3回目にして、とうとうライヴ後の生放送に間に合わなかったポルノグラフィティ。
オープニング、荘口さんが頑張っております。
節丸ディレクターに別のスタジオからひっぱってこられて、とりあえずつなげという
指令を下されたらしい。大変ねぇ。
21時半に渋公を出ると連絡が来て……30分じゃ着かなかったのね。
荘口:「ま、もちろん今この会場に向かってる途中らしいんですけど。いや、
向かってなかったら怒るよ。マジで。向かってるはずですよ。ね。
で、本来なら余裕で間に合うかな、ということだったんですけど。いや、
道草食ってるはずはないと思う。でもとにかくほんとに間に合ってないので」
いや、そりゃこれで道草食ってたらえらいこっちゃでしょう(笑)
てなわけで、ポルノが何時何分何秒に到着するかの予想クイズを実施。
正解者には荘口さんがポルノから何か私物をゲットしてプレゼントとか。
グァバジュースがかかって、CM明け。
3人がその間に無事到着した模様。
アキ:「いやぁ、間に合うた。すいません荘口さん」
荘口:「間に合ってねーよ!」
アキ:「ちきしょー、間に合うた」
荘口:「何故そんなボケだけうまくなってるんだ」
ははは(笑)
一方、丁寧に荘口さんに謝罪するタマちゃん。
タマ:「いや、ほんと荘口さん、すいませんでした」
到着時刻は10時4分31秒。
10時4分32秒と書いてきたリスナーさんに何かポルノからプレゼントという
ことになったのですが……
アキ:「え? あげなきゃいけないんですか? さっきまでねぇ、
一生懸命ライヴやってのぅ?」
ハル:「のぅ?」
最後の「のぅ?」の部分が、綺麗にハモったね(笑)
ハル:「(ライヴが)終わった瞬間、『今日行かないといけないんですか?』」
アキ:「ずっと言っとったもんの」
荘口:「おい。ラジオも真面目にやってくれようぜ今日」
ハル:「だから来たじゃないですか」
荘口:「いや、『だから来た』じゃ、遅れてるじゃないか」
てなわけで、アキヒトからはいつのか知らんが、飛行機の搭乗券の
半券をプレゼント。本名入りだし、なかなか貴重よね。
ハルイチは……
ハル:「自宅の鍵とかダメですよねぇ」
ほんとにくれる気なんかないくせに(^^;
ハル:「車の鍵もよくないですよねぇ」
で、ハルイチも搭乗券の半券。
荘口:「どうします、シラタマくん、これ」
タマ:「え? 僕もなんすか?」
そりゃそうだよ(笑)
タマ:「僕、搭乗券はね……」
荘口:「いや、いい。搭乗券じゃなくていい、搭乗券じゃなくていい」
アキ:「そんなとこでみっつ揃えようとするな」
とりあえず後でカバンの中を探って何か探しとくらしいです。
で、荘口さん退場。お疲れ様でございました。
東京の道は混んでるという彼ら。
アキ:「ギリでね。えー、4分。中途半端じゃの、わしらもの。
遅れるんなら1時間とか30分とか遅れてきゃあね」
いやいや(^^;
それは荘口さんが泣く。
ハル:「これすごいね、オールナイトはじめて、新たな体験じゃない?
その、じゃけ、渋公4日間終わって、その後もう、今頃もう、へべれけじゃん」
アキ:「そうだね、へべれけじゃね、もうね」
ハル:「それがこのライヴのテンションのまま、このお台場に来る感じ」
アキ:「そうそうそうそう」
ハル:「どこにぶつけりゃええん。この……この、缶コーヒーじゃ
わしの気持ちはおさまらんぞいう」
アキ:「そうやのう。アルコール度数何%なんや話なる、これね」
ハル:「のぅ?」
アキ:「ほんまに」
タマ:「来る間ほんま確かに葛藤があるね」
アキ:「うーん、帰りたい」
ハル:「ここで降りまーす、言うて」
気持ちは重々わかる。そりゃライヴの後は(しかも渋公4days終了後だし)
ビールが欲しくなるやね。なんでこの後にラジオの生放送2時間?って気になるやね。
が、やらねばならん責任というものがあるわけで……可哀相に。
をや。まだ福山さんのジングル使ってるのね(笑)
さ、ジャパンツアー話です。
これで半分(18公演)終了。残り17公演。
大体自分たちが目指してた形が見えてきたので、これからは新しく何が
できるのかを模索していく方向へ向かっていく段階みたいです。
さて、先週の放送以降にあったイベントといえば。
ハル:「タマちゃん、この前に誕生日になったじゃん」
タマ:「ああ、誕生日」
アキ:「あ、ほんまよ。4月27日ね。誕生日。何歳になったんですか」
タマ:「27です」
アキ:「27で」
ハル:「もう、そろそろ隠していこうや、じゃけね、歳」
アキ:「隠すの?」
ハル:「もう、だって30なるじゃん。だって」
アキ:「まあの、27……」
ハル:「年齢不詳にしようや」
してどうする?
アキ:「不詳にします、こっから?」
ハル:「こっから」
アキ:「今まで27って言うといて」
ハル:「うん。名前もなんか……あのー、カッコええ名前にしようや。
えっと……ダイナモーとか」
アキ:「ダイナモー? 動き回るんか」
タマ:「それもまた苦し紛れじゃのう、なんか」
ハル:「ビール飲みてー」
いきなり話題が戻るハルイチ(笑)
よっぽど飲みたいらしい。アキヒトも、ライヴの後にアルコールがとれないとは
どういうことなのかと憤って、終いにはスタッフに訊いてます。
アキ:「これ、放送中飲んだらいけないんですか?
……基本的にはダメらしいです」
ハル:「『基本的には』ダメなんじゃね」
しかしアキヒトくいさがる。やっぱLFのスタッフもポルノチームなわけだし、と。
そしてハルイチがひとつ提案を。
ハル:「LFって面白ければなんでもええわけじゃんか」
てなわけで、番組としてビールを飲む必然性があればオッケーなわけで、
今日のファックス・メールテーマを変えようと苦心しております。
ハル:「ここには、原稿には、タマが27になったけ、『大人と子供の見分け方』とか
いうファックステーマ、メールテーマ書いてるけど、そんなことせんで
ええじゃん。なぞなぞ」
アキ:「なぞなぞ」
ハル:「解けた奴がビール飲める。面白いで、この企画。面白ーい!」
果たしてこの企画はスムーズに通るのかと思いきや、
アキ:「これ節丸さんオッケーなんすかね?」
オッケーです、という声が聴こえました。よかったねぇ(笑)
アキ:「オッケー? すごいためらって『オッケーです』」
いやはや、ビールを飲みたいという彼らの執念の賜物じゃね。
5問正解した人から順番にビールゲットというルールになりました。
5問は多いという彼らに、スタッフからは強く「5問」という念押しの声が(笑)
ハル:「タナセ。230円財布から取って買うてきて」
こらこら(^^;
アキヒトが、へべれけに(さり気に『へべけれ』って言い間違ってたけど(笑))
ならない程度に、いい感じな程度に飲みつつ、としゃべってるとハルイチが
過酷な一言を発しました。
ハル:「最後のひとりだけ飲めんかったらええんじゃん」
アキ:「え? そうなの?」
ハル:「じゃ、2時間できるじゃん」
アキ:「あ、最後までちゃんと素面な人がおって、ちゃんと(番組を)進めてくれる
人がおったらということね?」
ハル:「そうそう」
アキ:「オッケー、わかった」
あーあ。最後に誰が泣くかはこの時点ではわからなかったとは言え、
あっさりそのルールを飲んじゃったのねぇ、アキヒト(^^;
まあ、そんなわけで、今日のファックス・メールテーマは急遽変更。
なぞなぞ大募集。
しかしアキヒト、そこで宛先、住所言っちゃいかんよ。2時間の生放送中に
間に合わないじゃないか(爆)
ハル:「えーと、それのなぞなぞがいちばん最初に解けてビールに
ありつける人の予想もして」
アキ:「あ、なるほどなるほど。それで企画性を高めていくということじゃね」
ハル:「そう。で、クイズの最後に、『わっかるかなぁ、わっかんねぇだろうなぁ』も
つけて」
……古い(^^;
アキ:「あ、なるほどね、そういうね」
ハル:「ああいういい芸は後世に残していかんといけん」
ハルイチ……ビール飲むのを正当化しようと頑張ってるなぁ(笑)
そしてここで新たな話題発生。
アキ:「これね、実は、えー、aikoちゃんのオールナイトニッポンコムに、
えー、こん中の誰かが送ったメールです」
と言いながらアキヒトが読み出したそのメール。
アキ:「『昨日も加藤くんのコムにメールしたポルノのアキヒトです』。
わしじゃないか」
爆笑(^^;
そうそう、これ、せっかく出したのに読まれなかったらしいね。
で、後からアキヒトに話を聞いて、aikoちゃんのコムスタッフが「マジで?」って
探しに探して見つけたとかいう話。aikoちゃんのコムのHPで読んだ。
アキ:「『だってメール読まれたら嬉しいし。じゃけん4兄弟をかなり強調して、
加藤晴彦を悔しがらせて下さい。じゃあ頑張って。ツアー先のホテルより』」
出たがりじゃあ、ってハルイチが騒いでる(^^;
アキ:「そうよ、出たがりよ。加藤くんのね、あの、あれに、先週言ったんですけども、
読まれて、嬉しくて、aikoちゃんのにもメールしました。でもこれ、読んで
もらえませんでした」
ハル:「出たがりじゃあ。叶姉妹みたい」
その例えはやめてくれ(^^;
ハルイチ、何食っとるん?
『GO GO HEAVEN』のタイトルコール、すごくもごもごしてますが。
アキ:「口に物を含みながらしゃべらないように」
今日はもう無礼講って感じだね。特にハルイチ。
さて、今日の痛すぎ怖すぎ天国話の一発目。
5歳の時にスキーのリフトから降り損ね、そのまま折り返し下へ向かうリフトに
乗りっぱなしになり、怖くなってリフトから飛び降りたそうだ……すげー。
飛び降りる方が怖いよなぁ?
もうひとつは、幼稚園に入る前、ゲレンデで雪山をつくって遊んでいて、その上に
そりを乗せ、それに乗って遊んでたら滑り出し、側の崖から落ちそうになったという話。
今日はスキーネタ2連発でしたね。
というか、これだけ?
急遽たてた企画の方が大事なのね、きっと(^^;
吉田アナウンサー登場で、いよいよ『ビール争奪リスナーなぞなぞ選手権』の
はじまりでございます。
Q1 『2.9999999999999999……この職業はなんでしょう?』
肉屋と答えたアキヒト不正解。
ハルイチ、散髪屋と答えかけ、「あ、ごめん。散髪屋なら38になってしまうのぅ」。
正解、アキヒト出しました。保母さんですって。
この喜びようったらえらいこっちゃだわ(^^;
Q2 『ハンガーを使わない使わない県はどこでしょう?』
福岡県。タマちゃん正解。
Q3 『男の子と女の子が橋を渡って行きました。その時、橋が壊れてしまいました。
しかし男の子だけが助かってしまいました。何故でしょう?』
アキ:「あそこがひっかかったとか、そういうことやないよな」
でもそれ、近いらしい。
正解は、たまたまついてたから(^^;
ハルイチが当てました。
Q4 『おならを千回する機械ってなんだ?』
これは即座にハルイチが当てました。扇風機だって。
Q5 『空の中にいる虫は?』
雲と答えたハルイチ、不正解。
あ、わかった。ハエだ。
蜂と答えたハルイチ、またもや不正解。
タマちゃんがハエと答えて正解です。
タマ:「わし、おまえが(空って字を)書いたん見て答えた」
Q6 『気付いたら昼になっていたアホな鳥は?』
アヒルだ。
アキヒトが正解しました。
Q7 『お尻を吸うと目が光るもの、なんだ?』
えー?
吉田:「3人とも、よく尻吸ってます」
あ、わかった。煙草。
このヒントで3人ともが「はい!」と勢いよく手をあげてます(いや、見えないけど多分)。
微妙に早かったのはタマちゃんらしい。煙草で正解ですね。
さて、ここまででタマちゃん3問正解で一歩リード。アキとハルは2問ずつ。
いい勝負だなぁ。
CM明け、引き続き8問目から。
Q8 『ジャンケンで絶対負けないミュージシャンは誰でしょう?』
aikoちゃんね。ハルイチ正解。
しかし、それって確かに負けもしないが勝ちもしないな。
Q9 『爆発すると怖い糸ってなんだ?』
おお、ハルイチすごい。ダイナマイトで正解。
とうとうハルイチがリードです。
アキ:「絶対阻止する」
Q10 『触るとびりびりする本はなんでしょう?』
なかなか誰も答えません。なんだろう? わからんなぁ。
おっ。ハルイチが「はっ」という息を吸う音。
吉田:「おっと、これでハルイチさん、アルコール到達か!?」
アキヒトが悔しそうにわめく声が。
ハル:「伝記」
見事正解っ!
