンティがあるの、家に?」
タマ:「なんで言うたって、そりゃわしだって、おまえ……」
なんじゃね、はっきり言わんかい(笑)
そしてそこから新しいお題が発生しております。
ハル:「え、今、パンティって言うた?」
タマ:「パンティ」
ハル:「やっぱ今だにパンティ言うんじゃ」
タマ:「パンティよ。パンティはパンティよ。何がどう言われたって、
女の子に「恥ずかしい〜」言われたってパンティはパンティよ」
ハル:「え、今だにパンティって言うんじゃ?」
タマ:「そりゃパンティよ」
アキ:「なるほどね」
ハル:「……パンツ」
アキ:「パンツ」
タマ:「なーにがパンツよ、女はパンティ、男はパンツ!」
アキ:「ありがとう」
ハル:「言うてみいの、女の子にパンティって」
タマ:「いつも言いよるよパンティて。そんだら「いやぁ、やめてよパンティ」って、
アホかおまえ、パンティじゃこら!」
ハル:「なんでおまえ怒っとんじゃ」
アキ:「なんのコーナーなんじゃ、おい。次いけ」
タマ:「わしのがパンティ似合うわ、おまえより」
アキ:「わかった、次いけ。次のハガキいけ」
めっずらしくタマちゃんがラジオでエキサイトしてるわぁ(笑)
こないだもタマちゃん「パンティじゃ!」って主張してたよね、そういえば。
そんなにこだわってる部分なのか???
別にそんなのどうでもいいと思うんだけど(^^;
ファックス・メールテーマの紹介してますが……
通販で50万円で買ったツボを鑑定してもらったら2万円って言われたって?
なんでそんなツボ買うんかなぁ。ツボ買ったって幸せになれるわけないじゃん。
しかも通販で買ったツボだぜ?(^^;
アキ:「なんでツボ買うんじゃろうね」
ハル:「なんか幸せになるツボとかあるんよね、わし知らんのやけど」
アキ:「なんでツボが幸せになるって思うたんじゃろ。昔小判とか
入れちょったけか? そういうことか?」
いや、それはどうだろう。
ハル:「でも絶対にね、絶対にね、そのね、このツボ買ったら幸せになるんだよ、
50万円だよって、コントの世界じゃんか」
だよねぇ。でも買う人いるのよねぇ、不思議。
あらま、ハルイチが納得してないらしいぞ、さっきの話。
ハル:「それよりの、ちょっと待って。やっぱりね、腑におちん。せっかくこんなこと
しとるのに。こんなことって、ラジオの生放送しとるのに。あのね」
アキ:「何?」
ハル:「パンツ、パンティ」
アキ:「ああ、さっきのね。議論を呼んだね」
ハル:「あれ、どっちがほんとね? 今もね、ずっとタマにつねられよんのじゃけど」
タマ:「いやいやいや(^^;」
アキヒトとハルイチはパンツ派。タマちゃんは当然パンティ派。
ものの名前はかわっていくということで、今はコールテンがコーデュロイとか、
フードはパーカーでしょ、っていうハルとアキ。
ハル:「おまえ、今チョッキなんて言われたらどう言われる?」
タマ:「え、チョッキじゃない?」
アキ:「いや、ベストじゃ、今は」
タマ:「何がベストだおまえ、チョッキじゃ、こら!」
アキ:「チョッキ言うたらえらいおっさんで?それボケ」
タマ:「しばかすぞ、おまえ!?」
ハル:「タマさ、前さ、タートルネックのこと、あれ言うとったっけね、
とっくりと言うとったっけ。いつの時代な?いう」
そんなわけで盛り上がりまくったついでに、リスナーにパンツとパンティ
どっちなのか投票をしてもらうことになりましたとさ。
国盗コーナーは、いよいよ何言ってるんだかわからんタイトルに
なりましたな。
ハル:「これだったら(リスナーはハガキの宛先)どうやって(書いて)くるんかの」
書きようがない……国盗×××って感じ?(笑)
ハル:「来週どうやってくるんじゃろうの」
ハルイチ、楽しそう……
ハル:「全国ツアーがはじまった僕らならではの企画。もう長崎埼玉神奈川、
今日神奈川じゃったけど……長野…僕なんて言うた?」
アキ:「長崎って言うた」
ハル:「言うてない、そんな」
アキ&タマ:「言った言った」
ハル:「言うてないって」
アキ:「言った」
ハル:「言うてないって」
言った(笑)
ていうか、「僕なんて言うた?」って訊いた時点で、言い間違ったかもって
自分で思ってるってことじゃんなぁ?
さ、今週は先週すっとんだ、広島(タマ)VS長崎(ハル)。
負け続けた方には罰ゲームがあるということで、現在のところは、
アキ:「今はね、ハルイチが? 3敗? タマが0敗」
タマ:「なんね。何勝って言うてくれ」
アキ:「3勝。ごめんね」
こういう時、素で謝るよねぇ、3人ともだけど。
さて、日本三景が広島のネタに出てきました。厳島神社ね。
タマ:「三景ってどういうこと? 綺麗っていう事やろ?」
アキ:「そうそう」
タマ:「へぇ、綺麗なんだ」
アキ:「タマ知っとる? 日本三景どことどことどこか?」
タマ:「富士山」(即答)
ブース内大爆笑。
アキ:「これねぇ……あんま訊かん事にしとくわ。ごめんね」
タマ:「うるせぇ、てめぇ!」
アキ:「いや、天の橋立と、松島と、それと厳島神社」
さすがアキヒト、雑学王。
タマ:「なんでおまえそんなの知ってんの?」
アキ:「有名じゃん、ねぇ?」
多分、アキヒトはハルイチに同意を求めたと思うのですが、
ハル:「なんで知っとん、そんなこと」
アキ:「えっ。なんで知らんの、みんな」
マジでびっくりしてるアキヒト(^^;
ハル:「わし、何故か後楽園って言おうとした。三大庭園か」
そうでーす。
へぇ、広島って暴走族の数日本一なんだ。
アキ:「いつもね、平和公園に集まってね。平和公園じゃ言いよるのに」
ははは(^^;
ありゃ、途中で時間なくなってCM。
そしてCM明けに広島ネタから。
タマ:「『因島は、意外と田舎じゃない』」
アキ:「それ、ばらしちゃいけんて」
ハル:「言うなやぁ」
アキ:「ネタがなくなってくる。ダメダメそんなこと」
ハル:「言うなやぁ」
アキ:「人口3万人じゃけ」
タマ:「あ、そうなんだ、田舎じゃないんだ?」
アキ:「あの、イメージとするにはね。(イメージ)よりはっていうことね」
タマ:「島だけど、島っぽくないよね、確かに」
そうそう、それは私も思った。因島のHP見るまでは、もっと田舎だと
思ってたもんね(すまん)。
でも人口3万人でしょ? それなら私が住んでる稚内とあまりかわらんもん。
こっちはまわりの村とか合わせてようやく4万だしなぁ。
おやおや、またもや途中で時間がなくなったらしい。
とりあえず1曲かけて、CM。
そして23時の時報とジングルの後、みたび再開です。
ああ、ジングルが違うとなんか新鮮だね。
アキ:「えー、あれですね、あの、ジングルも4月になって新しくなったりして
色々リニューアルしとる中、僕らは10時台に終わらにゃいけんかった
『国盗物語』、まだやっとんじゃけどね」
ハル:「微妙に流れが悪いよの」
残りは長崎の大将だけという半端さ(笑)
へぇ、長崎バスの中で流れる中華屋さんの宣伝を、さだまさしさんが
やってるんですか? それは聴いてみたいねぇ。
そしてスタッフの投票タイム。
ありゃ、広島負けちゃったね。1対6?
タマ:「みんな帰れ!」
まあねぇ、そう言いたくもなるかしら(^^;
とりあえずハルイチ1勝。
そして長崎県広島市になりましたとさ。
ハル:「残念じゃのう。勝ったのに」
複雑なとこよね(笑)
来週は福島VS宮城です。
ネタ募集ということで宛先紹介してますが、コーナータイトルが……
ううむ、ほんと、これってなんて書けばいいんだ? ほにゃらら、って感じ(笑)
アキ:「これ、ほんまどうするんじゃろ」
ハル:「面白いと思わん?」
ほんとにハルイチ、楽しみにしとるわ。
はぁ、やっぱり投票結果はパンツ派が多いのね。
22時59分集計の段階で、パンツ派86、パンティ派が37。
タマ:「まあ、ちょっとオレも無理してパンティって怒ったけど」
ハル:「そんなこと言うなや、おまえ」
アキ:「おいおいおい、あと1時間、これで募集するあれも、
集計とらないけんかったんじゃけ」
タマ:「ただ、単純に、わしはパンティ」
アキ:「って言うんじゃ。なるほどね」
……なんかタマちゃん、声がこもってる。と思ったら、
アキ:「腹が減っとったんじゃね。なんか、おにぎりかなんか食べたの?」
タマ:「うるさい、言うなおまえ」
アキ:「はいはい、ま、そんな感じでね」
タマ:「うるせぇ」
なんかタマちゃん、今日は珍しく悪キャラ〜。
来週からのレイティング企画のお知らせしてますね。
ゲームボーイアドバンス、ツアーのサポートメンバーは皆持ってるっていうことで、
ハルイチが「もうね、はっらたつんよね、あれね」とすごくうらやましそうに
言ってますが……その状況で3人は持ってないの?
来週の金曜日、ネプチューンの放送ではゲストにはっぱ隊か……
アキ:「わ、見てぇ。聴きてぇ」
タマ:「はっぱ隊ね」
アキ:「見てぇじゃないや、聴きてぇ」
ちょっと気になるよね。そういえばしばらく『笑う犬』も見てないけど。
あ、来週は青森から生放送するんだ、やっぱ。ライヴの日だもんね。
そしてレイティング週間、勝ちたい気分ありまくりのアキヒト。
アキ:「そうそうそう、もう、なんだったらね、色々もう、そんなん、なんかスペシャル
ウィークだ言うんなら、先週のセッションもう一回流してもええし」
ハル:「なんでアキヒト、ラジオ側なんじゃ。LF側なんだ」
タマ:「そこまでして勝ちたいか、なぁ?」
アキ:「勝ちたい。スペシャルウィークは勝ちたいね」
2回目ともなると、少しはそういう余裕も出てきたのかな。
先週福山さんにレイティングのためには普段から「数字命」って言う事って
習ったしね(笑)
ハル:「節丸さんの顔が違うもんの。どんどんあおっていけあおっていけって」
張り切ってますねぇ、ハルイチも。
ハル:「で、2週目も大変。大変よ。ね、節丸さん、大変ですよね?」
そんなわけで再来週は……ええっ! 嬉しいっ。
「もうひとつのサボテンライヴスペシャル」ということで、『サボテン』の
いくつもあるバージョンのうちのひとつを生ライヴしてくれるんだって。
ハル:「もう、どこを探してもCDになっていないテイクの『サボテン』を
生ライヴでやります。もう、生ライヴでやります。ね、節丸さん?」
おおおっ、それは永久保存版でしょうっ♪
つづいては『私は言いたい』コーナー。
アキ:「今日はライヴ後であまり声が出ないっ!」
そうだね(^^;
あまり無理すんなよ……って言おうと思ったら、ハルイチがやるんだって。
そうね、その方がいいよ。
お兄ちゃんが彼女の名前携帯に入れるのに「プリンセス」って入れてるって、
それはすげー。
アキ:「ギャグじゃないもんね、プリンセスってね、多分」
ジョークじゃなくてマジなんだろうねぇ、それ(^^;
何? 通学時間に電車が3本しかないって?
