本日(7日)より、いよいよツアーリハが開始されたそうです。
CDの生産は二次的なものだけど、ツアーはやっぱり一次的なものというわけで、
気分も確実にいつもとは違うみたい。
ハル:「ま、やっぱそういうので、そのー、リハも、あの、原監督が言いよったように、
練習のための練習じゃないぞ、っていう感じ? 試合のための練習だぞ」
アキ:「なるほどね」
ハル:「言いよったよ、原監督が。辰っつあんが。
そういう感じでね、ま、気合は入るよね」
アキ:「じゃけ、なんかね、顔つきが違うみたいよ。いつもね、ここ、LF+R来るじゃん。
あの、じゃったらね、節丸さんがいつも言うんじゃけども、あの、
あ、今、レコーディングモードだなって言うて、顔見たらわかるんだって」
タマ:「違うって、絶対スケジュール知っとるけぇだって」
アキ:「あ、そうなんじゃ(^^;)。あ、そう、顔つきを見てじゃなくて」
タマ:「絶対スケジュール知っとる」
アキ:「あ、違うんだ。ああ、なるほどね(笑)」
私もそれはタマちゃんの意見に賛成だな(笑)
さてさて、そんなリハーサルモードの中、チケット完売につき追加公演が決定。
メンバーより、このANNSで初お知らせとなりました。
1月19、20日の横浜アリーナ2daysですね。
アキ:「みなさんまだまだ、チケット取れなかった方、チャンスありまっせ!」
ハル:「ねぇ」
アキ:「ということで、今日も頑張っていこうか!」
いや、アキヒトくん、ハルイチくんが何か言いたがってるよ?
アキ:「え? 頑張っていくよね?」
ハル:「いや、ちょっと、しみじみ言ってもええ?」
アキ:「うん」
ハル:「これで、あれじゃん? 何人か知らんけど、2daysで2万人じゃん?」
アキ:「おう」
ハル:「2万人がね」
アキ:「おう」
ハル:「来るんよ?」
アキ:「来るよ」
ハル:「来るんよ?」
アキ:「来るよ」
ハル:「なんかすごくないか?」
タマ:「すごいよ(^^;」
アキ:「すごいぞ」
ハル:「2万人よ? の、延べだけど」
アキ:「そらそうだ」
ハル:「それが追加されるんよ?」
アキ:「追加されるん」
ハル:「おまえ、自分の子供が2万人にいきなり増えてみぃ?」
ハルイチ、それは一体どういう例えじゃ(汗)
アキ:「うーん」
タマ:「それ、おまえすごい飛躍した話だな(^^;」
アキ:「まだひとりも追加されてないで……どうも言えんのだけども」
ハルイチが言いたいことはわかるけど、アキヒトの気持ちもわかる(笑)
しかしほんと、追加公演が横アリ2daysで2万人だもんね。すごいよねぇ。
タイトルコール後、つい先ほどまで行われていたという、サッカーの国際親善試合、
キリンチャレンジカップ2001の日本VSイタリア戦の話となりました。
本間さんや北原さんが見に行ってたということで……
タマ:「なんかリハで、リハでのぅ、こう、やりよって、あれ、本間さんは?って言ったら、
さりげなく出て行っとったよ」
アキ:「急におらんなったけねぇ。どうしたんか思ったら、俺がサッカー好きって
知っとってねぇ、もうニタニタしながら俺にね、アキヒト、ほんとに今日俺
行くんだよ、みたいな、チケットが取れたんだよ、みたいなことね、言われて」
そういえば本間さんが日記に、リハを途中でこそこそ抜け出して
サッカー見に行ったと書いてましたっけね(^^;
本日はこのサッカーにかこつけてのファックス・メールテーマを設定した模様。
『イタリアもびっくり。これなら俺も日本代表』ですって。なんでもいいから、
「自分はこれなら日本代表になれるぞ」ということを自慢してほしいそうです。
タマちゃんが宛先紹介して、それからハルイチがステーション告知。
ハル:「……以上各局を結んで、東京港区台場ニッポン放送LF+Rをキーステーションに
全国26局ネットでお送りしようかな。同時にインターネットを通じても生放送で
オンエアしようかな。アクセスURLはallnight.comです」
しようかな、じゃなくて、して下さい。
っていうか、もうされてるし(^^;
アキ:「あのー、さ。先週か? あのー、車の話したの。
俺が最近、車買って、車乗り始めたっていうね。24人乗りの」
ハル:「なん、多いの(笑)」
アキ:「フェラーリ」
ハル:「あ、わしが言うたんか(^^;」
そうです、先週あなたが言ったんです。
アキ:「おいおい」
ハル:「24人乗りのフェラーリね(^^;」
アキ:「ま、そんなわけないんだけども」
久しぶりに車を運転したところで、「やってしもうたよ」というアキヒト。
タマ:「やっちゃった?(笑)」
アキ:「もうね、伝説のような」
タマ:「この、東京で」
アキ:「伝説のような恥ずかしいこと」
……何したんだろう。
アキ:「もう、いちばん恥ずかしい。あのー、ウインカーをつけようとして、あの(^^;)、
ワイパーがういーんういーんって、こう、バッシャバッシャバッシャバッシャ。
それもいちばん早いの。バシャバシャバシャバシャなる。やってしまいましたよ」
アキヒト曰く、「めちゃめちゃ交差点で」、左折時にやっちまったらしい。
ああ……私、それはやったことないけど、右折時にウインカーつけようとして
パッシングしちゃったことならあるわ。すごい恥ずかしいよねぇ、ああいう時って。
アキ:「結構ね、あのね、ま、そん時はそん時で焦っとるけ、まわりがね、
どういう反応しとるかなんかね、わからんのじゃけども、多分、
あ、バカがおるわぁって思うんじゃろうけどね」
アキヒトは元々道は覚えてたので、そういう意味では東京都内を走るのも
慣れたとのことですが、まだ高速は走ってないそうです。
ハル:「もう、ちょっと洒落た、洒落た西麻布のバーとか、
バーは(車で)行っちゃいけんけど、飯屋とかに、こう」
アキ:「いやぁ」
ハル:「乗りつけよる?」
アキ:「そんなん乗りつけれんもん」
ハル:「なんで?」
アキ:「えー、そんなもう、空いたスペースに入れんから、わしの場合」
うんうん、最初はすっごい広く空いてるスペースじゃなきゃ入れられないし、
そもそも入れようとも思わないよね(笑)
タマ:「なかなかのぅ(笑)」
アキ:「なかなか入れんから、そんなの。ぐーっと、遠く、遠くのパーキングに停めよる。
ダメじゃ、そんなもん。混みあっとるとこはダメよ」
そのうち、ぎりぎり1台分ぐらいの狭いとこでも 「あ、空いてる」って入るように
なるのよね。日々精進なり。
ここで、車を手に入れるって嬉しいよねと、ハルイチが初めて車を手に入れた時の
話を始めました。大阪時代に乗ってた白いシビックは、お父さんから譲り受けた
10何万キロ走行済みの中古車だったとのことですが、それでも譲ってもらえることに
なった時はものすごく嬉しかったと言ってます。
ハル:「もうね、わし、いっつも田舎に帰って来い、おまえ、たまには顔見せぇって
言われてたのに、(車)もらえるって電話(来たら)、次の日帰ったけね、わし」
アキ:「ほんま(笑)。大阪から因島まで」
ハル:「そうそう。おまえはいっつも、その、手続きが遅い、そういうね。なんか、
そのー、銀行のなんかするは、おまえ遅いっていっつも怒られとったのに、
それ、車がもらえるって決まった瞬間に、次の日の朝に、あの、何?
車庫証明もろうて? 駐車場の契約行って、その足で新幹線で帰って、
で、その日、一応1泊ぐらい泊まらんと、実家帰って来たしのぅと思うて、
1泊だけ我慢して泊まって、次の日車で大阪まで帰ったけね」
もう、それくらい車がもらえるのが嬉しかったということですね。
タマちゃんは最初に自分の車を持ったのは東京でのことらしいです。
タマ:「あのね、やっぱりね、東京って明るいじゃん。
で、夜ね、ライトつけるの忘れるのよね」
これにはアキヒト、「わかるわかる」とうなずいてます。
タマ:「で、無灯で走りよったらね、対向車がさ、怖い顔して見んのよ、すごい。
おまえ、おらぁ !? いうて、すごいあの、細い道とかで。えー、なんでわし、
こんなにらまれるんじゃろ、思って。家に帰って、こう、車庫、車庫に入れて、
あ、無灯じゃった、って。やっと気付く(笑)」
アキ:「わかるわかる。それあるね。あれ、因島なんかすぐ、一発じゃけね、
電気つけなかったら」
タマ:「そう、因島だったらわかるけどさ」
アキ:「何も見えんけさ」
そういえば因島って夜は暗いんだったっけね。
ちなみにアキヒトは今回、納車まで半年以上待ったそうですが、
ハルイチは今の車を買った時に2週間待ちだったとか。
ハル:「それが待てんでさ。あのー、楽屋でね、もう嬉しかったんよ。
もう、もう、うきうきしとったんよ。で、楽屋で……あん時(マネージャーは)
タナセだったっけ? まだ。タナセ、もう、タナセだったっけ?」
タマ:「タナセだった」
ハル:「タナセに、こう、この椅子? コロがついた椅子?
で、タナセ後ろに、後ろの、押してーって、ぶーんってやりよったよの」
かっわいーことしてるなぁ(^^;
その場所というのが、テレビ局の楽屋で、向かいには西川くんがいたそうな。
ハル:「で、で、西川さんに見られんように、ぶーんってやりよったんだけど、
アキヒトが、『やめぇ、感じ悪いけ』言われて、ぼそっと言われて、
わし、はしゃいどんじゃのぅ、今、みたいな(笑)」
そして、いよいよ納車の日。
アキ:「来た日がまた、それ、リハーサルかなんかしとって、ツアーの。
で、車が来たーって喜んで、『こんなことないで。アキヒト、横乗れ』って」
タマ:「おまえ、一通り乗したろ(笑)」
アキ:「そこで帰ったけね、一緒に」
ハル:「え、違う違う。スタジオ行ったんよ」
アキ:「いや、違う……あ、次のスタジオまで行ったんか。あ、そうかそうかそうか」
「アキヒト、まあ乗れ」と言ってハルイチがアキヒトを乗せて、次のスタジオまで
移動したのだそうですが、そのハルイチ車ってオープンカーなんだそうで。
ハル:「で、あのー、アキヒトを、いきなりオープンにして乗せて、
六本木で止まったんよね」
アキ:「そうそうそうそう(笑)」
ハル:「その、次のスタジオ行くのにね。それがカッコ悪うてね、なんかね(笑)
オープンでびくびく運転しよるわしと」
アキ:「大丈夫か、おい?って言うて見よる俺と(笑)」
でもほんと、納車の時って嬉しいよねぇ。で、すぐに乗りたいんだけど、それこそ
おっかなびっくりで。私は免許取得してから1年くらい乗ってなかったんだけど、
納車された時、試しに2キロほど先にある会社まで乗ってってみるつもりが
どこまで行っても右折ができなくて、結局街の突き当たり(7キロくらい先)まで
行っちゃいました。あの時のことは忘れもしませんよ(^^;
何はともあれ、安全運転がいちばん大事だよね。
アキ:「卵が先か鶏が先か。キスが先か脱がすのが先か」
というような決断しにくいものをクイズ形式で紹介する『クイズ無理オネア』。
とりあえず脱がす前にキスのひとつくらいはしてやりなさい。
では、本日の1問目。
『この中でいちばんあったら嫌なテレビ番組はどれ?』
1.「どっちが料理ショー」
2.「知ってたつもり」 パネラー全員、自信満々の自意識過剰。
3.「無理ナリ」 ウンナンのふたりがなんにでも「無理」と否定しまくり。
4.「筋肉番組」 ケイン・コスギがずーっと自分の筋肉を自慢。とにかく自慢。
アキ:「筋肉番組っていうのもすごいね。ケイン・コスギがこう、
ここの大腿二頭筋のここの筋がですね、みたいなことをやるわけじゃろ?」
ハル:「それ、ゴールデンタイムに、ずーっとやり続ける(笑)」
でもそれを喜んで見る人もいるんだろうな、きっと。
『第2問 忠犬ハチ公は駅で何を待ち続けているのでしょうか?』
1.動物事務所からのスカウト。
2.なかなか配達されてこないキオスクのジャンプ。
3.ガングロブームの再来。
4.「ぶらり途中旅」、下車してくるかもしれない阿藤海。
アキ:「あら、阿藤さん、いうやつだね、これ(笑)。ぶらりひとり旅ね」
タマ:「なんか今日、渋めじゃのぅ、なんか」
ガングロブームは完全に去ったんだ?とタマちゃんが訊いてます。
タマ:「今やれば目立つのに」
まあ、今の子たちは目立つことをしてるようでいて、実際には皆と同じでいるだけ、
人と違うことは枠からはみ出すことになるからできませんっていう話でしょうね。
以前、スモークフィルム貼った車に乗ってて、渋谷のスクランブル交差点で
停車した際に、窓の外にガングロギャルがいたとハルイチがしゃべってます。
ハル:「それがさ、窓のすごい近くで、わし、すごい近くで見たんよ。距離的にはね」
アキ:「向こうから見えんもんね」
ハル:「見えんけね。(ガングロは)すごいね」
さわりたかったくらい、すごかったそうです。
タマ:「今やりゃええのに」
ハル:「今やりゃええのにの」
アキ:「まあな。新しいかもしれん」
タマ:「勝てるど」
アキ:「はぁ」
ハル:「何に?(^^;」
タマちゃん、それには笑って答えず、次の問題へ。
『第3問 YAHOO JAPANが、この名前に改名したら嫌だなと思うのはどれ?』
1.カヌーJAPAN
2.和風JAPAN
3.タブーJAPAN
4.バブーJAPAN
タマ:「なんか微妙じゃのぅ、これ」
ハル:「渋いのぅ」
アキ:「微妙だねぇ、バブーJAPANはねぇ。ちょっと嫌だね。
ありそうだけどね、なんかバブーJAPANって」
タマ:「可愛いけどね」
ハル:「わし、わしは、タブーJAPANがあればええとは思うけど、
タブーだけにここで面白おかしく例を出せんけどの」
例えばあれとかあれとかあれとかを検索できたりするんだろうね(笑)
アキ:「ヤフーってはじめどういう意味? あれ。ヤフー」
タマ:「ほんまよ。あれ、どういう意味じゃ」
アキ:「ヤッホーのことか」
ハル:「ヤホー」
アキ:「ヤッホーか。が、ヤッフーになったわけじゃ。ま、ええわ、それで。はい(^^;」
真偽の程はわかりませんが、確かにあれは日本人の大方の人が
最初「ヤッホー」って読むだろうね。
『第4問 次のうち、もっとも長く語り継がれそうなライヴ伝説はどれ?』
1.勢いよく客席にダイブしたのに、誰にも受け止めてもらえなかったボーカル。
2.演奏が終わった後、ピックを投げると見せかけてアンプを投げてしまったギタリスト。
3.演奏している手の動きと聴こえてくるベースの音が一石堂のように
思いっきりずれて聴こえてくるベーシスト。
4.愛用のスティックを楽屋に忘れてきてしまい、偶然、胸ポケットの中に入っていた
2本の魚肉ソーセージを使ってドラムを叩いているドラマー。
タマ:「参考になるわ、これ、ほんま」
いや、あまり参考にせんで下さい(^^;
ハル:「でも、明らかにおかしいのは、ピックの代わりにアンプ投げるって奴(^^;
どんな間違い方だ」
アキ:「どんだけ錯乱しとるかっていう(笑)。興奮するにも程があるいうやつだね」
興奮してアンプ投げるのはともかく、ピックと間違えてというのは錯乱しすぎよね(笑)
『第5問 アンパンマンが空を飛べるのは何故?』
1.雲の上からピアノ線で吊るしているから。
2.視聴者にバレないようにタケコプターを使っているから。
3.実はアンパンマンは着ぐるみで、中にウルトラマンが入っているから。
ハル:「4.秘薬をつらっ……」
かんじゃったハルイチ。無言の後、机につっぷしたような音が。
アキ:「いこう。頑張っていこう」
ハル:「アンパンマンが空を飛べるのは何故?(笑)」
アキ:「1からいくか」
ハル:「4.秘薬を使っているから」
うーん、3番あたり好きだけどねぇ。
はい、ここでファックス・メール紹介です。『イタリアもびっくり。これなら俺も
日本代表』ということですが……さて、どんなのが。
『人間ポンプで肺のあたりに金魚を1日止めることができる』
はいっ? じゃあ、つまりは飲み込むんですか?
タマ:「何それ?」
ハル:「1日おって、金魚が生きとんか?」
アキ:「生きてる……んじゃないの?」
タマ:「どういうこと? えー、怖」
っていうか、肺のあたりって何? 物体なんだから通るのは気管じゃなくて
食道だよね。じゃあ、食道の途中で止めるの? 丸1日? ……怖。
そもそも人間ポンプのおじさんはどうやって金魚が再び出てくることに
気がついたんだろうねというアキヒト。
アキ:「すごいよの」
タマ:「なんとも……すごい」
ハル:「なんとも。それが、素直にすごいことかどうかも……」
アキ&ハル:「よぅわからんしのぅ(^^;」
すっごい今、綺麗にハモったね、ふたりして(笑)
『トイレ行きたい人が顔見ただけでわかります』
ハル:「これでも、この才能を使うと、なんか、あるで」
アキ:「のぅ」
ハル:「その、羽毛布団買いたい人が顔見ただけでわかったら」
アキ:「まあね」
ハル:「じゃろ? 定期預金したい人、が、顔見ただけでわかったら、
銀行マンになったら最高だよ」
でも、とりあえずはトイレ行きたい人だけでしょ、わかるのって。
『友達の手の匂いをかいだら、昨日の晩御飯が何かわかる』
3日連続で、その友達の前日の晩御飯のメニューを当てたそうな。
アキ:「なんで? 手で食べよんか、その子は?」
ハル:「その、この、鼻のいい日本代表じゃなくて、手に匂いが残っとる
日本代表の方がすごいじゃないのか?」
アキ:「逆にねぇ」
その両人が友達同士だということがいちばんすごいことかもね。
『ガンダム作品に登場するキャラクター、モビルスーツがなんでもわかる』
これを主張してきたロデムくんに、ADの小林さんが「そんなのは簡単だ。ガンダムの
作品に登場するキャラクターなんて全部知ってる」と、敵対心を燃やし始めました。
アキ:「なんか問題出しませんか? このロデムに。ガンダムの」
ということで、小林さんから後でロデムくんに問題を出してもらい、
逆にロデムくんにも小林さんへ何か問題を送ってきてもらうことになりました。
で、CM明けに早々と小林さんからの出題です。
『ホワイトベースがジャブローを発進した後、ドレン大尉率いるキャメルパトロール
艦隊と交戦になりました。この時、指揮官のドレンにガンダムを見ていないと
報告してきたリックドムのパイロットの名前は?』
……問題を読み終わった途端に笑い出したメンバーの気持ちがわかるわ。
よくまあ、とっさにこんな問題が出てくるもんだよねぇ。さすがだわ。
制限時間3分で、ロデムくんに答えをメールで送ってくるようにとのことです。
ちなみに他にガンダムに詳しい人でも可だって。
では、その間に 『感動した!』のコーナーいってみましょう。
『私がお風呂からあがってリビングへ行くと、父がひとりで「トゥナイト2」を見ていて
私がいるのに気がついた途端、チャンネルを変えていた。感動した』
アキ:「恥ずかしいんじゃね、やっぱり(笑)」
タマ:「恥ずかしいんかのぅ」
恥ずかしいのかしらね。私は結構好きなんだけどな、『トゥナイト2』。
『久しぶりにファミスタ大会を開いた。落合の打撃があの頃のままだった。感動した』
タマちゃんは本当にファミスタで落合選手のすごさを知ったと申してます。
アキ:「ファミスタ大会、やりたいのぅ」
ハル:「やり、ファミ……でも、わし強いけどね、ファミスタ」
アキ:「あ、俺、相当弱いけどね」
タマ:「あれで何台のファミコンが叩き壊されたことか。友達と対戦しとって」
ハルイチはファミスタで必ず広島カープを使うので、毎年出されるファミスタの
広島カープのデータがよくなるようにと、実際の広島カープを応援してたそうな。
なるほど、そういう理屈もありなのね。
『おばあちゃんが昔、超グラマーだったことを知った。感動した』
おお、そりゃ感動だ。っていうか、グラマーっていう言い方が時代だね。
では次のネタ……って、あれ?
今一瞬、すっごい景気よさそうなBGMがかかりましたが。
アキ:「あれ、違う」
ハル:「あれ?(^^;」
アキ:「違うSEが出た」
あらためて、哀しげ〜なBGMがかかりました(^^;
『アメリカから来た転校生が侍の格好をして教室に入ってきた。感動した』
すっげー。時代村以外のとこで見たことないよ、そんな格好。
タマ:「その後が心配じゃのぅ、ほんまに」
ね。日本という国を少々誤解してる典型的な例とも言えますね。
これにまつわり、ハルイチがタイのチェンマイで、ナイトバザール(露店)へ
行った時の話をしてくれてます。
ハル:「で、やっぱ日本人の人がよう買って行くんじゃろね。日本人呼び止める
時にね、そのー、『いらっしゃい』とか言うんじゃないんね。
あのー、『へぇ。あなたが侍?』」
そんな呼び止め方されるんですか???