3本のビールがハルイチの前に届きました。
タマ:「なんか、君のための企画みたいだな」
てか、この企画持ち出したの、ハルイチだしね(笑)
ビール飲んでげっぷまでしてるし(^^;
ハル:「サイコー!」
アキ:「えぇなー。本気でうらやましいわ」
ほんとにうらやましそうなアキヒト。
アキ:「感想をじゃあもう言って下さい。聞きたくない」
ハル:「いやぁ、LFってこんなに楽しい番組じゃったんじゃね。ANNSって」
タマ:「ただ酒飲めるだけじゃん」
アキ:「ええなぁ。ほんとにうらやましいわ、俺」
ハル:「後5問とったら、銀座から呼んでもらえるとかいうことはないんじゃね?」
タマ:「それおもろいの」
しかし、ここでさらなるルールが追加されました。
後2問とったら、好きなおつまみを買って来てもらえるそうです。
最後のひとりはビールが飲めない。ってことは、飲めるのはあとひとりなわけで。
アキ:「ちょっと本気でへこんどる」
タマ:「(最後のひとりになったら)飲めない&責任感背負うよの」
番組進行のね。
さあ、次いきましょう。
Q11 『3と6の間にある都市は?』
おおっ、またハルイチ正解だ。シカゴだって。
タマ:「なんでシって言うんな。ヨンて言え。なんでシなんじゃ、ヨンじゃないかあれ」
タマちゃんわめいてますが、正解したもん勝ちやね。
おや、吉田さんより、このLF+Rの目の前にあるアクアシティお台場の1階に
御寿司屋やラーメン屋があるという情報が入りました。
あと1問正解でハルイチおつまみゲットです。
Q12 『ちつてとうどん。さてこれはなんでしょう』
タマ:「何が?」
アキ:「何が? 『ちつてとうどん』。そういううどんじゃないんか。
『ちつてとうどん』ていう」
タマ:「なんね、それ」
アキ:「ちつてと……これは何って、どういうこと?」
あ、わかった。たぬきうどんだ。耳で聴くとわからんけど、字で見るとわかるね。
おおおっ、ハルイチがわかったらしいぞ。
ハル:「たぬきうどん」
見事正解です。おつまみを何にしようか考えるハルイチ。
しかし強いなぁ。
23時となりました。
今だにビールにありつけてないアキヒトとタマちゃん。あと1時間ですよん。
アキ:「あらためてポルノグラフィティのボーカル、アキヒト」
ハル:「なぞラー、ハルイチ」
タマ:「へへへ(笑)。ベースのタマです」
さあ、おつまみは決まったのでしょうか。
ハル:「おつまみ。なぞなぞ。めでたい時、『ことぶき、し』て書いてなんて読むか」
アキ:「ことぶき、し?」
タマ:「寿司」
アキ:「寿司か」
ハル:「寿司下さーい」
アキ:「寿司か」
タマ:「寿司つまみかよ、おまえ。寿司かい」
アキ:「はぁ、ここまで言えるか。なぞなぞ7問解いただけなのに」
いいなぁいいなぁ。お寿司はうらやましいなぁ。
ビールはいつでも飲めるけどさぁ。今だって、パソコン脇の冷蔵庫開けりゃ
入ってるけどさぁ、お寿司はなかなかねぇ。食べたい……。
さあ、ここでいったん、『私は言いたい』のコーナーへ。
アキ:「私は言いたい! ビールが飲みたい!」
そりゃ確かに今いちばん言いたいことだぁね(笑)
ハル:「飲みゃええじゃん」
わざとそういうこと言うんだからさぁ(^^;
ダイエット食品にかたっぱしから手を出すお父さんに一言という主張。
それよりは毎日のビールをやめて運動しろという娘の言い分は確かに。
そこで、ビールは果たして太るもとなのかという話題になりました。
カロリーがなんとかとかいう話をしつつ、ハルイチが言うには、
ハル:「なんのためにやせたいかっていうことやんか? よりよい人生を
送りたいじゃけだろ? それにビールが不可欠だったらどうすんの?」
アキ:「よりよい人生に? それは気持ち的にいうことやろ? 俺もビール派じゃけ、
さっき言うたようにビールが飲みたいって派じゃけ、これ、気持ちはようわかる」
タマ:「なんでみんなビール好きなのかな。不思議だな」
アキ:「うまいじゃないか、ビール。今すぐ飲みたいわしは」
タマ:「飲めないんだおまえ(笑)」
アキ:「おまえもじゃ。おまえも飲めない」
楽しいなぁ(笑)
私もビール好きよ。「とりあえず」ビール、じゃなくて、ビールがいちばん好き。
太るって言われても、これだけはやめられんわ(笑)
3人の話聴いてたら、また飲みたくなっちゃった。さっき1本干したばっかだけど、
もう1本あけよーっと♪ うん、うまい(^^
次の主張は、東北弁は何故ポピュラーにならんのかという。
さらに、津軽弁がケンカしてるみたいってよく言われるけど、広島弁がいちばん
怖いという主張。ああ、怖いっていうか、威勢がよくてねぇ。
CMはさんで、次の主張。
公園にある「野良犬、猫、立ち入り禁止」の看板は、犬や猫に向けて
書いてるのか、だったら犬、猫の言葉で書け、という(^^;
まあね、飼い犬や飼い猫立ち入り禁止っていう看板なら、飼い主が読むから
いいわけだけどね。
犬、猫に向けた看板の手本をというわけで、「わん、わんわん、わんわんわん、
にゃん、にゃんにゃんにゃん」と書いてあるのをアキヒトが律儀に読んでますが、
タマ:「アホか、おまえ」
アキ:「ああ、ビール飲みたい。ああ、ほんま言いたいわ。わしはビール飲みたい」
でもアキヒトは、犬は十何年連れ添ったら大分日本語わかるで、と言ってます。
ハル:「スゴロクわかってないでぇ」
アキ:「わかってない? いや、うちのクッピーわかっとるで、ほんまに」
ハル:「ああ、そう? あいつ、『ご飯』と『散歩』と『骨っこ食べて〜♪』だけわかる」
それだけわかったらオッケーオッケー(笑)
さあ、今日の最優秀賞はトシオくんという男の子。
何故俺の自転車のサドルだけ盗むんだという主張です。
家まで15分、ずっと立ちこぎで、ややデブな自分にはつらかったそうだ。
信号待ちでは周りの人が笑いをこらえてるし、警官に2回会って、2回とも
止められたそうだ。可哀相に(^^;
「俺は男だ。一体あのサドルを何に使ってるんだ」っていうその主張はいいねぇ(笑)
さらに最後に、明日の11時に地下鉄の東山線藤ヶ丘駅で待ってるから、
返しに来てくれと犯人に呼びかけております。名古屋の地下鉄ですね。
タマちゃんが言うには、きっとその犯人も自分の自転車のサドルを盗まれたから、
トシオくんのを盗ったんだよ、と。なるほどねぇ。
トシオ:「じゃ、僕も誰かのを盗めば良かったんですか?」
タマ:「そういうことや」
アキ:「そういうことや。あ、ダメダメ。そんなもん。盗難を助長するようなこと
言うちゃいけん」
公共の生放送だと大変ね、発言に色々気をつかわなきゃいけなくて(笑)
ハル:「サドルは天下の回りもの言うての」
アキ:「よう言うたもんじゃね」
言わんわ(汗)
トシオくん、今は荷台に腰かけてハーレー気分で乗ってるんだけど、ペダルが
遠いし痔になりそうなので、明日、犯人は服の胸ポケットにサドルをさして
藤ヶ丘駅まで来てくれということです。
いつもこのコーナーの最優秀者は面白い人だね。
さあ、今だにビールが当たらないアキとタマ。
アキ:「もう90分たっても、あれですね、ビールが飲めません。僕とタマね」
ハル:「あ、ごめん、ちょっとええ? ごめん、ビールもう1本」
アキ:「ね、こんなこと言うております。ほんまうらやましいわ、ほんまにー」
「これ、分別ゴミね、ちゃんとね」なんてスタッフに言ってるハルイチ。
今んとこ、タマちゃん3問、アキヒト2問。
ビリはプレッシャーがかかるとぼやくアキヒト。
そんな彼の目の前で、ハルイチにまた新しくビールが届いた様子。
プルトップのあく音が聴こえてます。
アキ:「ええなぁ。お、生搾りじゃーん。ええなぁ。生搾りやっぱいちばんええ」
ハル:「いちばんええんじゃ?」
アキ:「ああ、わからんけど(^^;)。いや、ビールならなんでもええわ。
そういう、コクがあって麦じゃったら」
ていうか、コクがあって麦なのをビールというのでわ(汗)
アキヒト、ビール欲しさにだんだんおかしくなってってるわ。
さーて、では『なぞなぞ選手権』の続きです。
アキ:「フラットな気持ちで。欲を出しちゃいけん。よし、いこ」
Q13 『さしもせそ。これは東京のある地名ですが、どこでしょう?』
下北沢でタマちゃん不正解。
ハルイチが当てたね。巣鴨だって。
しかし、これ以上ハルイチがわかってどうするよ。
Q14 『突然お腹をこわしたら、病院へ行くまで何秒かかるかな?』
これはわかる。9秒だよねぇ。
仮病と答えてアキヒト不正解。
アキ:「なんでも言うてみるもんじゃないの、これ(笑)」
またもやハルイチがわかったらしい。でもとりあえず答えるのは控えてます。
一応吉田さんがハルイチの答えをこっそり聞いてますが、正解らしい。
すごいな。なぞラーだな、まさに(笑)
アキ:「秒?」
ハル:「突然なったんよ。突然なった」
アキ:「だいたい突然て言うたら2秒くらいじゃろ」
正解はタマちゃんが出しました。
が、アキヒトは答えを聞いても「なんで?」って言ってるくらいわかってない。
タマ:「急病」
アキ:「なーんだぁー!!」
しかしこれでなぞなぞの根本を思い出したというアキヒト。
うーん、もう遅いんじゃないかなぁ。タマちゃんリーチだよ。
吉田:「もしですね、ここでタマちゃん正解すると、(アキヒトは)ビール飲めない
ですからね」
アキ:「嘘」
そんなルール聞いたことないで、と嘘ぶくアキヒト。
ハル:「今日中、寝るまで飲めんけの」
マネージャーに見張らせて、家で飲むのも禁止だって(笑)
Q15 『市内でするものなんだ?』
これはわかるね。剣道。
アキヒト、即座に正解です。が、まだ3問だもんね。
Q16 『ポルノグラフィティと福山さんがかけっこをしました。どっちが勝ったかな?』
これは難しい……タマちゃんが「とりあえず俺ら」と答えてますが、理由を
尋ねられるとわからないらしい。ハルイチはすでに理由までわかってるご様子。
アキヒトは、福山さんは50mどれくらいで走るのか、俺らは50mを3で割って
俺らが6秒ずつで走るけ、などとめちゃめちゃ現実的な検討をしてます(^^;
が、しかし、正解を出したのはアキヒトでした。
アキ:「ポルノでしょ。はい、カタカナだからでしょ」
さっきまで秒数計算してたのに(笑)
というわけで、アキヒトとタマちゃんが共にリーチです。
面白い展開だねぇ、これ。
Q17 『足の間がざらざらした動物は?』
簡単簡単。あざらし。ハルイチが即効正解だしました。
ここで邪魔しに入り始めたかな(笑)
そしてお寿司が到着。直径30センチくらいの寿司桶にぎっしりつまったお寿司だって。
アキ:「寿司なんかどうでもええ。海産物どうでもええ、そんなもん」
それよりビールなんだろうね、まず(^^;
タマ:「しかも俺の原稿の上に寿司置きよった」
律儀に箸が一膳しかついてきてないらしい。
クイズを早く進めたいアキヒトを尻目に、ハルイチがどれから食べようかと頭を
悩ませております。
ハル:「わし、サーモンがいちばん好きなんよねぇ」
うっわ、いいなぁいいなぁ。私もサーモンがいちばん好きなん……食いてー(>_<)
アキ:「うわ、ヤな顔して。ヤな顔して食うなぁ」
吉田アナがハルイチの食べっぷり、飲みっぷりを実況中継してます。
アキ:「これ、『どっちの料理ショー』で言われるより悔しいなぁ、これ」
ハル:「ああ、石狩川が懐かしい」
これはアキヒトならずともうらやましいわぁ。
Q18 『フォアボールばっかり出しているピッチャーが着てるユニフォームの色は?』
これもハルイチがすぐに正解出しちゃいました。濃紺。
タマ:「おまえ、ようわかるのぅ」
感心しているタマちゃんとは裏腹に、悔しさのあまり絶叫しているアキヒト(笑)
Q19 『バッティングセンターで調子のいい日は何曜日と何曜日でしょう?』
これは簡単簡単。火曜と金曜でしょ。
が、意外と苦戦しているアキとタマ。
タマ:「全然わからんわ」
ハル:「何曜日と?」
あら、ハルイチもわかってないのかな?
アキヒトが「木、金」と答えて不正解の後、えらい嬉しそうに、「わーい、わかった!
わかった、はい!」と勢いのいい声を出したタマちゃん。
タマ:「もう、アキヒト阻止、ごめんね。火曜日と金曜日」
はい、正解♪
「ああ、なるほどね」と即座にうなずいたハルイチと違い、アキヒトは答えを聞いても
まだわかってない様子。
アキ:「なんで? なんで? なんで火曜日なん?」
バッティングのカッキーンという音、という理由を聞いても、
アキ:「なんで木製バットと金属バット。いけるじゃないか」
とぼやくアキヒト。
タマ:「おまえ、顔が白いど」
えらいショックなんでしょうねぇ。
タマちゃんの前にも3本のビールが届きました。
アキ:「ああ〜ええなぁ〜」
タマ:「わしね、けどね、ライヴの後ビールそんなに飲みたくないんだけどね」
ハル:「なんだと?」
アキ:「飲みたい奴に飲ませろ。意志の、そういう意志の強い奴に飲ませろ」
そんなアキヒトの目の前で、ハルイチとタマちゃんが乾杯してます。
アキ:「ええなぁ〜、ほんまにええのぅ」
ほんとにね、番組全体通してそうなんだけど、マジでアキヒト、ビール飲みたくて
飲みたくてしょうがないってのが、声聴いてるだけでびしびし伝わってくるのよね(^^;
アキ:「はい、えー、今夜のラストナンバーは、毎週ね、僕たちの選曲で
お送りしてますが。もう、勝手にやってくれ」
投げやり〜(^^;
アキ:「ダメじゃ、今日は」
ハル:「アキヒト、飲めや」
タマ:「飲めや。俺のやる。ほら、それ」
ハル:「飲みゃいいじゃん」
アキ:「うっそ」
タマ:「ほんと」
アキ:「ええの?」
タマ:「いいよ」
ハル:「ま、その代わり……」
アキ:「そんなことして、楽しくなるの?」
こういう時でも番組のことをちゃんと考えてるアキヒトはえらいかも(笑)
ハル:「その代わり、『ハルイチ・タマのANNS』になるけどね」
アキ:「あ、除外じゃ。除名される。じゃあ飲まん。こっから消えるんだけは嫌だ」
さすがにビールよりはこちらを選んだらしい。ぎりぎりで理性が残ってるみたいね(^^;
さ、今日のラストナンバーは、大阪時代、グランドピアノしか弾かないピアノ
プレイヤーになろうと思ってた時期があるというタマちゃんの選曲でビリー・ジョエルです。
なんか、それでちょっとわかる気がした。タマちゃんが『夜明けまえには』とか
『ランドール』みたいな大きな広い曲をつくれるわけが。
偏見かもしれないけど、ピアノってそういうイメージ、ない?