1時間に3本あるならオッケーでしょ。
こっちの地方は通学時間にスクール専用バスが各路線に1本ずつしかないよ?
ていうか、そのバス会社、私が勤めてる会社だけどぉ(汗)
そして、私はタイミングがいつも悪すぎるというネタで、最後にブラビの『タイミング』を
歌うハルイチ。ていうか、ハガキにその歌詞が書いてあったみたいで。
ずーれた間ーの悪さも〜そーれも私のタイミング♪ってね。
アキ:「言いたいことを最後で自分で完結さすなら、俺らつっこめんじゃないか」
タマ:「ほんまよ」
ってアキヒトとタマちゃんがしゃべってる後ろで、ハルイチが一生懸命
『タイミング』歌ってます。ほんとの歌詞は「それが君のタイミング」なのに、
このハガキでは「私のタイミング」になってるせいで、うまく音にはまらないのね。
で、懸命に音に言葉をはめようとして何度も何度も歌ってるハルイチ。
……誰もつっこまないのが淋しいね(^^;
ハル:「そーれがわーたしのタイミング♪ 失敗した。
そーれがわーたしのタイミング♪じゃった」
よかったね、うまく音にはまって(笑)
……おおっ、すげー女の子がいるっ。
女の子を純真だと思うなってね。
「オナニーだって男だけのもんじゃないんだ。女だってするさ。ていうか私は
することがある。女なんて所詮ケダモノなんだ」って……よくぞ言った!
そうだよねぇ、その通りだと思うなぁ。男の子よりよっぽど想像力豊かだろうし。
ハル:「もう、唾をいっぱいたらしながらハルイチくんがね力説をしてくれたけどもね」
タマ:「いや、けど、これ、まったくもってそうよ?」
アキ:「素晴らしいことじゃね、これはね」
エロいの知り尽くしてやっと一人前じゃもんって……タマちゃん、それ名言(笑)
私の心の手帳に記しておこうっと。
アキヒトはこのハガキ、めっちゃ嬉しがってるし。
アキ:「嬉しい。半ボッキ」
タマ:「え、おまえ、このハガキ読んで半ボッキなん?」
アキ:「いや、その…オナニーをするということを聞いてね。半ボッキ」
そしてひとり、「このコーナーってしんどいのー」とぼやいてるハルイチくん。
アキ:「のどに負担かかるよ?」
いや、多分ハルイチがしんどがってるのはそこじゃないと思う(^^;
いちばん女の子に幻想抱いてるみたいだからなぁ(^^;
そして今日の最優秀賞はタカシくんていう19歳の男の子。
電車の吊り広告の劇的な見出しにひかれて週刊誌買ってしまうってね。
ほほう、「有名女優がはじめて見せた円熟ヌード」って見出しに負けたか。
買っても大抵裏切られるって叫んでるし(^^;
そうそう、必ず胸に両手がね(笑)
ハル:「わしもそう思うことがある!」
おお、この話題ではさっきと裏腹にハルイチが力説してるぞ。
ハル:「女優さんていうのは乳首を出すか出さんかがそんなに大切なんか?」
うん、大切なんじゃないかなぁ。
ハル:「2本指で隠しとんぞ? それ、その2本指がないかあるかでそんなに
違うんか? のぅ、タカシ、見せろ言うよなぁ、そこまでいったらのぅ?」
タカシ:「そ、そうですね」
ハル:「のぅ?」
タカシ:「そうですよ」
ハル:「おまえ、今度飲みに行こう」
タカシ:「ああ、行きましょう」
よっぽどハルイチは彼の言うことに共感したらしいね(笑)
一応言っとくが、タカシくんは19歳ですよん(あまり意味のないつっこみ)。
23時30分過ぎの段階で、パンティ派112、パンツ派238、そしていつ
増えたのか、ショーツ派が11らしい。
タマちゃんが一生懸命パンティ派の人の意見を読んでいます。
そしてハルイチはパンツ派の意見で逆襲。
……なんなんだ、このラジオ番組(笑)
しかも、350人を越える人が投票してきてるあたりがまたすごいよね(^^;
アキ:「こういう意見もあります。『どっちでもいいじゃん』」
ハル:「そんなこと言うな!」
アキ:「俺もそう思う、やっぱり」
どっちでもいいやね。
ハル:「この番組は青少年も聴きよると思うけ、恥かかんように一応ちゃんと
世の中の流れをわからしておかんといけんで?」
いや、青少年が聴いてるんなら、こういうネタであまり盛り上がっちゃ
いけんと思うんだがな(汗)
結果としては、下着としてはパンツ、いやらしい時にパンティという言葉を
使うということにめでたく決定したらしいです……なんのこっちゃ(汗)
『通信販売の天国と地獄』も色々あるねぇ。
『タイタニック』のビデオを頼んだら、『ィタイタニック』っていうエロビデオが
来たとか(笑)、月々1万円×30回払いの布団を、総額1万円と勘違いして
買うとこだったとか。
けど、メンバーもつっこんでるけど、どうして17歳の子が通販で布団を
買おうとするのかがちょっと不思議(^^;
なかなか渋いな。
あ、いいなぁ。森雪之丞さんの曲。
ハルイチの選曲でアルバムの中から1曲かかってるけど、
すごく好きだなぁ、こういうの。
そしてエンディング。
やはり23局ネットになると一息でラジオ局紹介は無理かね。
エンディングでは最初っから無理してないしね、ハルイチ。
さ、来週からはスペシャルウイーク。
アキ:「僕らがね、デビュー以来、一度もどこでも言ってない事を告白して
しまいます。お父ちゃんお母ちゃんに。じゃけね、まあ皆さんにはね
スペシャルウイークだから絶対聴いて欲しいって思うんじゃけど、
うちの父ちゃん母ちゃん聴かないで下さい。
えー、ボーカルアキヒトでした」
わはは。でも聴いてもらわなきゃ『公開親孝行』じゃないのよん。
しかしながら、そこでいきなり終わりだと思わなかったらしいハルイチは
面食らっております。いつもならお題あるからねぇ。
ハル:「え? えーと、スペシャルウイークも聴いて下さい。
えーと、ハルイチでした」
そしてタマちゃんも。
タマ:「ああっと……」
アキ:「タマでした」
タマ:「タマでした。さよなら」
時間なくて、無理やりアキヒトにしめられとるよ(笑)
それにしても先週から時折入るレイティング時の予告CM。
『公開親孝行』のね。
このCM、先週聴いた時も思ったんだけど、最後に
ハル:「て言うか、そんなこと聞いてないよ?」
ていうのがすっごい好きよ(笑)
水曜日、仕事が遅番だった私。珍しく早めに終わって、会社の駐車場に
停めてあった車に乗り込んだのは、22時を過ぎたばかり。
野球中継が延びていないかどうかがすごく気になって、カーオーディオの
スイッチを入れ、ラジオを聴いてみると……なんじゃ、この女性のナレーションは?
しばし聴いてて、ANNSに間違いないのはわかった。
なんでも「第一回全日本『私は言いたい』コンテスト」の会場にて、コンテスト
開催前の注意事項のナレーション中のようですね。ざわざわとした会場内のSEまで
入って本格的。
「開演中の長電話やご入浴ご睡眠おエッチ、そして特に他チャンネルへの
チェンジなどはパーソナリティのテンションを大ー幅にダウンさせます。どうぞ
ご遠慮下さいませ」だって(爆)
しかしこんな凝ったもの流してるってことは……もしかしてメンバー、ライヴ後の
移動が間に合ってないのか???