ハル:「これで日本人は喜んで来たんかの、今まで。『へぇ。あなたが侍?』」
アキ:「どんな気のききかただよのぅ、ほんまに(笑)。
あぁ、びっくりした。わかめビールのこと言うかと思ったわ」
ハル:「なんの話じゃ(笑)」
わかめビールと聞いて連想することって……ごめん、私の頭に浮かぶのは
ひとつしかないんだけど(汗)。アキヒトが『感動した!』のコーナー説明をしてる
後ろで、ハルイチが「わかった(笑)」と笑ってます。
一体「わかめビール」に関してどんな出来事があったのだろう……謎。
ファックス・メール、1通だけ紹介。
『私はしゃもじが口の中に入ります。桃もまるごと口の中に入ります』
しゃもじは入りそうだけど、桃は普通入らんで、とメンバー一同感嘆。
アキ:「こぶしが入るってのはよくあったじゃん。入らんで、そんなこぶしも」
タマ:「こぶしをね、入れようとしてね……入れようとしたことはあったけどね、
さすがに入らんね」
このリスナーさん、きっとこぶしも口の中に入るんだろうなぁ。
11時になりました。
では、先ほどのAD小林さんからの出題に対する、ロデムくんの答えを発表です。
ハル:「R.N.ロデム。男らしいね。『参りました。忘れました。日本代表おります。
ビデオ屋行ってきます。でも、ジャブローってことはリックドムではないのでは?
リックドムは宇宙専用じゃないですか?』」
なんのこっちゃ?
ハル:「もう、意味がわからん。何言ってるのか(^^;」
ね。全くもって意味不明な会話だわ。
これに対する小林さんの答えは、「ジャブローを発進した後、宇宙に出るんですよ」。
……はぁ。わかったようなわからんような。
ちなみに正解は、フランシー又はクライシー(聴き取り方でどっちにも聴こえるので)。
そしてリスナーの中に正解者が3人いた模様。ロデムくん、形無しですな。
では、そのロデムくんからの出題。
『ニューガンダムに搭載されているサイコフレームシステムを開発したのは誰でしょう?』
ハル:「知らんわ。ドクター中松じゃないんか」
うん、違うだろうね。
小林さんは、「わかりますけど、ちょっと説明が必要」と遠くでおっしゃってます。
そこで説明していただくためにスタジオへ入ってきていただきました。
ハル:「初めて入ってきた」
アキ:「おお、来た。小林さん、来た(笑)。ほうほうほうほう」
ハル:「なんだ、この人たち(^^;」
アキ:「これ、ほんま、これ聴いた人、意味がわからんじゃろのぅ。わからん人には」
ぜーんぜんわからん。
小林さんの説明によると、ニューガンダムにサイコフレームシステムを搭載したのは
アナハイム社のオクトバーさんなんだけど、その技術を開発したのはネオジオンの人。
だから正確に言うと誰かはわからないそうです。
シャアがアナハイム社に技術を教えて、それをアナハイム社のオクトバーさんが
ガンダムに載せて、そのガンダムを渡した先がアムロだと。
そういう知識がこの場ですぐにとうとうと出てくるのがすげーやな。
タマ:「ちなみに小林さんの横顔が今、すごいカッコええど。貫いた顔しとる」
アキ:「堂々としとるよね(笑)」
後はロデムくんからの解答メール待ちですので、ここで 『私は言いたい』コーナーへ。
アキ:「たくさんの熱弁、早速紹介していきたいんですけどもー……えーっと、
私の言いたいの原稿がどこに行った……あ、あったあった、ここにあったね」
じゃ、無事見つかったところで第3席から。
『インターネットは便利だというけれど、先日、ファイナルファンタジーシリーズの
チョコボを検索したら、チョコボール向井さんのHPが次々とひっかかってきた。
もし子供がチョコボで検索かけて、「わーい、チョコボールのHPだ。キョロちゃん
いるかなぁ」とか言ってクリックしたらどうするんだ』
ハル:「わしは、チョコボよりチョコボールより、チョコボール向井さんの方が
……あれじゃんね」
アキ:「上か」
ハル:「必要じゃね」
ああ、確かにそうだろうね(笑)
ハル:「わしは逆に、チョコボールで(検索して)チョコボがひっかかったら怒るね」
20歳ぐらいの頃、大阪で皆で歩いてた時にチョコボール向井さんが撮影で
街角にいたのに出くわしたことがあったそうです。
ハル:「走って、お世話になってますって言いに行こうとしたもんの」
こらこら(^^;
それでは第2席。
『ビリジアン。絵の具の中でおまえだけ浮いてるんだよ。緑でいいじゃないか。
なんなんだ、ビリジアンって。それともあれか? おまえも外国かぶれか?
お風呂入る時に泡いっぱいためて、全身つかって片足を上にあげたりしてるのか?
リッツの上にチーズとか乗せるのかい? 日本人なら日本語で名乗れ』
これ、主張そのものの中身よりも、例えが面白くていいねぇ。
アキ:「なんででもビリジアンなんじゃろ」
ハル:「いや、もう、色には色々……色には色々じゃないけど」
アキ:「お。きたねぇ。ダジャレ王」
ハル:「違う違う違う。なんでだ。いやいやいや(^^;」
そこでちゃんとつっこみのSEが入るあたりがいいね(笑)
例えば赤い色ひとつとったって、いろんな色があるよねというハルイチ。
アキ:「セロリアンブルーとかね」
……セロリアンブルー? そんなのあったっけ?
タマ:「それ、ない、と思う。なかろう」
アキ:「うそ?」
ハル:「聞いたことあるけどの」
タマ:「セロリアン?」
アキ:「セロリアンブルーはあったよ」
タマ:「あるの、そんなの?」
アキ:「あるある。セロリアンブルー。セロリアンなブルーなんよ」
まったそういうわけわからん安易な締め方するしー。
第1席は、物理のN先生のギャグについていけないという主張です。
『「気をつけ。礼。はい、注目ー。先生に注目ー。チューしてモクモクー」
……ワケわかりません。
「ちゃんと黒板写せよ。でも先生の字みたいに写さなくていいぞ。
先生の字は汚いからな。はい、今笑った奴は減点でプラスマイナス100点、
イコールゼロ! はい、ここ笑うとこ!」
……笑うところじゃないと思います。
「はい、早く書けよー。でないと黒板消しちゃうぞー。って言っても、黒板は
消えませーん。黒板消せたら、先生今頃マリックさんでーす。はい、ここも笑うとこ!」
……ここも笑うところじゃありません。
さらに先生はマリックさんじゃありません。普通の公務員です。目を覚まして下さい。
そして、テスト前のお約束。
「んじゃ、テスト範囲発表しまーす。ドロドロドロドロドロドロドロドロ……」
……口でのドラムロールはもういいです。早く言って下さい。
そしてこの前の中間試験。順番に教室を回ってきて、「名前はちゃんと書き忘れの
ないように」ってえらそうに言うあなた。あなたは答案用紙に名前を書く欄をつくるのを
忘れてましたよ。N先生、もう少ししっかりしてください。ご清聴ありがとうございました』
アキ:「なるほどねぇ。絵に描いたような先生じゃね」
ハル:「ま、愛すべきじゃね」
ねぇ。ほんと、愛すべき先生だわぁ。楽しいじゃん。
おっ、ロデムくんから解答が来ました。
『正解はシャアそのものです。だから半分正解。シャアは技術そのものにも
携わってます。小林さんの説明は合っています』
アキ:「さすがですねぇ。これ(^^;)、俺らにはわからんな。これ以上続けても」
ハル:「いや、ガンダムは好きなんじゃけど」
アキ:「好きなんじゃけど。こんなとこまではね」
ハル:「アムロとシャアでええじゃん」
アキ:「ねぇ。その関係でいいじゃん」
結果、小林さんとロデムくんの対決は引き分けだそうです。
アキ:「まだまだこういう対決、でもラジオ生中にやるのも面白いですね。
この2時間でね」
ハル:「もうちょっとポピュラリティのあるラジオにしようやぁ」
アキ:「(笑)。マニアな人しか面白くないっていうね」
おや、さっきのセロリアンブルー、正しくはセルリアンブルーらしいです、という
訂正がここで入りました。
アキ:「ごめんなさいね。そういう色々あるんですよ」
タマ:「(笑)。なにそれ、ちょっと、ちょっとすごい哀しい、哀しい感じになっとる」
アキ:「間違えたなぁと思うてね」
ちょっとね。一文字違っただけだったんだけどね。
ここでお知らせタイムとなりました。なんのお知らせかと思いきや……あらまあ。
前々から噂だけは聞いていた、じゃけん4兄弟のステッカーがとうとう
製作開始という嬉しいお話です。
アキ:「えー、今回また、本気でね、こう、つくってみたいと思いますね。
必ず絶対つくってみたいと思います。えー、ま、ただしね、今あるのはね、
あふれんばかり、このやる気のみで。まったくね、アイディアも、
どんなイラストにすればいいかとかね、まったく浮かんでません」
てなわけで、今週から水曜スーパーとコムの共同企画として、
『じゃけん4兄弟ステッカー リスナーイラストコンテスト』を実施の由。
アキ:「はい、とにかくもうね、いきなり人まかせ。もう自分で考えるのしんどいし」
スーパーとコム、それぞれで最終的にひとつずつ選んで、2種類のステッカーを
つくるそうです。毎週数点ずつ、ANNのHPにも掲載されるとか。
ルールは3つ。イラストは必ずハガキに描くこと。イラストの中に必ずポルノと
aikoちゃんを登場させること。じゃけん4兄弟という文字を必ず入れること。
ハル:「これ別に……今、ルールに文句つけるわけじゃないけど、
わしらも登場せんといけんの?」
タマ:「まあ、書いとるけね」
ハル:「似顔絵コーナーなってしまうよ、これ」
いいものがつくりたいので、というハルイチですが、スタッフからは
そのルールは外せないという意向を示されたようです。
ハル:「これが3人と、これがaikoちゃんじゃって言い切りゃええんじゃろ」
アキ:「そう。そうよ」
ハル:「ね。別にニンジン描いとってアキヒトじゃって言い切りゃええんじゃろ」
アキ:「そう。それうまいことやってくれた人が、俺らが選べばええわけじゃけ」
ま、確かにただの似顔絵ステッカーじゃ面白くないもんね。
どんなイラストが集まるか楽しみですねぇ。
ハル:「授業中、先生を呼んだつもりが間違えて一言。お母さん。GO GO HEAVEN!」
はーい、ありがちありがち。
ってな前置きではじまりました 『GO GO HEAVEN』コーナーです。
アキ:「俺、監督!って言うたことあるけどね(笑)。先生のことをね」
では早速おハガキ。
『今年の4月、目がさめて寒いなと思ったら、丸坊主になっていました。
そしてデコに4時31分ご臨終って書かれてました。
よく考えたら、その夜、僕は先輩の家でサークルの1年生歓迎飲み会に出て、
伝統で酔いつぶされて、4時31分に御睡眠。伝統で歓迎の丸坊主になって
いました。あれから半年。僕の髪は伸びました。
そしたら昨日、目が覚めて頭が固いなって思ったら、スプレーでガンガンに
固められて真っ黄っ黄になっていました。そしてデコに4時38分ご臨終って
書かれてました。
よく考えたら、夜、僕はサークルの先輩の家で開かれる学園祭前夜祭に
出ていました。そして伝統で酔いつぶされて、4時38分に御睡眠。伝統で
髪の毛をスプレーで固められていました。
こんなサークルやめてやるって思ったけど、来年はやる立場なんでやめない
ことにします』
そうそう、やる立場はきっと楽しいよ〜(笑)
アキヒトも高校時代、サッカー部の1年生はグラウンドを見下ろせる
高いところにのぼって、下にいる先輩に向かって一発ギャグをやって、
合格をもらえたら下におりてもいいという伝統があったんだって。
しかも一発ギャグができない人は、好きな子の名前を言わなきゃいけないんだとか。
ハル:「おまえ、何したん?」
アキ:「え? そんなもん言えるかいな。そんな恥ずかしいこと(^^;」
ほんまに言えんわ、とアキヒト。
ハル:「え、好きな子、おまえは好きな子言うたの?」
アキ:「いや、違う違う違う違う違う違う、俺、一発ギャグよね、そりゃ」
ハル:「5秒前! 4、3、2、1」
アキ:「あのね、あれはね、確かフトシさんとふたりでね」
ハル:「フトシくんね」
アキ:「うん。あの、コンビを組んでね、怪物くんの歌を、えっとね……」
ハル:「なんかわし覚えとるぞ、それ」
アキ:「変身ポーズをしながらやったのよ(笑)」
ハル:「例えば?」
アキ:「いや、例えば?」
ハル:「5! 4!」
アキ:「無理無理無理! ちょっと、ちょっと、ほんと無理!」
ハル:「3! 2!」
アキ:「ごめん、ほんま無理」
ハル:「1!」
アキ:「……カーイカイカイ。ってやりよったわけよ」
ハル:「恥ずかしいっ!」
ハルイチ、足ばたばたさせて笑ってますがな(^^;
ちなみにこれ、先輩からめでたく合格の丸をいただいたそうです。
アキ:「言うんじゃなかった。話広げようと思うて言うたんじゃけど、
言うんじゃなかった。ねぇ、フトシさんね。わしら汚点じゃね、あれね」
じゃ、話を変えましょうね。次のハガキをどうぞ。
『エリちゃんとプリクラの話題になり、私は他の友達から大量のプリクラをもらって
いたので、「今日は大量だから整理大変だ」と言ったら、エリちゃんは「私も
2日目だし、お腹痛い」と訳のわからないことを言ってきました』
それは生理、ってことだぁね。
アキ:「なんで2日目は多いんじゃろうね」
……そういうもんなんですよ、だって。
ハル:「2日目の夜でも安心、って、2日目も……」
アキ:「ああ、そうね。2日目がトピックに出るよね。いつもそうだね」
タマ:「3日目と4日目も多いよ」
って、タマちゃん、あなた生理あるんすか?(笑)
ハル:「なんで知っとんな(^^;」
タマ:「いや、なんとなく」
アキ:「おいおいおいおいおい」
タマ:「いや、なんとなく」
アキ:「なんとなくって、なんとなくって意味がわからん(笑)」
タマ:「いや、おまえが(笑)、おまえ2日多いって言うたやんか、おまえ」
アキ:「2日目は有名じゃんねぇ?」
ハル:「2日目が多いって言うよね」
アキ:「2日目は有名なところだ」
タマ:「3日目と4日目もよう聞くって」
アキ:「聞かん聞かん」
タマ:「あっれぇ?」
っていうか、2日目と3日目と4日目と……って、3日間も多い日があったら
大変なんですけれども。それはあとは個人差ってやつでしょう。
ハル:「問題は、女性のデリケートなところはかゆくなるのか?」
なんでどっからいきなりそういう「問題」が出てくるんですか、ハルイチ。
ハル:「かゆみに塗る、デリケートな部分のかゆみにっていう薬ないか?」
アキ:「ああ……はいはいはいはいはい、かゆいんじゃろうね、やっぱり(^^;」
ハル:「なんでだろうね」
タマ:「おまえら(^^;」
アキ:「え、摩擦?みたいな。違うな。そういうことじゃないな」
そりゃデリケートなところだからでしょうね。
しかし、あの「デリケートなところ」っていう言い方は誰が考えたのやら。
そっちの方が興味あるわ。ま、それはさておき、次のハガキ。
『ファミレスでウェイトレスのバイトをしてた時、「おかわりはいかがですか?」と
コーヒーのおかわりを配っていて、「おさわりいかがですか?」と言ってしまいました』
アキ:「おさわりいかがですか」
ハル:「おさわりいかがですね」
アキ:「びっくりしたろうなぁ。新興勢力が来たと思うたろうね。
この、ファミレス界にもそうきたかみたいな」
タマちゃんが、自分もやはりバイトで似たようなことがあったと言いつつも、
思い出せなくてのたうちまわってます。
タマ:「出てこんのや、悔しい」
思い出せぬまま、次のハガキへ。
『1ヶ月前、付き合って2年になる彼女の部屋へ遊びに行きました。しばらくして
彼女が買い物に行った際に見つけた1通の手紙。そこに書いてあったのは
僕の悪口ばかり。その手紙は僕に出すはずのお別れレターだったのです。
あまりのショックに僕はその場を逃げ出してしまったのですが、3日後、
その手紙が普通に郵送で送られてきました』
タマ:「冷めきっとったんじゃ」
アキ:「シャレにならんねぇ」
準備万端じゃのぅ、というタマちゃん。
ハル:「泣いてしまうわ、わし、多分」
アキ:「泣くねぇ」
その彼も、彼女がいない隙に部屋を物色し、あまつさえ出てきた手紙の中身を
勝手に読んじゃうあたりがね……どうかとも思うんだけども。
それにしても女は強いというか、したたかだというか。怖い怖い(笑)
ファックス・メールを最後にもう少し紹介。
『父の車を横入れさせないテクニックは日本代表。入ってこようとする車がいると、
父は前の車との車間距離5センチくらいに保って運転します』
ハル:「入れてあげようや。譲り合いしようや」
ね。危ないよ、車間距離5センチで走るのは。
マナー違反な車って止めたくなるよの、というハルイチくん。
ハル:「話し合いをしたくなるよね。ちょっと待って。
入れてくれんのはいいけど、何故? 何故そんな運転するの?」
アキ:「わかる。ねぇ、ほんとに」
ハル:「アキヒトは、そういうドライバーにはならんようにして下さい」
アキ:「僕はなりません。ほんとにね」
よしよし。その誓い忘れないでね。
『私は寝坊した日、起きてから家を出るまで2分。学校に着くまで走って1分。
4階の教室まで3段飛ばしで15秒。教室の後ろからバレないように忍び足で
席に着くまで5秒。合計3分20秒で学校へ行けます』
アキ:「これはね、多分、これってね、思うんじゃけど、あのー、家が近いけ
これができる人やね」
家が近いから、頑張れば間に合うと思うからこそ、できる技だと。
アキ:「家が遠い人は、こんなに早く出れんで。2分では家を出る気力もないはずよ。
どうせ遅刻するからみたいな」
ハル:「おまえんとこ、あれじゃもんの。高校に遠かったけ、あれじゃもんね。
色々用意がいったもんね。途中で食べるサンドイッチとかね」
アキ:「(笑)。どんだけ腹減るんじゃ。どんだけ頑張って来ないけんのじゃ」
ハル:「山ひとつ越えるもんの。ほんまに山ひとつ越えるけの」
アキ:「まあ、ひとつ山を越えるのは確かだけどね」
だからって、途中で食べるサンドイッチは大げさ大げさ(^^;
『おじいちゃんから1日に何度もお小遣いをもらう技術なら日本代表レベル。
「えー、さっきあげたって気のせいだよ」。この一言ですべてをキメます』
タマ:「まあ、悪い子」
アキ:「可哀相、爺ちゃん」
タマ:「お爺ちゃん、わかっとんだって、これ」
アキ:「わかっとんかね」
わかってるなら優しい爺ちゃんだけど、ほんとにわかってないなら……可哀相だ(汗)
『中高大と女子高だったので、女の子の胸をさわるとサイズがわかります』
アキ:「女の子同士ってさわるんですね」
ハル:「アホ、わし、さわらんでもわかるって言うやろ」
アキ:「ああ、ぱっと顔で言うもんの」
顔で胸のサイズがわかるかぁ?