ベースやってギター弾いて、っていう傍らで、ピアノも弾くという、そのこなす楽器の
幅の広さが、タマちゃんのつくる曲調の幅広さにもつながってるんじゃないかなぁって、
ちょっとそう思った。
エンディング突入。でもひとりだけビール飲めないアキヒト。
そんな中、突然乱入(?)のaikoちゃん。
アキ:「メール読んでくれんかったくせに」
ははは(笑)
じゃんけんで絶対に負けないミュージシャンは?というハルイチの質問に
見事「aiko?」と答えたaikoちゃんを交え、ハルイチとタマちゃんと3人で乾杯。
アキ:「俺もいいの? 俺もいいの? 俺も飲んでもええの? 俺ダメなんじゃ?」
ハル:「飲みゃええじゃん。ボルヴィック飲みゃええじゃん」
アキ:「ボルヴィック。はぁ、水分ね、ただの」
可哀相に……
アキ:「ああ、もう悔しいわ、これ。これ、番組、こう終わったら飲んでもええんじゃね?」
ハル:「何言いよんの」
アキ:「ダメなん?」
ハル:「ダメやね」
アキ:「どうして?」
ハル:「え?」
アキ:「どうして?」
ハル:「いや、だって。寝たらいいよ。6時間寝たらええよ、もう」
アキ:「6時間寝たら。そういう規則があるんじゃね」
ハルイチがaikoちゃんに、昨日渋公来てくれてありがとうね、っていう話を
ふってますが、その背後でアキヒトはうなってます(笑)
aikoちゃんは人目につかない関係者席だったにもかかわらず、かなり
盛り上がってたそうです。メンバーの名前呼んだくらいにして(^^;
アキ:「ありがとね。aikoちゃん、昨日そんな頑張ってくれたのに、
今日俺、ビール飲めんのよ」
日本語としてその文章はおかしいよ、アキヒト……
そんなアキヒトを尻目に、またもやaikoちゃんと乾杯をするハルイチ……鬼じゃ(汗)
アキヒト、「よだれが出そう」とか言いながらも、ひとりでハガキやメールの
宛先をお知らせしております。
アキ:「俺、口がもうビール味になっとるけね」
ま、今これが終わったら飲ませてもらえるよ。
実際、この後LF内で飲み会が始まって、1時からのaikoちゃんのコムには、
酔っ払い気味のアキヒトとハルイチが乱入したらしいし。聴き逃したけど(涙)
さて、来週はポルノのANNSはお休みとのことです。つまんないな。
でもまあ、ということは、来週の水曜はライヴの後、すぐにビールが
飲めるわけよね(笑)
あ、そうそう、結局オープニングでの到着予想時間クイズのニアピン賞には、
アキヒトとハルイチの搭乗券の他に、ハルイチとタマちゃんからピックの
プレゼントということになったようですね。番組内では言ってなかったけど、
LFのHPにそう載ってました。
あーあ。
先々週のOAの後のLF+Rでの飲み会で、えらいことしちゃったのねぇ。
タマちゃんはさっさと帰ったらしいけど。道理でaikoちゃんのコムに
アキヒトとハルイチしか出なかったはずだ。
しかしアキとハルは……そのうち飲むものがなくなって、福山さんキープの
お酒を飲んでしまったという(汗)
タマちゃんは「なんでそういう方にいくかな。買うてきゃすむ話じゃん、別に」と
申してます。まったくもってその通りじゃ。
で、そのお酒ってのが実は福山さんがファンの子からもらったやつだった
とかいう話で(^^;
ハル:「福山さんには謝らんけど、ファンの人には……」
でもアキヒトは福山さんにも謝っとくらしい(笑)
ハル:「ああ、弱い! もう弱いのぉ、おまえら!」
アキ:「いやいやいやいや、怖い怖い、ほんまに、いやいや」
タマ:「ちょっと待て。『おまえら』言うな、わしは関係ないから。
わしは元々飲んでもいないし、その現場にもおらんじゃけ」
ははは(笑)
共犯者にされちゃたまらんもんねぇ。
ハルイチはaikoちゃんのコムが終わった後、3時か4時に帰ったらしいが、
アキヒトはその後aikoちゃんやスタッフたちと6時頃まで飲んでたらしい。
元気だぁね。
さ、ジャパンツアーも終盤。
そして今は修学旅行シーズンというわけで、今日のファックス・メールテーマは
『旅のグラフィティ』。旅にまつわるエピソードを募集だそうです。
ポルノの『旅のグラフィティ』話というわけで、高知のバーでつくってもらった
「ポルノグラフィティ」というカクテルの話をしてます。
色んな芸能人の方をイメージしたカクテルがおいてあるバーだそうで、
そこでハルイチが頼んで「ポルノグラフィティ」というカクテルもつくってもらったとか。
アキ:「味はなんか爽やかな味なんじゃろ?」
ハル:「そうよ、それもわしが選んだ」
アキ:「俺ら、まあ、爽やかじゃけね」
ハル:「うん、どちらかと言うとね」
アキ:「爽やかで生きてきたわけじゃの」
ハル:「俺ら……わし」
アキ:「あ、君ひとりかい」
ハル:「だって、おまえらに……おまえらのふたりもイメージで含めてしもうたら、何?
あの、しょんべんくさーいオレンジジュースとかになってしまうからさ」
アキとタマのイメージを含めると、子供な感じになってしまうから、というハルイチ。
まあまあ、よく言うわ(笑)
ちなみにANNSでは語ってませんでしたが、ネット上での情報によると、
ピンク色のカクテルで800円らしいです。ベースのお酒はなんだろう?
まずは『GO GO HEAVEN』コーナーから。
……痛い(汗)
お父さんの電気カミソリに憧れて、毛玉とりを顔面におしつけて大量出血したという
ハガキの後、アキヒトがね……お父さんが使ってたT字カミソリに憧れて、それを
なめて舌を切ったっていう話を……あああ、聴いてるだけで自分の舌が痛い(涙)
ハル:「おまえ、また、ほんまにこのLF……に即した生き方をしてきとるの」
アキ:「『GO GO HEAVEN』に。素晴らしいよ、俺は」
彼は小さい頃にネタを仕込み過ぎ(^^;
そして、原チャリに乗ったおばさんが、道路工事の穴に落ちたのを目撃(しかも
おばさんは無傷)というハガキの後、
アキ:「もう1通いきましょうかね、はい。今ちょっと俺も逸話あったんじゃけど、
ちょっとやめとこうと思って」
ハル:「言えや。ほんじゃ言えや、もう」
アキ:「いや、もうええわ」
タマ:「俺も逸話あるわ。原チャリ逸話」
ハル:「もう、ほんじゃもう、1枚読まずに……ネタ披露していけ」
というわけで、タマちゃんの原チャリ逸話披露。
タマちゃんの友達の話だそうですが、原チャリのブレーキが壊れてて、エンジンも
止められなくなってて、カーブでも減速できずにそのまま海におちていったことが
あるとか。怖い怖い(汗)
ていうか、アキヒトの原チャリ逸話ってどんなのだったかが気になる……
それにしても宛先紹介で、
アキ:「運良く生還したらハガキかメールで教えてくれ」
っていうのは……笑ってもいいのか?(^^;
相変わらず福山さん仕様のジングル使ってるんですが……
アキ:「はい、福山さん、すいませんでした、お酒飲んで」
ハル:「すいませんでした」
謝る謝る(笑)
さて、メール・ファックステーマなんですが、アキヒトが修学旅行の時の
話をしてます。なんでも中学の時は女風呂を覗いて先生に怒られたとか、
高校の時には風邪をひいてた彼女の見舞いに女子の部屋に行って
いちゃついてて(笑)、先生に怒られたとか。女絡みばっかりね(^^;
ハル:「あれ? あん時風邪ひいとったっけ」
アキ:「風邪ひいとったんよ」
ハル:「ほんまか? ほんまかぁ? 風邪ひいてなかったぞ、なんか」
アキ:「見舞い、見舞いに行くというね、いい、あの、あれで、口実で
行ったんじゃけど」
ハル:「いや、風邪はひいてなかったね。わしは知っとるけど」
修学旅行の引率をしたことないわしらでも、大体生徒の行動パターンは
わかるよね、と言うハルイチ。女風呂を覗くか、女の子の部屋を覗くか、部屋を
抜け出すか、就寝時間を過ぎても寝ずに、見回りが来たら寝るフリをするとか。
ああ、確かにどれも王道パターンだわな。
ハル:「なんか、そういうパターンが、あの、代表的なうちのふたパターンで
捕まっとんじゃろ?」
アキ:「ほんまごめんなさい」
ハル:「あったま悪いよのぉ」
アキ:「頭悪いよのぅ、ほんま。アホじゃなぁと思いますよ、ほんまにねぇ」
その後のスキー遠征の時も、廊下で正座させられてるアキヒトを目撃してると
いうハルイチ。よくまあ、アキヒトってば(^^;
ま、かくいう私も高校の修学旅行では自分のグループから抜けて、よその
グループに混じって行動した挙句、門限破って正座させられ、翌日のディズニー
ランドでは開演から30分間、バスの中で待機させられたな……いや、あれは
単に迷ったのよ、不慣れな東京の街で(^^;
日本全国津々浦うらら、ですか、アキヒト。
アキ:「浦が多い、俺?(^^;」
久々の感がある『国盗』コーナー。今日は『国盗ポンセ』。
前回の『国盗リー』から、なんだか野球選手シリーズになってますな。
しかし今日は新潟(ハル)vs石川(タマ)って……気がつけばジャパンツアーの
方が先をいく形になってますね。そもそもツアー前にその土地の情報を知ることが
目的だったのではなかったのでしょうか、このコーナー(汗)
新潟県は離婚率が全国でいちばん低いんだそうで。
タマ:「なんか囚われとるだけなんじゃない、離婚はいけんて」
いけん、とは言わんが、できるだけしないに越したことはないのでわ(^^;
石川県ではUFOや宇宙人の目撃情報が多いそうな。
ハル:「嘘つきが多いいうことやね」
相変わらずハルイチってば、実も蓋もないつっこみ……
へぇ、新潟には鳥取砂丘より大きな砂丘があるの? それは初耳。
石川の自動車博物館では、世界のトイレも展示されてるそうだ。
……自動車とトイレのつながりはいかに。
タマちゃんは個人的に気に入ったようで、見に行きたいと言ってます。
新潟県の大将は、こしひかりアイスというアイスがあるというネタ。
でも味は普通のバニラアイスだとか。それ、大将にしては弱いなぁ。
石川の大将は、お米を使わないお寿司があるというもの。
タマ:「ごめん、わい、応援しとんじゃけどつっこまして。寿司じゃないよ、ほんじゃ」
言いたいことはわかるけど、タマちゃん石川側なんだからさ(^^;
食べ物対決で終了しましたが、結果は……1対4で石川県の勝ち。
またハルイチ負けたよー。弱いねぇ。
来週は香川vs福岡。あれ、一気に飛んだ? ツアーの進行に合わせたな(笑)
イタリアに行きたい(というか中田に会いに行きたい)アキヒト。
もう一度ニュージーランドに行きたいハルイチ。
インドに裸で旅したいタマちゃん(^^;
なるほど、実に三人三様。
さ、11時台は『私は言いたい』コーナーから。
中国の歴史はいつまで四千年なのかという……それは言えてるよねぇ。
どこで四捨五入するんだろうね。
ハル:「わし、そいつと気があうかもしれん。発想が近い」
ラーメンマンは三千年の歴史だったという彼ら。そういえば(汗)
女子アナよ、野球選手を次々とっていくなというハガキ。
多いわな、確かに。ああいうのも職場結婚っていうのかな。
接触することが多いんだし、それしか出会いがないんだから仕方ないという
タマとハル。
アキ:「あれ、みんなこれ、肯定派なんじゃ」
ハル&タマ:「あったりまえじゃ」
アキ:「でも多すぎるわ、これ」
ハル:「ま、ちなみにわしは、わしは夜もポルノグラフィティなんじゃけどね」
タマ:「意味がわからん。もう、淫ら過ぎる。淫ら過ぎるぞ、おまえ(^^;」
そのつっこみ、賛成〜(笑)
お母さんが子供の名前を間違えて呼ぶことに対して一言言いたいという
女の子。真顔でお兄ちゃんの名前や犬の名前で自分を呼ぶのはやめてくれと。
お兄ちゃんのことも「お父さん」と呼ぶらしい。
そして犬の名前も、昔飼っていた犬の名前で呼ぶとか。
それ、わからなくもないけど、そこまで連発するとお母さん、やばくないか?(^^;
タマ:「これはね、ある。あのね、俺の友達もね、そのね、友達が彼女の名前
間違えて、『タマ』って、その彼女に呼ぶんよ。それね、わしが恥ずかしい。
誤解されようが」
それは確かにまずい(笑)
彼氏に他の女の人の名前で呼ばれるのはもっての外だが、だからって
男友達の名前で呼ばれるってのも……なんだかな(汗)
本日の最優秀者は女の子。
しゃべりだした時に、「可愛い声じゃの」ってタマちゃんが言ってたけど、
自分の声が可愛すぎて困るという主張でした。男にはもてるが、女には「色目ならぬ
色声を使ってる」と嫌われるらしい。確かに可愛い声してるわ。うらやましいくらい。
けど、通販の品物が間違って届いてクレームの電話かけたら、その電話の相手に
くどかれたっていうのはすごいねぇ。
「だけど、私の顔はタマちゃんにそっくりです♪」で終わる、その主張の仕方は
なかなかナイス(爆)
ハル:「嫌じゃあ。だってこの声でもし待ち合わせができて、行ってみたら
タマがおったら、嫌でぇ、それは」
アキ:「確かにねぇ」
タマ:「まあ、どっちかって言うたら、もう、俺も可愛いけ、もう、仕方ないけど」
俺もどっちかっていったら可愛い方、っていうのはタマちゃんの常套句よね(笑)
さらに色っぽい声をつくると、すごく色っぽく聴こえるらしい、という彼女に、
やってみてやってみて、とねだるのは、当然(?)アキとハルね。