と、思いきや、ナレーション後しゃべり始めたのはまぎれもなくポルノのお3方(笑)
アキ:「ほんま、1時間くらい前じゃろの。あのー、青森で、青森市民文化会館か。
ま、そこでライヴやっとったね、僕らね」
タマ:「まだはふはふいいよるで」
ハル:「でもまた間に合ってしもうた」
タマ:「しかも30分前に」
余裕余裕(笑)
アキ:「その頭のさっきの色々凝ったやつがあったじゃん。
あれも全部そのためにつくったんや」
ハル:「遅れてきた時のために」
アキ:「ここでゆっくり聴いてしもうた、俺ら」
ハル:「『長いのぅ、ちょっと』って」
ううむ。アキヒトの声が枯れとる。今日のライヴも盛り上がったんだろうねぇ。
さて、本日はスペシャルウイーク第1週目。
『ポルノも懺悔で親孝行。
第一回全日本『私は言いたい』コンテスト』でございまっす。
アキ:「さっそく一人目。これいきたいと思います。言いたいことがある人。
言うならば 『言いたいニスト』ですね。えー、登場していただきます」
ハル:「あんまりうまくないどー」
アキ:「うん」
アキヒト、素直にうなずいたね(笑)
うわ、しかしすげー。今日はリスナーからの電話もたくさんつながるらしいけど、
主張前にわざわざ女性のナレーションで、リスナーのプロフィールが入ってる。
さすが「全日本『私は言いたい』コンテスト」。
アキ:「今日はね、あのー、色々飛び入り参加とかもね待っています。
どんなことでも大丈夫です。えー、責任はもう全部わしらが持ちます。
……えー、やっぱ持ちません」
ハル:「持たんのか(^^;」
あっさり意志を覆すな、アキヒトよ(^^;
アキ:「本日はたくさんのゲストにもお越しいただくことになっています」
ハル:「え?」
アキ:「先ほどオープニングアクトのシャムシェイドさんの演奏をいただきましたが、
ここで続いてのゲストに……」
ハル:「え、待て待て。何? なんてなんて?」
アキ:「え?」
ハル:「ちょっと待って」
アキ:「なんだ?」
ハル:「『シャムシェイドの演奏をいただきましたが』?」
アキ:「そうそうそうそう」
ハル:「ゲスト?」
アキ:「そうそうそうそう。今日はもう全部これはもう会場で、そのーどっかの会場で
やっとるという設定なんよ」
タマ:「そう」
ハル:「あ、設定なんじゃ」
アキ:「そう、そういう設定なんじゃ。俺もさっき気付いたんじゃけどね。
それでやってます、こういう風にね」
ハル:「なるほどね。びっくりした。また、そういうラジオじゃけ、わからん思って
ウソつくんか思うた、レイティングのために」
アキ:「そんなことはありませんよー」
しかしハルイチも、オープニングのナレーションをここでゆっくり聴いてたんじゃ
ありませんかねぇ。
ま、そんなわけで、オープニングでかけたシャムシェイドの曲といい、今後かける
曲といい、この「第一回全日本『私は言いたい』コンテスト」会場のステージで
本人がゲストとして歌ってくれてるという設定らしい。
しかも曲のとっぱじめには拍手のSEが入ってる(笑)
アキ:「……って、CDじゃねーかよっ」
そのつっこみは今更なしね(^^;
15歳の女の子の主張で、仲のいい19歳の兄がいるらしいんだが、いくら
仲がいいとは言え、年頃なんだから、私の入浴中にすっぽんぽんで風呂場に
入ってくるのはもうやめてくれとのこと。
……19にもなって、すげー兄ちゃんだなぁ(汗)
ハル:「問題は、その後に一緒に(風呂に)入ったのかっていうのが
いちばん問題なんよね」
「うん、入りましたよ」という彼女の答えにメンバー一様に驚きの声。
アキ:「入るんじゃ? おいおい、何気にやらしいなぁ、おまえ。
ちょっと嬉しいよ、なんか聞いてて。今晩の……いやいや(^^;」
今晩のなんじゃ。おかずにでもするんかい。
しかし、ハルイチ。今日はめっちゃ遠まわしな言い方するなぁ。
お兄ちゃんの局部のことを「お兄さんの息子さん。だから君でいうと
甥っ子にあたるんかな。甥っ子は見たことあるの?」だって(爆笑)
あ、今日はタカシくんが来てるんだって〜♪
後で「私は言いたい」主張もしてくれるそうだ。楽しみだねぇ。
髪を注文より短く切りたがる美容師さんへの主張が一件。
それにたいしてハルイチがまたもや主張しております。
おしゃれモヒカンが段々細くなっていくっていう、限ポルでもしてた話。
おや、限ポルではNさんになってた美容師さんの名前が中沢さんという
本名になっとる。
タカシくんをどこで出すかが今日のポイントらしい。
ハル:「『この後、ツアードラマー、サイトウタカシ登場!』で、最後までひっぱる」
アキ:「延び延びでね。最後まで出さん、みたいな」
ハル:「出さん、みたいな。『お別れでーす。タカシくんも一緒に、じゃーねー』」
タマ:「出さんのがいちばん面白いんじゃないかな」
アキ:「かもしれんね」
ハル:「節丸さんのクセが段々うつってきた、わしらにも」
アキ:「ほんまよぅ。どうやったら盛り上がるかね」
ラジオパーソナリティーとして成長しつつある3人を垣間見た気分(笑)
さて、次の主張者(言いたいニスト?)は、男の子。
お母さんが部屋の掃除をしてくれた後は、ベッドの下に隠しておいたエロ本の
位置が変わってるとか、見てたAVのテープ位置が自分が止めたとこと違うとか
言ってます。お母さん、見てるんじゃろうか……
そしてハルイチやアキヒトがテクニックを披露中。
ハルイチはお兄ちゃん所有のAVを見た後は、ちゃんと元々止まってた部分まで
巻き戻しておいたとか、アキヒトはエロ本を隠すなら教科書にはさんでおくとか言ってる。
……しかし教科書の方が小さかろうが。と思ってたら、やはりハルイチがそこに
つっこみをいれております。
ハル:「いや、エロ本の方がでかいんじゃないの?」
アキ:「いや、それうまいこと、あの、地図帳とかは日本地図とかは
それええじゃないか」
なるほどね。
あら、ハルイチまた言ってるぅ。
ハル:「(お母さんに)ちゃんと言やぁいいん。
『僕の息子までは立ち入らないで。あなたにとっての孫に』」
今日は甥っ子とか孫とか、その言い方が気にいったようだ、ハルイチは(笑)
タマ:「ビデオのレンタル料金とればいいじゃん。お母さんから」
それは言えんわなぁ(爆)
さて、23時になりました。
アキ:「えー、やっぱりあの、ライヴ後ってことでね、こうテンションが
こうあれじゃね、まちまちじゃね」
ハル:「わしも自分でどこまで言うてええんかいうね、判断基準が
今なくなってきて、テンションだけあがっとんよね」
アキ:「俺、食いつくとこがやっぱ下ネタしかなくなってきた、マジで」
タマ:「笑い声が息の時もあるしね」
さっきから聴いてても、確かにいつも以上(?)に下ネタで盛り上がってるなとは
思ってますけど。ていうか、そういう主張ばっかり集めてないか?みたいな(笑)
さあて、今日のキーワード発表タイムです。レイティング週間だから、
キーワード付きの懸賞応募があるわけよね。
タマ:「いぇーい! さあ、お待たせしました。今夜のキーワードの発表です!
今夜のキーワードはこれ!」
ハル:「『節丸さんは数字の鬼!』……ウソです」
アキ:「ウソなんかい」
ハル:「ウソです」
アキ:「紛らわしいの。エコーまでかかっとるじゃないか」
タマ:「へい! あらためて発表します。今週のキーワードはこれ!」
……タマちゃん、妙にテンション高いな(^^;
ハル:「『サイトウヨシオも聴いている。ニッポン放送LF+R』」
サイトウヨシオ……サイトウってとこみると多分タカシくんの……
ハル:「簡単に説明すると、サイトウタカシの仙台に住みよる父ちゃんが
タカシがラジオに出るって電話したら、楽しみにラジオの前で
聴きよるらしいけ」
あ、やっぱり。
しかし人の父ちゃんの名前をキーワードにするなや(汗)
そしてやはりテンション妙なタマちゃん。レイティング週間のお知らせしてて、
タマ:「いぇーい!いぇーい! もちろんそれぞれのANNSも豪華企画びっちり!」
って……どうした???(^^;
さーて、いよいよ本日の目玉企画。
ポルノグラフィティの『独占公開親孝行』の時間でっす。
ハルイチからどうぞ。
すげー、やっぱりプロフィール紹介からだ(^^;
中学1年生の時、お兄ちゃんが隠し持っていたエロ本を見つけ、
それに載ってたアダルトダイヤルQ2に電話かけて聞いてみたそうだ。
当然、後に母親に電話料のことを聞かれ、お兄ちゃんのせいにしたとか。
しかし2年後、AV見てて気付いた事実。
その時聞いたダイヤルQ2の内容が、実はAVの中身をそのまま
録音しただけということに。たまたまそのAV見たのね(笑)
アキ:「でもそれでまあ、中1ん時の君はまあ興奮したわけでしょ?」
ハル:「興奮したね。興奮したね、あれね。隠し撮りかこれ、いう」
アキ:「おいおい。ヘッドホンがずりおちるくらい今首ふったわ、君も」
タマ:「今、母ちゃんどう思いよんじゃろ」
さあさあ、次はタマちゃんの番ですよー。
18歳までにしていた悪い事を告白。
実家の美容院で使っているヘアピンがよく折れ曲がっていると困っていた
お母さん。……ん? 折れ曲がったヘアピンということは多分……あ、やっぱり。
タマちゃんてば、お店のヘアピンを曲げて、それでレジの鍵をあけて
売上を盗んでいたとか(^^;
タマ:「毎日盗ってました」
こらこら。しかし器用じゃね、タマちゃん。
SEで入るののしり声に対し、
タマ:「ええ、ののしって下さい。バカやろうです」
というタマちゃん。多分気付いていただろうに何も言わなかったお母さんの
心の広さが最近身にしみているそうだ(^^;
最後はアキヒト〜。
ハルイチがあおってるねぇ。
ハル:「全国のアキヒトファンの皆様、お待たせしました。最後にポルノグラフィティ
ボーカル、岡野昭仁さんがこれぞ告白、これぞラジオのスペシャルウイークの
聴取率をとるのはこうするんだぞという、この企画をなりたたせるための告白を」
アキ:「おいおい、プレッシャーかけるなよ、おい。今考え中なんじゃけ」
ハル:「という話をして下さいます。言ってもオオトリ。もう、すごいと思います。
もうあの、すごすぎて放送できなかったらすぐ止めて下さいね。
ああ、どきどきします」
……ハルイチ、あおるのうまいなぁ(笑)
そしてプロフィール紹介もおもしれー。
「岡野昭仁くん、26歳。ポルノグラフィティのボーカルを務める彼は9年前の春、
見事に浪人生に輝きました」だって(^^;
プロフィール紹介のナレーションの最中だというのに、バックでめちゃめちゃ
笑ってる3人。ごめん、私も笑った(^^;
浪人生時代にパチンコ三昧で、参考書買うからお金ちょうだいって実家から
お金を送ってもらったとか、勉強して上のコースにあがることにしたから、
そのためのお金をちょうだいって送ってもらったとか、色々口実をつくっては
仕送りをねだり、それはすべて銀色の玉にかわっていったとか。
そのかわりといってはなんだが、これから親孝行したいので、実家の壁紙が
古くなってるのなら俺に言ってくれ、はりかえるからと申してますが。
タマ:「これでまださぁ、パチンコやってさぁ、大学卒業するなら」
アキ:「ええけどねぇ」
タマ:「お父ちゃんも許すよ」
アキ:「確かにのぅ」
ハル:「おまえって息子は〜」
アキ:「すごいやつじゃろ。それでも関西一高い、授業料の高い大学に入ったよ、俺も」
しかも関西一授業料の高い大学入って、途中でやめたっていう話だからねぇ(^^;
ハル:「で、それをね、わざわざそうやって入った岡野さん。ご両親も悲しむ悲しむ。
あの、学校辞めるって言うたんよね、アキヒトが。その理由が、まだ結成した
ばっかりで、ちょっとたまに酒飲んで 『こんなバンドになろうで』言いよる
ポルノグラフィティを理由に辞めたんよ。全然粗末なんよバンド活動」
2年通って、多分トータルで1ヶ月ないくらいだって、学校に行った時間。
アキ:「親は知らんでしょうねぇ、これねぇ」
まーねぇ、こうしてその「ポルノグラフィティ」で成功しつつあるのが救いかね、皆。
CM明けまして、いよいよタカシくんの出番♪
タマ:「1時間40分待ち」
そうそう、サイトウヨシオさんも1時間40分待ちよん。
すごい、プロフィール紹介をハルイチがやってるんだけど、「父・サイトウヨシオ、
母・サイトウエリコ、彼女・サルワタリマリコ」って……そこまで暴露されとる(汗)
ポルノグラフィティの中での私の扱いについて一言言いたいそうだ。
そりゃ言いたいことがいっぱいあるだろうな(笑)
……タカシくん面白い〜(^^
タカシ:「サポートメンバーとしてポルノグラフィティに誘われてる身。
最初はどれだけいい扱いを受けるかと思いつつ、前回の
D4-33-4に参加させてもらいました」
この3人からいい扱いなんざ受けるわけないじゃん。メンバーより年下なんだから(^^;
そしてやはり……ついたあだ名は「ションベン」(^^;
タカシ:「『おまえはションベンで充分じゃ!』と言われ、文字通りションベンレベルな
扱いで前回のツアーを終えた私」
そして今回はというと、タマちゃん命名で 『困ったベイビー』(笑)
タカシ:「散々ながらも、やっと液体から生命体にかわれたと思ったら、
タマさんに『生年月日も今日に変えろ』と言われ、生まれまでをも変えられた」
爆笑爆笑。今日いちばん面白かったかも。
タカシくんのニックネームについては、以前、amuse-i でのタマちゃんの
サポートメンバー情報に書かれてましたね。あれ読んだ時、「ションベン」って
ひどいなと思ったけど(^^;
しかしこれ聴いて、ヨシオさんは心配にならんだろうか……うちの息子はそんな
ひどい扱いを受けてるんだなぁって。そんなバンドのサポートはやめろとか
言い出さないか心配(^^;
エンディングでいきなり「あああ〜っ!!!」と雄たけびあげるアキヒト。
アキ:「福山さんとつくったジングル、オンエアするの忘れとった」
そうそう、かからなかったよ。いつかかるかなぁと思って待ってたのに。
アキ:「仕方ない、来週初オンエアだね。来週もスペシャルウイークじゃし、
来週までとっとった言う事やね、これ」
さて、電話での『私が言いたい大賞』は、さっきのお兄ちゃんと一緒に
お風呂入ってる子だって。
アキヒトからは、ツアー中にずっとやってたゲームボーイアドバンスのソフトを、
ハルイチからは何故かタカシくんのスティックにサインつけてくれるとか。
タマちゃんは……考え中だって(笑)
さあて、来週は鳥取からのオンエア。『サボテン』の別バージョン披露だね。
楽しみ楽しみ。
よーし、今日も野球中継は22時前に終わったぞっ。
なんてったって『サボテン』別バージョンライヴがあって、もしかしたら
『Winter's man』がかかるかもしれないという、今日はいつも以上に
貴重な放送なんだもんね。
おにょ?