アキ:「それ、サイズじゃないやろ。サイズじゃないじゃろ?」
ハル:「え? それはわしの、イメージがさがる。そういう、こんな話をしよったりすると」
いや、そんな、イメージダウンなんて今更気にすることもないでしょう(笑)
顔を見たら、乳輪がわかるんだってさぁ。ほほう。
ハル:「大体わかるで。みんなわからん?」
タマ:「だぁって、結構、わからんで?」
タマちゃん曰く、「針金が入ってるような」ブラジャーとかがあるから、わからんと。
タマ:「おまえ、あんなもん、乳輪もくそもわからんど?」
ハル:「いやでもね、顔のタイプってあるじゃん、大体。顔のタイプ……」
アキ:「あるある」
ハル:「あの、唇の色だとかさ」
アキ:「はいはいはい」
タマ:「じゃ、わし、どんな乳首しとんな」
ハル:「おまえの大体もう(笑)」
アキ:「何回も見たことあるから」
ハル:「もう、3桁見とるわ。3桁に届くぐらい」
唇の素材と乳首の素材は似てるから、大体唇見たら想像がつくらしいです。
……唇見て、何想像しとんかなぁ、君たちは。
アキ:「そっから想像すれば、なんとなく色艶も出てくるね。イマナミさん、ちょっとピンク」
ほら、薄ピンク、とか言ってるとこみると、イマナミさんってば見せてくれたわけ?(汗)
アキ:「ほら、今、当たったもん、だって」
タマ:「違う、それ、遊んどったらどうなるんな。ちょっと、どうしても……」
アキ:「それも、なんとなく、その、出で立ちでわかるんよ」
ハル:「ほんまよ。ルックスでわかるんよ」
アキ:「ああ、ちょっとこの子は、みたいな」
はいはい、もういいからそろそろやめんかい。
アキ:「あ、オッケーが出たね、もう(^^;」
ハル:「おい、わしら、全国26局ネットをやりおるんを、ちょっと忘れそうになっとったの」
アキ:「はい、オッケーが出たので、やめてくれと。はい(^^;」
本日の選曲コーナーは、『ヴォイス』の弾き語りです。
生演奏って危うい感じがして、でもそれがだからこそ「生」って気がして
すごくライヴ感ありますね。
コーラスがちょっといつもより強めに聴こえたりするあたりもこれまた良しで。
ほーんと、さっきまで 「君ら、なんの話しとるん(汗)」って感じだったくせに、
音楽やるとこれだからまいっちゃうわ。
はい、演奏終了後にハルイチがステーション告知をして……
アキ:「はい、ということでね」
ハル:「残り1分」
アキ:「久しぶりに、あの、あれですね、生演奏をしまして」
ハル:「あと1分」
アキ:「えー、これまたね、どんどんやっていきたいと思いまして、皆さんもしかしたら
やってほしい曲とかね、あの、リクエストしてもいいかなと思うんで」
タマ:「ああ、いいね」
アキ:「やってほしい曲」
ハル:「アポロとかはヤだけどね」
アキ:「いや、ま、俺らの曲だけじゃなしに俺らが他の人の曲でやっても」
タマ:「アコギでできるやつを」
アキ:「そうそうそう」
ハル:「アポロとかヤだけどね。アコギでね」
アキ:「アコギでね。えー、大変ですね、それは」
ハル:「ゴーって、どうやって出そうか」
タマ:「そこまで再現(^^;」
そこまで言われると、『アポロ』をリクエストしたくなるわね(笑)
さてさて、ちなみにこの後、深夜1時からのaikoちゃんのコムにて、
『じゃけん4兄弟ステッカー リスナーイラストコンテスト』のお知らせコーナーで
懐かしの、『夢の女ポルノ』ジングルがかかりました。
aiko:「これねぇ、やってる時はね、テンションあがってるからさ、オッケー!と
思うんやけど、こう、あらためて月日がたって聴くともうね、もう顔からね、
火が出そうなぐらい恥ずかしいんですよ(笑)」
聴いててもおかしいですもん、あれ。
近頃全然ポルノと会ってないというaikoちゃん。「元気かなぁ」と言ってます。
元気みたいよー、さっきのスーパー聴いてたら(^^;
アキヒトとは、歌を歌うもの同士として色々「喉大丈夫?」などとメールの
やりとりをしてたそうなんですが……
aiko:「結構、あのー、内面的な、あまり、こう……弱音? みたいなことを
すごい話したりとかしてたのね。ほんだら、雑誌読んだら、女の子の友達は
一切いません!とかって書いてあって(笑)。とても残念でした(笑)
私、すごいいっぱい、メールお互い打ち合いっこしたのになって、
あれぇ?みたいな感じだったんですけども」
わっはっは。それ、B-PASSの12月号だ(笑)
しかしaikoちゃん、やっぱり「じゃけん」の使い方が変です。
aiko:「(イラストに)じゃけん4兄弟って文字も必ず入れてくれじゃけん!」
そーれーはー違うぞ。北海道人の私が言うのもなんですが。
aikoちゃんは団子3兄弟バージョンみたいのとか、顔だけがどアップ(2頭身)の
イラストとかはイヤですって。後は楽しかったらオッケーらしい。
こちらも毎週数点のイラストがHPに掲載されるとのことです。楽しみですね。
タイムリーな話題として、今日のキーワードは「しし座流星群」。
タマ:「あ。嫌な思い出があるど、なんか」
はい? しし座流星群に嫌な思い出とは、これいかに。
アキヒトがしし座流星群についての説明をしてます。98年からこの4年間ぐらいが
地球で観察できるピークだとか、東の空に多く見えて、1時間に数百から数千個くらい
見えたりするらしい等々……
ハル:「でも、それはそれですごくロマンチックなことだとは思うけど……
なんかね、デビューしたての頃にね」
アキ:「えっ?」
ハル:「この……このテレビ……テレビ局じゃないわ、このラジオ局でね」
タマ:「お台場でね」
ハル:「お台場でね、なんかしし座流星群を見ようみたいなラジオ番組に
出たような気するよね?」
アキ:「それもね、このスタジオじゃったと思うよ。その、色々なんかやったのが」
タマ:「そうそうそうそう」
アキヒトの記憶では、デビュー前の98年だったらしいのですが、新人バンドが
10組ぐらい集まって、風船膨らましてゲームしたりしたんですって。
タマ:「ええ扱い方されたよね、ほんま(^^;」
アキ:「あれすごかったねぇ、ほんまに」
タマ:「ほんまにねぇ」
LF+Rの駐車場で、一言ギャグを言わされたという話。
ハル:「おまえなんか言うた!おまえ、おまえ!」
タマ:「ああ!」
アキ:「言うたわいね」
ハル:「わし覚えとる!」
アキ:「そうよ。しし座流星群を今見て感想は?みたいなことで、
俺は 『おかわりもう一杯』って言うたんよ(^^;)。しょうもないこと言うたりして」
その後、スタジオに移動して、風船をふくらまして長く飛ばしたバンドの曲が
30秒かけてもらえるというゲームをしたんですって。
ハル:「もう、新人バンドには人権ないんか?いうような」
アキ:「なんかおかしいな、この番組って思って、どうやら今日その話を
打ち合わせでしたら、その構成をしとったのが、この構成作……
この番組の構成作家のイマナミらしいんよ」
ハル:「おまえかぁっ!!!」
タマ:「ほんま……(^^;」
アキ:「ほんまにぃ(^^;」
タマ:「殴っちゃろうリストにもう軽く入っとるぞ(笑)」
しかし、よくそこから這い登って、その同じスタジオでイマナミさんを構成作家に
2時間番組持つとこまで来たものだと思えば、すごいやね、あなた方。
ちなみに当時のその番組、ハルイチに言わせると、「不条理に小学校ん時先生に
怒られた感じの後味の悪さ」ですって(汗)
そしてその時は、肝心のしし座流星群もちらっとしか見られなかったということで
さらに悔しさ倍増らしい。
アキ:「まあ、そんなことでねぇ、ま、俺らも変なこんな、まあ、
イマナミは運命の出逢いじゃと言えって言うけども」
ハル:「ま、書いとるけどね、それ原稿に」
アキ:「いやいや、もう、嫌ぁなことを思い出しましたわ、今日は。
なんかそんななんかね、怒りたっぷりなモードでね、今日は2時間ね、
えー、やっていきたいと思います。ということで今日もよろしくお願いします。
じゃ、始めましょうか? ポルノグラフィティの!」
オールナイトニッポンスーパー!って言ってるのはいいんだけど……なんか今、
「ポルノグラフィティの!」 の 「の」に妙なエコーかかってなかった?
アキ:「ねぇ、ほんまに、怒りたっぷりだったら、『ポルノグラフィティの』
の 『の』に
エコーがかかる感じだねぇ。恐ろしい」
あ、やっぱり(笑)
さて、今週のテーマですが、先週の『ヴォイス』弾き語りへ共感したという感想が
たくさん届いたということもあり、『運命を感じた瞬間』ということです。
アキ:「ちなみになんかある? 運命を感じた瞬間みたいなこと」
ハル:「運命を感じた瞬間?」
アキ:「うーん、難しいけどなぁ、また。もしかしたら、まあ、高校時代、
俺とハルイチがまず出逢って、で、その……ま、さかのぼること幼稚園時代に
ハルイチとタマが出逢ったことをまあ運命に……」
ハル:「まーったく感じんかったねぇ」
わっはっは。その頃から運命を感じてたらすごいやね。
アキ:「感じはせんかった(笑)」
ハル:「いや、感じるとか感じんとかいうモードで人を見てないけ」
アキ:「ま、確かにそうだね」
ハル:「モードで見てないけ、ああ、なんか平和そうな奴来たのぅ。
頭の上にチョウチョ飛んどるのぅ、っていうような」
アキ:「それ、俺のことね(笑)」
タマ:「え、けど、音聴いた時とか、その、例えばドラムの音聴いた時に『あっ』って
思う時とかはあるよね。ま、ちょっと運命とは違うかもしれんけど」
でもそれも言い換えれば運命と言えるのかもしれないし、例えば自分の気持ちと
ぴったりなメロディが来て、その気持ちのままに歌詞を書いたら、そのメロディに
ぴったりはまったとか、そういう運命を感じることもあるという面々。
そんな運命を感じた瞬間を送って下さいということで宛先紹介をアキヒトがしてます。
アキ:「メールだったら porno@allnightnippon.com、porno@allnightnippon.com、
pornoは全部小文字で、えー、エス、イー、エックスです。
……もう、イマナミっ! ピー、オー、アール、エヌ、オーです」
なんて初歩的な……どうせならもうちょっと意表をつくようなボケにしようよぅ。
今日はファックスやメールを紹介するだけではなく、リスナーさんに直接電話で
体験談を聞く予定もあるそうです。
アキ:「あの、まあ、運命とかさ、なんかそういう運命の人とかっていうのはさ、
また今この時期? 今まあ11月半ばか。もうあと1ヶ月ぐらいしたら
また盛り上がる時期じゃないの?」
タマ:「ああ……」
アキ:「ねぇ?」
ハル:「っていうかね、日本って、早くないか?」
アキ:「何が?」
ハル:「クリスマス」
だって、ひとつ行事終わったら、もう次の行事のカウントダウンだもんね。
その日が楽しみっていうか、その日までが楽しみっていうか、そういうノリ。
ハル:「今年クリスマスどうしよう」
タマ:「え? どうしようってどういうこと?(^^;」
ハル:「どうしようっていうか、過ごし方じゃなくて、去年はあの、
アンチクリスマスって言ったじゃん」
タマ:「あれ? そんな感じだったっけ?(^^;」
あらまあ、タマちゃんってば忘れちゃったんですか???
あんなにアンチ派をアピールしてたのに(笑)
アキ:「そうだね。アンチクリスマス姿勢を貫いたけどね、去年は」
タマ:「そうかそうか(笑)」
ハル:「今年どうしよう」
アキ:「今年、どういくかねぇ」
ハル:「そういうもんかどうか、そういう議論の対象になるもんかどうか
わからんけど、今年何でいこう?」
そもそも、去年の「アンチ発言」は、ラジオやテレビや雑誌で、この時期には
必ずクリスマスのことを訊かれるというところから始まったわけですね。
ハル:「で、そのー、『思い出に残るクリスマスは?』って」
アキ:「知らんがな、っていう話」
ハル:「あるか、みんな?」
タマ:「のぅ? 知れとるよのぅ?」
アキ:「ないねぇ」
ハル:「みんなあるか? で、それでえげつないこと言えるか?」
アキ:「のぅ? 確かにのぅ?」
ハル:「『去年はしてました』とか言えるか?」
アキ:「それなんよ」
ハル:「例えば」
取材でそう答えるのも、それまたなかなかいいかもしれんけどね(笑)
アキ:「結局そういうもんじゃん? 結局そういうもんじゃないけど(笑)」
すっごいスタッフさんの笑い声が聴こえるんですけども(^^;
アキ:「なんかそういうやっぱ、言えんとこを言わなぁ、
クリスマスの雰囲気とか出てこんじゃん」
ハル:「鼻に生クリームつけて、可愛いって言われてみましたとかさ。
言えんじゃん、そんなん」
それ、「去年はしてました」より格段に信憑性薄いわぁ。
ハル:「じゃけ、逆にアンチじゃったんやけど、今年はどうしよう? 今年もアンチでいく?」
アキ:「アンチもねぇ」
タマ:「まあ、着物着たりして、貫いてもええんじゃけども、別に。アンチ(笑)」
アキ:「まあそれも、確かにめちゃめちゃアンチという姿勢を貫いてもいいし。でも……」
ハル:「じゃけ、1ヶ月前からクリスマスって盛り上がっとんじゃったら、もうクリスマスの
時期に余裕で正月で盛り上がっとっても全然不思議じゃないってことよ」
それいいなぁ。めちゃめちゃいいなぁ(笑)
「ちなみに去年何しよった?」と1年前を思い出してるんですが……
アキ:「去年何しよったろうの? なんかスタジオ? おった?」
ハル:「え、おったっけ?」
アキ:「え? 去年なんじゃった? いや、あれだって。え?」
『HEY!HEY!HEY!』スペシャルの前日がイブだったのは覚えてるようですね。
ハル:「で、『昨日、何しててん?』みたいなこと訊かれたじゃん」
そうそう、それです。あの時のハルイチのボケっぷりとアキヒトの「笑ってごまかし」が
すっごい私のツボでねぇ。もう1年たつのか……
しかし皆さん、去年のイブに実際何してたのかが思い出せない模様。
アキ:「あー、なんだったかなぁ。何しとったかねぇ、ほんまに。えー?
ミュージックソンは違う、ニッポン放送の……いや、ほんま何しとったんじゃろ?
と言うぐらい、ほんまに思い出に残ってないんよ(笑)」
っていうか、思い出す候補にあがるのが仕事ばっかりってどうよ(^^;
去年のポルノのアンチクリスマス発言は大した話題にものぼってないし(笑)、
今年は逆に異常にクリスマス擁護派にまわるという手もありというアキヒト。
ハル:「うっそ」
アキ:「もうめちゃめちゃ、もう大好きっていう、クリスマス」
ハル:「なんとかクリスマス、って曲出しちゃう?」
アキ:「そうそうそうそう。それぐらいの勢い。出さないけど……」
タマ:「もう間に合わんよ(笑)」
アキ:「この場でやってあげますよみたいな」
タマ:「もう間に合わんて(笑)」
ハル:「すっげー。『もみじまんじゅうDEクリスマス』とかね。
『DE』はディー、イーね。ラテン調で(笑)」
そこで広島名物持ってくるあたりがさすがだわ、ハルイチ。
タマ:「それで喜ぶ人もおるよの。もみじまんじゅうのクリスマスで、
こう……なんていうんじゃ。経済効果起こせれる」
アキ:「かもしれんね」
ハル:「もみじまんじゅう会社がね」
際立った思い出がないだけに、今年は最高のクリスマスの思い出を
つくるという手もありというアキヒトくん。
アキ:「なんかないかなぁ。それも、俺ら、3人でやる?」
ハル:「え? なん……それ、そ、その設定時点で
理想のクリスマスから外れとるじゃん、もう」
アキ:「外れとるか。それがおかしいもんね」
タマ:「ネタになるようなことやろ。ネタ……」
ハル:「え、ネタ、ネタになんかならんでええよ」
アキ:「じゃ、普通に? ラブな感じな?」
ハル:「ちょっとこう、ほのかな明かりで……」
と、『サンタが街にやってくる』を歌うハルイチ。
アキ:「アカペラで歌うんじゃ(^^;」
ハル:「歌い合うんよ!」
アキ:「渡し合うんじゃ、歌を(^^;」
なおも歌い続けるハルイチ。
アキ:「君は赤いお鼻のトナカイだよ、みたいなこと言いながら」
タマ:「わし、そんな奴、あんまり信じたくない(笑)」
アキ:「信じたくないねぇ」
ハル:「じゃ、(ろうそく)吹くよ。せーの……吹きなよー」
アキ:「なんか緊張するじゃん、みたいな」
そこで手足ばたばたさせてるのは誰ですか?(笑)
しかしこういうベタなシチュエーションを芝居させると、ハルイチってダントツよね(^^;
ハル:「こういうのどう?」
アキ:「まあ……そういうのもねぇ。一回、一生に一回やってみるのもええかもしれん」
タマ:「まあまあ、なんか……じゃ、仕方ない、それで」
仕方ない、ってどういうこっちゃ、タマちゃん(笑)
そのために自転車買って、マフラー1本をふたりでかけあってふたり乗りする?
なんていう話にもなってます。それ、北海道じゃ無理なんすけど(汗)
アキ:「ま、でも考えてみたら、まあ、24日って、ま、ライヴなん……ですけどね」
ハル:「え〜?」
けどハルイチ的には、ライヴの後どうするかが問題らしい。
ハル:「だってもう、逆にね、想像できるじゃん。ライヴ終わるじゃん? あのー、シャワー
浴びるじゃん? 飲みに行くじゃん? で、スタッフ含め、おっさんばっかりじゃん?」
アキ:「そうだね(^^;」
ハル:「わしら含め、おっさんばっかりじゃん?」
アキ:「おっさんばっかりよ」
ハル:「おっさんばっかりで、メリークリスマースとか言いながら多分酒飲むじゃん?」
タマ:「あー、絶対嫌、それ。絶対嫌じゃ」
ハル:「で、大人チームは、その、そっから……どっか飲みに行くじゃん?
わしら帰るじゃん?」
アキ:「確かにきつい話じゃねぇ。なんか考えないけんね、これね」
ハル:「なんか考えんといけんのぅ」
アキ:「なんか考えないけんね。えー……よし、考えとこう。クリスマスまでに」
ハル:「おう」
アキ:「えー、ということで、今年は異常にクリスマス擁護派でいきたいと思います」
そうか、今年はクリスマス擁護派か。
しかし極端から極端に走る人たちですねぇ(笑)
ではぼちぼちファックス・メールテーマ、『運命を感じた瞬間』の数々を。
『2年ぐらい会ってない友達の夢を見た翌日、その友達にばったり会った』
アキ:「ほう。これはそうかもしれんね。なんか運命的なもの」
タマ:「これはそうかもしれん、って、ちょっと疑いかかっとるぞ(笑)」
アキ:「ま、一個目じゃけどね(笑)。疑いから入っとる? このコーナーもしかして」
タマ:「ちょっとね」
アキ:「運命なんてないっていう。いやいやいやいや、あるのよ。運命はあるのよ」
運命なんてないって言っちゃったら、このテーマも、いや、そもそも 『ヴォイス』自体が
なりたたんっていう話だもんね(笑)
『私の友達が仲のいい男の子にピンキーをあげる時ハートが出たので、
これは運命じゃないかと真剣に悩んでました』
アキ:「何、ピンキーって?」
アキヒトくん、いくら27歳でもピンキーくらいは知ってようよ。
ハルイチにCMソング歌ってもらって、「あ、ラムネみたいなちっちゃいやつじゃ」と
わかったらしいアキヒト。
ハル:「もうね、おっさんくさいもん、おまえ」
CMは聴いたことあるけど、「ピンキー」って聞いてもなんのことかさっぱり
わからんかったというアキヒトに、どうやらスタッフから説明があった様子です。
アキ:「あ、そうなんですか。あ、コアラの中に……あの、コアラが
あるみたいなもんだ。なるほどなるほど」
ハル:「コアラ?」
タマ:「微妙に古いのぅ、それも」
アキ:「なるほどね(^^;)。やばいね、ほんまにやばい」
同い年として切に願うのですが、頼むから「おっさん街道まっしぐら」はやめてね?