「ねぇ、今日、帰りたくないの。ずっと一緒にいたいの。ねぇ、いいでしょ?」という
そのセリフを聴いて爆笑するメンバー。
ハル:「今すごい色んな想像をして、すごいね、セクシーな状況を想像しとんじゃけど、
そこの顔がね、タマなんよ(笑)」
アキ:「どうしてもね。どうしてもタマなんよ(^^;」
ああ、それは笑える(^^;
タマちゃん以外では、鈴木杏樹に似てるという彼女。
ハルイチは「鈴木杏樹……と、タマ?」と疑問符を発してます。
アキヒトが「ああ、でもまあ、骨格の感じとか」と言ってますが、ふたりから
「似とるかぁ?」「おまえ無理やり……」とつっこみが入ってますね。
でもまあ、わからなくもないよ。確かに骨格の感じがね。
この声してていいことはない、という彼女に、タマちゃんが、声優とかになれるし、
この声で飯が食えると、いい方の考え方をプッシュしてます……が。
ハル:「飯は食えるし、おかずにはなるしの」
するな。いや、してもいいが、そういうこと本人に言うな(汗)
まあねぇ、確かにこの子の彼氏は幸せじゃねぇ……じゃなくて(^^;
アキ:「じゃあ、でも君のその声は絶対ね、そのね、皆さんを癒したり、そう
喜ばしたりするもんがあると思うけさ、自信をもってさ、俺らになんか
もういっこ、やらしい言葉を吐いてさよならしようや。やらしい
言葉って(いうか)、いい言葉を吐いてね」
タマ:「おまえ、単純に聴きたいんじゃないか(^^;」
アキ:「聴きたい聴きたい」
そこで「ちょっと入らないかもしれない、とか」とリクエストしちゃうハルイチってば
最高やね(何がだ?)。
案の定タマちゃんから「リクエストするな」とつっこみ入ってますが(^^;
しかしそこで、「えっ、ちょっと待って。そんな。そこはダメ」というセリフを即座に
言ってくれちゃうこの子もさすがよね(笑)
ハル:「ベタじゃのぅ、おい」
しかしアキヒトは喜んでおります。
アキ:「サンキュー、ありがとうっ!!!」
アキヒトやハルイチの知り合いにも、可愛い声の(アキヒト曰く、ヘリウムガスを
飲んだような)子がいたそうで、その人のフルネームまで出してますが(汗)、
ハルイチが言うには「顔はねぇ、可愛らしいカエルみたいな感じ」だとか。
タマ:「可愛くないじゃん」
ハル:「可愛らしいカエル」
フルネーム出しといて、それはなかろうよ(汗)
ツアー中、時間がある時は64してるっていうタマちゃん。
またマリオを買ったそうだ。好きなんだねぇ。
アキ:「ゼルダが終わったら、またマリオ」
ハルイチは、酒を飲んでない時は、その飲んだ酒を分解することにすべてを
かけてるらしい。
アキ:「もう、ひたすら休む」
ハル:「ひたすら休む。次、飲めるお酒、お酒を飲める体調まで頑張るいう」
アキ:「君は酒か、やっぱり」
ハルイチは一体どれだけ飲むんだろうね、いつも。
タマちゃんは前は普通に飲んでたのが、最近あまり飲まなくなって
お酒に弱くなったイメージ。アキヒトは人並みにそこそこ強いイメージ。
そしてハルイチはすっごい強いイメージがあるんだけど(笑)
さて、リスナーさん(男性)からのハガキですが。
自動車免許取得の合宿にて、皆で温泉に行った際、ひとりで湯船に
残っていたら、20歳くらいの女の子がひとりで入ってきたとかで。
タマ:「おおっ」
ハル:「最高」
アキ:「最高。それ最高。そういうの」
彼はその状況でどうしようもなくなり、5分くらい後に意を決して
タオルで前を隠して先にあがったということだったのですが……
ハル:「何それ。バスタオルパブじゃなくて?」
そんなパブがあるんすか?
タマ:「すごくいいねぇ」
アキ:「これ、最高じゃんね」
タマ:「稀な出会いじゃない、こういうの?」
アキ:「もっと頑張らにゃいけんよね」
ハル:「こんな時ってもう」
アキ:「そうそうない」
ハル:「ま、でも実際にあったら恥ずかしいじゃろうね」
アキ:「恥ずかしいじゃろうけど、やっぱ心をしとって、こういう出会いは
ないってことをね、そういう、いつも心がけとかにゃいけんわ、これは」
タマ:「そうだね」
アキ:「なんか起きるはず、これは。うん。男ならいけ。そこで突っ走れいう
感じやね」
タマ:「絶対いかにゃ、これは」
アキ:「のぅ。はい」
タマ:「ノリで結婚よ」
アキ:「そう。……ノリで結婚するってどういうこと。それは走り過ぎじゃないか」
ハル:「潜水艦いきまーす、とかね」
アキ:「潜望鏡いきまーす。色々そういうことやったりしてね」
やるなよ(^^;
そのシチュエーションでそれはやばかろうよ。
ていうかタマちゃん、そこで 「おまえ、うまいねぇ、それ。そういうのあるんだ?」って
感心しないように。
次のハガキは、小4の時に親とケンカして、ポケモンカードとゲームボーイと
貯金箱の中の4千円を持って、近くの公園に5時間家出したというもの。
晩御飯のしゃぶしゃぶにつられて、午後9時に帰宅したそうな。
家出したことある?というアキヒトの問いに、「もう、訊くなよ、もう」という
タマちゃん。
アキ:「あ。ボスがおった、ここに。家出のボスがおった」
ハル:「人生、家出の途中じゃもんの」
タマ:「まだ家出みたいなもんよの」
アキ:「まだまだ」
タマちゃんは中学の頃からよく家出してたとか。
アキヒトは一度もないそうな。
ハル:「わし、家出するって親戚んち行って、家出自体がなりたってなかった
ことがあった」
アキ:「消息わかっとるいう(笑)」
LF+Rのポスターが市ヶ谷駅に貼り出されてますが、
アキ:「着々と盗まれてるそうです」
ハル:「いけんじゃん」
アキ:「盗まれてますよー。ええ。貼っては盗まれ貼っては盗まれでね、
あの、これまでなんと15枚くらい」
タマ:「あ、そんなもんかい」
アキ:「盗まれてるらしいです」
いや、「そんなもん」じゃないよ、タマちゃん。100枚限定だし。
当然、ハルイチから 「だって限定100枚しかないんじゃし」とつっこみが。
そんなわけで、対策を練ったポルノ&ANNSスタッフ。
ハル:「計画の名前はともかく、なかなかの計画」
その名も、『あなたのお店にポスター貼らせて ポスターHEAVEN』という……
またHEAVENかい(^^;
家がお店やってるよ、という人にお願いして、お店にポスターを貼ってもらう
方針にしたそうです。盗まれにくいようにね。
ハル:「あと、15枚盗まれたっていうことじゃけ、100枚までもう少しあるけね」
アキ:「そうよ、あるけね」
タマ:「あ、全部盗まれなきゃいけないの?」
……タマちゃーんっ、それはなかろうよ(汗)
ハル:「いや、盗まれんでもええよ。盗まれんように(^^;」
いいなぁ、誰か稚内近辺でいない? 見たいよぅ。
残念ながら我が家は店をやってないからなぁ。
ポスターを貼ってくれたら、番組内で宣伝もするし、ポスター見たさにお客さんも
増えるかもしれない、そしてLF側としてはポスターが盗まれることなしに皆に
見てもらえるというわけで、
ハル:「ポスター1枚でみんなが幸せになれるから、ついた名前が『ポスターHEAVEN』。
この番組、いっつも何も考えんで『HEAVEN』ってつけるんよね」
そういえば『合コンHEAVEN』ってどこにいったんだっていうアキヒト。
あ、言われてみれば(汗)
でもまあ、今回はちゃんと『HEAVEN』とつける意味があるということで。
北海道でどっか貼ってくれるとこあったら、見に行っちゃいそうな自分が怖いわ(笑)
最後にまたメール・ファックステーマですが。
ハルイチが、ツアーでホテル住まいが続くと、お風呂で身体を洗う時に、
外国のお風呂のように、手でボディソープを泡立てて洗うから、背中の一部分に
1週間くらい洗えてないとこが絶対にあるよね、という話をしてます。いや、じゃあ
スポンジかタオルを持ち歩けばいいんじゃないかと思ったり……
タマ:「けど、あれあるじゃん。タオル、ちっちゃいハンドタオルみたいなん」
ハル:「え? あれで洗いよる、君?」
タマ:「え? タ……うん……」
ハル:「外人はそれで洗わんよ。手でこうやるよ」
いつの間にか外国のお風呂の入り方の話になってる?
アキ:「あの、湯船にボディソープ入れて、そこでじゃぶじゃぶ洗うんじゃないの?
それでなんか、こすったっていう、あれじゃないんじゃないの?」
タマ:「ああ……向こうはなんなんだろうね。湿度とかの問題かね」
そうかな、と言いつつ苦笑しながら話題を終わらせようとするふたりに、
タマちゃんが「絶対そうよ! 絶対湿度よ!」とわめいております。
果たして真相はいかに(笑)
曲とジングルの後、「なんかすげーやかましいぞ」というタマちゃんの呟きが。
アキ:「はい、えー、タマちゃんのね」
ハル:「はじまっとるぞ」
アキ:「はじまっとるのにそういう声も入ったりしましたけどね」
タマ:「いや、違う」
ハル:「いや、違う違う(笑)」
アキ:「何言おう。ミスをなくそうとしとる(笑)」
タマ:「ほんと違う。いいや、もう」
なんだか私には聞き取れん早口で「おら!」とタマちゃんがわめいてます。
何があったのやら。
エンディングにて、また福山さんとそのファンの方に謝ってます、アキとハル。
ハルイチも結局は「福山さんすいませんでした」と言ってますね(笑)
アキ:「ええ、まあまあ、元気よく、ま、LR+Rの面白さ、楽しさと怖さも
知ったかなっていうのもあるし、えー、これからも頑張っていきたい
ポルノグラフィティ」
ただでさえ、「出る杭は俺が打つ」って言われてるんだから、福山さんに
抹殺されんようにね(^^;
おっ、アキヒトがいる (月曜の限ポルにはいなかった)。
うん、やっぱり3人いなきゃねぇ。
あら? ハルイチが「大変なことが起こっとんじゃけど」と言ってますが。何?
今日は高松からの放送ですが……おお、もうジャパンツアーラストまで
東京帰れないんだ? なのにハルイチ、携帯の充電器忘れてきたらしい。
ハル:「充電の、あの、充、え? 携帯の充電が少なくなってくと、
ものすごい、こう、世の中から孤立した気分になってこん?」
そーれは確かに困るねぇ。誰か同じ機種使ってる人いないのかしら。
高松のうどんに対する身近さ加減の話してますけども。
へーぇ、セルフうどんのお店があるのかぁ。すごいなぁ。
ハル:「もう、もう、オールセルフなんよ。ていうか、マイセルフなんよ、多分」
タマ:「自分自身なんだ、うどんが」
アキ:「そうそうそうそう、『オレ、うどん』みたいなもんね」
しかしアキヒトの声がつらいなぁ。ANNSは休ませてもらえないのね(汗)
そうだよなぁ、熱がある時だって休めなかったんだもんなぁ。
おやおや、タイトルコール、声そろってないわぁ、珍しい。
アキ:「『ポルノグラフィティのANNS』ぐらい揃えようぜ」
タマ:「おびえてしもうた(^^;」
なんでおびえてんの?(笑)
はい、本日も香川県県民ホールでのライヴ終了後の放送ということで、
アキ:「今日もやんの? ビール争奪」
ハル:「あれやったらね」
アキ:「選手権」
ハル:「失敗するから、生放送中は飲まん方がいいね」
アキ:「ああ〜、まあねぇ」
ハル:「いいねぇ、飲まん方がねぇ〜」
アキ:「先週も言ったと思うけどね、まあ、ひとつ僕らもいいこと覚えたって
いう感じじゃけどね」
ハル:「放送中に飲むと、まわるっていうことがね」
アキ:「ああ、ものすごいひどいことになるけぇね」
相変わらず反省中。
さて、ジャパンツアーですが、残り7本。
アキ:「これ、人間ていうのは不思議なもんで、こうなってきたら
淋しくなってくるよね。カウントダウンがはじまったら」
ハル:「追加公演、30本くらいする?」
アキ:「え? 追加公演が30本?」
ハル:「やる?」
アキ:「はじめからきっとけや、っていう話だね」
タマ:「ほぼ半分じゃのう」
全国をまわった中で、ハルイチとタマちゃんは旭川が印象深いそうな。
札幌から朝バスで行って、また札幌へ戻ったから、泊まったわけじゃないし、
ちゃんともう一度行ってみたいと言ってます。おいでおいで♪
で、今日のファックス・メールテーマは「もう一度行きたいと思っている場所」。
ライヴに来てくれる男の子が結構多くなったという話なのですが、メンバーが
ステージ上から目をやると、中学生くらいの男の子って目をそらすとか。
きっと女の子に混じってどきどきしながら来るんだろうね。
ハル:「目の前とかにね、『絶対おまえギターやりよろうが』みたいなのがおって、
『ハルイチー』って言いよったら、『絶っ対にはずさんど、わし』って」
ああ、確かにそこではずしたら終わりだぁね(^^;
ハル:「まあまあ、男の子の割合……まあ、男、男の割合も当然増えれば
ええけれども、まあ、5割、えー……4割を越えそうになったら
止めるね。もういい。もういい」
アキ:「もういい、多いぞ、って」
ハル:「くさいから、言うて」
アキ:「うおお〜っ、とかばっかり。ちょっと黄色い歓声浴びたいぞ、みたいな」
微妙なとこね。
『GO GO HEAVEN』は今日も痛い話満載だねぇ〜(><)
むだ毛処理するのに、焼ききろうとして、マッチの火を近づけたら燃えあがったとか。
マッチはやばかろう(汗)。ハルイチも言ってるけど、線香とかじゃない?