しょっぱなからアキヒトかんでるわ。
アキ:「ミニモニ。が毎日登場。ゲームボーイアドバンス&ミニモノ。フォトブックが
当たる、LF+Rじゃんけんぴょんtoto!」
ミニモノ。って……(汗)
アキ:「なんか間違えた?俺?」
ハル:「ミニモノ。って言うた」
アキ:「ミ……ウソぉ?」
ハル:「ほんまよぉ!」
アキ:「ミニモニ。言うたわいね、そんなこと。そんなわけあらへん」
ハル:「ミニモノ。」
アキ:「ミニモニ。言うたよ?」
タマ:「どんなちっちゃいのと対決するんだ、おまえ」
ははは、そのタマちゃんのつっこみはグー♪
ハルイチはハルイチで変。
ハル:「今週は矢口真里ちゃん率いるミニモニ。が、毎週スーパーに登場。毎日」
アキ:「毎日」
ハル:「毎週なんかじゃないど、毎日」
そうそう、毎日ね。
ハル:「そして今週はさらにミニモニ。フォトブックを毎週……毎……」
アキ:「毎週じゃない、毎日」
ハル:「もう、毎日じゃ言いよるやろうが、おまえ!
なんかおかしいよのぅ、わしらのぅ、今日」
ダメじゃ(汗)。どうしたんだろう今日は。
タマちゃんはタマちゃんで面白い。
ミニモニ。じゃんけんぴょんtotoの、結果予想の募集お知らせしてて、
タマ:「当然だけど、予想はひとり1通まで。2枚以上出した人は無効で、
さらに、あの、張り倒します」
アキ:「張り倒すんじゃ」
タマ:「はい」
アキ:「張り倒されますよー、皆さん」
ハル:「1通だけにして下さい」
あれ。オープニング曲の……なんたっけ、この曲。ああ、タイトル度忘れ。
あ、ビタースイートサンバ。
が、かかってるバックで、ひそかに3人がしゃべってる声が聴こえてる。
ビタースイートサンバを口ずさんでるのや、「なんか遠い」とかって(^^;
珍しいね、こういうの。
さて、今日は日本のどこかからお送りしているそうです。
どこかからって(^^;
確か先週は「来週は鳥取から」って言ってたんじゃないんかい?
アキ:「僕ら今ジャパンツアーというツアー中ですんでね。日本のどこかから
今日この生放送をね、放送しております」
ハル:「なんで秘密にするんだ」
アキ:「そんな、そう言うた方が皆さん盛り上がるでしょう」
ハル:「あ、もう今日は自分の近くで放送しとると」
アキ:「そうそう。もしかしたらちょっと行った隣の、あのー、タバコ屋の上とかで
放送しよるかもしれんが、それが楽しみじゃろ?」
タバコ屋の上って何?(笑)
ハルイチが言うところによると、ISDN回線さえあれば、どこからでもラジオってのは
放送できるらしい。へぇ、そうなんだ?
ハル:「ほんじゃいちいちお台場行かんでもええんじゃないのか?」
アキ:「ほんまよぉ。事務所でやりゃええんじゃないのか?」
ハル:「違う。自分ちにISDNをひとりひとりやっとったら、横になりながら
タバコ吸いながら」
アキ:「ああ、ほんまよぉ」
ハル:「すげー音質いいんですよね? ISDNって」
アキ:「ああ、そう」
ハル:「じゃけ、ほんまに、何? スタジオでしゃべりよるような音質じゃけ、
3人がばらばら、自分ちで『ポルノグラフィティのANNS!』って」
アキ:「できるわけじゃ」
ハル:「やれるんじゃ、ほんまに」
タマ:「そうしてほしいよ、ほんまに」
ハル:「そんな事言うなや」
タマ:「ほんまにそうして欲しい」
アキ:「いやいや、まあね、こうやって3人集まってわいわい言うのも
いいじゃないですか」
しかしすごいやね。やる気になりゃ、自宅からできるわけなんだもんね。
さ、今日は色々と貴重な音源公開ということで。
ハル:「まず、福山さんとつくった番組ジングルを堂々初公開!」
アキ:「おし!」
ハル:「ま、先週忘れとっただけなんじゃけどね。わっはっはっは」
アキ:「え、忘れてないんよ。今週までとっとったんよね」
ハル:「あ、え? そう、そうですよね」
アキ:「……へへへへへ。そんな裏側まで明かすことない(笑)」
いや、先週のラストで「忘れた!」って叫んだのは君だよ、アキヒト。
ハル:「そしてさらに福山さんからもらったプレゼントも大放出。
もちろんわいらも大人じゃけ、そういうのね……まったく許可とってません」
アキ:「はい。福山さん、あの人には(許可)とってません」
ハル:「はい、すんません」
いや、もらった段階でプレゼント用だってのは明白なのでよろしいんではないかと。
なーんか、怪しい。
『サボテン』の5年くらい前のバージョンを今日はアコースティック生ライヴの
はずなんだが……その練習話をしてる彼らの会話は怪しい。
ハル:「やったね」
アキ:「うん」
ハル:「ホテルでも練習したし」
アキ:「そうそうそうそう」
ハル:「アキヒトの部屋にみんな集まって」
アキ:「そうそう」
ハル:「ちゃらちゃらやったし」
アキ:「やったしね」
ハル:「スタジオ来てリハーサルもしたけど」
アキ:「そうそう」
ハル:「何事にもハプニングってあるね……あ!」
その意味ありげな「あ!」って何よぅ(^^;
怪しいなぁ。
そんな中、今日のメールテーマは「私は知っている。サボテンインディーズ
バージョンはここが違う」ですってよ。
最優秀賞には、「ポルノグラフィティのANNS公認、福山雅治『魂のラジオ』番組
グッズたまシール」のプレゼントがあるそうだ(爆)
なんの公認じゃ(^^;
相変わらず「日本のどこかから放送中」と言いつのるアキヒトに、ふたりから
つっこみ集中。
ハル:「なんで秘密にするんじゃ」
タマ:「思わせぶりな」
そしてアキヒトがそれに返すには、
アキ:「君らがちょっと明かせばええじゃないか、秘密を!」
確かにその通り(笑)
アキ:「君らがちょこっと言うたらみんなが喜ぶ」
ハル:「まあ、桃太郎の……桃太郎の故郷じゃね」
アキ:「わかりやすー」
あ、じゃあ、岡山からなんだ?
ハル:「わかるかなー。みんな岡山ってわかるかなぁ」
アキ:「言うとるじゃないか」
ハル:「あ」
アキ:「ま、そんな感じで、日本のどこかから、えーお送りしとるわけじゃけど」
懲りてない(^^;
ツアーもぼちぼち3分の1終了てなわけで、今までまわったとこでの
話をしてます。
昨日の鳥取は男の子が多かったんだってね。本間さんの日記にも書いてた。
ほほう、旭川の話もしてる。
アキ:「例えば、『こんばんはー』って言うじゃん。例えばその、東京とかだったら
(客席が)『うおーっ』って感じじゃん。例えばね、その郡山とか旭川とかで、
『こんばんはー』って言うたら、『こーんばーんはー!』って返ってくるわけ(笑)
『さあ、今日もお兄さんと踊りを一緒に踊ろうね』みたいな、
そんなノリだったりしてね」
ははは(^^;
確かにそうだったそうだった。今度旭川に来た時は歓声にしとく?
おっ、かかったかかった。福山さんとつくったジングル。
ハル:「サイトウタカオも、サイトウタカオじゃねーや、サイトウヨシオも聴いとるし、
福山雅治も聴いとる」
アキ:「聴いとるねぇ、ほんまにね」
ハル:「みんな聴いとるの、これの」
タマ:「すごい幅じゃの」
アキ:「すごい幅よ、ほんまに」
タマ:「素人から、超メジャーな人まで」
うん、でも普通ラジオってそういうもんじゃない?(笑)
今のジングルをうっかり聴き逃した人がいるかもってことで、再びかけてます、
福山さんバージョンのジングル。
タマ:「もうええや。もうええ。しつこいわ、もう」
ハル:「福山雅治聴いとるね。確かに聴いとるね」
アキ:「福山雅治も聴いとる。ほんまに」
タマ:「ちょっと待て。もうちょっと心を広くいこうや。余裕がないぞ、わしら」
アキ:「今日もこの放送が終わったら多分ダメだしがくるんじゃろうね。
『今日あそこ良かったじゃない』とか。くるよー、福山さんから」
ハル:「くるんじゃろうの」
アキ:「ねぇ。ウソだけどね」
これからもゲストがくるたびにジングルつくっていきたいねというアキヒト。
ハル:「福山雅治も聴いてます、なんとかも聴いてます、なんとかも……って、
段々増えていくんね」
アキ:「そうそうそうそう。ながーいジングルになっていくね」
タマ:「はったりきかした番組じゃのぅ、本当に」
はったりのみ、と言っても過言じゃないかも……(汗)
そしてそろそろ貴重な音源の披露らしいんですけども。
アキ:「さっそく第一弾。お届けしますよ。えー、まずはね、えーこんな曲を
聴いてもらおうと思います。『Knockin' On Heaven's Door』。きた」
はい?