『学校で背中から階段の下に落ちそうになった時、私の手をひっぱって、危ねぇ!と
助けてくれた彼に運命を感じてバレンタインデーに告白したけど、返事がきません』
アキ:「あれ?」
ハル:「ま、運命じゃなかったんだね」
そういうことだねぇ。
アキ:「勘違い運命みたいなことだね、これね」
一方的な運命ってやつかしら。
『家の前のコンビニで働いてる人に運命を感じてます。カッコいいし若いし、
週に2、3回会う時もあるんですが、これって運命なのかな?』
タマ:「いや、店員でしょ、これ」
アキ:「君が何かを購買しに行っとるけぇ」
タマ:「そうそう、いるのよ」
アキ:「彼は自分としての役目をまっとうしとるだけよ」
これを運命と言ってしまっちゃあ、世の中運命だらけよね(笑)
アキ:「卵が先か鶏が先か。今座ってるパチンコ台、このまま打つか離れるか」
おお、それは確かに悩みどころじゃね(笑)
てなわけで、『クイズ無理オネア』です。
『第1問 Sonyのロボット犬、AIBOの機能はどれ?』
1.おしっこの体制でジュースを注ぎ、うんこの体制でウインナーがつくれる。
アキ:「汚いな、おい」
2.突然、日本の不景気について長々と愚痴りだす。
3.バラエティ番組を見てると、芸人にダメ出しをする。
4.おつかいを頼むと必ずアサヒ芸能を買ってくる。
アキ:「アサヒ芸能を買ってくるんは、ある意味センスがいいかもしれんねぇ」
タマ:「あの、黒っぽい雑誌じゃろ?(笑)」
黒っぽいってタマちゃん……言い得て妙だわ(^^;
アキ:「そうそうそうそう、読むとこはまあ、色んなもん、ウハウハしながら
読まないけんけね、これ」
ウハウハしながらっていう言い方が、やっぱりアキくん、おっさんっぽい(汗)
『第2問 無人島にたどり着いたら、まず何をしますか?』
ハル:「これ問題じゃないよの。質問じゃよのぅ(^^;」
1.普段からたまっていた不平不満を大声でぶちまけて発散する。
2.とにかく水が大事なので、持ってきてた衣装に着替えて雨乞いをする。
アキ:「準備ええのぅ」
3.ひとりエッチに技術を加えて、火がおこせるかどうかチャレンジする。
4.初日はのんびり島の名前を考える。
3番に大笑いしてたアキヒト。
アキ:「はぁ。火おこしますか。おきますか」
ハル:「技術を加えて(笑)」
アキ:「すごいよ。どうするんじゃろ」
タマ:「まあ、動きが早いけのぅ」
アキ:「近くにワラ置くんじゃろうか」
いや、具体的な方法は検討しなくていいから(汗)
『第3問 グラビアアイドルのアピールポイントは次のうちどれ?』
1.艶っぽい表情
2.くびれたウエスト
3.おっぱいの大きさ
4.嘘がバレた時の態度の大きさ
タマ:「けど、グラビアアイドルってそんなイメージ、なんかこう、悪そうに
こう書くけど、そんなん別に悪くないよね、きっと」
アキ:「ま、そうだね。爽やかなイメージよね」
タマ:「のぅ?」
ハル:「会ったことあるか?」
タマ:「いや、ないけどさ」
アキ:「会ったことはないけど、この僕がメディアから感じる……(笑)」
なーにを言っとる(笑)
ここでハルイチがいつものごとく、話を脱線させました。
ハル:「ちょっと待って。ちょっと、あの、話を中断するかもしれんけど」
アキ:「おう。時間はたっぷりある」
ハル:「会うことないよね?」
アキ:「会わんねぇ。例えばまあ、俺らもこう、すごい、見る人がこう見たら、まあ、
一般的なイメージから見たら芸能界というものの中にこう、おるんじゃろ?」
まあ、そうでしょうね。
かくいう私はあんまりポルノって芸能人って気がしてないんだけど……
でも確かにテレビに出てラジオやって……色んな芸能人に会ってても
おかしくないお仕事してるのに、「一切会わんよね」とのこと。
アキ:「よくまあ親戚とかに訊かれるじゃん、『誰々に会うた?』とか」
ハル:「そうそうそう、で、『あれじゃろ。芸能人と付き合えるんじゃろ?』って、
会わんもん、だって」
ミュージシャンには会うけど、グラビアアイドルには会わんと。
ハル:「ま、別に会いたいわけじゃないけど、会いたいわけじゃないけど会いたいね」
アキ:「まあねぇ(笑)。どっちかと言うたら、ま、会いたいことは会いたいね」
タマ:「素直じゃの、おまえ」
アキ:「素直に言えば。はい」
素直でよろしい。っていうか、会いたくないわけないよねー(笑)
じゃ、次の問題は楽屋ニュースさんから。
『第4問 僕の暇つぶしはどれでしょうか?』
アキ:「知らん。……じゃダメか」
読んであげなさいよ(笑)
1.交尾をしている動物たちに石を投げ歩く。
ハル:「妬んどんじゃ(^^;」
タマ:「暗いのぅ、おまえ(笑)」
2.有線に電話をして、名前を言わず、フルコーラスを歌ってリクエストをする。
アキ:「曲名を言わずね」
3.プラトニックではないセックスを堪能する。
ハル:「嘘言え」
4.恋に焦がれ恋に泣く。
さすが楽屋ニュースさんネタ、ポルノの面々も選択肢ごとにつっこみ入れまくり。
アキ:「なるほどねぇ。おまえはほんま哀しい奴じゃのぅ、これ、楽屋ニュースよ」
ハルイチが「他のリスナーのみんなが勘違いするといけんので」と言うには、
楽屋ニュースさんのネタは確かに面白いものも多いけど、ボツもものすごく
多いということです。
アキ:「まあ、2割5分ぐらいの。頑張って頑張っていっぱい書いとるけね、
楽屋ニュースも」
それでこそハガキ職人ということなのでしょうね。
『第5問 プロポーズの言葉。次のうちいちばん嫌なのはどれ?』
1.俺と一緒に宇宙葬されないか?
2.毎朝君の裸エプロン姿が見たい。
3.俺と同じミドルネームにならないか?
4.俺のビガーパンツを洗ってくれ。
アキ:「ビガーパンツ知っとるかな、今の子?」
ハル:「え、ビガーパンツって、なんか、なんかざっくりは知っとるけど、何?」
アキ:「俺も、その、物は見たことないよ」
もうすっかり、ビガーパンツとは何かという説明の話に終始してます(汗)
アキ:「あのー、説明しとくと……いや、せん方がいい? イメージとして(^^;」
いや、だからもうアナタたちのイメージはすでに純でも清らかでもないから、
今更そこを気にすることはないと思うよ。
で、アキヒトが非常に抽象的な説明をしてます。それ、わかる人にはわかっても
わからん人には全然わからん説明じゃね。
うん……ちょっと文章には書きたくないわ、その説明は(^^;
『第6問 次のうち、あまり食べたくない中華まんはどれでしょう?』
1.パンと区別がつかない「アンパンまん」
2.西城秀樹が丹精こめてつくった「ヤングまん」
3.食べようとしたら話しかけてくる「シーまん」
4.森進一、森昌子夫婦が一生懸命つくった「森まん」
しっかしポルノグラフィティのオールナイトニッポンスーパーという番組は
どうしてこうも下ネタ絡みのものが多いんだ? 採用してるのはイマナミさんか?
アキ:「ちょっと土手が高いみたいな話だろうね。多分ね(笑)
ま、いらんことはもう今日言わんとこうね」
もう充分言ってるじゃんか(^^;
『スキューバダイビングに運命を感じます。泳げなかったのにダイビングに
挑戦したこと自体が不思議だし、その後も色んなチャンスやタイミングに
導かれるように、来年からダイビングが仕事になることになりました』
しかも網走に住んでて、地元での仕事なんだって。網走でもダイビングできるんだね。
次はラジオネームじゃなくて本名オッケーという方からのメールです。
『ずっと好きだった子から、彼女と別れたというメールを突然もらったことに
運命を感じました。もうすぐクリスマスだから頑張ってアピールします』
ハル:「これ、アピールね。名前が」
アキ:「なるほどね。本名オッケーっていうのがそこだね。なるほどね。
(本名)伏せてやりゃよかったねぇ」
ハル:「ね」
タマ:「ええじゃん、別に(笑)」
多分、その彼も、この彼女に気はあるんじゃろうね、というハルイチ。
ハル:「その、この、レベル2ぐらいの駆け引きがいいね」
アキ:「ああ、いいですねぇ。してないねぇ、そういうのね」
してないねぇ、そういうのね(ため息)。
『連絡網で「土佐犬が逃げたので注意して下さい」とまわってきたのに
「トナカイが逃げたんだって」と次の人にまわしてしまって恥をかきました。
でも同じクラスのトシユキくんは、「富山県が見えたから注意して下さい」って
まわしてました。奴の青さかげんに私と同じ感性の持ち主だと運命を感じました』
アキ:「わかるじゃん。トナカイが逃げることがあろうか、今のこの現代に。
トナカイがどこにおるんかっていう話じゃ」
え、いるよ。あるもん、北海道の幌延にトナカイ牧場。
フィンランドから来たトナカイが100頭ぐらい飼育されてるんだよ。
そこの町なら、「トナカイが逃げたんだって」という連絡網もあり得るかもね。
おや、来週はゲストが来るそうです。
この番組に来るのは2回目で、
アキ:「頭にパがつく」
という皆様方だそうです。そりゃもう彼らしかいないっしょ。
ハル:「それは来て、わしも来てほしいと思いよるような?」
アキ:「ああ、そうじゃろうね」
ハル:「……ZONE?」
頭にパがついてないじゃろうが。
はい、パニクルーの皆さんですね。
……って、なんか今、すごい小さな音で、しかもちょっとだけ
曲がかかったんですけども。2、3小節ぐらい。
ハル:「なんか中途半端なBGMがかかったけどね、今」
アキ:「かかったけどね(笑)」
こういうスタッフのNGにはひたすら厳しいよね、君たち(笑)
11時をまわって、さらにファックス・メール紹介です。
『まだ会ったことのなかったメル友と電車の中で偶然出会った』
ハル:「なんでわかったん?」
言われてみればそうだね。
ハル:「ものすごい、その、両方に特徴があったんじゃろうね」
一体どんなすごい特徴だ(笑)
ハル:「いっつも青っ鼻たらしとるとかさ」
アキ:「いやいや、顔は知らんわけじゃけ」
ハル:「じゃけ特徴が、それ、メールで話しとったんよ。『私、耳の穴
おっきいの』とかさ。『あ!おっきい。あの人はもしかしてメル友の』」
アキ:「いや、じゃあ、もし、もし、私……」
ハル:「もうええ。わかった。悪かった。悪かった」
「面白おかしくやってこうかなとね。ごめんね」と謝るハルイチがめんこい(笑)
『初めてモー娘。の、辻、加護を見た時、物真似フェチの私は、
この子たちの物真似で生きていこうと運命を感じました』
アキ:「なんのことだ、おい(笑)。こういうの運命と言うのか?」
ま、ある意味運命かしらね。
ハル:「できそうだけどの、わしでもの。やらんけどね」
やってよ(笑)
……あら?
「ポルノ。電話」という声がしました。
この声、なっつかしー。
タマちゃんのソロANNSの時の「タマ、電話」っていう声と同じよ。
女性の方と電話がつながっている模様です。
「じゃ、順番に色々訊いてくよ」とアキヒト、名前と年齢と職業などを訊いていきます。
ミカさん、27歳の主婦の方ですって。
アキ:「得意技は?」
ミカ:「……え?」
アキ:「もう、イマナミさんが訊けって言うたんね。ごめんなさい」
ミカさんが運命を感じたのは、今のご主人にとのこと。
高1の時、体育の時間に誰かが忘れた時計を見つけて、「誰の?」と言ったら
彼が「俺の」と名乗り出て、その瞬間に頭の中でがーんっと鐘が鳴ったのだそうです。
ミカ:「私、この人と結婚するって、思いました」
アキ:「え、その瞬間に思ったの?」
ミカ:「思ったんです」
アキ:「え、マジで?」
顔や声が特に好みのタイプだったわけじゃなかったんだって。
ミカ:「でもね、なんか……なんかくるものが」
ハル:「そういうもんなんじゃ」
しかし彼にはその時彼女が他にいたので、まわりの友達から固めてアピールしまくり、
彼女と別れそうだと聞くとカラオケや遊びに誘い、とうとう彼の方から「付き合う?」と
言わせたという涙ぐましい(?)努力ぶり。
タマ:「水をさすわけじゃないけど、ちょっと努力もあるよね」
まあ、ミカさんは旦那さんに運命を感じたけど、旦那さんの方は
「そんなもんあるはずがない」とそっけないらしい。
でも途中何度か別れつつも、今は結婚してるんだし、確かに努力も
あったかもしれないけど、運命と言えば運命だったんだろうね。
おや、「ポルノ、そろそろ時間」という天の声が聴こえてきました。
タマ:「なんかこれ懐かしいの(笑)。わし、わしのコーナー、
わし、前、ひとりでやった時の(笑)」
ね。懐かしいよね。
アキヒトが「運命を幸せに未来まで守ってね」とか言ってるのに、ハルイチってば
電話が切れた後で、「また離婚したらメール下さい」なんて言ってるよ(^^;
タマ:「けど、運命って言いよるけど、けど結局自分でちょっと近づいていった要素が
あるわけじゃん。じゃけ、は、つかめるんじゃ。より近寄れるんじゃ」
運命だけにたよってちゃいけないのですね。
でも、いっとう最初の運命の出逢いくらいはやっぱり欲しいなぁ……
続いてふたりめの電話は、ラジオネーム、サニーくん。
アキ:「俺のあの、小学校の時の野球部はサニーズじゃったよ。
ま、そんなことはええんじゃけど」
18歳、高3のサニーくん。去年の今ごろ、彼が生徒会長をやってた時、
役員の女の子が彼氏とうまくいってなくて、その相談にのってたのだそうです。
ファミレスで話を聞いた帰り道、彼女が「寒いから手をにぎっていい?」と
聞いてきたという……なんか一昔前の少女マンガ的展開ですね。
ハル:「いい話だ。いい話だけど、素直に、素直に受け止めれんのはなんでだろう」
その気持ちはわかるぞー、ハルイチ(笑)
サニーくん、当時は他に好きな子がいたんだけど、その時に手をつないでから
彼女のことが気になりはじめて、アタックをしだしたらしい。
すると彼女が言うには、「実は4年前から好きだったんだ」と。
タマ:「なーがいの、えらい、4年って」
その時、けなげで可愛い子だなと、ドラマチックで運命的なものを感じたということです。
でも、彼女って他に彼氏いたんじゃなかったっけ?
……ってな野暮なことは言うちゃいけんのか(汗)
ま、めでたく付き合いはじめて楽しい日々を過ごしたらしいのですが、
サニーくんが受験生ということで今年の8月に別れたんですって。
アキ:「それ(受験)に負けてしまうんか、君の運命の出逢いは?」
しかし、受験がすんだらもう一度アタックしようと思っているというサニーくん。
ハル:「前向きな別れじゃね」
アキ:「なるほどねぇ。いや、ま、そのね、わかる。そのなんとなくきっかけがあって、
その、なんか4年前から好きだったって言われたらなんとなく運命のような
気がするけど、この後、君が、ヨシトモが……あ、ヨシトモじゃないわ(^^;」
あらま、思わず本名言っちゃったのね(笑)
アキ:「思いっきり、ごめん、本名(^^;)。サニーだ」
「大丈夫です」って言いつつ、サニーくん、苦笑してますよ。
アキ:「ほんまごめん。サニーが(笑)、あのー、あれだよ。卒業後に、えー、まあ
告白するなり、なんかそういうなんか連絡をとるなり、なんか話した時に、
もう一回付き合おうってなったら、ほんとに運命だと思うよ、それは」
運命っていうか、ま、もう一回そこで付き合おうってなったら、すごくいい話だね。
ハル:「いいねぇ。この、寒いから手つなぐっていう、このレベル2の駆け引き」
今日はこの「レベル2の駆け引き」がキーワードですか?
アキヒトは、27になったらなかなかできないことだから、うらやましいと言ってます。
そうだね……できんわねぇ。
この歳になったら、そもそも寒い中を並んで歩くってことがまずないやね。
ハル:「わしら、レベルで言うとね、あのー、13ぐらいなんじゃけど、そこまでいくと
まわりすぎて、駆け引きできんなって、『お願い、さして』になるんよ」
アキ:「そうそうそうそうそう」
いや、だからってまったく駆け引きもなしに 「お願い、さして」はないだろう?(^^;
アキ:「レベル1になってしまうけ、逆に。いちばんダメな感じになってしまうけ(笑)
いや、ほんまね、謳歌しなさい、青春を。マジで」
電話が切れた後も、「ほんまにね、ちょっとうらやましいよ」と言うアキヒト。
アキ:「こういうドキドキはないぜ、もう。ファミレスという設定とかさ、寒い中とかね。
もうなんかもう、ロマン、ラブが生まれそうだもん、すごい」
自分たちも高校生の頃はそれなりにドキドキしてたはずなんだけどね(笑)
「これさえ持っていれば広島県の税金は免除」って言われてもなぁ。
はい、『じゃけん4兄弟ステッカーリスナーイラストコンテスト』です。
あ、『だんご3兄弟』がかかってる。そいえば先週のaikoちゃんのコムで
ひたすらこれがかかってたっけなぁ。
アキ:「だんご3兄弟じゃん(汗)。4兄弟じゃんいうことやね。
ま、税金も免除されないんですけども」
そりゃそーだ。
アキ:「じゃけん4兄弟ってユニットを立ち上げたもののね、これまでね、
全然何もしてなかった。まあ、言うだけ言ってね」
ハル:「まず、立ち上げたんかっていう問題にもなるけどね」
立ち上げたんです……ということにしときましょう。
そこでいよいよステッカー製作に乗り出した、じゃけん4兄弟なのですが……
アキ:「あのー、先週のわしらのね、どうやらすごいこれを紹介するとこが
あの、テンションが異常に低かったらしくて」
ハル:「わしらが?(笑)」
アキ:「そうそうそうそう。この低ーいね、テンションをね、受けてね、
aikoちゃんは逆にすごいはりきってくれとるらしいけね。
ごめんね、aikoちゃん、ほんまに(笑)。今日から頑張っていくけ」
ではまず1つめ。四つ葉のクローバーの葉っぱ1枚1枚にひとりずつの似顔絵を
描いてくれた作品を紹介。
でもこれ、後でネットで絵を見られる人はいいけど、そうじゃない人は説明だけで
思い浮かべなきゃいけないわけよね。まったくラジオ向けじゃない企画だなぁ(^^;
アキ:「まあ、この、ま、僕の親戚のね、シンくんも……クローバーとかけて
やってくれててね」
ハル:「かぶっとるじゃん」
アキ:「そうそう、かぶっとるね、シンくん残念。かぶっちゃいけん」
かぶった場合は親戚筋から落とされていくのね(^^;
では2通目。
ハル:「すごいね、上手なんよ。あのね、ま、プロっぽいなとは思うんじゃけど、
プロっぽいなと思うんじゃけどねぇ、わしらは、じゃけん4兄弟っては
言ってるけど、これ、じゃんけん4兄弟になっとるね」
アキ:「あーら。そりゃいかん」
ハル:「これ、aiko(あいこ)も入っとんじゃねぇ」
タマ:「おっしい(笑)」
しかし、そこでふと気付くハルイチ。
ハル:「……あ! そうなんかもしれん。
グー、キョキ、パー……あいこで……」
アキ:「あ! ほんまよぉ!」
ハル:「じゃんけん4兄弟! 深!」
アキ:「深いけど……コンセプトは変わっとるし。じゃけんじゃ、言いよんのに」
HPで見たら、絵は確かにプロっぽい。でも似てない……
3通目は『アゲハ蝶』のアー写を模していて、真ん中の女性ボーカリストが
aikoちゃんになってるものです。
タマ:「これもね、可愛い絵でね」
ハル:「なんかタマ、タマ、寝よるけどね」
HPで絵を見たら……ほんとだ、タマちゃん寝てる。しかも鼻ちょうちん(笑)
たくさんのステッカーイラストが届いているとのことですが、
ハル:「ま、楽屋ニュースはここにもくいこんできとるけどね。紹介せんけどね、もう」
これで50円使うなっていうぐらいの絵だというハルイチ。
それがちゃんとHPに載ってるのよねぇ。……ああ、確かにこれで50円使ってるのは
もったいないっていうかさすがっていうか(汗)
だってフジの目玉マークが縦に4つ並んでるだけよ?
で、「じゃけん4兄妹」って書いてある。
あれ、そういえば、「じゃけん4きょうだい」の表記って???
ハル:「質問! じゃけん4きょうだいの、えーと……字、字を教えて下さい。
これ、4きょうだいってaikoちゃんが妹なわけじゃろ?」
アキ:「そう」
ハル:「歳的に」
アキ:「あ、そうじゃねぇ」
ハル:「あに、いもうと、って書いてきょうだい?」
アキ:「……そうか。そこらへんもしっかりしてないね、のぅ」
てなわけで、「じゃけん4兄妹」が正式表記と決定いたしました。
今まで普通に「兄弟」って書いてたけど、確かに弟じゃなくて妹だわね。
アキ:「感動した!」
……って、その言い方、アキヒト、あなた一体誰???
