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なぜ、嘘やごまかしをしてまで大崎市民病院を移転するのか?? ■移転する方がお金がかかるのでは?という疑問 市の資料によれば、総事業費は現在地での敷地拡大では214億円、穂波の郷市有地への移転では194億円、したがって、移転した方が安く済む、といっています。 そもそも大崎市は、軟弱地盤に対応する工事費の増額分については算定すらしていません。おそらく、穂波の郷の地盤は軟弱ではない、という公式見解を行っているために、その算定をするのは前提を覆してしまうから、ということなのでしょう。 しかし、この工事経費を加えれば、総事業費は少なくとも270億円は下らないといわれます。「事業費が220億円を超えると資金ショート(経営破たん)をおこす」(市民病院経営管理部長の議会答弁)というのに、あまりにも移転計画は無謀です。 ■地盤は本当に大丈夫なのか?という疑問 移転地近隣に建設された「パレット大崎」の地質調査では「地表から9メートル付近まで軟弱な粘性土が堆積、…特に沈下に対して問題の多い地盤状況」という結果があります。また市総務部長は議会で「(岩盤までの深度は)稲葉は、地下77.5メートルという報告書もある」と答弁しています。 しかし、大崎市は「岩盤までの深度は4メートルほど。これまでの地震でも試され済みの地盤状況」と発表。さらに、「軟弱な地盤とは考えておりません」(伊藤市長)、「穂波の郷では傾いている家は1件も軒もない」(建設部長)などと断言しています。では、古川南中学校の地盤沈下はどう説明するのでしょうか。 ■そもそも「公約」は守ろうよ。 現在の伊藤市長は「大崎市民病院の建設は現在地で」と公約して当選したはずです。それを変更するのであれば、納得できる説明が必要ですが、説明どころは嘘とごまかしばかりの言い訳に終始しています。リコール署名運動が起こるのは当たり前です。 また、旧古川市議会は「建設は現在地中心に」と決議していることをお忘れになった議員の方がいらっしゃるようですが、古川選出議員全員の公約でもあったはずです。
2006年3月 大崎市誕生にあたり、どうしても未来に残しておきたい事実 |
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