タマ:「それ再放送じゃん」
アキ:「え?」
タマ:「再放送じゃん」
アキ:「何をー。曲名だけじゃそんなことはわからんよ?」
アキヒト、よく言うわ!(爆笑)
タマ:「いやいやいや。俺ら……」
アキ:「わかるわけない」
タマ:「え、今からやるの?」
アキ:「いや、もう、そんなこと。今から言うことちゃんと聞いとけ」
タマ:「うん」
アキ:「あの、これは実はね、3月28日の放送で、福山さんがゲストに来た時に
一緒にスタジオセッションして録った曲を」
タマ:「再放送だ」
アキ:「今から流そうかなと思ってて」
タマ:「余裕ねぇなぁ、俺らほんと」
アキ:「いやいや、違うこれはね」
タマ:「本気だなぁ」
アキヒトが言うには、あれは「歴史に残るもの」という認識らしい。
ハル:「それにしては近いよのぅ」
タマ:「1ヶ月たってなかろうが、おまえ」
やっぱ聴取率か、と毒づくタマちゃん。
しかし先々週かな、アキヒトが「なんだったら先週のセッションもう1回流しても
ええし」って言った時は冗談だとばかり思ってたのに……本気だったのね(^^;
そんなわけで、ほんとに流してます、『Knockin' On Heaven's Door』。
ま、嬉しいけど。
お。メールテーマについてですね。
皆色々考えてるなぁ。
お金がないのでひとつのマイクで3人頬寄せ合って歌ってたとか、
弦をはりかえるお金がなかったので同じ弦を煮て使ってたとか、
今のシングルでは雨が降ってるけど、昔のバージョンは槍が降ってたとか、
拍子が3拍子だったとか、歌詞がすべてのりピー語になってたとか。
アキ:「『マンモスサボテンが〜』とか。のりピー語ってどんなんあったっけ?」
タマ:「じゃけ、『どこにゆくピー』とか」
それおっかしー(笑)
あの時代、のりピー自身ものりピー語は恥ずかしかったらしいというハルイチ。
タマ:「あれって戦略なん?」
アキ:「戦略よ、そんなもん」
ハル:「わしらが因島出身じゃって偽ったプロフィールを言え言われよる
みたいなもんよ。ほんとは銀座出身なんじゃけどね」
アキ:「ちょっと待て。なんの得がある。因島出身と言い続けて。ないぜ、全然」
ハル:「わからん。そろそろわしらも東京都出身にしていこうかの思うて」
普通、逆逆(笑)
いよいよ、『Winter's man』の出番です♪
5年ほど前の曲だそうです。詞はアキヒト、曲はタマちゃん作とか。
アキ:「聴いてもらいますか、四の五の言わず」
と言いながら……かかるのはGLAYの『Winter Again』(^^;
アキ:「ああ、びっくりした。仕切りなおして」
ハル:「このボケがびっくりした、わし」
タマ:「やれやれ、もっとやれ! やれ、どんどんやれ、それ!」
さ、仕切りなおして……ラルクの『Winter fall』がかかってます。
アキ:「あああっ、ごめんなさい、ごめんなさい」
タマ:「これさ、ほんまもうダメじゃ。みんな苦笑いしとるもん」
次はなんでしょうね。
……ハルイチ爆笑中。
かかってるのはヤングマン(汗)
アキ:「ああ、もう、反射的にYMCMってやっとった。すいません、
また間違いました」
タマ:「manしかおうてないじゃん」
次こそは?
アキ:「次こそは! もうね、もうボケません。もう、ごめん。ボケません」
って言いながら……ウルトラマンだよ、これ(^^;
アキ:「ウルトラマンていうことでね。何が関係あるんだか、マンしか関係ありません」
ハル:「あの、アキヒトと節丸さんだけ楽しそうなんじゃけど。
多分リスナーとわしらふたりは……」
タマ:「のう? きっついのう、おい」
アキ:「ごめん。ほんまごめん。こういうベタなのやってくの楽しいけね」
ほんとに楽しそうよ、アキヒトってば。
さ、この辺でほんとにかけてもらわなきゃね、『Winter's man』。
ほ。良かった。今度はほんとにかかった(^^;
やっぱ私、バラードとかより、こういう曲調のが好きだわ。そのうちアルバムに
入れてくれるといいのになぁ。
23時ちょい前。
じゃんけんぴょんtotoの予想途中経過はポルノの勝ちが40%、負けが35%、
そして引き分けが25%だそうです。果たしてどうなることやら。
アキ:「はい、今夜はね、日本のどっかから、岡山からね、えー
オンエアしてるんですけども」
ハル:「言うなやぁ」
アキ:「えー。さっき自分が言うたんじゃないか」
立場が逆転してるなぁ(笑)
さあて、ここでLF+Rじゃんけんぴょんtotoの時間です。
あら、本人たちが来るのかと思ったら、このミニモニ。のしゃべりは録音じゃね。
いや、岡山までミニモニ。は来られないだろうけど、電話とかでつながるのかなぁと
思ったりしてたのですが。
録音テープ相手にじゃんけんする3人。さてさて。
第1回戦はアキヒト。アキヒトがグーで負け。
第2回戦はハルイチ。ハルイチがチョキで勝ち。
第3回戦はタマちゃん。タマちゃんがグーで引き分け。
てなわけで、総合結果は引き分けでしたとさ。
インディーズ時代の『サボテン』披露前に、メールテーマについて。
お金がなくて自宅でのデモテープづくりだったので、バックに近所のおばさんの
声が入っていた、というネタが。
それから話が膨らんで、一度カラオケボックスでデモテープ録ったよね、って
いう話をしてます。
さらに、「今とは違って全裸でやっていた」というネタがきて、タマちゃんが
昔、上半身裸でやってたという話に。
左の乳首にピアスあけてて、それを見せたくて上半身裸だったんだけど、
ストラップで隠れるから意味がなかったって(笑)
それ、前にどっかで聞いたね。クロニクルだったっけかな。
「アキヒトが5秒ごとに舌打ちしながら歌っていた」というメールには笑った。
アキ:「なんで舌打ちせんとならん」
タマ:「雨のにおい、ちっ。冷たい、ちっ」
アキ:「なんでだ」
ハル:「ヤなんか」
アキ:「怒っとんかい。そんな悪いバンドやなかった」
次に「当時はメンバーみんな巨乳だった」というメール。
ハル:「今だって巨乳じゃもんの、わしらのぅ」
アキ:「そうよの。巨乳よの、ほんまに」
タマ:「いやらしい眼で見られて、ほんま」
アキ:「そうそう困るよね、わぁ、巨乳だぁ、ってね」
ハル:「男の人の視線がいつもね、まとわりついてね」
アキ:「そうそう、はじめはライヴやった時、ゆっさゆっさ揺れるけね」
ハル:「ほんま」
アキ:「なかなかこう、安定せんのよ、プレイが。というわけでサラシ巻き始めました」
タマ:「ボケにくいのぅ、おい」
珍しくタマちゃんが一緒にボケてたからな。3人でボケてたらキリないって(^^;
待ちに待った『サボテン』別バージョン披露の時間なのですが……
先ほどの怪しい会話から大体予想するに、何かある。
アキ:「演奏を今日、ここで生ライヴしようと思ったんですが」
あらまあ、生ライヴができないということですか。
忠実に昔のバージョンを再現しようとしたんだけど、3人では再現できにくい
らしいです。アレンジがそういうものらしい。
ハル:「結論からいうと、その、やらんというのもなんじゃん」
アキ:「そう」
ハル:「それで、不完全な生演奏でやるんなら、昔の音源流しゃええんじゃん」
アキ:「そうそう」
ハル:「すごく建設的な意見になりまして(^^;」
アキ:「まあ、ずっと告知とかで生ライヴ生ライヴ言うとって、やらんのはちょっと
僕らもね、約束破りで申し訳ないかもしらんが」
ハル:「さっきまでやって、できんかったんじゃもーん、だって」
アキ:「ちょっとまあね、まあ、再現できんと。これで聴かせるのは不本意ということで。
ま、それなら昔僕らがほんとにレコーディングして、えー、今とは違うね、
バージョンであのー、録ってる、レコーディングした音源が、貴重な音源が
ちょうどありましたんで、ええ」
それをかけてくれるそうです。
ハル:「さっき事務所に電話かけて、『これ流してもいいですか』って訊いたもんね」
アキ:「そうそうそうそう。大丈夫だと」
デビューの半年くらい前に録ったものだそうです。
ハル:「これ、みんなテープ録って」
タマ:「初公開」
ハル:「これね、テープ録るのが少ないとね、あのー、yahooオークションに
出てしまうけ。あのクソyahoo……」
アキ:「言うなよって言われるよの。なるほどね」
ハル:「売るんじゃねーぞ。みんな録っとったら、あの、クソyahooオークションで
売られんけ」
アキ:「なるほどね。いけないっすよね」
それでもいるんでしょうねぇ、哀しい事に。
いやぁ、しかしほんとにここまで違うと別バージョンっていうより、別の曲だねぇ。
おや。最後にひとつコーナーやるのね?
アキ:「これがまあ、あのー、きて、安心ですね。今日はちょっと色々段取りが
多かったんで、色々僕らも、えー、てんてこまいなとこがあったんですが。
えー、このコーナーいく前にね、あのちょっとね……」
って、アキヒトがしゃべってる後ろで、ハルイチの息が非常ーに荒いんですが(^^;
アキ:「早言いたいって? ハルイチ。わかった。えー、じゃあこのコーナー
いってみましょう」
ハル:「生きるか死ぬか死ぬか生きるか生きるか死ぬか!