アキヒトが浪人時代にそういうの一発芸でやってた人がいたよ、という話を披露。
毛とかおならにマッチの火を近づけて燃やすというね。
タマ:「おまえ、バカだなぁ」
アキ:「俺じゃないわ言うのに! 俺じゃない! クサカって奴がやりおったんよ」
懸命に否定するアキヒトに、そこでハルイチが一声投げかけました。
ハル:「おまえ、おまえもいつもラジオネタいっぱい持っとんじゃけど、
話しちゃれや、あの……」
アキ:「何?」
ハル:「ごまジュース、ごま……」
ブース内に笑いが起きてます。
一体それって何?
アキ:「ごめん、ごまジュースは言えない。ごまジュース言えな〜い。
ああ、いつか、まあ、俺らがもう下火になって、もう全然ダメに
なった時に、もう、なんでもええわ、いう時にやるわ」
ハル:「ごま、ごま水割りの話を……」
アキ:「言うわ、話を」
そんなにやばい話なんか……ごま水割りって、何???
次のハガキの話をしてる後ろでも、ハルイチがさり気に言ってます。
ハル:「ごま水割りっていうのはね……」
アキ:「いやいやいやいや(^^;)。しゃれんなりません。はーい。
えー、あ、(次のハガキ)これか。えー……」
ハル:「くもりメガネっていうのもありやね。アキヒトさんの……」
アキ:「ごめん、もう、リスナーの皆さんすいません。これは言えません。
いつまでたっても言えません」
いや、ポルノが下火になった時には(笑)
うわぁ、ネットで18禁サイト見てて、国際電話のQ2ダイヤル料金の請求が
来たってすごいなぁ。しかも中1の女の子(^^;
しめて298,670円???
それをきちんと分割で親に返済中とか。親もしっかりしてるねぇ。
まだまだ使いまくる福山さん仕様のジングル。
ハル:「まだあの、あれ使いよるんじゃ」
アキ:「福山さんの」
ハル:「福山さんのやつ」
アキ:「使、使ってええんじゃろうか。大丈夫じゃろうか」
ハル:「ええんかのぅ。また怒られるんじゃないんか」
アキ:「この前みたいなことがあったのに」
びびるふたりに対し、ひとり事件の部外者であるタマちゃんは、
タマ:「ええっ? そんなに事件じゃったの?」
と首をかしげております。
アキ:「大丈夫らしいわ」
タマ:「大丈夫か?」
アキ:「大丈夫大丈夫。うん」
ほんとに?
さて、ファックス・メールテーマが届いています。
16歳の修学旅行で彼氏ができた思い出を振り返って、あのあまずっぱい
気持ちをもう一度味わいたいというものですが……
ハル:「これ、こういう体験ね、大切なんよ。あまずっぱい感じ。
それね、もうね、あの、わしらみたいに汚れてきたら、
そんな、あまずっぱい感じもないじゃん」
ないね、と同意するアキとタマ。そうね、ないわねぇ。
ハル:「やっぱりもう、大人の付き合いになってしまうじゃんか。
すぐアキヒトなんか、パンツに手かけるじゃんか」
アキ:「ああ、それはもうね、自分でも嫌んなるわ」
すぐに認めるアキヒトもどうかと思うが、自分はどうなんだ、ハルイチ?(笑)
タマ:「けど、多分、今(昔好きだった子に)会ったら、びっくりする。
顔、様変わりして」
思い出って美化されるからねぇ。
今会ったら、あまり可愛くない子とかおるよね、っていうハルイチ。
ハル:「あっれー、学校のマドンナって、こんなに貧乏臭い顔しとったんかって」
言うな。そういうこと言うな(^^;
ハル:「いらんこと言わんとこ」
アキ:「いらんこと言わんとこ」
ハル:「好感度好感度。最近好感度忘れてきとる僕たち」
アキ:「うん、大切よ、好感度は」
今更なぁ(笑)
その後、修学旅行先でのソフト部の朝練で、ソフトボールを池におとしてきたので
それを探しに行きたい、というメールに「行ってこい」とそっけなく言ってから、
「好感度好感度。見つかるといいねぇ」なんてとってつけたように言うハルイチ。
いやぁ、もういいよ、好感度狙いしなくても(^^;
次に、アキヒトが昔、夏期講習先の広島で一目ぼれした子がいて、でも話も
できなかったという純粋な思い出話をしたのですが、ここでまたもやハルイチが
今度はタマちゃんの恋愛話を暴露。
ハル:「タマ、タマも、あのー、サンフランシスコ行った時、え? サンフランシスコ?
アマンダがおったんじゃなかったっけ?」
タマ:「ああ……おまえ、なんでそんな……(^^;」
ハル:「わしは覚えとるよ。アマンダとはどうなったかは、ここでは言えません」
今日のハルイチはなんだか暴露精神旺盛(笑)
今日の『国盗』コーナーは名付けて、
『国盗いいですいいです言うておまえイイデスハンソンか』。
ハルイチ、今考えたね?
アキ:「誰ね、イイデスハンソンって?」
ハル:「いや、おるんよ。昔こういう言い方があったんよ。
『あたりまえだのクラッカー』みたいなもんよ」
前回の『国盗ポンセ』も、わしらより下の女の子にはわからん子が多かった
らしいというハルイチですが、『あたりまえだのクラッカー』もわからんのじゃないか?
そいえばうちの中学時代の音楽の先生が、『あたりまえだのクラッカー』を
よく連発してたっけなぁ……懐かしいなぁ。
さ、今日は香川(ハル)vs福岡(タマ)ですが……じゃあ今日は福岡の勝ちかな(笑)
ていうか、アキヒト、コーナータイトル言えてない。ハルイチ、このタイトル長いよ。
香川は結婚の平均年齢が全国一低いとか。ハルイチ曰く、「愛の県」。
ちなみに、タマちゃんが「離婚率も多いんじゃろうのぅ」と言うと、彼は
「そんなことは知らん」と言い切りました(笑)
福岡はサザエさんがはじめ住んでた場所なんですって。へぇ。
香川は溜め池の数が日本一というお話。が、それよりもその同じハガキに
書いてあった、「我が香川」という、どちらから読んでも同じ、愛県精神のある(?)
合言葉があるというネタに対しての、タマちゃんの対抗心の発揮具合がグー。
タマ:「そんなん、『雅己様』だって反対から読んだら……」
おおおっ、ほんとだぁ。
さて、福岡にある、スペースワールドというとこのブラックホールスクランブルという
ジェットコースターは、私の父が設計したのですが、乗ってみると全然怖くないという
ハガキがきまして、
タマ:「俺でも乗れそうな感じなんだって」
アキ:「嘘。タマでも。怖がりの」
タマ:「そうそう。……怖ない。別に怖ない」
アキ:「怖……いや、ジェットコースター乗れへん」
タマ:「いや、別に怖ない」
アキ:「いや、乗れんじゃん」
タマ:「いや、怖ないよ。鉄がぶつかるけ、わしは乗りたない」
アキ:「怖いんじゃないか」
タマ:「いや、怖ない」
タマちゃん、めっちゃ頑張ってる(笑)
香川には日本一大きい溜め池があって、人工の池なのに、竜神様が
住んでるという言い伝えがあるそうで。
ハル:「竜神様も住んだら気持ちよかったいう、その溜め池が」
苦しい……
タマ:「ハルイチくん、ネタないね(笑)」
さっきも溜め池ネタが出たのよね、そういえば。
えっ? ひよこまんじゅうは福岡の博多銘菓なんですか?
それは初耳だ。何故それが今、東京の名物になってるんだろう。
(後ほど偶然、私、その理由を知りましたが……あれ、忘れた(^^;
『福岡生まれの東京育ち』っていうキャッチコピーらしい……ちなみに
味は微妙に違うらしいです)
さあて、大将戦。
ハル:「おまえ、タマ、わしにネタがないって言うたよね? あまいのぅ」
香川では全国の90%くらいのうちわがつくられているというネタで
勝負に出ました。
「なんで? すごいじゃん?」と驚くタマちゃんに、
ハル:「じゃあ、わし、煙草吸うてくるわ」
アキ:「休みじゃ、もう(^^;」
ハル:「あとやっといて」
こらこら(^^;
それに対し、「これは王道です、福岡の」と、福岡出身の芸能人が多いという
ネタのタマちゃん。
結果は?
5対2で香川の勝利。
ハル:「嬉っしい〜♪」
喜ぶハルイチに対し、タマちゃん地団太踏んでます。
タマ:「これね、あのね、世の中を見たね、今。俺は」
アキ:「何、世の中って」
タマ:「これが社会だっていうのが見えたね」
アキ:「あ、厳しさか」
タマ:「ネタがだって、断然福岡の方がいいんじゃもん」
まあ、今日は高松からの放送だしねぇ。
香川にいて、香川が勝つのは嬉しいね、とアキヒト。
タマ:「おまえ……」
アキ:「地元パワー」
タマ:「ちょっと待て。福岡、明日……明後日でしょ」
アキ:「うん。……あ、行った時に」
タマ:「おまえ、超嫌じゃん、わし。なんで、わし、こんなん……」
アキ:「敵にまわしたね」
あーらら(汗)
来週は熊本vs鹿児島です。あれ、長崎は?
11時になる前に、ファックス・メールテーマを少し。
アメリカへ行く飛行機の中で夜明けを見たのが、すごく綺麗だったという
メール。ああ、それは見てみたいね。
雲の上で雨が降らんのが不思議というハルイチ。
……何故不思議? 降る方が不思議じゃん?
箱根の露天風呂から富士山が見えるとこに泊まったのに、雲で隠れて
見えなかったから、もう一度見に行きたいという女性の方。
でも富士山には女の神様がいて、美人が行くと隠れてしまうそうな。
このメールをくれた人は、「私は一生富士山を見ることはできないかも」と
言ってます(爆)
ハル:「多分、次は君絶対見れると思うで」
相変わらず失礼なハルイチくん。
ハル:「あ、好感度忘れとった! 残念じゃね、見れるかもしれんね。
アキヒトと一緒に行ったら見れるかもしれんよ」
フォローが遅い(^^;
ていうか、それ今度はアキヒトに失礼なんじゃ(汗)
しかも美人が行くと隠れるんだから、別にアキヒト関係ないじゃん(笑)
アキ:「富士山最高。俺、富士山大好き。ほんまに大好き。ほんまに好き」
タマ:「ちょっとバカっぽ……(笑)」
こら、タマちゃん。そのつっこみは遠慮なさすぎ(^^;
えーと、何々? もう一度行きたいのは女湯という、16歳の男の子からのメールが。
男の人ってそうなのかしら? よく覗きたがるしね。
でも見ない方がいいものってのもあると思うなぁ。
女って女しかいないとこではひどいもんだよ。
タマちゃんが昔、公園にいたら、近くの家の女の人が浴室の窓を開けっ放しで
お風呂に入り出したという話をし始めたのですが、
ハル:「言えることと言えないことを、まず……」
生放送だからねぇ。
タマちゃんはその時、子供心に頭がふらふらしたそうな(笑)
11時になりました。
子供の頃に四国の八十八ヶ所寺巡りをしたのが思い出深いアキヒトと、
去年行ったクラストチャーチが思い出深いハルイチと、初めて東京で新宿を
徘徊してどきどきしたのが思い出深いタマちゃんとでお送りしてますANNS。
ハル:「旅かそれ」
タマ:「旅旅」
さ、『私は言いたい』の時間です。
北海道出張に行った親にカニを土産にねだったら、カニ缶と浅草名物
人形焼を買って来てくれたという……がっかりするね、それは(笑)
何故酢豚にはパイナップルが入っているのかが許せないというハガキに、
ハル:「私も言いたい!」
確かにそれは私も言いたい……あれは嫌い。
ハル:「なんで塩っ辛い生ハムをメロンの上にかけるんな」
アキ:「わかる」
ハル:「イチジクとかも合うんだよね、って、合うんか!いう話じゃろ?」
ハンバーグにパイナップルを乗せるのも許せないというアキとハル。
タマちゃんだけが「おいしそうじゃん」と言ってますが、私は嫌。
ピーマンの肉詰めも許せないというハルイチ。あ、それはうまいよ。
これにはアキヒト、「ピーマンの肉詰めはうまいよ」とタマちゃんと結託。
ハルイチは単に、肉が好きで野菜が嫌いなだけよね(笑)
アキ:「『私は唇にくろこが7個もある』」
くろこ??? あ、黒子ね。
アキヒト〜、それは「ほくろ」でしょ(笑)
アキ:「間違えた!」
ハル:「何言ってんの?」
で、「ほくろ」って読み直したけど、ハガキを読み終わってから、
アキ:「ねぇ、ほくろ、ほくろって漢字で黒い、黒い子って書いて、
ほくろって読むん?」
はい、そうです。
タマ&ハル:「知らん」
アキ:「それで間違えたんよ。くろこって読んでしもうた」
ハル:「それ、くろこって読むんじゃないんか?」
いや、それは確かにそうだけど(^^;
「黒子ね、増える人おろう」というタマちゃんに、アキヒト曰く。
アキ:「あれはね、あの、あるね、僕の友達の女が言いよったけど、あのね、
夜ね、ずっとぼーっとしとったりしたら、空中に黒い玉がふたつ浮かぶ、
浮かんどんだって。それがぴーっとくっついて、ぷちって足に落ちて
くるんだって」
タマ:「その子、保険証持っとる?」
ブース内、大爆笑。私も大爆笑。
アキ:「俺も言うた」
タマ:「すぐ、すぐ(病院)行こう」
アキ:「同じこと言うた」
タマちゃん、保険証ネタ好きだからぁ(笑)
ハル:「それ、あれ、あれじゃろ。あいつじゃろ。あのーなんだっけ、ルミじゃろ」
アキ:「えーとね、アキナ」
ルミって名前は前にaikoちゃんのコムの時にも聴いたな……
次のハガキはお母さんネタ。いやはや、すごいお母さんだねぇ。
1.近所のスーパーに行くのに、私の高校時代のジャージ着るのはやめよう。
2.お母さんが使ってるそれは、リップじゃなくてスティックノリです。
3.自分が美容師なのに、開店キャンペーンで安い美容室へ行って、
奈良の大仏みたいな頭になって帰ってきて、「やっぱり安いとこは
こんなんだねぇ」と言ってた。
4.夜中に突然むくっと起き上がって、自分で自分の肩を叩いて、
「ああ、そこそこ。気持ちいいわ」と言っていた。
5.妹が「ねえ、お母さん。染色体ってなんであるか知ってる?」と訊いたら、
『念のためやろ』と答えた。
これにはメンバー大ウケ。
読みながら途中で笑い出しちゃったアキヒトが、「ごめん、ちゃんと
読めんかった」と悔しがるくらい大ウケ。
「これより面白いのか?」という今日の最優秀賞の方は保母さんですね。
男の子が、可愛いと評判のユリ先生には懐いて寄っていくのに、
何故私には寄って来ないんだ、という主張です(^^;
そして彼氏も赤ちゃん言葉で甘えてきたりするそうで、それもやめてくれ、と。
ユリ先生には男の子が寄って行って、抱きついたり揉んだりするという話に、
ハル:「そんなプレイしたい。それ、どこ行ったらそんなことできるの?」
彼女にやらせてもらいなさい。
この子の彼氏は、眠い時に「僕ちん、眠たいでゅー」と言ってきたりするそうな。
ハル:「それ、タマと一緒じゃん」
タマ:「おい!」
彼氏もユリ先生に懐いとったらどうする?って、ハルイチ、悩める20歳の
乙女にそういうこと言うなよ(^^;
ハル:「本気でテンションおとすなよ」
タマ:「そんなブルーになるなよ」
ハル:「ラジオじゃん、ラジオ。嘘嘘嘘」
アキ:「わしらもなんとか話を膨らまさないけんのじゃないか、ほんまに」
ハル:「好感度がまた……」
そのくせ、最後にまた、ハルイチってば、
ハル:「いやぁ、ユリ先生可愛いんじゃろ? じゃ、ユリ先生の話も
聞かんといけんけ、来週電話してこいって言うといて」
アキ:「ユリ先生に? あ、それいいじゃん」
ハル:「いや、嘘で? 嘘で? 冗談で? ラジオじゃけ、ちょっ、冗談で?