ハルイチとタマちゃんが大爆笑してます。
タマ:「びっくりしたぁ(笑)」
アキ:「はい、なんか、なんか変なテンションになってきましたけど」
じゃ、今日も感動話の数々を。
『ある日、うちに帰ると70になるうちの婆ちゃんが、『早かったじゃーんっ』と
女子高生口調で迎えてくれた。感動した』
アキ:「やっぱお婆ちゃん、若返りをはかっとるわけでね。やっぱそういう意識から
色々ホルモンがこう、活性化されて若返るけね、こう」
ハル:「ま、半世紀若返らんでものぅ」
『くしゃみをしたら2メートル先にあるテレビと鼻水でつながった。感動した』
嘘よー、そんなマンガみたいなこと。
タマ:「この世でそんな人見たことない」
でもアキヒトはわかるって言ってます。
アキ:「これ汚い話じゃけど、ちょっともう酒飲みすぎて気持ち悪くなって、
もう道路で吐いた、吐く時あるじゃん。つながった時、感動せん?」
タマ:「そんな……」
アキ:「俺、今地球とつながっとるぜ、みたいな」
タマ:「一度も見たことない」
ないね。見たくもないけど。
『生島ヒロシがバッチグーと言った。感動した』
皆さん大爆笑。なんでこんなにおもろいんかな、とか言いながら笑ってます。
アキ:「素晴らしい。それは素晴らしい(笑)」
『この前のお爺ちゃんの誕生日、お爺ちゃんはロウソクの火を手で消した。感動した』
おいおい、手で消すのはまだ早いよ(^^;
アキ:「もうクセなんじゃろうね、仏教徒としての(笑)」
『長嶋監督がユニフォームを脱いでも、プリティ長嶋はユニフォームを
着続けている。感動した』
だって彼はそうでなきゃ仕事にならんもんな。
アキ:「ま、そうやって生きていくしかないもんね」
やっぱりそう思うよね。
次は……ネタを読むより先に、「マグネシウム祭り」っていうR.Nにウケてる3人。
『母さんが最近ちょっと谷啓に似てる。感動した』
タマちゃん、これ読んでる途中で笑っちゃってます。
タマ:「ごめん、もう、ネタね、わし事前にこう、読んどったんじゃけど、
マグネシウム祭りって……意味がわからん(笑)」
R.Nで笑わせるっていうのも高度なテクニックよね。なんか近頃、面白いR.Nが
増えてきたなぁとは思ってたけども。
『父さんは全体的に城みちるより細い。感動した』
……って、これで笑えるか笑えないかで年齢層がばっちり分かれるぞ、おい。
城みちるより細い父さんか……ちょっと哀しいな、それも。
ハル:「意味がわからんもん」
と言いつつも、笑いこける皆さん。
アキ:「ちょっとやばいね、これね。ちょっと今ハマっとるね、これね」
『お爺ちゃんに何回、キロロって教えても、キロロロと、ロを1個多く言ってしまう。
感動した』
ハル:「タマ、なんだっけ?」
タマ:「なんかあったね、俺も」
ル・クプルが、ルクルプルになるという話だね。
アキ:「ルクルプルって言いよったね、ずっとね(笑)」
ああ、それにしても今日の『感動した!』は、いつもよりもさらに笑い倍増でしたね。
タマ:「今日ほんま、逆の意味で初めて涙が出た(笑)」
コーナーの趣旨が違ってるなぁ。でも最終的に涙が出るならいいのか?
最後にファックス・メールをもう少しだけ紹介。
『高校生の頃、お互いに気になっていた彼から、お守りとして腕時計をもらい、
その後付き合い始めました。3年付き合って、別れた数日後、ずっと動いていた
時計が止まっていて、その時に運命を感じました』
ハルイチが『大きな古時計』を歌い始めて、アキヒトもタマちゃんも一緒になって
歌っていたのですが……タマちゃん、今 「クリ時計」って歌いませんでしたか?
アキ&ハル:「クリ時計???」
きっとふたりと共に同じつっこみをした人が日本中に大勢いたに違いない。
アキ:「古時計でしょう?」
タマ:「振り時計だった」
いやいや、それも違うから。
ハル:「大きなのっぽの古時計ってさ、あれじゃん、お爺さんと同い年じゃって
言いよるじゃんか。で、お爺さんが死んだ朝に止まったんじゃんか。
でもお爺さんが生まれた日に買ってきたんじゃんか。ってことはその前に
造られとったいうことじゃんか」
アキ:「ほんまじゃね」
ハル:「歳上じゃね」
アキ:「歳上じゃね」
タマ:「製造年月日は書いてあったの?」
タマちゃん……時折妙なこと言うわよね。
ハル:「え?」
タマ:「製造年月日」
ハル:「お爺さんが生まれた朝に買うてきたのにお爺……
その朝に造ったいう、造ったいうことじゃないと、歳上になるんよ」
アキ:「まあ、買った、という瞬間に」
ハル:「誕生日。そこが誕生日」
アキ:「誕生日になってしもうたんやね。そういうこと」
ハル:「わし、うざい?」
アキ:「いやいや(^^;」
ハル:「ひょっとして」
いやいや、そんなことないですよ。着眼点が楽しいよね、ハルイチは。
アキヒトも、疑問は解決していかんといけんのよ、と言ってます。
が、タマちゃんの疑問は解決されてないみたい。
タマ:「製造年月日書いとったら一緒じゃん」
いや、だからそういう問題じゃないのですよ。
ハル:「製造……じゃけ、お爺さんと同い年なはずなのに、
お爺さんより実は歳上なんじゃないかっていう」
アキ:「そうだね。その、それはわかる」
ハル:「わし、うざいか?(^^;」
アキヒトがぼちぼちまとめに入ってます。
アキ:「俺ら、まあミュージシャンとして、まあ、詞ができた曲ができた、瞬間は
なんかまあ、ちょっとずつ積み上げられてってね、音を重ねてって最後に
できた瞬間、すごく嬉しいじゃないですか。あの瞬間はやっぱ、もしかしたら
運命なんかもしれんね。自分が生み出したもんがこう、誰かのとこに
巣立ってって、運命の曲にもなるかもしれないし、運命のストーリーが
そっから生まれるかもしれないしみたいな。そういうことかもしれんね」
ハル:「うん」
タマ:「それでまとめようとしたな」
アキ:「そりゃあそうだろう」
アキヒトも段々と口が達者になってきたよね……さすがはフロントマン?(笑)
ハル:「ポポポポルノグラフィティのANNS、この番組はSTVラジオ……」
パパパパパフィーじゃないんだから(笑)
しかも途中で、「ななな長崎放送」とか言ってるし。芸が細かいな。
ハル:「……全国26局ネットでお送りしました」
アキ:「あのね、『ポ』とね、『な』が3つずつ多い」
そんな、わざわざ指摘せんでも、アキヒトも。
今日は笑いが渦巻いて楽しかったねという3人。
ハル:「いや、やっぱクリスマスが近づいてきたけ、みんなうきうきしとんよ、わしらも」
アキ:「うきうきしとんか、やっぱり、俺らも」
ハル:「擁護派として」
アキ:「今日、節丸さんがおらんけじゃないの?」
あら、いらっしゃらなかったんですか。
ハル:「あ」
スタッフさんの笑い声が聴こえる〜
アキ:「それじゃないか、いちばんの原因は(笑)
あ、言っちゃ、言っちゃいけんこと言うてしもうた。ここはカットで」
生放送だってーの(笑)
おやおや、今度からみんなのリクエストを受けて、生で弾き語りをやってくれるように
なるらしいです。他の方の曲でもいいとのことだし、それはすごく楽しみですね。
アキ:「あのー、まあ、今年はクリスマスも擁護派にまわり、ま、とにかく
ウキウキウキウキで、えー、楽しく、これから年末に向かってね、
えー、浮かれていきたいなと、思いますね」
浮かれていきたいと思いますって……そんな宣言する人も珍しいよなぁ(^^;
番組が始まった途端に、なにやら笑いこけてる声がします。
アキ:「えー……何、何がおかしいんじゃ?」
って言ってるアキくん、君の声も笑い気味よ?
ハル:「いや、今、本番直前にダベりよって走ってきて、あの、わし、
髪つぶれるけぇさ、その、ヘッドホンじゃなくて、このイヤホンみたいなやつ
しとんのね。そこのこの、外側にある、何? ソ、ソケットみたいなやつ?」
アキ:「ああ、まわりのあのか。スポンジみたいなやつか」
ハル:「それがないけ、耳にはまらんのよ(^^;」
アキ:「つるんつるんじゃ言われとるで、おい? ナイスガイ!
ちょっとこう、スポンジ貸してくれ、おい、イヤホンの」
ハル:「大丈夫、耳の奥まで入れとくけ。奥の鼓膜につけとくけ、大丈夫」
なんか箸が転んでもおかしいお年頃みたい(笑)
さて、いよいよ月末にはCupidツアーが始まります。
あら、今回のサポートドラマーはポンプさんなんですって。
アキ:「あの人がねぇ、このね、番組、よう聴きよるらしいんじゃけど」
タマ:「ああ、そう」
そのポンプさん、「リハ中はずーっとなんかやりよる」状態らしいです。
「次の曲、やってミルク?」とか、「もう、ええかげんにも保土ヶ谷バイパス」等々、
ジョークまじりでぶっとばしてる模様(^^;
ハル:「それは面白いんですか、面白くないんですか、どっちなんですか?」
ポンプさん曰く、「俺んとこではおもろい」らしい。
タマ:「いや、ほんま、レベルは高いと思うんよ。高いと思うけど、しんどい時あるじゃん」
アキ:「じゃけ、もう2.5周まわっとるね笑いじゃけね、俺ら、ついていけんというか、
もう、そこでもう、ストーリーは終わりみたいなさ。つっこみできんていう。
立場もあるしね。もうなんて返せばええかわからんのよね。基本的に」
タマ:「誰もなんも言わん時あるよね」
アキ:「あるね(笑)」
ハル:「『はい、やってミルク?』。やってみましょうか」
それ、めちゃめちゃ普通の会話になってるよ(笑)
なんてったってポンプさんは大阪人。ネタをしこんできた日は嬉しそうな顔してるとか。
ちなみにサポートドラマーがタカシくんの時は、同年代ということもあって、みんなで
一緒につくりあげていく感じで、ポンプさんの場合は彼の百戦錬磨の経験の上に
ポルノの皆の意見を積み上げていく感じという違いがあるらしいです。
ハル:「そう、タカシと別にケンカして別れたわけじゃないんよ」
アキ:「そうそうそう、別れたわけじゃないんよ」
ハル:「今回はツェッペリン系のドラムの……」
タマ:「太い音出さしたら……そういう、ツェッペリン的なの出さしたら、
今、トップの方の人っていう」
アキ:「そうそう、そういう意味でね、ポンプさんなんじゃけど」
その辺ね、ちゃんと言っておかないと誤解する人もいるからねぇ。
タカシくんって人気あるし。
アキ:「まあね、ポンプさん、ほんま、ま、俺らと歳が10も違うわけで、
そういうね、なんか上の、こう、意見をちゃんとすごい経験ありきの意見を
すごい言ってくれることは俺らにとってすごい大きいことでね。うん。
またツアーのひとつのすごい大きな財産ですね、あれはね。
えー、ま、聴いとるんじゃろうね、この……こういうフォローも言うとかなね。
この番組聴いとるけ、ポンプさん」
フォローだということまで全面的に暴露してどうするよ(笑)
では、今週のテーマについてのお話へ。
先週のテーマは「運命の出逢い」でしたが、せっかく運命の出逢いをしても
その後がうまくいかなかったというメールやファックス等が目立ったということで、
それに伴い今日のファックス・メールテーマは「恋の得意技」に決定。
タマ:「例えばね、別れ際に……あ、やめた、これ」
アキ:「なんでだ(笑)。言うとけ」
タマ:「例えばね……」
アキ:「例え、例えばなんじゃけ、言うとけ」
後ろでハルイチが大爆笑中。彼らのラジオ(ブース内)って楽しそうだなぁ。
ま、アキヒトが言うとおり、あくまで「例えば」であって、別にタマちゃんの
実体験とかじゃないもんね。言っとけ言っとけ。
タマ:「例えばじゃあ、彼の家に届け物をする時、わざと雨に濡れたままの格好で
玄関に立っとくとかね」
うーむ。それ、さっき言いかけた「別れ際に」のネタと違うんじゃないか?
気になるなぁ。
ちなみに節丸さんの例は 「自分がステージでサックスを吹いてるビデオを見せる」。
構成作家サトウさんの例は 「自分が書いたドラマの脚本を見せる」。
同じくナイスガイさんの例は 「ハガキ職人時代に自分のネタがラジオで
読まれた部分を編集したテープを聴かせる」。
アキ:「これも寒いな、おい(笑)」
ハル:「これ、あれじゃろ。ナイスガイの人生の唯一の自慢が、深田恭子を
最初に笑わした、ラジオで笑わしたんじゃろ、ハガキ職人時代」
アキ:「らしいね」
タマ:「ちょっと、おぉすげぇ、とか言うてしもうたけど(^^;」
うん、なかなかすごいね(笑)
そして極めつけがイマナミ氏の得意技、「悩みごとを聞いてあげて、
『大変だねぇ』と言いながら涙を流す」。
アキ:「うわ、出た!」
ハル:「最悪じゃね」
アキ:「何それ?」
みんなして言いたい放題です。
ハル:「掟破りだぞ」
タマ:「めちゃめちゃ悪魔ど、おまえ」
アキ:「悪魔だ悪魔。ほんまにねぇ。まあ、ということで(^^;」
ハル:「え、それは悲しくないのに泣くんじゃろ?」
タマ:「ひっどー!」
アキ:「偽善もいいとこ」
言われまくってるなぁ、イマナミ氏。
ちなみにこの後、ハルイチからイマナミ氏に対し 「もう、●●●か? 君は。頭の
中は」というつっこみが入りましたが、それはweb上、自主規制させていただきます、
はい。
まあ、●●●がなんなのか気になる方がいらっしゃるとなんですので書いて
おきますが、要は男性器のことです。ハルイチってばもう(汗)
ファックス・メールテーマについては、今日も電話でリスナーさんと話をする予定
だとか。それに今日ゲストに来るパニクルーにも「恋の得意技」を訊いてみるそうです。
スタッフの皆様の「恋の得意技」を聞いた上で、「俺らなんかある?」というアキヒト。
タマ:「浅いなって思ったね。その(スタッフの)話を聞いた時。あ、やべぇなと思ったね」
アキ:「そういう意味の努力をしてないというか」
タマ:「あ、酔った力技じゃないんじゃ?と思った」
ハル:「力技なんじゃ?(笑)」
タマ:「どっちかというたらそうなんじゃないかの、と思いよったら」
アキ:「得意技といえば、ま、酔拳みたいなとこやね。
飲めば飲むほど強くなるみたいな、話じゃもんね(笑)」
ハル:「ま、恋愛レベル、恋愛レベル13じゃけね」
まわりまわってレベル1ってやつね(笑)
ハル:「もう、断わられてもショックじゃないもんね。わからんもん、だって」
それは飲み過ぎ(^^;
ハル:「なんだろうね。いや、その、恋の得意技かどうかわからないけど、
そのネタとして、別に特にすごく気に入っとるわけではないにしても、その、
盛り上げるっていう意味で、あのね、アレしたりする。あのね……」
アキ:「やらしいな、なんか。すごい今やらしかった。アレしたりする(^^;)。ま、ええわ」
変なつっこみ入れないように、アキヒトくん(笑)
ハル:「あのね、雰囲気つくり過ぎとるバーに行ったりする。逆に」
おまえ、電気代ないんか、ろうそくしかないんか、メニュー見えんわ、というような
とこだって。で、ハルイチの実話らしいんだけど、そこってウエイターがイタリア人で
厨房に日本人がいたりするらしい。
ハル:「逆にせぇや! 雰囲気つくり過ぎとろう。いうのをね……」
アキ:「あ、なるほど。逆にそういうとこを連れてってもらったらもらったで嬉しいし、
連れてってもらって、なんかすごいしゃちほこばってね、なんか硬い雰囲気でね、
そこでなんか 『君の瞳がどうこう』とかって言われるんじゃなくて……」
ハル:「常にネタ」
アキ:「なるほど。つっこみつっこみで」
ハル:「つっこんでく」
で、本気で狙ってる相手は逆にそういうバーには連れていけないらしい。
アキ:「バレバレになってしまうけね」
ハル:「そうそうそう」
アキヒトは、例えばこの子と1対1で話したいと思った時 (でも、これは別に好きな
子を狙うという意味でじゃないらしいけど)は、マニアックな話で攻めるとか。
ハル:「あの、トムとジェリーの3話立ての2本目の、トムとジェリーじゃないとこの
あの、何? 自転、自動車の発明品みたいな巻の……ことを言うんじゃろ?」
アキ:「ああ、はいはいはい(笑)」
ハル:「でもしかもそれも、『知っとる? 知っとる?』っていう会話だけじゃろ?」
アキ:「そうそうそうそうそう。それだけ。中身まったくないんだけど、考えてみたら」
ハル:「じゃ、誰もそこに入っていけんのよね」
アキ:「そうそうそうそう。だから、この広い世の中で、そのちっちゃいとこに
ピンポイントを当てれる君がここにいたんだね、みたいなことを多分
言いたいんじゃろうね。それを恋愛にこう、転化したことは僕はないけど。マジで」
なんか必殺技つくろうや、とハルイチが言ってます。
ハル:「あの、あれじゃ。あのー、ヤクルトで高津が出て、もう高津までつなげれて、
それが打たれたらもう、もうそれはいいやっていう、ヤクルトの、ね?
戦術があるじゃん。じゃけ、これ、ここの話題までいけて、これでダメだったら
もう、もうしょうがないわ。これが打たれたんならしょうがない」
アキ:「なるほどなるほど。っていうとこをね」
そういう恋の得意技を探さねばという3人。
ハル:「ま、最初っから、高津に先発させとるみたいなタマのやり方もあるけどね(笑)」
アキ:「いきなり抑えかい!みたいな」
そうか……タマちゃんの恋愛術はそんな感じなのか(^^;
今までに漏れ聞いたタマちゃんの恋愛話からして、なんとなーくわかる気もするなぁ。
アキ:「はい。あのー、そういえば先週ね、こう、今会いたい人は誰みたいな話を
なんか色々しとったやん。なんか出てきたよね」
ハル:「え?」
アキ:「どやって言うたんだっけ。ハルイチ的には」
ハル:「パニクルーって言うたよ」
アキ:「あ。何を弱気になっとんじゃ。台本どおり行け、台本どおり」
確か先週はZONEって言ってたような……
ハル:「いや、ZONEとかグラビアアイドルとか出せよって言うたんじゃけどね。
それ、そういうの不評なんよね」
アキ:「ああ、そう(笑)」
ハル:「わしもラジオ面白そう思ってこう、色々ネタは言うんじゃけど、
わかるよね、洋平くんね、そのね」
洋平:「わかりますよねー、ほんとに」
アキ:「まだ紹介してないっていう話ですけどね」
はい、今週のゲストはパニクルーの洋平くんと豪くんです。
すでに3、4年ほどの付き合いになるポルノとパニクルー。
アキ:「結構もう、気が、気楽にこう話せる仲になってるよね。
今日はそういうキガク、気軽な感じで……」
洋平くんと豪くんがアキヒトのかみっぷりに受けてます。
アキ:「そういう時にかんじゃあ、いちばんやばいですけれども、
最近僕も覚えてきたんですけど」
パニクルーのメンバーとは気軽に話せるらしいのですが、ハルイチ曰く、
パニクルーのマネージャーY氏のことはちょっと怖かったりするんですって。
ハル:「いや、違う。わしらがアミューズに入った時に、その、もういらっしゃって。
なかなかねぇ」
アキ:「はじめのね、引っ越しのね」
ハル:「引っ越しの時からね」
アキ:「Y氏にね、手伝ってもらって」
アミューズの機材車に3人の荷物が全部積まさるだろうとふんでたのに、
実際に積んでみたら全然入りきらなくて、その時にY氏が「入ってねぇじゃねぇかよ」と
すごい剣幕でおっしゃったとか (アキヒト談)。
洋平:「あ、そんなことをY氏が言いましたか」
アキ:「そうそう、もうあれ以来ね、怖いという……今はもう全然もう普通にね、
夜中事務所に残ってたりして普通に話ししたりしとる」
他にもY氏は事務所で夜中とび蹴りしてたり(洋平談)、時々アンパンとか
探してたり(ハルイチ談)するらしいです。
タマ:「おまえ、やめとけ(^^;」
では話を今日のテーマに移しましょう。
やはりパニクルーのおふたりの恋の得意技というとダンスでしょうか?
洋平:「まあ、あのー、ダンスもその中のひとつかなっていう感じなんですけどね」
やはり最後はダンスらしいです。
アキ:「きっかけはまた別のとこから」
洋平:「まずはこう、軽いトークで、こうこう、心を躍らせといて、んで、
あ、この人はちゃらんぽらんな人やねんなと。洋平は嘘ばっか
ついてんちゃうかと。いうところから、ちょっとクラブでも行かない?と。
言って、これでクラブに行った時に真剣に踊るわけですよね」
おおっ、見事な作戦だわ、それ。
豪:「いやらしいなぁ」
ハル:「結構踊れるじゃんって。で、その後に、あれ、豪くんがさらにあれじゃろ?」
洋平:「その後に豪くんが飛んできますから。上から。どがーんっ、いうて」
豪くんが出てきたら、水戸黄門の印籠みたいなもんだという洋平くん。
豪:「好きやなぁ、そういうのおまえ(笑)」
タマ:「完全にネタじゃ、今の(^^;」
じゃ、会話のきっかけは?と訊くアキヒト。
豪:「ま、うちの洋平はですね、やっぱあのー、パニクルーのラッパーということで、
フリースタイルラップでね、いっつもこう」
得意だもんな、と洋平くんに言う豪くん。
フリースタイルラップか……そういうの即座にできるのってすごいよねぇ。
アキ:「おっ。そういうフリが来た? おお、なるほど。
え、これ何? ファックスとメールが来とると」
ハル:「え、それ読むの? 何言うてんの?」
アキ:「ちょっと……どういうことだ?」
ハル:「どうするの、これを読むの? フリー、フリースタイルラップを聴くの?