『GO GO HEAVEN』!」
なるほど、久々にそれが言いたくてハルイチってば息荒くしてスタンバってたのね(笑)
おお、小学生の時分、エスカレーターの降り口で靴紐が吸い込まれて
えらいこっちゃだったというおハガキ。怖。
まあ、足が吸い込まれるだけの幅じゃないけど、靴紐か……そりゃ大変。
それ以来、その子はエスカレーターから降りる時、ちょっとばかりジャンプして
降りるらしい。
私、エスカレーターは怖くないけど、小学校低学年の頃、父さんにおんぶされた
状態でエレベーターのドアにはさまれたことあるんで、それ以来エレベーターの
乗り降りの際は微妙に怖いです(^^;
ハル:「ま、トムとジェリーなら、ところてんみたいなって出てくる」
タマ:「中入って(笑)」
なるねぇ(笑)
うっわ。友達の妹が5歳くらいの頃、持ってたピンセットをコンセントに差し込んだと
いうハガキ。感電して髪がもじゃもじゃになったとか。なるよねぇ。
しかしタマちゃんは信じません。
タマ:「おいおい、髪の毛はもじゃもじゃにはならんでー」
アキ:「なるって」
ハル:「なるんだって」
アキ:「なるって」
ふたりに思い切りよくつっこみ入れられるタマちゃん。しかしまだ信じられんらしい。
タマ:「なんでぇ?」
ハル:「やってみいって」
アキ:「何万ボルトじゃないか」
ハル:「おまえ、明日の倉敷のライヴはおまえはアフロパーマでいけるわ」
アキ:「そうそう」
タマ:「マジで?」
アキ:「なるって」
ハル:「やってみいって」
タマ:「え、おまえらやったことあるん?」
あったら怖いっす(^^;
ハル:「ないけど」
アキ:「ないけど、もじゃもじゃパーマになるって」
ハル:「なるって」
タマ:「え、ほんまに?」
アキ:「そうよ」
ハル:「やってみいって」
タマ:「焦げるん?」
アキ:「焦げるんよ。焦げてぼうっとなるんじゃって」
タマ:「はぁ〜」
アキ:「そうよ」
タマ:「知らんかった」
アキ:「ドリフの研究後みたいになるんじゃけ。ほんまに」
その例えは秀逸(笑)
女子大生の時にバイトしてたテレビ局で、ディレクターに女相撲大会の企画に
参加してくれと言われて参加して、すごい強い相手に当たって、土俵の下の
砂利が敷いてあるとこに顔面から投げられたというハガキが……きっつー。
ハル:「『が、何故か今ではその企画のスタッフと結婚し、現在は別の意味での
GO GO HEAVENです』。何言うてんの」
アキ:「何言うとる」
ハル:「何言うとん」
アキ:「何、主婦の悩みみたいなこと言うとる」
ハル:「何、なれそめ言うとんねん」
まったくだ。なーにが「別の意味でGO GO HEAVEN」じゃ(^^;
アキ:「はい、じゃあ、あと1枚。どっちが面白い?」
ハル:「自信がある方いきゃええんじゃ」
アキ:「タマ、面白い?」
タマ:「わからん」
アキ:「じゃあええわ。俺いくわ」
てなわけで、アキヒトがラストのハガキ読んでます。
ハガキの主が小学2年生の運動会にて、50m走で1位でゴールに近づいた時の事。
アキ:「『しかし、ゴールテープ1歩手前ぐらいの所で、これは飛び越すものだ、という
勝手な勘違いをしてしまい、飛んでしまいました』」
ハル:「何言ってんの?」
当然(?)、空中でテープにひっかかってこけたそうだ。
アキ:「勘違い」
ハル:「それは……違う。勘違いとかそんなんじゃない」
アキ:「勘違い勘違い」
ハル:「いや、違う。あの、使っちゃいけん言葉使わんと表現できんような」
アキ:「勘違い勘違い(^^;」
使っちゃいけん言葉……ああ、あれかな(^^;
エンディング到達。
アキ:「今日はなかなか色々ね、えー、貴重な音源とかも聴かせたりしてね、
なんか僕らもなんかごたごたで色々大変でしたけども」
タマ:「けど、今日すごくない?ほんとに」
アキ:「すごいですよ」
タマ:「音源」
アキ:「うん」
タマ:「『サボテン』と『Winter's man』と」
アキ:「そうそう」
タマ:「まあ、再放送の福山さんとの『Heaven's Door』と」
アキ:「貴重な日よね」
ほんと貴重な放送でした。良かったぁ、野球延びなくて(笑)
うわ、やっぱライヴの後はアキヒトの声(喉)がつらいねぇ。
今日は高知からの放送です。
昨夜、ホテルでアキヒトが加藤晴彦くんのラジオを聴いてて、彼の広島弁の
使い方やトークの間違いについての指摘を、携帯からメールで送ったらしい。
が、なかなか読まれなかったとか。
アキ:「でも、そん時は俺、ほんま、リスナーの気持ちがわかったで」
ほんと、人の番組に対しては普通のリスナーだもんね。
読まれないかなぁ、今日はもうダメかなぁって、シャワー浴びながらでも
ラジオ聴いてたっていう。
タマ:「おまえもしぶといのぅ。どんなに淋しい奴だ、おまえ(^^;」
そしてとうとう最後に読んでくれたとか。
加藤くんは本当に「じゃけん4兄弟」に入れてもらえなかったのが悔しいらしい。
タマ:「別に実質上、じゃけん4兄弟はなんの活動もしてないよの」
でも、裏切り者とか天敵とか、ポルノのことを言ってたらしいです。
アキ:「でも、読まれたのすごい嬉しかった、メール」
ハルイチやタマちゃんは、そういうラジオとかにメール送ったこととかないんだって。
ハル:「読まれたらやっぱ嬉しいの?」
アキ:「嬉しい。すんげえ嬉しい」
ハル:「そんな、なんか、あの、キャバクラの女の人誘って、来るかどうか
どきどきする状況と似とるくらい」
アキ:「似とるわ。そうそうそうそう、そういうこと」
……どういう例えじゃ(^^;
ま、アキヒトは加藤くんも「じゃけん4兄弟」に入れてあげようと言ってます。
じゃあ、5兄弟?
新総理の話をしてますね。
アキヒト的には小泉さんはオッケーみたいね。
ちょっとくだけた感じで好感がもてるって。
今まではポマード頭の、いかにも政治家って人が多かったけど、
アキ:「なんかそういう、破天荒な人が出てこんかなと思うとったら、こう、
ライオン丸の……年に4回パーマあてにいくらしいわ」
タマ:「おまえ、失礼じゃの。一応総理大臣ぞ、おまえ?」
一応って(笑)
アキ:「いやいやいやいや、バツイチですよ? それも新しいじゃないか」
確かにファーストレディがいない総理大臣って珍しいよねぇ。
まあ、いざ総理大臣になったら、難しいんで?というハルイチ。
やりたいことできずに、みんなで足ひっぱりあってね、って。
ハル:「わしがなったって一緒よ。一回やらしてくれんかの」
タマ:「いやいやいや、おまえ、26歳やし」
そんな現実的なつっこみしなくても、タマちゃん(汗)
巨人の4番か総理大臣を一度やってみたいと言ってるハルイチ。
アキ:「総理大臣になったら何する?」
ハル:「わしが総理大臣になったら……まあ、あのー、なんじゃろ。
夜の飲み屋に補助金出すね」
アキ:「またそういう話かい」
タマ:「おまえ(^^;」
そんなわけで今日のテーマは、「小泉さんお願いします。新総理に望むこと」。
福山さん仕様のジングルが今日も流れてますね。
で、アキヒトが福山さんの今日発売のアルバムの宣伝をしております。
タマ:「おまえ、子分なんか」
さて、『 f 』という、そのアルバムのタイトルがどこからきたかという話で。
ハル:「福山の f かな」
アキ:「そう。…え?違うんじゃないの?」
タマ:「いや、多分そうでしょう(笑)」
ハル:「フォルティッシモの f かな」
アキ:「フォルティッシモの f だと思うよ」
ハル:「福山の f じゃと思うよ。だってあの人、すぐ、すぐ自分の名前出すじゃん」
それは言えてる(笑)
アキ:「ま、とにかくまあ、俺らの、あの『foo?』からとった f か」
ハル:「これ小文字じゃろ、だって」
タマ:「絶対とらねー、それ(^^;」
今日の高知ライヴは盛り上がったらしい。
で、バラードでも手拍子付きだったとか。
ハル:「あれ、落ち着けよ、みんな。聴くとこは聴いとこ」
アキ:「そう」
ハル:「のぅ?」
タマ:「ま、基本的にはまあ、みんなの自由なんだけどね」
アキ:「自由なんじゃけどね。もちろん、まあね、その、その手拍子をちょっとこう
我慢してくれて、心の手拍子をこうね、してくれたら、まあ嬉しいなと」
タマ:「何気にちょっとおまえ、うまいこと言いよんねん」
この3人、うまいこと言うと、互いに脇からつっこみ入るからねぇ(笑)
そしてメンバーの名前を呼ぶ声もすごかったみたいね。
アキ:「そんなに必死にわしらの名前を呼ばんでもええじゃん」
まあまあ、呼びたいものなのよ。呼んで、それをメンバーが確かに聞いて
くれてるっていう実感が欲しいのよ。それがファンてものさぁ。
まあ、アキヒトの歌声よりもでかいのはどうかと思うけど(^^;
しかし、まだまだツアーも半分以上残ってるねぇ。長丁場だねぇ。
アキ:「やっぱ色々ほんまにね、先週も言ったけど、やっぱ土地土地によっても、
もちろんその、俺らの言葉の伝え方ひとつにとっても、こう、色々
変わってくるんだなとか、こう、あの、なんか、あるじゃん。そういう、こう、
ライヴ……の感じが」
タマ:「何言いよんの」
ハル:「わしに目でわかってもらおうとするな、おまえ。
絶対リスナーはわからんて、今(^^;」
色んなファンがいるねぇっていうハルイチ。
名前の呼び方とかも色々あるらしい。
明るく元気に「ハルイチ〜!」とかじゃなくて、そばにいて名前を呼ぶみたいな
普通に「ハルイチっ」って感じの呼び方する人がいたりして、
ハル:「え? お母さん?って感じ」
踊りながらその場で一回転するような人もいるとかで。
ハル:「おまえ、盛りあがっとるのぅ」
タマ:「ま、基本的には自由じゃけ」
アキ:「ま、おばさんのこう、下着姿も見たことあるしね」
ライヴに何故ナースの格好してくるんじゃろうというハルイチ。
タマ:「ナースはええんじゃ」
ハル:「ナースはええんじゃ?」
そうか、ナースはタマちゃん的にオッケーなのね……
で、コスプレする人少なくなったねってタマちゃんが言ってます。
前は、バニーガールの格好する人とかもいたらしい。
ハル:「バニーちゃんのカッコしとるならもう脱げや、おまえ。
それは時間が進むごとに脱いでいけやいうよのぅ?」
アキ:「それが規則よね〜」
ハル:「さわらしてくれるんか、いう話じゃんのぅ」
アキ:「あ、バニーちゃんのカッコできたならば、俺らのライヴにね。もう、脱いでいこう」
てなわけで、今後バニーガールの格好をしてきた人は、ライヴが進むにつれて
脱いでいかなきゃいけないというルールができたらしいです。おいおい(^^;
さ、あらためて今日のメールテーマについて話してますが。
アキ:「はい、ということで、小泉さんもですね、新総理大臣に決まって、
えー、まだ今はね、ご機嫌にね、やっとるはずですよ」
ハル:「一杯飲みよんかの」
アキ:「一杯飲みよるはずよね、今頃」
ハル:「わっはっは、わし総理、わし総理。明日から総理わし、言いながら」
アキ:「そう言うとるはず、いやいや、ほんまに。人事とか決めなきゃいけんけ…」
ハル:「ボトル入れとこ、とか言いよるかな」
アキ:「大変じゃと思うんじゃけど、まあ」
見てきたような嘘を言い、とはこのことね(^^;
彼らの場合、こういう話の時ってタマちゃんはまずコメントなしよね。
そしてハルイチがボケのまま押し通す中、アキヒトが最後にはなんとかまともに
まとめようとするパターンかな(笑)
久しぶりって言ってるけど、先週やったよ?『GO GO HEAVEN』は。
ハル:「『GO GO HEAVEN』のテーマはこれ、東京でかかってるんですか?」
ジングルが流れるタイミングが微妙に遅かったらしい。
そしてタマちゃんはまた言ってる。
タマ:「けど、それより勝手にSPEEDの曲使いよる方が……」
ふたりからは「勝手にじゃない、そんなことあらへん」って言われてるけど(笑)
お兄ちゃんに騙されて、お菓子だと思ってかんしゃく玉をかまされたとか、
カラスにほっぺたを口ばしで突き刺された話とか、今日も痛そうな話続出ですねぇ。
かんしゃく玉の話の時、「あれ、かんでも、ぱんっていうの?」って訊くハルイチに、
アキヒトが「いういう。そりゃいうよ」と答えてました。
ハル:「いうの? かんだことある?」
アキ:「かんだことないけど、絶対いうよ」
ハル:「かんでみぃな」
アキ:「……無理だって」
その間が笑えた(笑)
先週の、コンセントにピンセット突き刺したネタの時の会話を思い出したりして(^^;
カラスについては、タマちゃんがネタを披露。
邪魔されるんで、BB弾で撃ったことあるとか(^^;
アキ:「それはダメ!」
その理由は、昔、マンション入り口で待ち伏せされて、家に入れないこととかが
何度かあったかららしいんだけど。
アキヒトがフォローで、「手で投げよったんだね、BB弾をね(^^;」って言って、
ハルイチが「なるほどね、なるほどね(^^;」って相槌うってるのが笑えたけどね。
動物愛護団体とか、色々あるからね(^^;
タマ:「3匹くらい、ほんまにね、3兄弟みたいのが、こう、『おう』いう顔して。
ほんまに冗談抜きで」
ハル:「『お帰り〜、タマ、お帰り〜』」
タマ:「『お帰り』じゃない、『おまえ、通るんか』いう」
前に下北沢にみんなが住んでた時、「ちょんわ」って鳴くカラスがいたとか。
アキヒトが言うには、あれは誰か1羽がそういう鳴き方し出したら、真似してみようと
思うんだろうね、って。
カラスは賢いっちゅー結論で、ハルイチ曰く、「多分スゴロクより偉いじゃろうのぅ」。
スゴロクにはぜひ、Gを退治する技を覚えてもらうべきだと、私は常々思って
いるのですけどもねぇ(余談ですが)。
次のネタは、お寺の修行中の人が灰の上を歩いているのを見て、自分にも
できると思い、お婆ちゃんがゴミを焼いた跡の灰の上に裸足で飛び乗ったという
お話……熱い(涙)
ハル:「おばかさん2級じゃね」
身も蓋もない(^^;
ハル:「アキヒトも熱いかどうかやってみんけ」
アキ:「やってみようか。かんしゃく玉と一緒に」
タマ:「同時に?」
アキ:「できるか(^^;」
犬のネタもきてますね。
高速道路を走ってる最中に車に乗ってた犬が窓から飛び降りようとして、
えらいこっちゃだったとか。つまるところ、とっさに首輪についてる紐を家族が
つかんだので、落ちはしなかったけど、かわりに宙吊りになってしまったと
いうことですね。
で、ハルイチが「犬って外見るの好きよ」って。スゴロクも車に乗せるとそうだって。
車の窓を開けとかないと、窓がスゴロクのよだれだらけになるんだってさ(笑)
アキヒトも、クッピーは一度、信号待ちで窓から飛び降りたことあるよっていう話を。
しかも左折ならともかく、右折の時にらしい。
アキ:「左折ならええけど、右折の時によ。真ん中じゃ言いよんのに、交差点の」
そーして、便器の蓋をあげずに用を足してしまって、あたり一面をびしょ濡れに
してしまったというネタから、便器の上蓋はなんのためにあるのかとか、
便座にはどうしてOとUの二通りあるのかという疑問が生じております。
これぞ生放送の利便性というわけで、今日もまたこれについての考察を
メールやファックスで募集らしい。いいねぇ、生放送って(笑)
アキ:「あのー、みんな、あれ? 中学校とか小学校とかさ、なんかこう、
立候補したことある?」
タマ:「立候補?」
アキ:「選挙とかに。生徒会長とか。学級委員とかさ」
なーぜCM明けにいきなり「立候補」の話になってるの?