わかっとる?」
アキ:「あ、それええと思うたのに」
こらこら(^^;
ま、最後にアキヒトが保母さんやってる友達の話をして、フォローしております。
やっぱりポルノのラジオはまとめ役のアキヒトがいてこそ、だね。
スーパーのパーソナリティの中でいちばん頭がいいのは誰だと思う?と
いきなり言い出したアキヒト。
アキ:「ひとつわかっとるのは、ま、わしらじゃない……」
悩んだ末、彼らの結論としては、西川さんだね、ということだけれども。
何故そんな話になっているのかというと、6月11日から1週間、
『パーソナリティが君の勉強を助ける。出動!LF+R試験戦隊
スーパーレンジャー』という企画をやるそうで。
期末試験直前という時期なので、生放送中にリスナーの家まで勉強を
助けに行くという企画らしい。
LF+Rって、よく色々考えるなぁ。パーソナリティも大変だよなぁ。
ちなみに応募要項には、通知表のコピー等、成績がわかるものを添えること。
おお、本格的。
ハル:「まあ、言うたら、そんなね、さっきも悩んだみたいに、ものすごい
あの、知的な集団じゃないから、スーパーのパーソナリティ。
いや、偉い人がおったらごめんね。だから、この通知表のコピーで、
あんまり偉いとこには行かんから」
アキ:「そう。たちうちできんとこには、無理」
なるほどね(笑)
そしてその翌週の企画は、『気持ちいいキスしたい。ポルノグラフィティの
オールナイトニッポンチューパー』ということで……
タマ:「駄洒落か」
アキ:「最悪ですね」
キスについての大特集をするそうです。
とにかく「オールナイトニッポンチューパーと名前を変更……」とか「注意深く
聴いてほしいと思います」と言う度に、「CHU♪」という効果音が入ってます。
タマ:「なんか気持ち悪いよ、これ」
良くはないな、確かに(^^;
メンバーのファーストキスのエピソードなどもできれば、とのことですが。
アキ:「可能な限りお伝えします。あまりグロくなってしまうとね、好感度さがるんで」
ハル:「なんでファーストキスにグロいキスがあるの?」
アキ:「あるかもしれんで、でも」
ハル:「わしはミントの味じゃったで」
アキ:「マジ? 俺、なんじゃろうな。……汗くさい感じ」
とにかくもう、「企画中」「進行中」「キスにまちゅわる」「キスにちゅいて」
「お待ちしてまちゅ」などと言うたびに「CHU♪」という効果音が入りまくってます。
終いにはタマちゃん、「もうええわ! 気持ち悪いわ、ほんま!」とキレてますね(^^;
ファックス・メールテーマ、修学旅行で行ったオーストラリアにもう一度
行きたいですって。
修学旅行で海外行く時代なんだもんねぇ。
その時にカンガルーに襲われたので、仕返しをしに行きたいという。
アキ:「痛いでー、カンガルーキック、多分。ふーん。じゃ、次行こ!」
ハル:「(話を)広げれんかったら、アキ……すごい、乱暴な終わり方するよね、
アキヒトね」
アキ:「そう。さくっといってしまうね」
そうだね。無理に広げようとしなくていいのにね(^^;
私は羽田空港で生まれましたというメールがきてます。
すごいねぇ、空港で急に産気づいたのかしらねぇ。
しかし、そのメールを読んでるタマちゃんが、言葉につまりました。
タマ:「『なのでもう一度そこへ行って、母の』……なんて読むん、これ、もう。
……母の……で……しゅ……あ、ごめん、出産じゃった。ごめん」
アキ:「あららぁ」
タマ:「いや、違、見えんかったんよ、ほんまに、これ」
ハル:「おまえ……」
アキ:「ほんまに27歳〜?」
ハル:「おまえ試験戦隊には入れんな」
アキ:「27歳〜」
タマ:「見えんじゃもん〜」
アキ:「小学校1年生以下とかそういうのじゃない?」
親切にしてくれた羽田空港の方にお礼が言いたい、というメールでした。
飛行機とかで「お医者さんの方はいらっしゃいませんか?」とかいうやつじゃ、
というメンバー。
ハル:「あれ、立ちあいたいよのぅ、一回のぅ」
アキ:「立ちあいたいねぇ。お医者ですって言ってみたいねぇ」
ハル:「内科ですが、言うてのぅ」
わかりやすい嘘を言うな(^^;
アキ:「最悪じゃ、わしら。こんな美談を」
タマ:「金髪とかモヒカンなのに、内科なんじゃ(笑)」
さ、最後に『ポスターHEAVEN』のコーナーです。
応募がたくさん来たそうで。
自営で電器屋さんやってる方とか、美容院やってる家の方などの
ハガキを紹介してます。
その美容院はリニューアルしたばかりということで、写真を見た
タマちゃんが言うには、
タマ:「綺麗じゃん。綺麗な美容院じゃん。うちの美容院に比べたら」
だ、そうです(^^;
そこで即座に「まあねぇ」と同意しちゃうハルイチ(笑)
タマちゃん曰く、「うちの美容院はもう趣味でやりよるけ、半分、もう」。
アキ:「趣味で美容院なんじゃ(^^;」
タマ:「もう20何年やりよって、もう、いつ……もう、いつでもやめろよ、って
言いよんじゃけど、もう、楽し、楽しみでやりよるけ。おまえ、それ
趣味じゃんか言うて、こないだつっこんだばかり」
まあ、「仕事!」って仕方なしにやってるよりは、いい感じじゃないでしょうか
……と思う私は無責任?
エンディング。
時間がなくて、急いで最後の挨拶したはいいんだけど……
アキ:「まだ時間があるのかな。大丈夫かな。……まだあるんだねぇ〜」
ハル:「あと30秒」
アキ:「あと30秒」
ハル:「飲みに行こ、飲みに行こ、飲みに行こ、早、飲みに行こ♪」
そうね、今日もライヴ後だもんね。
アキ:「やっぱねぇ、この、ライヴの後は飲む。これは大切」
ハル:「でも、でも、事務所の先輩のは飲んじゃいけんとね」
アキ:「そう。それだけはよく覚えた」
ハル:「自分たちでお金を出して飲もう!」
アキ:「そう。向こうで節丸さんも謝っとる」
タマ:「待って待って。そんな問題なん?」
ま、この世界で生きていくにあたって、ひとつ学習したっていうことよね(笑)
あら。タマちゃんがいない。
なおかつ、アキヒトの声がめちゃめちゃテンション低い。
そして、わけのわからんことを言ってる。
アキ:「あのー、不思議なもんでね、人間てね、あの、色んなことが起きるね」
ハル:「色んなこと起きるね」
アキ:「あのねー、さっきお腹すごい減っとって、で、ここに入ってきた時
弁当があって、それもう思いっきり食ったら、今、腹いっぱいで
しんどいんだけど」
……不思議じゃないじゃん。
当然ハルイチもそう言ってます。
ハル:「……全然不思議じゃないんじゃないか」
アキ:「えっ。腹いっぱいなんて、しんどいってこともあるん?」
どういう胃してるんだ、アキヒトは。
ハル:「いやぁ……ごめ、ごめん、冒……」
アキ:「目一杯食ったのよ」
ハル:「冒頭から、こう、心をひとつにして番組を進めていきたいんじゃけど」
アキ:「いやいやいやいや」
ハル:「あんまりにも普通のことで」
アキ:「いやいや、もうね、こうね、思いっきりテンションあげてしゃべったらね、
ウエッとこう、出てきそうなんよね」
ハル:「もう出しとけ。出しとけよ、ほんじゃ」
道理でテンション低めなはずだわ。
さて、今日(30日)は福山さんの大阪ドームでのライヴです。
ポルノも明日(31日)から大阪で2days。この放送も大阪からです。
そんなわけで見に行ってきたらしいのですが……とにかく怖かったってさ(笑)
お酒、飲んじゃった件があるからねぇ。
ポルノはANNS内のマシャ's BARの使用禁止をくらったらしい(^^;
アキ:「ま、この前、まあ、謝罪文とかも、こう、書いたりしたんじゃけども」
ハル:「真面目に書きすぎて、ラジオのネタにならんかった」
学生の反省文じゃないんだからさ(笑)
お酒飲んじゃってから数日後に、福山さんがすごく怒ってるらしいと聞いて
おろおろしてたら、今度は「大丈夫だよ、あれはネタだから」と言われたそうで。
ハル:「今日行ったら、こえーじゃねーかよ」
楽屋行ったら、福山さんはすでにキックの構えをとっており、アキヒトたちは
サンドバッグのようなものを持たされて、そこに実際にキックをくらったとか。
アキ:「もちろん冗談なんじゃけどね」
だといいけどね(笑)
ハル:「『あれ、ハルイチ、今何本目だっけ』、言われて、あの……」
アキ:「ツアーがね」
ハル:「『えーっと、大体、30……もう、2、3本終わってます』言うたら、『えーと、
前貸した白いギター、1回本番で5万として、150万』言われたけの」
アキ:「払いなさい、っていう」
長崎行った時に、何故俺の実家に来ないんだとも言われたとか。
福山さんには太刀打ちできんというアキヒト。そりゃかなわんでしょう。
アキ:「ほんま、俺らも失礼なことしたんじゃけど、福山さん、こう、あったかくと
言うか、ま、その、洗礼はもちろん先輩としてあったけども、まあね、
まあ、ほんまに怒っとるわけじゃなさそうじゃし、また飲もうね。
……ダメか。そんなこと言ったらダメだね。それ、シャレんなりませんね」
ハル:「ほんまにやめとこ♪」
アキ:「シャレでも言わんとこ♪」
やっぱり懲りてない(笑)
さあ、タイトルコールも終わったところで……
アキ:「改めまして、お元気ですか? えー、ポルノグラフィティのボーカルアキヒト」
ハル:「ギターのハルイチ」
アキ:「はい」
ハル:「ベースのタマです」(甲高いつくり声)
アキ:「あら。今日は声色が違うのぅ、タマちゃん」
ハル:「ああ、ありがとう」
アキ:「そんな声色は高かったかな」
ハル:「そう……だねぇ。ベースのタマです」
アキ:「ね。ということで、ベースのタマ。えー、これは、
どういう風に収拾しようかと思うんじゃけども」
大変ね、アキヒトも(^^;
そして、話を進めようとするアキヒトのかたわら、ハルイチはさらに
話を流していってます。
ハル:「今、一石堂の芸したん、わかった?」
アキ:「あ、一石堂だったんじゃ?」
ハル:「遅れるやつ」
あの、口と声が微妙にずれるやつね。海外衛星中継みたいな。
ハル:「『こんにちは。こちら、ニューヨークです』」(つくり声)
アキ:「あ、ニューヨークなんじゃ? ああ、なるほどね」
ハル:「ラジオの前のリスナーの子はわかったじゃろう。
わしの口と言葉がずれとんが」
わかるかいっ(‐‐;
さて、ようやくタマちゃん不在の件についての話となりました。
6月27日発売のシングルのマスタリング作業のために東京へ戻っているとか。
しかし、あと発売まで一月切ってるこの状態でマスタリングとは。
かなりギリギリなんじゃないですか、これって。
新曲に関するお話は後として。
ジャパンツアーももうじき終わりということで、
アキ:「あのー、まあね、もちろんその後、ジャパンツアーの終わりには、こう、
まあ、打ち上げをするわけで、わしらは。まあ、俺はもう宴好きじゃけね」
ハル:「それはやっぱ、こう長いツアーで、自分らの体調も考えてるとこもあるけ、
僕なんか特に」
アキ:「ええっ?」
ハル:「飲む酒も控えて」
アキ:「いやいやいやいや、君なんか飲み過ぎだよ」
アキヒトの意見に一票。
ハル:「最終日は打ち上げで盛り上がっていこう」
というわけで、今日のファックス・メールテーマは『打ち上げで使える一発ギャグ』。
お手本に、放送作家のナイスガイさん作のギャグを。
ハル:「『ピッチャー振りかぶって第一球……なでた。いやーん』」
……フリ付きなら笑えるかな。
ハル:「次。3人、わしら3人で、横、横からオティンティンを出して、
『どうもー。ポロリグラフィティでーす』」
アキヒトが、これはもうどうしようもないってな感じで笑ってますが。
ハル:「イェーイっ。……節丸さん。あの、ナイスガイに反省文書かしといて下さい」
で、まだあるの?