こっち読む、まず? こっちまず読むね。わかった。ごめんなさいね」
最後の「ごめんなさい」は洋平くんと豪くんに対してらしい。
なんだか段取りがなってないぞ?
で、まずはリスナーからの恋の得意技を読み上げることに。
ハル:「例えばこの子なら、『付き合ってくれるまでその子の家の前で正座』っていうね」
それ、嫌だぁ。
アキ:「とかね。弟子にして下さいみたいなもんだ」
ハル:「なるほどね。ものすごいこれ読んだタイミング悪かったね、今ね。
フリースタイルラップ聴こうかね」
ちなみに洋平くん、話のつかみはまず、「芸能人の誰かに似てへん?」だって。
で、相手が「●●に似てるって言われる」なんて言うと、「似てる」と同意するらしい。
ハル:「あれじゃね、あの、恋のためなら手段を選ばんタイプじゃね」
その手口を日本全国26局ネットでバラしちゃってよかったのかしらね?
ハル:「それで気持ちがほぐれた。あ、この人っていい人だ、って
思われてからどうするの?」
洋平:「ん、ま、まあ、ま、ダンス?」
ハル:「早!」
アキ:「その中間はないのか?」
洋平:「いや、あの、薄っぺらい人間なんですよ、ごっついほんとに」
洋平くんって面白いねぇ。
豪くんもやっぱり 「すぐダンス」らしいです。
豪:「いや、もう僕ね多分、常に踊ってるから、ダンスはもう多分ついてくるんですよ。
勝手に。イメージがね。僕のダンスを嫌いな人は多分僕を嫌いに
なっちゃうんですよね、多分」
ああ、そうか。もう豪くんっていえばダンスっていう感じなんだね。
アキ:「ダンス=豪、みたいな」
ハル:「多分ね、こういうトークをしよるで」
アキ:「ほう。なるほど」
ハル:「このトーク自体がおとす技なんね」
そこで 「ばれました。そういうことですよ」って……洋平くんが肯定してどうするん(笑)
豪:「いや、そうじゃなくて(^^;」
例えば誰かと話をしてたら趣味の話になることが多いし、そうなるとそこから
「俺、ダンスやってんねん」という流れになるという洋平くん。
洋平:「でも僕の、僕の手としては、踊って 『すごい』と言われた後に、
いや、俺はすごくないよ、と。植木豪ってすごい奴がいるからって……」
豪:「いっつもなんやねんな、それは」
洋平:「絶対に自分をいちばんにしないんですよね」
アキ:「損するじゃん、でも。それでいいの?」
洋平:「いや、あえてそういう、そうすることによって、
あ、洋平くんって人をたてる人なのね、と」
アキ:「あ、なるほどねぇ。そこまでバラしていいの?」
バラしまくりだねぇ、今日は。
アキ:「その得意技、使えんなぁ、もう」
タマ:「大人じゃのぅ」
アキ:「そこまで言うかぁ」
洋平:「でも薄っぺらい」
さらに豪くんはそこで、「そうじゃないよ。洋平の方がすごいよ」と返すらしい。
アキ:「謙虚謙虚対決だ」
豪:「そう、ふたりでね、助けあって生きてるんですよ」
楽しいなぁ、彼らの会話。
洋平くんが言うには、パニクルーの中でいちばんもてるのは豪くん。
でも自分が女なら、マメな堀内くんがいいなぁと。
なんでも昔、彼女の誕生日に、彼女がバイトから帰ってくる前に、マンションの
玄関からドアの前までバラの花を一輪ずつ置いておいて、部屋の中は色紙で
手作りした輪っかの鎖で飾りつけという状態でスタンバってたんですって。
アキ:「ほぉー。すごいねぇ」
ハル:「あの筋肉でつくるの? 紙鎖を」
クリスマスはサンタの格好をし、ステーキとか焼いちゃったりするという堀内くん。
ハル:「でもね、結局ね、そういう奴が強いんで? 実は。ね。その、いや、もちろん
ダンスも……何? カッコいい対象にはなるけど、やっぱりこう1日1回
ちゃんと電話するとかさ、なんかそれ強いんで、そっち、そっちの方が」
まあねぇ。そりゃやっぱりそっちの方が長い目で見たら強いよね。
ま、私は1日1回必ず電話してくる男って嫌いだけど。だってうっとうしいじゃん(笑)
ここで洋平くんのフリースタイルラップをやっていただくことになりました。
洋平:「まあまあね、もう豪が言ったからにはね、ちょっとね、僕もね」
アキ:「早いうちにもうやっといた方が」
洋平:「あとにひけないんでね」
アキ:「そうだね」
洋平:「ちょっと後で終わったらちょっと殴っときますけども」
豪:「僕好きなんですよね。こう、極地に追いつめるのが。メンバーを」
なんだか素敵な仲間愛だなぁ(^^;
……うっわ、すっごい。なんだかんだ言っても、やっぱすごいよ。
カッコいいなぁ。その場でぱっと、今の状況を絡めた風にラップできちゃうんだもんね。
すっごい緊張したという洋平くんですが、みんなから「すごい!」の声と拍手が。
アキ:「ちょっとだけ声が震えとったけど」
洋平:「声が震えたのはビブラートです」
あ、そうなんだ?(笑)
アキ:「あのー、まあ、ここでこうやってパニクルー、そのー、ラップをやってくれた
わけだけど、この、これは得意技として使えます?」
洋平:「まあまあ、あの、僕は結構ね、あの……」
アキ:「使ってきてる?」
洋平:「ま、パニクルーの中でも言うてもまあ、ラッパーなんでですね」
ハル:「言うてもラッパー(^^;」
タマ:「めちゃめちゃ今困っとった(笑)」
洋平:「ラップ歌ってるよ」
パニクルーの曲のここのラップは俺がつくってんねん、ってすぐに言うらしい(笑)
ハル:「あれじゃ。歌詞のことをレリックって言ったりするんじゃ。リ、リリック(lyric)か」
洋平:「近いですね」
笑う一同に、ラップの話はもう終わりにしましょうと洋平くん。
いやいや、フリースタイルラップ、カッコよかったですよ。
ここで告知をいくつか。
パニクルーからライヴとCDとビデオの発売のお知らせがありました。
アキ:「えー、そしてそして。えー、あれですね。さらに、えー、告知がありまして。
あの、実はね、あの、12月31日の大晦日に、えー、僕ら、出るんですよね。
一緒に。えー、これはね、『AMUSE SPECIAL NIGHT』と言いまして、えー、
アミューズが2001年大晦日にお送りするスペシャルカウントダウンライヴ企画と
いうことで、僕たち所属事務所、アミューズのアーティストがたくさん集まって、
アミューズグループ、そしてアミューズの、えーと、アーティストが集まって、
大晦日に。カウントダウンライヴをやると、いうことですんで」
おやまあ。それはまた随分さらっと発表しましたね、アキヒトくん。
アキ:「日程は12月31日、えー、開場開演時間は、えー、20時になってます。
そして開演時間は21時になってますので(^^;」
みんなは、開場開演時間までラジオで告知するアキヒトに笑ってます。
アキ:「なんかちょっと四角で丸されとんじゃもん。
四角で丸されとるけ、読まないけんわいの、これね」
っていうかアキヒト、「四角で丸されとる」って……その言い方、なんか妙じゃないか?
さて、豪くん洋平くんに、「正直何するん?」と尋ねるハルイチ。
ハル:「こういうのってやっぱ勝負じゃん。正直何するん?」
洋平:「でも勝負になってきたら、もうその日までもう明かさないですよ、
何するかパニクルーは」
豪:「ま、洋平のフリースタイルラップは絶対……」
洋平:「は、ないよ。絶対ないよ」
そんなこと言わんと。なんてったってパニクルーのラッパーなんだから(笑)
CM明け。
アキ:「あの、先ほど。『AMUSE SPECIAL NIGHT』のことをね、
えー、僕、さらっと言ったんですけど」
ハル:「事務所あげてのイベントじゃけね」
アキ:「そうだね。なんかもっと盛り上げてくれっていう、
事務所のボスからお達しがきまして」
ああ、やっぱり?(笑)
洋平:「えらいことですよね、ほんまに」
アキ:「もう1回。もう場所も言うの忘れとったぜ(^^;)。もう1回ちゃんといきます」
で、再び 『AMUSE SPECIAL NIGHT』の発表。会場は横浜アリーナだそうです。
アキ:「ほんとにでも、ほんまにさっきも言うたとおり、大晦日っていうものはね、
最後を締めくくる、今年の計は……あ、それ元旦か(^^;」
そうですね、元旦ですね。
アキ:「締めくくりみたいなことやけね」
ハル:「終わり良ければすべて良しじゃ」
「お祭りですよね」という洋平くんに対し、ハルイチは 「いや、勝負よ」と譲りません。
ま、でも実際のイベント時にはお祭り騒ぎとなることでしょう。
ここで豪くん、洋平くんとお別れです。
余談ですが、私の中でふたりの声のイメージって逆なんだよね……しゃべってるのを
聞いてると洋平くんの方が豪くんより声高いじゃん? なんか逆っぽいのになぁ。
時刻も11時をまわりまして、ここで年末のスペシャルウィークのお知らせ。
12月19日にはゲストで押尾学さんがいらっしゃるそうです。
恋愛レベルが高そうなので、どんな恋の得意技を持ってるのか
訊いてみたいというメンバー。
企画としては、『押尾学さんと生で会話ができる権。ただし限定5秒』。
なんじゃ、その5秒ってのは。
なんでも5秒でいかに押尾さんの心をつかめるかということで、いちばん彼の心に
響いたアプローチができた人は、後ほど彼から電話がいくんですって。なるほどね。
それでは、リスナーから届いてる恋の得意技を紹介。
『俺、おまえだけだから、と言って、携帯に入ってる他の女の子の番号を全部消す。
でもパソコンに全部番号を残してあるのでいつでも復活できる』
アキ:「嬉しいんだろうか。やっぱそういう、独占してるぜ、みたいな」
ハル:「まあ、ねぇ」
タマ:「他のがあったら気になるもんね、確かに」
別に気にならんけどなぁ。逆に自分の番号だけしかない方が嫌だなぁ。
アキ:「はい、次」
ハル:「わたくし、いかせていただいてよろしいですか」
アキ:「はい、よろしいです」
なんなんだ、その会話は?(^^;
『相手の女に会いたい時にメールで 「愛に恋」って送ることです。使えるよ』
ハル:「使えるか!」
会いに来い、ってことね。
アキヒトも 「使えるか?」って疑問譜。使えないよね。
『男の人につまらないギャグを言われても笑ってあげられるのが、逆・恋の得意技』
このリスナーさん、今の彼をこれでおとしたそうな。
アキ:「ああ、まあ、気ぃつかってくれよる。ま、これがバレた時が……
これもしさ、3年付き合ってこれをずっと続けれるかどうかよ」
タマ:「そうそうそうそう。それやってさ、結局さ、飽きたら意味ないもん」
アキ:「そうやろ?」
タマ:「その行為は」
私は逆に、ちょっとやそっとのギャグじゃ笑わない自信あるけどねぇ。
うちの父親が、口さえ開けばギャグ言ってる人なもので。
ハル:「ギャグで笑ってくれるんじゃけ、うちのリハ、来てくんないかなぁ。
ポンプさんのギャグ、いちいち反応してくんないかなぁ」
うん、我が家にもやってきてくんないかなぁ。
父さんのギャグにいちいち反応してくんないかなぁ。
じゃ、次。
タマ:「『私の恋の得意技。それは、さり気にタッチです』。出た。出たよ」
ハル:「わー、来たよ」
なんだ、その反応は?
タマ:「これねー、ムカつくよね」
アキ:「これ、じーつーは、打ち合わせの時言いよったんよね。女の子で、
なんかすごい身体をやけにさわってくる人いませんか?みたいなことをね。
打ち合わせで言いよったんよね」
笑う途中でさわるんだよね、とか、ももをさわる人いるよね、など、皆さん色々と
おっしゃってます。
アキ:「ああ、ももは……ももはきついよ?」
タマ:「きっつい。誤解するよのぅ? それのぅ?」
アキ:「誤解するよ、そんなもん」
ハル:「誤解じゃないもん、だってもう」
タマ:「ああ、そうか(^^;」
アキ:「もう、もうそろそろだぞ、みたいな」
ハル:「だって、男が女のももさわって、それ誤解だよっていうわけにいかんじゃん?」
わっはっは(笑)
男が女にやればセクハラでも、逆ならセクハラって言わないのね。
他にも、『巨乳をアピール。付き合ったら揉めるぞと、目で言う』というのも。
ハル:「だってよ、こんな落とし方したってよ、続くわけないじゃん、だって」
アキ:「ああ、はじめがそう……で? いや、わからんで」
ハル:「え、巨……いや、巨乳でアピールして巨乳に飛びついてきた奴じゃろ?
の? 男って別に巨乳と付き合うわけじゃないけ」
アキ:「でもそのきっかけとして、男が胸が好きってことは知っとんじゃないの?
もう本能的にわかっとるじゃん」
ハル:「いや、好きじゃけど、いや、好きじゃけど、そういう話じゃなくて。
いや、こういう落とし方したって、それはそのままこの、長い、
心おだやかな恋愛に続くわけないじゃん」
けど、アキヒトとタマちゃん曰くは、そこがきっかけで、その後は腕次第だと。
で、納得するハルイチ。
うらやましいなぁ、とりあえずきっかけづくりに使えるもの(巨乳)がある人が(汗)
今や立派な笑えるコーナーに成長した 『感動した!』です。
前置きとして、「しし座流星群を見ましたか?」という話が。
部屋の窓から普通に見えたよ、というアキヒトに対し、ハルイチは「3個ぐらい」、
タマちゃんは「見てない」とのこと。
なんかそれぞれ、彼ららしい返答ですね(笑)
では、リスナーからよせられた感動話を。
『目と目が合ったらミラクルが起こった。感動した』
……なんだっけ、そのフレーズって。
メンバーも 「どういうこと? どういうこと?」「感覚ギャグ?」って言ってます。
アキ:「あ。牧瀬里穂さんの曲だ」
ああ、そうだ。あったね、そんな曲が。
『うちの飼い犬は、元巨人の槙原に似ている。感動した』
ハル:「多分、ブチがついとる犬なんよ。わからんけど」
ま……なんとなーくわかる気もする。
『門限近くなって、急いで家に帰ることになった友達が言った。
「Bダッシュで帰る」。懐かしさに感動した』
なっつかしー(笑)
メンバー皆、大笑いしてます。
アキ:「これでも、あれかな。スーパーファミコンとかファミコンの世代の人しか
わからんのじゃない? Bダッシュ。わかるかな?」
タマ:「これ言いよったん、15、10……3年……15年前ぐらい?」
そうだね。うちらが中学生くらいの時でしょ?
マリオがBボタン押しながらだと早く走るのよね。そりゃもう、Bボタン押しまくりで
かっとばしたもんですよ。
『今日、靴の中に枝豆が入っていた。感動した』
なんでじゃ?(^^;
タマちゃん、「アホじゃ」って言いながら爆笑してるし。
とうがらしなら、まだしもねぇ。
『女友達の携帯のアドレスが、sexygirl@だった。
磯野貴理子そっくりなのに、彼女のめでたさに感動した』
ハル:「貴理子さん、可愛いじゃないか」
アキ:「セクシーガール、ではないけど、可愛い」
ここで節丸さんより、hime@というアドレスの人も多い、という情報が。
アキ:「俺ら知らんよね、そんなんね」
タマ:「いや、けど聞いたことある。っていうか、見たことある」
ひねる人とひねらん人がおるじゃんか、というハルイチ。
ハル:「で、メールアドレスと関係ないかもしれんけど、タマとかドラクエやる時に
普通ドラクエの名前つける時に、なんか、思い入れができるものにするじゃん。
例えばね。ハルちゃん、わしならハルちゃんとかね。ハルくんとかね。
タマ、『あ』って入れよん」
タマ:「ああああ」
アキ:「なるほどね(笑)」
さすがはタマちゃん。名前の入力に手間暇かけないのね(笑)
ハル:「で、アキヒトが最近、メールアドレス変わりましたよって、メールアドレスを
送ってきてくれたんじゃけど、また、しょーもないよねぇ」
アキ:「もうね、わし、ああいうの考えるの大っ嫌いなんよ、ほんまに」
迷惑メールが来なきゃそれでいいんだって。
しょーもないって、一体どんなメルアドなのやら。
『弟が言った一言。「ゴスペルをやってる人同士のえっちって、やっぱり声が
ハモるのかな?」。思わず想像した。感動した』
アキ:「ハモらんでしょう、多分」
そんな真面目に反論せんで下さい。
『アメリカ人のおじさんが泣きながらケンタッキーフライドチキンをほおばっている。
感動した』
けらけら笑っているタマちゃんに、ハルイチが「これ面白い?」と訊いてます。
タマちゃんのツボにはハマったらしいですね。
しっかしこのコーナー、本当に一発ネタのコーナーになりましたね。
募集内容は相変わらず 「あなたの心が涙した瞬間」なんだけどな。
さあて、またもやファックス・メールテーマの紹介時間なんですが……
ここで 「ポルノ、電話」の声が。
タマ:「出た(笑)」
電話の向こうには、15歳の女の子、シオリちゃんが。
彼女が「掃除の時間に気になる男子が……」と話し出した途端に、
アキヒトが「ちょっと待って」と止めました。
アキ:「掃除の時間? そういうのあったねぇ」
ハル:「あったよ」
アキ:「あったねぇ。掃除の時間」
ありましたね。「掃除の時間」というキーワードを懐かしむあたりが歳だね(笑)
シオリちゃんの話に戻ると、掃除の時間に気になる男子がホウキで遊んでたので
近付いてみたら、見事に彼女の足にそれが当たって 「ラッキー、怪我しちゃった」と。
やるなぁ、おぬし(笑)
ハル:「え? 怪我したのにラッキーなの?」
そりゃラッキーでしょ。
ハル:「ね、君の話を要約してもいいか? 君は男子に心配してもらうために
わざと近づいて怪我をしたのか?」
シオリ:「はい」
ハル:「すごいのぅ」
アキ:「すごいなぁ」
彼女の足は今、青あざになってるそうです。
しかしそのおかげで、彼と前よりも少し近付けたかな?といった感じとか。
アキ:「今、中学3年生じゃけ、もうちょっとしたら高校に行ってしもうて、
ちょっと別れ離れ……離れ離れになってしまう可能性もあるとかっていう
計算もあったりした?」
シオリ:「ありましたね」
アキ:「なるほどー」
ハル:「君、恋愛レベル高いど?」
恋愛レベルが高いっていうか、計算高いっていうか(^^;
ハル:「ちょっと間違えば脅迫になるけぇね」
アキヒトには「舞台役者かなんかならんけ?」とまで言われてます。
シオリちゃんには前に1年ほど付き合ってた彼氏がいるというのを聞き、
ハル:「それも何? 自転車で突っ込んでいったりしたの?」
と尋ねるハルイチ。こらこら(汗)
ハル:「でもまあ、今回これでちょっと成功気味なんじゃけ、あ、あれで?
多分この人とじゃなくても早う結婚した方がええで? じゃないと
身体もたんで? この、この味をしめてしまうと」
アキ:「そうだね、この体当たり系はちょっとつらいかもしれんね」
そりゃ何度も何度も使える手じゃないやね。
あ、そういえば私の近くにも、高橋由伸をゲットするために彼の車に突っ込もう計画を
練ってる奴がいたっけな……多分実行されずに終わりそうだけど(笑)
シオリちゃんとの電話を切った後も、「すごいね」と3人は感心してます。
タマ:「ポジティブなのかネガティブなのか(^^;」
まあ、そういうのって考えはしても実行する人ってなかなかいないもんだよね。
確かにすごいわ。末恐ろしい15歳だなぁ。
再び電話。今度はアヤちゃん、24歳です。
彼女の恋の得意技は、日記を何気なく相手に読ませることだとか。
アキ:「その日記の内容っていうのはもちろん……」
アヤ:「そうですね。もう彼のことがこう、今日は会えて良かったとか、なんか
これからもずっと一緒にいたいなとか、そういうこう……ことを書いておく」
それを実行したところ、彼は何も言わなかったけれど、すごく優しくなったそうな。
日記帳っていうよりも、普段使いの手帳に走り書きした感じにして、
それをテーブルの上に置いておくというテクニックを使うらしい。
ハル:「違うっ! みんな女の子、君みたいな子ばっかりじゃないっ!」
おや、ハルイチがわめきだしました。
そりゃもう、聞き取れないくらいの早口で、「そんな汚いとこばっかりじゃないっ!」
「そんなことばっかりせんっ!」「可愛いもんっ!」「違うっ!」等々と(笑)
相変わらず女の子に夢見てるのかしらねぇ、彼は。
アキ:「ほう、なるほど。やっぱその後には優しくなったんだ、彼も」
アヤ:「そうですね」
タマ:「そら、なるわ」
まさかそれが仕掛けられたものだとは思わんもんねぇ。
ハル:「ちょっと、ちょっとアヤ、聞け!」
アキ:「説教入るで?」
ハル:「あの、あの、ちょお、聞け! 男の、男の純粋さを。うちにハガキ職人の
楽屋ニュースいうのがおっての。そいつの得意技はネタハガキに気になっている
女の子の名前を入れる。見てみぃ、この純粋無垢な、無垢な駆け引きを!」
純粋無垢というのともちょっと違うというか、それって技として効果があるのかという
疑問もあるなぁ。すごい遠まわしじゃん?(笑)
男って彼女の日記とか気になったりする、というアキヒト。
アキ:「どっかに純粋で、女の子って純粋であってほしいんじゃけど、でも俺の知らん
過去がもしかしてちょっとどっかにあったりするんじゃないんかっていうのを、
探るのも、なんかね、興奮するのよ。……興奮はしちゃいけんけど(^^;
興奮はしちゃいけんけど、これ、知りたかったりするのよね。
ぶっちゃけ話ね、これほんまに」
ハル:「絶対さっきの15歳だっけ?の、あの、非現実的な力技じゃなくて、
この実践的なんが嫌じゃね、なんかね。わし、多分これ見たら嬉しいもん」
アキ:「絶対ね(笑)」
ハル:「こいつぅ、って思うもん、絶対」
アヤちゃん、日記に「すごい好き」とか、本人の前では言わないことを
書いてみたりするのだとか。
アヤ:「自分しか見ないのがわかってるぞ、みたいな」
アキ:「君はもしかしたら、そのー、今ぱっと聞いたら、なかなかやり手だなと
思うかもしれんけど、もしかしてその、うまく言えん……のじゃないの?