タマ:「むしろ、もう、いかにそれをごまかしていくかが」
ハル:「回避するかが」
アキ:「まあ、俺は小、中学校とも副会長やったんけどね」
タマ:「もう、自分からがんがんにいったん?」
アキ:「あたりまえじゃん、そんなの。学校を変えていこうと思うたけね」
タマちゃん爆笑(笑)
あ、そっか。メールテーマの話ね。何かと思ったよ、いきなり。
プロ野球のFA制度の早急廃止を希望というメールが。
タマ:「君らもよう言いよるよね」
ハル:「もう、江藤返して。でも江藤、ちょっと年棒が高なりすぎたけ、
巨人行ってくれてちょうど良かった」
アキ:「まあねぇ。カープとしてはね」
ハル:「ごめんねぇ。あれ以上江藤まだおられたら、また(広島)市民球場の
ライトの電源おとさんといけん」
そこから江藤の年棒にまわっていってたのか(笑)
次に、雑誌の袋とじの廃止を願うメール。
ついあおり文句につられて買うんだけど、いざ家で開けたら大したこと
ないからだって。
アキ:「なるほど。パラパラヌードとかね」
ハルとタマから、「知らん、そんなの」という大合唱が起きてます。
私も知らん。
アキ:「パラパラヌード、知らん?」
ハル:「何、パラパラヌードって?」
アキ:「袋とじになっとって、こう、点線があって、いっぱい切ってって、
パラパラマンガみたいにしたら、どんどん服脱いでいくんよ、女の子が」
ほっほう。
必要は発明の母とは言うけど、人間の性欲って何を生み出すかわからんなぁ(^^;
クリスマスやバレンタインデーというイベント廃止希望のメール。
ハル:「彼女が出来たら、またそういうイベントが欲しくなるで」
アキ:「そうよ。自分だけが、今だけをええいうことで、こう、世の中を
見越してくことはダメなのよ。これはね」
ハル:「のぅ。大切」
さんざん、アンチクリスマス言うとった奴らが何を言う。
因数分解をなくしてくれというメールには賛成。
タマ:「まあ、使わないじゃん、ていう感じは」
ハル:「言うじゃん。使わないとかって言うじゃん。因数分解どこで使うんだ。
でも今、因数分解なんじゃったったら覚えてる?」
アキ:「全っ然覚えてない。何するもん、ほんまに。ほんまに教えて」
タマ:「因数分解ってなんだっけ?」
アキ:「何?」
ハル:「えー、πとかやっけ」
アキ:「π、か。πの2乗とかよ。πの2乗とか、なんかyの2乗とか」
タマ:「πじゃない、xの2乗とか」
ハル:「x=なんとか、いうやつ?」
アキ:「え、これ、結局何するの、これ? 何を求めるの、これは? ま、いいや」
ハル:「xの値とyの値」
アキ:「ま、ええや。そんなわけで、因数分解もできない僕らですが」
ほんと、忘れたねぇ。結構因数分解は好きだし、得意だったんだけどなぁ。
ハル:「あのね。ツアーをまわりよるとね、あのー、終わった後にね、
遊べる日と遊べん日の差が激しい」
それはそうでしょうな。今日は、ライヴ後すぐには遊べない日だけど、明日は
ライヴないから(休みじゃないらしいけど)、この放送後、カーニバルだってさ(笑)
ハル:「わしも中途半端なテンションじゃな、これ」
今の語りは、テンション、どっちかってーと低い気が(^^;
さ、そんなジャパンツアー最中の国盗シリーズは本日、『国盗リー』になりました。
ハル:「ロッテにおったじゃん、リーって」
とのこと。前回のなんて言ってたかわからんタイトルは、リスナーも皆諦めて
××とか書いてきたらしく、メンバーはちょっと不満げでした(笑)
しかしこのコーナー、ほんとに久しぶりだねぇ。
宮城(ハル)VS福島(タマ)ですね、今日は。
宮城にはトマピーというトマトとピーマンのあいのこの野菜があるとか。
聞いたことないなぁ。
福島は志村けんが「だいじょぶだぁ」をうむきっかけになった土地らしい。
宮城の気仙沼はフカヒレの名産地で、給食にも出るというネタに、
「あれ、うまいか?」というハルイチ。
ハル:「あれは何を楽しむの、あれ?」
アキ:「フカのヒレよ」
そのまんまじゃね(^^;
アキ:「歯ごたえよ。らしいよ」
食ったことないからわからん。食いたいとも思わんし。
宮城県の「デビュー」という店でポルノグラフィティが夜の街にデビューしたという
おハガキがきてます(笑)。それ、聞いたことある。
アキ:「まさしくそう。これはもう事実です。『デビュー』という店で僕らデビューしました」
ハル:「よろしく〜」
アキ:「あんまり深くは言いませんけどね。別に言ってもいいんじゃけど、時間ないけ」
とか言ってるアキヒトの傍らでハルイチが。
ハル:「おっぱいまわってきま〜す」
あ、そういうパブだったのか。
なんだか、照れつつも嬉しそうなメンバーの顔が思い浮かぶような(笑)
アキ:「おっぱいいっぱいまわってきたね、あれね」
ハル:「おっぱいがいっぱいいうんよね」
タマ:「うわぁ♪」
ハルイチ、それは寒いよ……
でも、女の人の豊かな胸って、同じ女がさわっても柔らかくて気持ちいいなぁって
思うよね。いや、危ない趣味はないけどさ(^^;
福島の大将はすごかったね、しかし。
昔、サッチーがミス福島に選ばれたというネタですもん(汗)
ハル:「うぉ〜すげー」
タマ:「これは斬新で?」
アキ:「斬新じゃね」
ていうか……まあ、昔の話だからね(^^;
さて、勝敗は4対1で福島の勝ち〜またタマちゃんの勝ちね。
私的には宮城ネタがなかなか面白かったんだけどな。
ハル:「なんかわし、弱いのぅ」
アキ:「弱いねぇ」
タマ:「いや、これはもう、これはもうあれじゃもん、運でしかないもん」
けど、「今週の勝者は宮城!」と間違うアキヒト。
タマ:「へい、宮城」
ハル:「ごめん。……え? 宮城じゃないんよ」
タマ:「福島よ」
ハル:「福島よ。このやろう! おまえ帰れ、もう!」
タマ:「わしも、『うん、宮城』とか言うとった(^^;」
次回は新潟VS石川ですってよ。
さあ、23時の時報と共に次のコーナー。
アキ:「私は言いたい、エレベーターでみんなでそろって数字を見るな!」
だって見ちゃうのよ、あれはどうしてもね。
アキ:「なんとね、明日新総理に選ばれるあの小泉さんも、このコーナーで
演説を勉強して、総理の座を勝ち取った。という噂が」
タマ:「マジか」
アキ:「あったりなかったり」
なかったり、の方に1億円かけよっかな。
アキ:「なかったりなかったり」
4億円かけてもいいかな。
アキ:「これ、台本に書いとったけ、俺が言ったんじゃないけね」
ははは(笑)。そのセリフも久々に聞いたね。
あら、今日はアキヒトがやるのね。喉は大丈夫なんかいな。
でもまあ、いつもより声をはりあげてはいないか。
電話に出ると、いつも「奥様ですね?」って言われるという15歳の子。
「違います」って言うと、「ああ、おばあちゃんでいらっしゃいますか」って
言われるのってすごいねぇ。一体どういう声してるんでしょうね。
こういうのこそ、最優秀賞として電話で声を聴いてみたいような。
ハル:「母ちゃんとかって、電話になると声かわるよね」
アキ:「かわるね。明らかにかわっとる」
ハル:「『あんたねぇ!』……『はい、新藤でございます』。
ま、『ございます』は言わんけどね」
アキ:「さっきまで怒っとったやん、てね。なるなる」
それはどこのおかんも一緒。
そして今じゃ自分も会社とかでそうだったりする(汗)
両親が昔交わしたラヴレターを見つけて読んでたら、お互いに「ハニー」
「ダーリン」と呼び合っててびっくりという男の子。
お母さん、ダンボールに「秘密のもの」って書いて隠してあったって可愛いねぇ。
ハル:「秘密のものか」
タマ:「可愛いのぅ、おい。めちゃくちゃ可愛いのぅ」
アキ:「やっぱ子供としてはね、親のえっちを見るとか、なんかそういうのって
すごいなんか垣間見てしまうのね、すごい嫌なもんよね、子供ってね」
ハル:「だってタマじゃって」
タマ:「あ?」
ハル:「ハニー、あ、じゃない、マイスイートハニーじゃったっけ」
タマ:「ああ」
ハル:「って呼びよるもんね」
タマ:「いや、どっちかっていうとゼルダ姫?」
ブース内爆笑。タマちゃんナイス♪
ハル:「ゼルダ姫って呼ぶんじゃ?(爆笑)」
アキ:「あんたは今、その姫を救い出すために頑張るんじゃね、色々」
タマ:「いわゆるあれよ、コスプレみたいなもんよ」
ローラ姫とかピーチ姫ってのもありかな(笑)
ハルイチはめちゃめちゃこのネタが気にいったらしい。
ハル:「ゼルダ姫かぁ。カッコええなぁ。新しいのぅ、それ」
と、なおも笑っておりまする。
さあ、今日の最優秀賞はというと、肩幅が広いという悩みをもった女の子。
荷物だって他の人より3倍もかけられる、ってのがいいねぇ(^^;
個人的にはブラジャーの紐が絶対におちないってのがうらやましい……。
でも狭い所とかでは、他の人に冷たい目で見られるとか。
なで肩のタマちゃんとしては、肩幅があるってのはうらやましいみたいだけど。
このリスナーの子は、こないだ修学旅行で法隆寺に行って、柱の穴を通った時、
つっかかって通れなかったんだって。
私は通れた。いや、小学校の低学年の時だけどさ(笑)
アキ:「身長154じゃったっけ。154で、その身長よりも長いってことはないよね」
それに対して、彼女からは「それはないですね」ときっぱりした否定のお言葉。
アキ:「肩幅よりも。それはないんじゃね」
あるわけがない。
ハル:「すごい冷たい反応だったのぅ、アキヒトのぅ」
「アキヒトも頑張りよんのよ、こうやって。ラジオ盛り上げようと思って」というハルイチ。
そうそう、頑張ってんのよぅ、彼はいつも(^^;
それにしても彼女は、メンバーが「よぅエピソードがあるのぅ」って言うくらい、
肩幅が広いことによってこうむっている色々な被害話をしてますが、本人には
悪いけどすごく笑ってしまいました(^^;
しかしあれだね。最優秀賞の子っていつもラジオ慣れしてるっていうか、
しゃべりの面白い子が多いねぇ。
さ、またまたメールテーマについてです。
世の中の美人の基準が逆転するような法律をつくって下さいですって。
このリスナーさんを美人の基準にすればいいわけよね、っていうメンバー。
ハル:「んじゃ、アキヒトも福山雅治、越えるかも、越えれるかもしれんの」
アキ:「越えれは……せんな」
ハル:「逆転したら」
アキ:「あ、逆転したらか。もうすごい越えとるわ」
ある意味、すごく負けを認めてる発言(笑)
なーに言ってんの、今月号のJUNONの、「実力がつくと共にいい顔つきに
なってきた男の人」(確かそんなような項目)のアンケートで、堂々第3位に
入った御方が〜。
新500円玉の「新」の字をいい加減に取ってやって下さいというネタに、
「二千円札はどこへいったんかいう話じゃの」というハルイチ。
あれ、みんなそんなに見ないもんなの?