ハル:「『世の中でおこったニュースをお伝えします。私、昨日ひとりエッチしました。
……あ、失礼しました。これはしこったニュースでした』」
……放送作家が下ネタ系ばかりのギャグつくってパーソナリティに言わせて
いいものなのですか???
アキ:「……最悪じゃ、これ(^^;」
すごい、国盗コーナーの「ざしゅっ」ていう刀で斬られる音が連発されてる(笑)
ハル:「おいおいおい、おい、わしのこの減点分はどうなるんじゃ」
アキ:「もう、それはもう、とりかえせんくらい、もう落ち込んだね、これはもう」
ま、これらナイスガイさんの作品は、悪いお手本なんだってさ(^^;
てなわけで、面白いものをファックス・メールで募集です。
ハル:「タマちゃんも聴いとったらメール欲しいね」
うーん、聴いてても送ってこなさそう(笑)
さあ、では重大発表の時間です。
っていうか、さっき言っちゃったけどね、アキヒト。
ハルイチが言うには、長崎のステージで初めて発表して、長崎の皆には
「言うなよ」と口止めしたそうな。
ハル:「長崎の奴らがちゃんとわしが『言うなよ』っていうの
守ってくれたら、今、初発表」
いや……もう公式ファンサイトやラバップのテレドームで発表されてる(^^;
まあ、確かに彼ら自身の口からは初発表だけどね。
ハルイチが「はい。新……」と言いかけたのと、アキヒトが「そう。それ……」と
言いかけたのがかぶって、そこでちょっとした沈黙。
ハル:「……ええんじゃろ? 別に」
アキ:「ええよ。びっくりしたよ」
ハル:「びっくりしたぁ。今、岡野くん、止まったろ」
アキ:「いや、止まってないよ。言うかなぁと思って」
ハル:「今、今、段取り間違えるなよ、いう顔したじゃんか」
アキ:「いや、全然大丈夫よ。言うて、くれるかな」
ハル:「新曲を出します」
全然、盛り上がりも何もない発表じゃね。
ハル:「あ、こ、ここをもうちょっと盛り上げりゃよかったんじゃね」
アキ:「そうそうそう、そういうこと」
ハル:「最初っからやって。ちょっと、最初っからやって」
で、再度仕切りなおし。
アキ:「えー、ということで、重大発表があります」
ハル:「はい」
アキ:「ハルイチくんの方から」
ハル:「実は、新曲を出します」(エコー付き)
はい、待ってました。
アキ:「えー、じゃあまずは、何からいこうか。発売日からいこうか」
ハル:「発売日」
アキ:「発売日! さあ、いつか?」
ハル:「おまえ、さっき言わんかったっけ?」
言ったね(笑)
で、タイトル発表。
ハル:「『アゲハ蝶』」
エコー及びファンファーレ付きで。
アキヒト曰く、「あんまりめでたくねーファンファーレじゃけども」。
ハル:「みんな、『蝶』書けるかなぁ。みんな、『蝶』読めるかなぁ。
蝶の横の葉っぱのあれには、くさかんむりがいらんのよ」
ハルイチは手書きで歌詞書いてる時、ずっとくさかんむりをつけてたそうな(汗)
作詞がハルイチで、作曲は本間さんですって。
ANNSでのお披露目は来週。ひっぱるね、というハルイチ。
アキ:「来週も(ラジオ)聴いてもらうために。今日は聴かせられん」
ハル:「今日は聴かせられん」
アキ:「申し訳ないけど聴かせられん」
ハル:「あ。そっか。これで今タマが、あ、そうじゃそうじゃ。タマがこれの完成の
ために東京帰っとるんじゃけ。あ、そうか。今日は聴かせられるわけないか」
未完成のまま聴かせるわけにはいかん、と言っているアキヒトの横で、
ハルイチが手拍子をはじめました。
アキ:「何? その拍手はなんだ?」
ハル:「いや、手拍子で歌ってくれるかなって」
アキ:「歌うかっ」
そりゃ歌うわけがない(笑)
ハル:「いや、ちょっとリスナーの気持ちになってみて」
アキ:「ああ、さっぱりわからんかった。今の気持ちが」
ハルイチのやることはわからんねぇ(^^;
さて、『サボテン』のリリースから半年がたち、この時間の流れの早い
世の中では、ポルノグラフィティはちょっと影が薄くなっているのでは、という
疑念がミーティングで発せられたとのこと(汗)
で、あらためて「おるよ、ポルノグラフィティは!」という登場感を主張せねばと
いうことで、ジャケットとかもこだわったらしい。
その詳しい話も来週してくれるそうですが、
ハル:「モザイクなし!いう感じね」
……どういう感じじゃ。
相変わらずの福山さんジングル。
「福山雅治も聴いてます!」ってやつね。
しかし。
アキ:「今日は多分福山さん聴いてないと思う」
ハル:「多分聴いてないね」
ははは(^^;
来週からようやくお台場での放送に戻ると思いきや、再来週は試験戦隊
スーパーレンジャー企画のために、また外からの放送になる予定とのこと。
勉強を教えて欲しい人からの募集がたくさんきているみたい。
しかし、そのメールたちには共通して、句読点が少ない、平仮名が多いという
問題があるそうな(^^;
そんな皆を助けるために、強力助っ人として、Dr.コパ先生 (よく考えたら
Dr.っていう冠と先生っていう敬称はだぶっとらんか?)をお呼びすることに。
アキ:「はっきり言うわ。あの、成績あげるんにね、勉強なんか必要ない」
ハル:「ない」
アキ:「もう風水の力で全部ね、君の成績をね、あげてあげるけ」
ハル:「もうね、ものすごいね、LF+R臭……」
アキ:「ただよってるけどね」
ハル:「ただよってる、この企画自体にね」
ただまともに勉強教えに行くだけじゃ、LF+Rって感じじゃないもんな(笑)
引き続き勉強を教えて欲しい人大募集中。
ハル:「バカならバカな方が面白いね」
ハルイチ……あなた、その言い方は(汗)
アキ:「んー、まあねぇ。まあ、悩んどる感じの子がね、そうやってね、
勉強やりたい……」
ハル:「勉強苦手でいいや。バカ、言っちゃいけん。苦手な人」
そうそう。バカと言っちゃいけません。
自分たちもどうやったらお金がたまるかとか、コパ先生に訊いてみたいと
いうアキヒト。
ハル:「あのー、何? 3人……3人の子供がすくすく育ちますようにって
やってもらうんじゃ。アキヒト」
アキ:「そりゃ大切じゃねぇ。今、いちばん下の子が……」
先週の限ポルオープニングといい、ハルイチに言わせるとやっぱり
3人の子持ちなんですね、アキヒトは(笑)
ハルイチがプレゼントのお知らせしてる後ろで、「何、このボケは」と
ひとりぼやいておりますが。
痛すぎ怖すぎなコーナー突入。
クラシックギターのコンクールで、出演直前にチューニングしている最中、
緊張しすぎて手が震え、弦を巻き過ぎてしまったというハガキ。
当然、ばちんっと弦が切れて、鼻の頭をかすり、鮮血がほとばしったそうな。
仕方なく鼻の頭にばんそうこうを貼って出場。
他校の生徒に、「やんちゃギター」というあだ名をつけられたとか。
これに対し、アキヒトがひとつネタ出し。
前に尾道でライヴをやった時、出演前にトイレへ行き、手を洗っていたら
はいていたスパッツの股間部を水で濡らしてしまったらしいです。
アキ:「明らかにおかしいぞっていう濡れ方してしもうて、どうしようかなぁ思うて、
もう、こすりあげて、なんとかね、そのね、水滴がなくなったんじゃけども、
あれはね、もう俺はそれ、なんじゃったっけ、あばれ……やんちゃギター
やったっけ、俺、おもらしボーカルになるね、あれでもしあのまま
出とったら。いやいやいや、あれは水です、水」
ハル:「ほんとはびびってもらしとったんで」
アキ:「いやいや、あれはね、すごいびっくりしたね。そういうことありますね」
ハル:「岡野くん。岡野昭仁くん」
アキ:「はい。じゃあ岡野昭仁読みます」
で、次のハガキ。
両親そろって出かけた10分後。戻ってきたかと思うと、「パパの着替えを
早く用意して」というお母さん。顔色が悪いお父さんにどうしたの?って訊いたら、
くしゃみした拍子に大きい方をおもらししてしまったという……
アキ:「ごめん、ぜんぜんこれ(事前に)読んでなかったんじゃけど、
今の話とも、前の話ともリンクしとる。おもらしパパじゃ、これ」
言うな言うな。可哀相に。
ハル:「岡野くんには(そういうネタが)ありそうじゃのぅ。岡野昭仁くんには」
……あるんか?
そっち系のネタは結構あるけど、ラジオでは言えないそうだ(^^;
しかし今日のハルイチは、やたらとアキヒトを「岡野くん」「岡野昭仁くん」と
呼ぶんですけども、何かそれ、流行りなんですか?
メール・ファックステーマ。
どうも下ネタがくるねぇ。
これはナイスガイが選んでるのか?というハルイチ。
かと思えば、「葉加瀬太郎にセクシーランジェリーをはかせたる」だし。
ハル:「これね、ちょっと待って。わしが悪いわけじゃないよ。
岡野くん。わしが悪いわけじゃないよ」
アキ:「そうそうそう。俺も、わしも全然悪いと思わん」
イマナミさんがふりわけてくれたのを読んでるだけであって、
ハル:「読んだわしがなんか、すごい貧乏くじひいた感じがするよのぅ、これ」
具体的な説明つきの例ということで、次のメールは、「解散時に手をあげて
お持ち帰りされたい人、と叫ぶ」だって。このメールくれた人は、冗談で
言ったところ、本当に後輩をお持ち帰りできちゃったそうな(笑)
拍手喝采(『私は言いたい』の時の)が起きています。
アキ:「これ、いけるよ。これ、いけるいける」
ハル:「いや……いや、いけ……おまえ、おい。
おまえ、うちのスタッフの女性陣は知っとるじゃろ、おまえ」
アキ:「そうだ……」
ハル:「わかっとるじゃろ。2ヶ月も一緒にまわってきたんど?」
アキ:「忘れとった。その辺忘れとった」
ハル:「わしらの打ち上げ、どんな美女がいっぱいいっぱいおるんじゃ?」
アキ:「そうじゃ。合コンじゃないんよね、これね」
ツアースタッフの女性陣に対して、大変失礼な会話してますねぇ。
CMはさんで、もう少しファックス・メールテーマの紹介。
二人一組で箸を相手の頭の上にやり、あやつり人形のように相手を
動かすというもの。マリオネットみたいな感じかな?