その、ちゃんとした気持ちを伝えるのが、こうなんか、あまりうまくなくて、
大好きだよとか……」
ハル:「アキヒトさん、こんな奴フォローすることないよ」
こんな奴呼ばわりですかい(^^;
アキヒトが言うには、まあ、口ではうまく伝えることができない気持ちを
日記という形で彼に伝えようとしてるというのもあるんじゃないかと。
アヤ:「そうかもしれません」
タマ:「それあるんじゃないかな、ほんまに」
アキ:「あ、でも俺が正当化してしもうた。これはどうかな」
もしかして女の子って男が思うとるよりも冷静じゃったりする?と訊くアキヒト。
うん、それはそうだろうね。
ハル:「じゃけ、あれじゃろ? 例えば、その、人んち、男の人のうち遊びに行って、
自分がいちばんカッコよかった時の、あの、サックス吹いてるビデオテープを
見せられると、あ、この人はこれで私を口説こうとしてるんだなとかいうのは
余裕でわかるっていうことやろ?」
アヤ:「ああ、でもなんとなくわかりますね」
っていうか、それはわかりやすいと思う……
ハル:「ダメだって、節丸さん」
節丸さん、何か他の手を考えた方がいいよ(笑)
アキ:「女の人の方が一枚上手だわ」
アキヒト、「わかった」と言ってます。
アキ:「男は、すごいね、もしかしたら、その形というか、なんとなくね、きっかけみたいな
ことだけしか考えてないんかもしれんね。その、とりまく大きな、環境を見せるとか。
自分がこうしていたっていう過去を見せることだけになんかこだわってて、なんか、
その、大きく見せるとか? で、女の人はもしかしたらそういう細かい心理まで?
読めなが、読みながら駆け引きが、ほんとにできちゃうんかもしれんね」
アヤ:「そうなんでしょうかねぇ」
ハル:「まあ、初代恋愛クイーンは君に決まった」
おや、いつの間にそんなものが(笑)
アキ:「ま、それで順調なわけだね、彼氏とは」
アヤ:「そうですね」
アキ:「なるほどねぇ」
タマ:「付き合いよんならええわ」
アキ:「まあな」
ハル:「ほんまよ。勝手にしとけ」
タマ:「ほんまにブルー入ったもん」
電話を切った後、「勉強になった」というメンバー。
まあ、女の現実的さ加減をあまり知りすぎてもね……人生つまらなくなると思うけど(笑)
今日の最後は、『今世紀最高の恋の得意技。このステッカーをおでこにぺとっ。
じゃけん4兄妹ステッカーリスナーイラストコンテスト』だそうで。
相変わらずBGMは『だんご3兄弟』で、アキヒトがそれに異を唱えてます。
色々と凝ってるものを紹介した後で、逆にシンプルなものも紹介。
ハル:「もうね……多分製作時間30秒ぐらいなんじゃないか、これ。住所書く方が
長かったんじゃないかっていう。裏のね。それ、か、案山子、線の身体?」
アキ:「はいはいはい。線の身体ね」
ハル:「タマが描いたような。おまえ、これ、タマじゃないんか、これ?」
タマちゃんがけらけら笑ってます。
アキ:「ありえるかもしれん」
タマ:「わし、そんな顔描かんもん」
普段タマちゃん、どういう絵を描いてるんだろう……
そして次のようなハガキもきてます。
「前回は勘違いしてすいませんでした。お詫びといってはなんですが、
今回はリアリズムを追及してつくらせていただきました」とのことですが……
アキ:「前回ね、じゃんけん4兄弟で送ってきた人?」
ハル:「それ、勘違いじゃったんじゃ。間違いじゃない」
で、お詫びの作品はというと……「シャケ4兄弟」(^^;
ハル:「かぶせとる〜」
アキ:「そうよ。間違えたなら間違えたで、また間違えてやろうという考え。
これみんな、4人がシャケになっとるという」
ハル:「なってないなってない。シャケに名前書いとるだけ」
HPで見たら、ほんとに見事なまでにシャケ。絵じゃなくて写真だし。
「あなたの食卓飾ります!」って、4匹のシャケにそれぞれ 「AIKO」、
「ポ」「ル」「ノ」って書いてあるんだけど……これ、ポルノはどれが誰?(笑)
エンディングでは、来週もゲストが来るという告知をしています。
今日のパニクルーも2回目だったけど、来週も2回目のお客様で、藤木直人くん。
19日には押尾さんだし、ゲストづくめですね。
……って、あれ? それだけ言ったら時間がなくなっちゃった模様。
あっという間に終わっちゃいました(笑)
さて、ANNSは終わりましたが、ここでちらっとaikoちゃんのコムのお話など。
この日(22日)が誕生日だったaikoちゃん。
スタジオへ入ったところ、テーブルの上に花束が置いてあったとか。
aiko:「バラ、バラがね、いっぱい入ってるのよ。バラがいっぱい。真っ赤なバラと……
真紅のバラと、ピンクのカーネーションと、うわっていっぱい入ってる花束が
あって、何かなと思ったら、えっと、じゃけん3兄弟から。置き手紙とともに
花束が置いてあって、ひやぁ〜!と思って」
おやぁ、やるじゃん、ポルノ〜♪
aiko:「なんか、こんな、こんなニクイことする人たちやったっけ?と思って。えらい
渋いことをして、あのー、でも、にもかかわらず、じゃけん4兄妹ステッカーを
つくろうって言ってたのに、会わずに帰っていかれたポルノグラフィティ(笑)」
わっはっは(笑)
ちなみにこの花束の写真、aikoちゃんのコムのHPに載ってます。
『ぬるい写真』のページにね。aikoちゃん、その花食べてますけども(笑)
ツアー中は体調管理や精神衛生(アキヒト談)を整えるのが基本ということで、
今回のツアーはホテルの過ごし方をどうするかという話ではじまりました。
ハル:「あのね、あの、ホテルから出たいのよ」
アキ:「出たい」
タマ:「ほう」
ハル:「うん。出たいっていうのが、そのー、昼間ね、昼間。あのー、でもね、
あのー、わしらってね、最近気付いたんじゃけど……何もない状態で
外を歩くんて、最弱なのね」
アキ:「何もない状態で外を歩くのは最弱?」
タマ:「どういうこと?」
ハル:「あのね、じゃけ、まあ、東京の生活を考えてもらえりゃいい。
その、用があれば、炊飯ジャーを買いに行くって用があれば、堂々とこう、
ひとりでね、歩いてね、それをこう、あ、中に……あ、歩きよるって気付く人が
おったとしても、それは僕は炊飯ジャーを買いに行ってるんだっていう、ね。
じゃけ、地方でも、僕は、そのー、何? えーと……」
アキ:「なんかまあ、ゲームのソフトなり、なんなり探しに行きよんじゃっていう」
ハル:「なんなり、旧所名跡を……いう時は」
アキ:「ああ、なるほどね」
ハル:「全然大丈夫なんだけど、何もなしにぶらぶらして暇そうに見られるんが
すごい嫌なんよね」
別にいいじゃん。いつも忙しいんだし、地方でくらいぶらぶらとしてたってね。
でもハルイチはそういう時、「気持ち的に最弱」らしい。
ハル:「あ、この人暇しとる」
アキ:「ああ、そう思われるのが(笑)」
ハル:「寂しんぼじゃ。あ、マネージャーもついてきてくれてない、とかさ」
何故ハルイチがそう思うかと言うと、実際に逆の立場なら自分もそう思うから。
昔、大物俳優がひとりでご飯食べてたのを見て、「この人は芸に生きてて、
実生活は寂しいんだ」って思っちゃったらしい。
しかしアキヒトは、逆にそっちの方が素敵じゃない?と言ってます。
アキ:「いつもなんか、豪遊しよる雰囲気なのに、あ、こうやって実は裏はこうやって
寂しそうにひとりでご飯食べたりするんだって、なんか身近な感じみたいな」
タマ:「ま、逆になんか余裕、余裕よの、なんか」
そのギャップが楽しい、というアキヒト&タマちゃんに、ハルイチ反発(笑)
ハル:「ほんじゃあ、みんな普通に行けよ?」
アキ:「何が」
ハル:「普通に外出れよ。朝11時から」
アキ:「11時から?」
タマ:「起きれるか(^^;」
何故そんな時間かというと、ハルイチが言う「ひとりで歩けない」ってのは昼間の
話だから。
ライヴ会場入り前に外をひとりで普通に歩いてみろというお達しらしいです(笑)
さて、ジャパンツアー時に何度かツアー先から放送しましたANNSですが、
今回はどうなんでしょう?
ハル:「今回は現地録り、あんの?」
アキ:「現地で出す時もあるでしょう。また攻めてくるでしょう」
ハル:「誰が?」
アキ:「え? 節丸さん含め、イマナミ含め」
タマ:「俺ね、あってもいいんだけどね、とりあえずね、ライヴ後じゃけ、
シャワーだけ浴びさせて。とりあえず」
アキ:「あれ、微妙に間に合わんのよね」
まあ、確かにあれだけのライヴをやって、シャワーのひとつもなしに
2時間の生放送はかわいそうやね。
タマ:「のう。いっきなり車につめ込まれて、ほんまに」
アキ:「めちゃめちゃ車まいてのぅ? ほんまになんとか、
その何分間かイマナミさんつないどってくれぇや、ほんまに」
風呂とは言わん、せめてシャワーを、と切願するタマちゃん。
ま、多分無理だろうね(笑)
ハルイチは、地方でラジオやるのも、ANNS好きだからええと言ってます。
ハル:「ただね、そのね、な……まあ、忘れとるわしもいけんのやけど、
節丸さんが来る時は朝に『来る』ってマネージャー言うてくれ。
でないと、こう……お疲れでーすって節丸さんが入ってきた瞬間、
振り向いて……ああ、そうか、今日は。あの瞬間ね」
アキ:「そうそうそうそう(笑)」
タマ:「たまにそのあれ、オールナイトのあの、生放送じゃない日に、
たまに不意打ちで来る時。あれ、今日、生だっけ?」
アキ:「今日放送ですか !? いや違う、ただ見に来ただけだよー、みたいな。
あの節丸さんの嬉しそうな顔」
結構、日付は覚えてても曜日って覚えてなかったりするからねぇ。
アキ:「えー、今年もあと1ヶ月を切りまして。えー、そろそろ何……切ってないね。
今年もあと1ヶ月ぐらいになりました。えー、そろそろ何かと慌ただしい
季節なんですけども」
そんな中、LF+Rはまたしてもスペシャルウィーク突入です。
12月17日から21日までの5日間、各曜日連動で企画モノをやるそうです。
題して、『ANNSパーソナリティ総出演。ラジオドラマ LF+Rポッターと賢者のマイク』。
……まーたかい。すぐに飛びつくんだからなぁ、流行りモノに(汗)
しかしタマちゃんはハリー・ポッターを知らないそうだ。
このラジオ放送時にはまだ映画公開前だったとはいえ、かなり話題になってたのにね。
タマ:「初めて聞いた。ハリー・ポッターって今初めて聞いた」
けど、本の表紙は見たことあるって。なんのこっちゃ。
ちなみにアキヒトは原作を読んだそうです。ま、言わずとしれた大ベストセラーですね。
私も読んでみたいんだけど、近所の本屋には置いてなかったです。売り切れかしら。
ハル:「ま、そういうことでLF+Rポッターと賢者のマイクってね、
こう、乗ってけ乗ってけってことでね」
アキ:「また、また乗ってくるっていう感じなんですけども」
それでこそLF+Rでしょうね。
『ハリー・ポッターと賢者の石』をモチーフに、各曜日のパーソナリティ総出演の
ラジオドラマを放送しますとのことですが……
アキ:「まあ、ていうか、パクリでね」
そう言ってしまっては身も蓋もない(汗)
ハル:「いやこれ、モチーフじゃけね。こういう言い方もあるんじゃね」
アキ:「ああ、もう宣言しとるね。この、モチーフに。ああ、それならありだわ」
ハル:「うん、モチーフにやっていくっていう」
アキ:「そうそう、うまいこと言うとるね、これね」
いっそのことはじめっから言っておけば、どこからもつっこまれることはないって
ことでしょうかね。強気なんだか弱気なんだかようわからんです、LF+Rってとこは。
気が付いてみれば、先週も先々週も恋愛絡みなテーマで話をしましたね。
先々週はリスナーから運命を感じた瞬間の話を募集したし……
アキ:「先週の恋の得意技ではね、ま、わしらの、まあ、今までの得意技?
数々、皆さんが参考になるように……ま、語ってないんですけど」
タマ:「びっくりした(^^;)。そんな話したかと思うた」
アキ:「あのー、もしかしたらね、このままこのL、LF+R、僕らのANNSがですね、
恋愛を追及する番組としてね、確立するかもしれんのやけども」
ハル:「ものすごい安易な方向じゃのぅ」
アキ:「ええ。わかりやすいじゃろ?」
ま、その場合はポルノの3人だけじゃ行き詰まるだろうことは目に見えてますね。
本日は恋愛の達人として、藤木直人くんがいらっしゃってます。
前回出演していただいた時のテーマはキスでしたねぇ。
早速先週は恋の得意技について話したんですよと、例として節丸さんの
サックス作戦(自分がサックスを吹いてるとこを映したビデオを見せる)をあげたところ、
藤木くん、「ひっでー」と遠慮のないつっこみしてくれました(笑)
藤木:「また、ビデオっていうところがちょっとねぇ」
アキ:「そうでしょ」
藤木:「その場で吹けばいいじゃないですか」
しかし藤木くん、「僕も早速マイビデオつくろうかな」ですって(^^;
そんな彼の恋の得意技をお聞きしたら、「僕ないですよ」と困ってます。
本人曰く、直球タイプ。ま、直球にも色々ありますが……
藤木:「僕はもう、130キロぐらいのゆっくりとした(^^;」
ハル:「ど真ん中に投げていく」
藤木:「こんなもんかいみたいな」
タマ:「また、130キロってこう、あたりさわりがない(笑)」
では、『決めたつもりが失敗BEST3』というテーマの元、藤木くんとトーク開始です。
藤木さんなら恋愛の成功率は高いだろうとポルノの3人はふんでますが、
実はそうでもない様子。
藤木:「僕はね、まず登板しないっすから」
臆病なのでボールすら投げないとか。すっかり例えがピッチングになってますな。
会う段階までいけずに、とりあえず適当な用事つくって電話してみたりするんだって。
藤木:「ダメですね。ダメダメくんです」
しかし、まあ、今日のテーマは失敗談だからねぇ。
じゃあ、『決めたつもりが失敗』の第3位。
『自信満々に言ったのに、女の子の血液型を間違えて覚えていた』
アキヒトとハルイチがめちゃめちゃ同感してます(笑)
でもまあ、血液型間違えるくらいはどうってことないじゃんね?
アキ:「どういう反応なります? 相手は」
藤木:「え、それはなん、なんですかねぇ」
アキ:「えっ、違うよ。私Aだよ。っていう感じでくるっていう感じですか」
藤木:「あ、そうだったよね、って言うしかないっすよね」
そん時の空気ってわかる、とハルイチが深々と同意しとります。
ハル:「え、それ誰のこと言ってんの?」
アキ:「って、言われる」
タマ:「絶対違う、その、女の子の、違う女の子だって思うもんね。絶対」
まあ、血液型なんて4つしかないんだし、名前を間違って覚えてるよりは
フォローのしようがあると藤木くん。
っていうか、名前間違ったらやばいっしょ(笑)
アキ:「でも逆に4つしかないから、なかなか当たらんかった時は、あれで?
最後にその、4番、当たりが出たりしたら」
あら、それは最悪。
ハル:「え、だからあれでしょ。あの、誕生日とか覚えてない時だけど、
確かこの人、10月だったよなぁとか思う時に、10月、例えば
『10月5日でしょ』とは訊けないわけじゃないですか。だから、
『それって蒸気機関車の日だよね』とか言って、『え? 10月5日って
蒸気機関車の日なの?』、『そうだよ』って言って、こう、引き出す」
おおっ、確かにそれは高等テクニック。でも藤木くんが、相手が日付を
言ってくれなかった時にこじつけが難しいとつっこみました。
藤木:「『え、なんでその日って』って言われてから……」
アキ:「逆にこっちが苦しくなる」
ハル:「ああ、そうか」
ま、でもなかなか考えてるもんですね、男性陣は(笑)
では第2位。
『とっておきのお店に連れて行ったら、お店がもう閉まっていた』
これにもアキヒトとハルイチがめちゃくちゃ同意してます。
その同意ぶりにタマちゃんが笑うくらい。
ハル:「ある〜ある〜」
アキ:「ほんまにわかるわぁ」
あんまり東京のお店は知らないという藤木くん。
このあたりではここしか知らないのに、それが閉まってた時には、
もうどうしよう、って感じみたいです。
とにかくあまりお店を知らないのはつらいという話で皆さん意見が一致。
東京を手広く知っとかないと、とハルイチが言ってます。
ハル:「でも知ってる人いるでしょ? あの、スタッフの中に必ず」
アキ:「ああ。いるでしょうね」
ハル:「そのジャンルに強い奴。奴、その、飯屋なら飯屋、服なら、もうその、
服なら服、あのー、風俗なら風俗って、絶対知ってる人いません?
うちの会社は各自とりそろえていますよ」
が、藤木くんのまわりにはそういうことを知ってそうな人はいないとか。
アキ:「なんでこんなに、わかるわかるっていう話が、3位2位と来たなぁ」
じゃあ第1位は。
『遊園地に行ったものの、自分が高所恐怖症だったということを忘れていた』
これにはアキヒトとハルイチ、笑ってます。
藤木:「ああ、笑われてる。笑われてます」
しかしここで強力助っ人、タマちゃん登場。
タマ:「僕もダメなんですよね、すごい」
そういえばそうだったね。
高校の頃とか、遊園地行っても絶対に乗らなくてとタマちゃん。
藤木:「それ、ふたりでもし行ったとしたら、どうするんですか? じゃ、ちょっと
乗ってきなよとか。デートなのに、女の子ひとりでジェットコースターとかね(笑)」
デートで行ってそれはないよねぇ。
タマちゃん、一度ダブルデートで遊園地に行った時、「3人で行ってこい」って
自分は待ってたことがあるそうな。
アキ:「ああ。ま、そん中にボクもおったんですけどね(^^;」
藤木:「めちゃくちゃ狭い話で(笑)」
タマ:「アキヒトね、僕ずっと下で見てたんですよ。こう、馬鹿じゃのぅ、こいつら
こんな怖いのに乗ってと思ってたらね、アキヒトすごいね、ちっちゃくなってて」
アキ:「いや、ほんと怖かった」
でも、ある意味、見栄もはらずに自分は嫌だから乗らないって言えちゃうあたりは
タマちゃん強くないか?
ハル:「え、藤木さんはそう、どうするんですか。遊園地で。乗れないのに」
藤木:「僕ですか」
タマ:「だからゆるいのでしょ」
でも藤木くんって単に高いとこが嫌いなだけなんじゃないの?