うちの会社、毎月給料に4、5枚は入ってくるよ? 給料、現金支給なもので。
もう見飽きた。ていうか、入ってきても困るのよね、あれ。使いづらいし。
さて、先ほど募集した便器の形や上蓋についての考察が来てますね。
元々、O型は家庭用、U型は業務用? へぇ〜。
はあ、やっぱりO型は男性には不衛生という話があったんだ。
上の蓋は、水を流す音が響かないようにあるんだって。ひとつ賢くなったわ。
前に応募受付してた、携帯電話型ラジオの当選者の一部を発表してます。
で、引き続きチャンネルはずーっと1242(ニッポン放送)にしといて下さい、と
いうタマちゃん。その理由は、
タマ:「でないと僕が殴られます」
なんだ、また「僕が張り倒します」とか言うかと思ったら(笑)
アキ:「このコーナーをみんな覚えてるのか、そして今日で最後か」
おお、「新ことわざ辞典」だ (久しぶりでちょっとびっくり)。
天然ボケでぽわーんとしてる相手に不必要な事を説いてもね、ということで、
「釈に説法」ですってよ。
彼女はすごい世界をもってるよね、というアキヒト。
アキ:「例え話はないけど」
ハル:「ないんか」
タマ:「びっくりしたわ」
アキ:「なーいないない。危ない危ない。俺に例え話、エピソードは訊いちゃダメよ」
ミスター味王というリスナー名の人がいて、
ハル:「あ、ミスター味王。『う、う、うまーい』言う人やの」
タマ:「懐かしいのぅ」
ざぱーんって波がたつんじゃろ、だって(笑)
タマ:「知っとるかのぅ、みんなのぅ。わからんかのぅ」
そうだねぇ、『ミスター味っ子』ももう10年くらい前かい?
料理ネタのマンガでは、私はあれがいちばん好きなんだけどね。
とりあえずこの人がくれば5分くらいは場がもつんじゃない、ということから、
なんとかその場しのぎになること、という意味で、『嘉門がネタをしょってくる』ですって。
へぇ、嘉門さんの歌って、アポロやサウダージネタもあるんだ?
ハル:「でも、アポロん時ひどかったね」
タマ:「なんだっけ」
ハル:「なんだっけ」
アキ:「ごめん、例え話は俺に訊くなよ」
タマ:「覚えてないんじゃ」
アキ:「例え話じゃなしに、そういうことは」
何故今日はそんなに例え話を俺に訊くなと強調してるんでしょうか。
『肛門に筆おろしの誤り』ってすごいねぇ(汗)
何事も初めての時は失敗しやすいので気をつけなさいということだって(爆)
ハル:「深いのぅ」
タマ:「初めての時はこう、やっぱね、『いてててて!』ってね」
ハル:「そこじゃない、そこじゃない」
アキ:「そこじゃない、違う違う違う、そこじゃない、っていう。
そんなに狭くない、っていう。いやいやいやいやいやいや」
何故3人そろってそんな、女性の立場で語ってんの?
さては、みんな一度は言われたことあるなぁ?(笑)
タマ:「これ、女の子も結構困るじゃろうねぇ」
アキ:「困るよ、でも」
ハル:「これ、女の子もわからんかったらどうするの?」
アキ:「ほんまよ」
タマ:「いや、わかるじゃろ(^^;」
わかるに決まってるじゃん(爆)
アキ:「だって、正しいとこはそこじゃと思うとったらのぅ?」
ハル:「どこに入ってくるかわからんわけじゃろ? もう、入ったことがないんじゃけ」
アキ:「もう、いきなりアブノーマルなことになるんじゃろうの。すごい」
タマ:「『え、これ異常なことじゃなかっ、あ、普通のことじゃなかった』って」
アキ:「ふたりとも、『えっ?』って言うて」
ハル:「確かに血は出るけど、って」
なーに言ってるかなぁ(^^;
久々に下ネタで話膨らませてるねぇって感じで楽しいけどさ。
ハル:「気楽な26歳ぞのぅ。タマちゃん27になるんじゃろ?」
アキ:「頑張って、男前にライヴやってきた後じゃのにのぅ」
ハル:「この放送で、すべて台無しになってくんじゃのぅ。わしらカッコつけて……」
だいじょーぶだいじょーぶ。
大抵のファンは、こっちが本性だって知ってるから(笑)
おや、『福山、盆に返れず』はいいねぇ。
有名になると忙しくて忙しくて、お盆もなにもなくなって、ほんとむなしくなってること。
ま、福山さんみたいな人じゃなくても、普通の一般人でも、盆も正月もGWもなくて
むなしい人はいる。誰とは言わんが、私だ(ちょっと愚痴)。
メンバー、これには「うまい!」と大絶賛。
ハル:「これでこのコーナー終わりにしようか」
って言ってたら……あら、ほんとに終わっちゃうの、このコーナー?
まあ、いいネタで終わったね(笑)
ハル:「あのね、盛り上がらないコーナーはどんどん切り捨てられて、すごい
弱肉強食な番組じゃけね。そのうちアキヒトがおらんなったらごめんね」
アキ:「それもあり得るかもしれんね。弱肉強食の世界じゃけ」
いや、それは困る(^^;;;
メールテーマについて、日本の首相もアメリカ大統領みたく、カッコよく
あってほしいというご意見がきております。
ははあ、言われてみればなるほどって感じよね。
お台場をヌーディストビーチにして下さいっていうのは、いつもの楽屋ニュースさん。
ハル:「おまえ、おまえ、帰れ、もう。楽屋ニュース」
だってスタッフさんが採用するんだもんね(笑)
何? ポルノをモデルにしたナンバリング付き限定100枚のプレミアムポスター???
例のキャンペーン(携帯電話型ラジオプレゼント)用のポスターなんだって。
そりゃ見てみたいわぁ。
白い机に手をついて座り、3人が携帯ラジオを聴いているんだけど、何故か
アキヒトだけがカメラ目線とか。ああ、ありがち(^^;
アキ:「なんでなんじゃろうね、これね」
この撮影、『HEY!HEY!HEY!』のスペシャルの後だったそうで、ハルイチ曰く
「泣きそうになったもんの」らしい。
そりゃねぇ、あの後に、「これからポスター撮り」って言われたら泣くわな。
GW明けに限定された特別の場所に貼られるそうで。
アキ:「あのー、どんなとこに貼ろうかね」
ハル:「どこでも貼ってもいいの?」
アキ:「いやぁ、まあ、どこでも貼ってっていうか、僕らがなんか、こう色々決めて」
ハル:「TBSラジオとかに貼っときゃええじゃん」
アキ:「うーん、微妙だなぁ」
微妙どこの話じゃないよ、それは(笑)
アキ:「他局じゃねーか。うーん、それも面白いけど」
ハル:「だって貼りに行くの、わしらじゃないじゃん」
アキ:「あ、ほんまや。スタッフの人や。あ、それもええかもしれん」
自分が行くんじゃなきゃええんかい、いう話よのぅ。
あ、『ロマ・エゴ』がかかった。
限ポルでもそうだけど、ポルノは結構最近の曲だけじゃなくて、こうして
カップリングやファーストアルバムからも色々とかけてくれるから好きよ。
来週は久々にお台場からかぁ。
あれ、じゃあ渋谷公会堂4daysの、4日目のライヴ後じゃん。
でも地方から放送するのも面白いねっていうハルイチ。
アキ:「地方でやるのも面白いと思うね。また、ライヴの後にすぐやるとかね」
ハル:「うん……それは……」
遊べないからダメか(笑)
おやおや、1分半も時間余ってるとは、なんて珍しいんだろうねぇ。
タマ:「政治の話でもするか?」
そんなわけで、アキヒトが頑張って話を広げております。
今の日本の危機的状況についてとかなんとか。
ハル:「無駄な1分半になりそうじゃのぅ(笑)」
来週は渋公からの移動だから、道が混んでたりしたら間に合わないかもって
いうハルイチですが、
タマ:「大丈夫、どうせ早着くんじゃけ」
いつもそう言って、荘口さんに待機してもらったりしてるけど、余裕で
間に合っちゃうもんね。
アキ:「ま、来週はその辺もお楽しみかな。
はい。もう大丈夫ですね。1分半もったかな」
うん、なんとかね(笑)