口で「次は上半身脱いでみようか」などと指示を出すらしい。
これは面白そうだね、というアキとハル。
ハル:「でも、多分マネージャーのタナセにやったら、あいつは、あの、
高学歴じゃけ、『僕はそんなことしません』て言う。普通に言われる」
アキ:「冷静に言いやがるね。ああ、ダメだね」
ハル:「冷静に言う。『僕にはできません。そんなことするために
アミューズ入ったんじゃないですから』」
アキ:「得得と言う感じやね」
次のは本当に一瞬の芸です、というわけで、
ハル:「アキヒト、やって」
左右の人差し指を×の字にして、それをそのまま唇のところに
もっていって、「ミッフィーちゃん」。
はっはっは(笑)
これは酔っ払ってる時にはウケがいいのではないかという評価。
ハル:「まあ、ツアースタッフの年寄り方にミッフィーちゃんが
わかるかどうかはわからんけどね」
3人で、レイクのCMのパロディをやるというのも来てます。
ハル:「『CMで外人の美女3人でやってるあれです』。……美女か?」
何気ないとこでさりげないつっこみするやね。
11時になって、あらためてのご挨拶。
しかし当然ながらタマちゃんはいません。
アキ:「タマちゃん、聴いてるかな」
ハル:「聴いてるかー、タマ」
アキ:「聴いてないかの」
ハル:「タマー!」
アキ:「聴いとったらメールくれ」
ハル:「電話しときゃええじゃんいう話よの、わしらもね」
アキ:「ほんまよ」
こないと思うけどねぇ。これがアキヒトだったら絶対くるな(笑)
さあ、『私は言いたい』コーナー。
幼稚園の頃にファーストキスをヤギに奪われたという……
アキ:「これ可哀相じゃねぇ、でもねぇこれねぇ。
相当トラウマに残るね、これは」
ハル:「それはファーストキスじゃないもん」
アキ:「ヤギだけどトラウマ。ね」
それが言いたかったんか(^^;
次は、飼い犬のバレンが怪我をした時、動物病院に電話をしたお父さんが
「後藤バレンの父ですが」と言ったというハガキ。何故「父」なんだ?という。
ハル:「あの、スゴロクも病院行って薬もろうたら、新藤スゴロクって書かれるよ」
アキ:「ああ、書く。書かれるねぇ」
ハル:「いや、それで喜ぶ人もおるんじゃろうけど、スゴロクはスゴロクで
ええじゃないかいう」
アキ:「そう。ほんまにそうよね」
じゃあ、クッピーも岡野クッピーなんだねぇ。
続いて、お母さんネタ。色々あったけど、「お母さん、米米CLUBを『アメリカン
アメリカンクラブ』と読むのはひねりすぎです」っていうのが面白かった。
ハル:「わしも虎舞竜を『コブリュウ』って読んだことあるけどね」
アキ:「うわ、それ恥ずかしいのぉ。どうして『コ』と言うか。『トラ』じゃろう」
ハル:「『コブリュウ』じゃないか、あれ!」
アキ:「確かにそうだけども。うわぁ、それ恥ずかしいね、なかなかね」
ハル:「はぁ。オチがつけれん感じ。こういう放送続けよると、大体、
『ポルノは3人じゃないとダメですね』とか言われる」
アキ:「ねー。言われるんじゃね、これねー」
ハル:「アホか。おまえ、これからしゃべらんど、この野郎」
アキ:「それ困るな、それも」
オチがつかないからって、何を勝手に切れてるんですか(笑)
さーて、では今日の最優秀賞。
有名人にナンパされたこともあるというナンパされまくりな女の子。
しかし常に断る。と、いつもひどい捨て台詞を吐かれるそうな。
「カリメロみたいな声出してんじゃねーよ」とか「後姿で声かけて失敗したと
思ってたんだよね」とか「だっせー服着てんじゃねーよ」、そして「女なのに
ロンブーの亮に似てるんだよ」ですって(汗)
ハル:「あの、このコーナー、あくまで冗談じゃけ、じょ、冗談のコーナーじゃけ、
本気で怒られても困るよね。本気でムカついとろう?」
主張の最中に「だっぴょん」という語尾を使ったことに対し、「いくつ?」と
歳を尋ねるアキヒト。23歳という返事に、
アキ:「はぁ〜、なるほど。その、『だっぴょん』って急に出てきてねぇ、
痛い子だなぁと思うたよ」
そして、よくナンパされるってことは、可愛いってことやろ?と訊くハル。
ハル:「ロンブーの亮に似とんのに、亮さんに似とんのに……可愛い……」
「……のかな?」と答える彼女に、ちょいギレのハルとアキ(笑)
ハル:「『可愛いのかな?』『のかな?』言うたよのぅ」
アキ:「この野郎。切ってやる、たまに電話」
ハル:「普通にファックス・メールテーマ読んでやるか、この野郎」
ちなみにハルイチが、例えば夜中に近場のコンビニへ行く時などの
危険防止策として女友達にすすめている方法は、
ハル:「そういう時にはね、くるくるまわりながら行きなさいって言うの」
アキ:「あ、ちょっとやばめな感じで」
やば過ぎな感じ?(笑)
ナンパされやすい場所(渋谷ならスクランブル交差点やパルコの前あたり)を
歩く時も、くるくるまわりながら行きなさいとのこと。
ハル:「絶っ対、声かけてこんけ」
こないだろうなぁ、そりゃ。
電話を切った後。
ハル:「前の、あの、私は声が可愛くて、いう子もおったじゃん。なんかこの子も
ちょっと可愛いっていう、こう、鼻につく子が多いね、この第一席ね」
あのー、「鼻につく」だと意味が違うんじゃ(汗)
アキ:「この前の保母さんじゃったっけ?」
ハル:「も」
アキ:「そうだったじゃん?」
ハル:「保母さんは、だって、不細工じゃったやろ? なんか、なんとか先生……」
アキ:「不細工?」
ハル:「なんとか先生が可愛いけ……」
アキ:「ああ、嫉妬心ね」
ハル:「嫉妬心」
いや、あの、まずは声が可愛いという話をしてたんであって、顔の話を
してたわけじゃないし、そもそもあの保母さんは、あくまでなんとか先生が
可愛いって言ってただけで、本人が不細工だとはひとつも言ってなかったと
思うのですが……(汗)
ああっ、また今週も「CHU♪」の音が聴こえてきた(^^;
『オールナイトニッポンチューパー』のお知らせです。
またもや、「名前を変更しまちゅ」「キスに注目した2時間でちゅ」等々、
「ちゅ」のオンパレードなお知らせタイムなのですが……
ハル:「まず、まずファーストキスを体験してみたい人。
ちゅきあい始めの……わしね、ごめん。今年27になるよ、わし」
アキ:「そう。きついな」
ハル:「今、今、ふと頭をよぎった。いや、負けんど」
かなりきついけど、頑張れや(^^;
試験戦隊へのコパ先生のゲスト決定に続き、「チューパー」へのゲストも
決定したそうです。
ハル:「さらに、キスがとっても似合う豪華ゲスト。もう、ここを強調していこうや。
この、チューパーの『ちゅ』じゃなくて」
てなわけで。
ハル:「岡野くん、言うてやれ」
アキ:「おっしゃあ!」
はい、藤木直人くんがいらっしゃるそうです。
今、ドラマで江角さんともキスしてるし、ということで、色々と赤裸々に
語っていただこうとのこと。
ハル:「前、福山さんが、えーっと、なんだっけ。えーと、レスリー・チャン」
アキ:「レスリー・チャン」
ハル:「と、キスした話も」
アキ:「はいはいはいはいはいはい。WOWOWのあのね」
ハル:「面白かったしね」
いや、それはケリー・チャン(^^;
新聞のラジオ欄の表記も「チューパー」になるのか?というアキヒト。
やりましょう、という話になったのですが……ほんとになるのかな?
ファックス・メールテーマの続きです。
3人が横に並び、両端の人が花を持ち、真ん中の人がお尻の穴を
丸出しにして……花*花……あうう(汗)
ハル:「3人出して、それを花びらとみたてて、3人出したら花*花になる」
アキ:「え、どういうこと。あ、なるほどね。ああ、これもええね。
それもええのじゃないか、いちばん」
ハル:「はぁ〜(ため息)」
アキ:「それええのぉ」
ハル:「タマは今頃すやすや寝よんじゃろうのぅ」
アキ:「寝よんじゃろうなぁ、これなぁ」
ハル:「あいつのぉ……」
聴いてないんかのぅ(笑)
続いては、舌を箸ではさみながら口の中へ入れて、「タン塩」。
ああ、それはありがち……
アキ:「これダメだ。君はダメじゃ」
ハル:「あれよ、絶対。ナイスガイの例が悪かったけ、みんなこういう」
アキ:「あ、そうか。みんなこう、乱れていったんじゃ」
ハル:「乱れていったんじゃ」
次のもねぇ。陰毛ジャンケンって(滝汗)
一度に引き抜いた陰毛の数で争うらしい……おいおい、どうしてこんなんばっか
くるんだ? ていうか、こんなんばっか選ぶんだ、スタッフさんは???
やはりナイスガイさんの例が悪かったのか?(確かに良くはなかったが)
アキ:「『男は盛り上がり、女はひきます』」
おもむろに『センラバ』を手拍子付きで歌い出すハルイチ。
現実逃避?(笑)
から揚げの下にひいてあるレタスを使ってはっぱ隊。
新井さんの前のマネージャーは、昔からキャベツマンとか、しそマンとか
やってたそうな。
ハル:「ま、それでクビになったんじゃけどね」
新井さんはわからないけど、タナセくんはやらなさそうだもんな(笑)
アキヒトさんが「プーチンです」って言ったら簡単に笑いがとれますよ、という
ものも来ました。
アキ:「ああ、よう言われるね、これ」
ハル:「おまえ、プーチンに似とる?」
アキ:「知らん。俺もようわからんのじゃけどね。よう言われるで」
私は似てないと思うけどなぁ。
まあ、ファックス・メールテーマ、他にもあったんだけど、どうも下ネタ系が
多くて、ここに書きたくなかったりする(笑)
ハル:「わしは一発ギャグを送ってきてくれ言うただけで、
誰が下ネタ大大会せい言いよんな?」
まったくだ(^^;
どうもポルノのラジオは、本人たちのみならず、スタッフさん及び
リスナーまでもが下ネタ系好きがそろっているようで(笑)
『ポスターHEAVEN』にも、なかなか応募が殺到している模様。
アキ:「あの、僕のいとこからもきました」
ハル:「うん。でしゃばりじゃね、君んちはね」
アキ:「クミ姉ちゃーん、元気?ていう感じやね」
なんてアットホームな番組なんだ(笑)
さて、今日は先週紹介された美容院のお母さん、吉田さんと電話が
つながっているということです。
ああ、改装したばっかりで、タマちゃんが「うちの美容院より綺麗じゃん」って
言ってたとこだね。
今の場所に移ってからは13年が経ち、今ではまわりにライバル店が
10件くらい増えたそうな。
アキ:「こう、大変こう失礼な話なんですけども、経営の方とかはこう、
どういう感じに今なっているのか」
今、かなり厳しいです、という吉田さん。
ハル:「右肩さがりですか?」
吉田:「右肩さがりですね。右肩も左肩もさがってます」
きたぞ、おい!と爆笑するふたり。面白いお母さんだなぁ。
なで肩っていうことですね?というハルイチ。はっはっは(笑)
アキ:「お母さん、これで自分の緊張もほぐしたはずじゃけね」
ポスターをもらえたら、玄関先に貼ろうと思っているというお母さん。
でも、それじゃ、見てすぐに帰ることもできちゃうんで、レジでお金を
払うとこじゃないと見られないようにした方がいいよとアドバイスする
ハルイチ。それは言えてる。
吉田:「ああ、もうそれは一旦入ってもらったら、
もう絶対出てってもらったら困ります」
ハル:「後ろ手で鍵しめるんですね?(笑)」
吉田:「なんかやってってもらわないと」
はあ、楽しいなぁ、吉田さんてば。
ハルイチから更に、「ANNSを聴いてきました」って言ったら、何か
サービスとかしてもらえたりしませんか?というお願いが出ました。
吉田:「そうですねぇ。まあ、こんな厳しい状況の中なんで、なかなか
厳しいんですけども……あの、まあ……ん〜〜〜〜〜〜〜」
ハル:「もういい! もうわかった! わかった!
ほんとに厳しいの、わかった! 悪かった!」
聴いてて思わず馬鹿笑いしちゃったわ (吉田さん、失礼 ^^;)
それでも、1割くらいなら引いてもいいかなという吉田さん。
ハル:「1割かぁ……それ、経営を直撃しませんか、それは?」
アキ:「大丈夫ですか?」
吉田:「うん、まあ、それはちょっと、来年になったら
(お店が)なくなってるかもわかりませんけど」
ハル:「うわぁ、そんな、そんないや、そんな、気楽にいきたい!」
アキ:「さらっと言いなさんなや、そんな」
吉田:「その時は、あの、ポ、ポルノさんのせいということにして」
いやいやいやいや、と焦るふたり(笑)
吉田:「私の、あの、あれではなかった、(私の)せいということでは
なかったということで」
いやあ、吉田さん、さり気なく最高(爆)
肩もみとか耳掃除とかにしといたらいいんじゃないですか?という
ハルイチに、それでも1割引きでいいですという吉田さん。
おっと、ここで意外な事実が判明。
先週の『私は言いたい』で、メンバーが爆笑したお母さんネタがありましたね。
アキ:「じゃあ、お母さん、あの、染色体はなんのためにあるんですか?」
吉田:「念のためですよ」
染色体は念のためにあると言った、あのお母さんが、この吉田さんなんですって。
道理でさっきから話を聴いてて、妙に面白楽しい人だと思ったわ(笑)
アキ:「そう、これ、ミラクルが起きた! このお母さんじゃったんよ、吉田さんは」
「母さん、面白いねぇ」というアキヒトに、吉田さんは「こんなに面白いのに、
若いお客さんが来ないんですよ」と嘆いております。その嘆き方もいいな(^^;
ハル:「多分ずっ……こうやってね、ラジオで5分10分聴いてるのはええけれども、
パーマあててる間、2時間とかお母さんと会話してるのはもしかしたら
しんどいかもしれない」
そうだねぇ。
……っていうか、ハルイチがパーマを「あてる」と言ったあたりに歳を感じる私(^^;
さて、最後にラジオを聴いている人に道順を教えてとお願いしたところ……
バスで行くなら、新岐阜から西郷線に乗って、北島で降りて? うんうん。
吉田:「そしてそこから500mくらい歩くんです、西へ」
500m?
ハル:「半径500mじゃないか、これ」
アキ:「これ、どうしたらええんじゃろう」
吉田:「そしてそれからまた、あの、今度左に曲がるんです」
どこをだ???
アキ:「どこを左? おおまか過ぎるわ、それ(^^;」
もう、近所の人に来てもらえればいいという吉田さん。
ハル:「新岐阜から西郷線っていうバスに乗って、北島のバス停で降りて、
そっからは探してくれと」
はい、見事ポスター進呈、決定致しました。
ハル:「ラジオ聴きましたって言ったら1割サービスっていうサービスもある、
つくってもらったんですけど、経営が経営なんで、あの、えーと、
お金に余裕がある人は1割払ってあげて下さい」
そして、合言葉も決定。
お客さんは吉田さんに「染色体ってなんのためにあるの?」って訊くことに。
そしたら吉田さんが「念のため」って答えてくれるとか(笑)
いや、ほんと楽しいお母さんだったなぁ。
さ、あとジャパンツアーも本編2本とスペシャル1本(30日の時点で)。
最後までちゃんといいライヴをして気持ちよく終わりたいねというふたり。
アキ:「ま、打ち上げの今日の一発芸ではなかなかいいのがなかったけ、
使えんかもしれんけども。ね。あの、これはもうね、あれが悪い。
あの、ナイスガイが悪い」
ハル:「ナイスガイが悪い」
アキ:「ということで、えー、また来週会いましょう。さよなら」
ハル:「バイバイ。来週はタマも来ます」
アキ:「頑張ります」
来週は3人そろうし、新曲も聴けるし、楽しみですねぇ。