藤木:「ゆるいのが中心になりますけど、でもやっぱりそういうの
行きたいじゃないですか」
昔、雑誌に載ってた女の子との付き合い方マニュアルに、『70センチ以内に入ると
親密な関係になれる。ジェットコースターはスリル感とどきどきがあいまっていい』と
書いてあるのを読んで、無理して乗ったりしたのだとか。
ぐっとこらえて声を出さずに平気なふりを装ったらしい。
ハル:「ま、ディズニーランドでいうと高くないものないもんの」
とにかく高いとこが苦手なんだったら、ダンボにも乗れないでしょ、というハルイチ。
藤木:「でもディズニーランドって映像見る系とか」
ハル:「あ、そうか。それもあるんか。そっちに行けばいいんですね」
藤木:「ホーンテッドマンション。あの怪しげなね」
ハル:「ホーンテッドマンション(^^;」
アキ:「僕、ディズニーランド行ったことないんで」
ハル:「あ、ないんじゃ(笑)」
アキ:「わかんない……ですね(^^;」
ハル:「トゥーンタウンとか楽しいよ♪」
アキ:「あ、そうなんじゃ」
ハル:「ミッキーに会えたりするんよ♪」
アキ:「(笑)。あ、そうなんじゃ」
アキヒト、結局まだディズニーランドに行けてないのね。
限ポルで1dayパスポートもらいそこねたしね(笑)
藤木くんの選曲で1曲かけましょうということで、彼が選んだのは
ミスチルの『youthful days』です。今、藤木くんが出演している
『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌ですね。
藤木:「主題歌ってやっぱりね、ドラマやってると、こう、特別な? 自分の作品の」
勝手に自分のテーマソングにしてます、という藤木くん。
ハル:「もちろん収録中に流れてくるわけじゃないでしょ?」
藤木:「あ、それはないんです」
ハル:「それは耳ん中で、いや、頭の中で鳴るっていう感じですか」
藤木:「ん〜……あー、でも大体こんな風にオープニングで
音が入ってくるかなっていうのが。段々やってくうちに」
アキ:「あ、なるほど」
藤木:「ここでタイトル出るんでしょ?みたいなのが。あるかもしれないですね」
元々ミスチルは好きだったという藤木くん。今回のドラマは要所要所でミスチルの
色々な曲がかかるので、例えば自分の好きな曲がどんなシーンで使われるのかとか、
自分のシーンにはどの曲が使われるのかなど、興味深いそうです。
お帰りになる前に告知タイム。
そういえば大晦日は一緒なんだね。『AMUSE SPECIAL NIGHT』で。
すでにこうしたイベントでは藤木くんとポルノは3度目の共演となります。
藤木:「僕あんまりそういうイベントって今までなかったんで。いっつも一緒ですね」
今度もよろしくお願いします、と互いに挨拶しあってます。
さて、新曲 『パズル』もリリースされて、という話の後。
アキ:「はい、(新曲がリリースに)なったということで。
ほいで、えー……ほいで、って(^^;」
タマ:「おっさん(笑)」
ほいで、って、おっさん言葉なのか……
VIDEO&DVDも発売になったし、3月からは全国30公演のツアーもあるし、
1月からは新しいドラマもやるそうな。藤木くん、よう働くねぇ。
告知も終わり、藤木くんはお帰りになりました。で、CM明け。
アキ:「はい、藤木さんもね、帰って行きましたけども、なんかかなり
やっぱり忙しいみたいだね。もう終わってすぐさーっと帰ってったで。
えー、大変なんじゃろうね」
タマ:「来年の1月からまた新しいドラマがあるけの。早、帰らにゃいけんのよ」
アキ:「早、帰らにゃいけんのか(笑)」
ま、早々と帰ることに関しては、ポルノもあまり人のこと言えないんじゃ(笑)
続いて、大晦日の『AMUSE SPECIAL NIGHT』の告知です。
ポルノグラフィティとしては、インディーズ時代に一度、大阪で年越しライヴを
やったことがあるそうで、今回は「バンド人生2回目の年越しライヴ」だとか。
タマ:「(大阪では)『Jazz up』やったよ」
アキ:「そうよの」
タマ:「鼻水が出よった。笑けた」
アキ:「ああ、やりましたね」
ハル:「え、去年、去年は紅白出とったやろ」
アキ:「そうだね」
ハル:「一昨年……は、何してたんだっけ。なんか絶対テレビ番組出とったよね」
アキ:「一昨年……あーあーあー、そう、初詣行ったわ」
ハル:「あ、初詣行ったわ!」
アキ:「行ったよ」
ハル:「センチメンタル、バスと」
アキ:「うん、そうよ」
そうだったそうだった。『CDTV』のスペシャルライヴでね。
ハル:「ぼっくらっの♪って歌われたわ、わし」
アキ:「歌われたわ、神社で」
ハル:「歌われた」
アキ:「うん。そうだ、行きましたねぇ」
ハル:「やっとここに来れたね」
アキ:「赤坂の神社」
ハル:「年越しをライヴできるなんて」
アキ:「ライヴできる。よかったぁ。もう営業みたいなことせんでええんじゃ(笑)」
営業みたいなことって……ま、確かに(^^;
そしてさらに19日のスペシャルウィークの告知です。
押尾学さんがいらっしゃいますね。彼についてどんな人か先ほど藤木くんに
訊いたところ、「熱いよ。おっきいよ」と言い残していかれたのことです(笑)
なんとなーくわかるよーな。
企画としては、『押尾学さんと生で会話できる権。ただし限定5秒』ね。
アキ:「結構5秒間って実はね、短いようであるけね」
タマ:「……そうか?(笑)」
アキ:「いや、『好きです』ぐらいは絶対言えるもん」
タマ:「まあの」
ハル:「まあのぅ。そりゃ言える」
アキ:「その熱い想いっていうのが実はこの5秒間に縮小して、
伝えきれるんじゃないかと」
タマ:「どう好きか、けど言えれんじゃん」
アキ:「まあ、でも言葉、そんな恋愛に言葉はいらんね」
タマ:「うっそぉ(笑)」
アキ:「じゃあこれ(この企画)いらんわ、っていう話になるけども」
自らつっこむな(笑)
ハル:「わしら、わしらが生電話する時には長々と馬鹿話しよんのに、
押尾さんは5秒か。ものすごい、ものすごいもったいぶるのぅ」
ポルノグラフィティはもっともったいぶらんの?
……って、そういうキャラじゃないか(笑)
今日、ひとつめのコーナータイム。『感動した!』です。
アキ:「はい。えー、すっかり寒くなってきた今日この頃。えー、ちょっと疲れた
あなたの心を洗濯する時間になりました。えー、ま、『ハリー・ポッターと
賢者の石』の作者、J・K・ローリングね。この人もね、このコーナーを聴いて
心がやすらげたからこそ、あの作品が書けたと、言われております」
……一体このコーナー、いつからやっとんじゃ(汗)
アキ:「ね。あの人はこの、この『感動した!』を聴いて……」
ハル:「わかったわかったわかったわかった悪かった」
タマ:「おまえ、詐欺じゃん」
ハル:「悪かった悪かった、悪かった」
タマ:「詐欺じゃん、おまえ(笑)」
じゃ、今日も感動ネタの数々、いってみましょう。
『昔のAVは髪型が古い。感動した』
わかるけど……それは別にAVに限らんじゃろうが。
アキ:「わかる」
ハル:「ま、世に言う聖子ちゃんカットみたいなカットしとったりするよね」
アキ:「そうそう、だからすごく、ま、なんか、それがより顕著に派手に
やっとるみたいな感じじゃけね、AVみたいなのはね」
タマ:「時代が出るわな(笑)」
アキ:「時代が出るわな。はい」
しかし、ひとつめからこんなネタだもんなぁ(^^;
『小学生の男の子が、自分の家でピンポンダッシュをしていた。感動した』
アキ:「どういうこと(笑)」
多分、このリスナーさんちがピンポンダッシュされたってことじゃないのという
ハルイチくん。あれ、そうなの? その子が自分の家でやってたんじゃないの?
ハル:「ピンポンダッシュねぇ。何が面白いんだろうね、あれね」
アキ:「なんなんじゃろうね」
ハル:「なんなんじゃろうね。やったよね、でもね」
やってたのにわからんのかい(^^;
アキ:「でも、それはね、俺ら高校んなって、同じようなことしとって。それね、
バスでね、バスで降りそうになった子の、ボタンを押しそうな人より
先に押すみたいなね。すごい手の置き所がなくなったような、押す人のね」
なんかそれって、会社で電話が鳴って、自分の席の電話機に手を伸ばしかけたら
誰かが他の電話機で先に取っちゃったみたいな……そんな感じ(笑)
『お爺ちゃんがゴキブリに、トゥートゥトゥトゥトゥトゥーと言っておびき出してた。感動した』
ルールルルルルルってキツネ呼ぶんじゃないんだから。
アキ:「キタキツネを、おびき出すんじゃないんじゃけ(笑)
どんな知恵の、お爺ちゃんも入り方がしとんじゃろ」
タマ:「これ、あれか。田中邦衛さんか」
アキ:「そうそうそうそう、そうですよ。『北の国から』よね。あれはルールルルルルルか」
タマ:「あ、そうか(^^;」
アキ:「なんじゃろ。なんか、電子音みたいのでおびき出せるつもりじゃったんじゃろうか」
ゴキブリって電子音に弱いの?
タマ:「わからん(笑)。超音波?」
アキ:「うん。ネズミって超音波かなんかで呼び出す……」
タマ:「あれはほんまに超音波でしょ。機械、ピーっとかいう」
アキ:「それと似たようなもんなんかね?」
タマ:「わからん(^^;」
アキ:「お爺ちゃん、いいねぇ。どこでそんな屈折した情報を得たんじゃろうね」
っていうか、それでゴキブリがおびき出されてたのがすごいやね。
『生まれてきた妹が、初めて覚えた言葉。団地妻。感動した』
アキ:「どこで得たんじゃろうね、これは。なんだろう。お父さん?」
ハル:「これは事の真意もあるけぇの。うまくつっこめんけど、
何を伝えたかったんじゃろうの。普通はママとかパパとかやろ」
タマちゃんがしきりに笑ってます。
タマ:「たまたまなんじゃない、それ(笑)」
お母さんが見てた昼ドラかなんかで覚えたんじゃないのかしらね。
『クラスでいちばん無口な山下くんがスリランカの首都、スリジャヤ
ワルダナプラコッテをすらすら言えた。インパク知を感じた。感動した』
あら、懐かしいわ、スリジャヤワルダナプラコッテ。
アキ:「ああ、なるほどね」
ハル:「あれ。このインパク知がものすごいわしには面白かったんだけど」
アキ:「ええっ? それ、どう、え、どういう風にかかっとん?」
あれ、インパク知ってなんだっけ?
ハル:「インパク知ってあれでしょ、あのー、なんだっけ。あの、なんだっけ」
アキ:「パクチーか」
ハル:「いや、違うよ」
アキ:「香草か」
違うと思う。
アキ:「ネット博覧会?」
インパクね(笑)
ハル:「違う違う。え、違う違う。あれよ、あの、あれよ」
アキ:「何?」
ハル:「あのー、ヒロミがやりよったやつ。ヒロミ」
アキ:「ヒロミ……ろみひー?」
ハル:「ろみ……違ーうっ。ちょっと、あのね、もういいや」
と、次の瞬間。
ハルイチが「ボキャブラ!」と叫ぶのと、アキヒトが「ボキャブラか!」と
言うのが同時でした(笑)。スタッフさんが教えてくれたのかしら。
ボキャブラの、あの円形のボードにタモリさんがネタハガキを貼っていくやつだね。
タマちゃんも思い出したと見えて、「あれか(笑)」と笑ってます。
ハル:「あっれぇ。すげぇ、わかり、わかりあえんかった、今」
アキヒトくん、ボキャブラ見てなかったそうです(笑)
アキ:「スリ、スリジャワ……ね、これよう昔読めるかどうか、ようやらんかった?」
タマ:「いや、もう全然」
アキ:「はい。じゃあ、タマ」
次のハガキいきましょーね。
『床屋さんでフミヤみたいな髪型にして下さいと言ったら、『涙のリクエスト』時代の
フミヤの髪型になった。感動した』
あの長い前髪ですか(笑)
フミヤの髪型って言ったら、やっぱりとっさに思い浮かぶのがあれだよね。
タマ:「うっそつっけ」
ハル:「そりゃ正しいことやんの。フミヤみたいな髪型ったらそうじゃんの」
アキ:「そりゃそうよ。フミヤったらあの前髪が長い」
いつのヘアカタログ、店においとんじゃ、とタマちゃんがつっこみいれてます。
『私の家の近くのイカ焼き屋さんのお爺さんは、卵をひとつでシングル、
ふたつでダブル。みっつでサブルと言う。感動した』
これ、タマちゃん的には、さほどウケないみたい。
アキ:「3じゃけ、サ、サ言うときゃええかなと。サブル」
タマ:「かわいい(笑)」
アキ:「ブルとかグルとかがついときゃええ思うて、サブル」
タマ:「なんで節丸さん、そんなにウケてる(笑)」
どうやら節丸さんにはツボだったみたいです。
『スラムダンクを読んでいたら、谷村新司が観客として描かれていた。感動した』
アキ:「うっそ」
ハル:「それに見えたんじゃねーの? 多分」
「ページを送ってきてよ」とアキヒトが言ってます。
ハル:「谷村新司似の観客なんか、観客が谷村新司なんか」
まあ、それは作者に訊かないとわからんわな。
アキ:「これ、送ってきて。それか、まあ、こっちが調べるか。タナセ、全巻持っとるけ」
ハル:「おまえ、観客全部見ていくん大変ど?」
アキ:「うん、いけるいける。いけるよね、多分。タナセ。うん」
ハル:「じゃあ、調べといて」
タナセくんも忙しかろうに(^^;
『出島の乳首は何故かピンクだ。感動した』
別にいいじゃんか(^^;
「かわいそう、お相撲さんって。タダで裸見せよんのやろ」というタマちゃん。
いやいや、それが彼らの仕事のスタイルなんだから(笑)
アキ:「いやいや、プロレスラーだってそうじゃないか」
タマ:「ああ、そうか」
その反論で納得せんで下さい(^^;
さて、ではコーナー最後にハガキやメールの宛先紹介です。
アキ:「はい、ということでね、えー、あなたの涙が……心した。逆だね。
あなたの心が涙した瞬間をどんどん送って下さい」
このコーナーくらい、募集要項と実際の応募作品の中身が違うのってないよね。
タマちゃんが宛先紹介してます。まず住所を読んで……
タマ:「メールの場合は、porno@bayf ……」
あ。
しばし沈黙。………………この沈黙がなんとも言えん(汗)
ハル:「ん?」
タマ:「メールの場合は(笑)」
ハル:「ん?」
タマ:「porno@allnightnippon.com」
ハル:「ん?」
タマ:「pornoはすべて小文字で、ピーオーアールエヌオーまでよろしくお願いします」
アキ:「ね、タマちゃんね。えー、ということで、ポルノグラフィティで 『ヴォイス』(^^;」
いやぁ、『ヴォイス』がかかってる最中も、なんか苦笑いがとまらん感じ。
今はどのラジオ局でも、DJ名@放送局名だからねぇ。
しかしびっくりしたなぁ、もう。
でもいちばんびっくりしたのはタマちゃん本人でしょうね。
ハル:「学校帰り、家に着いて初めて気付いた。
あ、上履きで帰って来てしもうた。GO GO HEAVEN!」
あるねぇ、というアキヒト。
ハル:「人んち行って、トイレのスリッパそのまま履いてきてしもうてね」
アキ:「ああ、あるある。『それ、トイレ』、言われる。家主に」
ではリスナーさんからのハガキ紹介。
ハル:「愛知県。……間違、全然違うた。いちばん間違うちゃいけん
間違い方した。愛媛県」
アキ:「おい!」
ああ……それはいちばん間違えちゃいけん間違え方だね(^^;
『この前、先生に気分が悪かったので、手をあげて、「先生、気持ち悪いです」と
言ったら、「なんだと !? 俺のどこが気持ち悪いんだ。言ってみろ!」と怒られました。
その場で吐いてしまったら、「吐くほど気持ちが悪いのか!」とまた怒られました。
私が悪いのでしょうか?』
アキ:「多分君は悪くないはずだ」
タマ:「すごい、被害妄想な」
すごいね。普段、よっぽど自分の容姿を気にしてるんだろうか、その先生。
それを言うなら私ねぇ、中学生の時に、先生の立ち位置が悪くて黒板が
見えにくかったので、「先生、みにくいです」って言ったことがあってね(^^;
そしたらみんながげらげら笑ったのよ。その先生、ゴリラやモアイに似てると
評判だったんだけど。
だもんで、「いや、先生のことじゃないです」って言って、さらにクラスメイトの
笑いをとった記憶があります。わざとね。……先生、ごめんなさい(汗)
『機械に弱いお父さんが初めてパソコンにさわった時のこと。クリックの意味を
訊かれたので、押すことだよと教えたら、お父さんは眉間にしわを寄せながら、
パソコンの画面を両手で押し始めました。そして画面を数センチ動かして一言。
「押したよ。次どうすんの」。私の説明が悪かったんですかね』
アキ:「指圧じゃないんじゃけね(^^;」
なんでこれ、英語にすんの?という疑問がハルイチから出されました。
ハル:「2、3年前によう話題になったことやけど。
なんでクリックって、押すって言わんの?」
アキ:「わっからん。なんか……」
タマ:「単純に共通言語を使いたいんじゃない?」
アキ:「そうだね。うん、そうだろね。世界共通言語みたいなことなんだろうね」
サッカー用語も、その方が便利だからって共通の言葉を使ったりしてるそうです。
ハル:「わけわからん。プロ、プロパティとかユーティリティとか」
アキ:「わからんねぇ。インディビジュアルとかね。なんのことかさっぱりわからん」
ハル:「なんのことかさっぱりわからん」
アキ:「わからんね。言うとった俺もなんのことかわからんけね、これ」
ところで今、コンピュータのことをどう言う?とハルイチ。
ハル:「言うて」
アキ:「コンピューター」
ハル:「伸ばすじゃろ?」
アキ:「うん」
ハル:「今、コンピュータって言うんだよ」
アキ:「嘘」
ハル:「伸ばさんので。オシャレは」
いや、オシャレとかそういう問題じゃない気がするんですけども(汗)
でもそうだね、昔は伸ばしたよね。
アキ:「なんで伸ばさんの。どこ行ったん、あの棒は」
ハル:「違う、カレシみたいなもんよ」
カレシって、平坦な発音の方ね。
……いや、だからそういう問題じゃないと思う(^^;
『ある朝、学校へ行くためにバスに乗った時、あまりにも混んでいたのでつり革にさえ
つかまることができずにいました。バスがぐらっと揺れたのに耐え切れず転びそうに
なり、必死に何かにつかまろうと手を伸ばしたら、なんと隣にいたおばちゃんの顔面を
アイアンクローしてしまいました。再び会えるのならば、ちゃんと謝りたいです』
ハル:「アイアンクローはしちゃいけんね」
そりゃいけんじゃろ(^^;
アキヒトも東京の満員電車の中で似たような出来事があるとか。
アキ:「ぐらっと揺れて、あ、違う。立ち上がろうとしたんだ、席からね。
立ち上がろうとして、すいませんって出よう思ったそこで急停車かなんかされて、
もうその時ってつかまるもの何もないじゃん。前に人がいっぱいおるわけだし、
つり革ないし。同じ状況ね。わしはね、隣のおっさんの頭をつかんだね」
髪の毛ごと、ボーリングの球持ってた感じだって。
それ、もしもその人がカツラだったら最悪だったよね(^^;
今週の 『じゃけん4兄妹ステッカー』のキャッチフレーズはというと……
アキ:「2002年、いい男の必須アイテム間違いなし」
っていうか、2002年のいつ、ステッカーができあがるのかが問題だと思う。
相変わらず 『だんご3兄弟』がテーマソングのようです。
アキ:「じゃけ、だんごは4兄……3兄弟じゃ言うのに。わしらは4兄妹じゃ言うのに。
このテーマソング自体が違うような気もするんだけども」
aikoちゃんのコムみたく、毎週テーマソング変えるくらいじゃなきゃね。
確か、『だんご3兄弟』、『兄弟仁義』、『兄弟船』等々、毎週変わってたはずよ。
3人が色々とイラストを紹介してますが、そんな中、今週も一癖あるものが
1枚選ばれてる様子です。
ハル:「わしらの4人の顔が魚になっとんよ。で、EAT NOTって書いとんね。
食べちゃダメ。……なんで?」
アキ:「じゃけん4兄妹……ということで、なんだろね。今、イマナミさんが
言いよったのは、シャケ。シャケじゃない、シャケ。しきりに言いよったけど」
ハル:「シャケじゃないのよぅ」
アキ:「ちょっとなんか違うような気もするし」
ハル:「この謎かけがわからんのよの、ちょっと」
タマ:「これ、多分タイじゃしの」
どれどれ……ほんとだ。これは鮭ってよりも鯛だ。しかも顔が魚で身体は人間で
4人が1枚のバスタオルで身体隠してるの。EAT NOTっていう字の背後には
ドクロマークまで書いてある。毒なん???(笑)
エンディングでは、19日のスペシャルウィークのお知らせを再びしてます。
押尾さんはいらっしゃるし、LF+Rポッターはあるし、生での弾き語りも
やってくれる予定だとか。何を歌ってくれるんでしょうね。
楽しみだけど、ツアー中なのにアキヒトは喉大丈夫なのかしら。