2001年の王城寺原米軍実弾演習関連資料
防衛施設庁から県知事に当てた文書|王城寺原対策協の要請文書
施仙第1846号(SFP)平成13年5月30日
宮城県知事 殿
仙台防衛施設局長
王城寺原演習場における米軍の実弾射撃訓練について
標記について、下記の内容のとおり実施することとしたいので、協議します。
記
1 射撃訓練は、本年7月4日から7月16日までの日程(このうち射撃日数は、
8日の日曜日を除く8日間)で実施する計画である。
2 滞在期間は、本年6月26日から7月26日までの予定である。
3 展開・撤収等の日程(予定)
6月26日 先発隊(約110名)王城寺原演習場到着
6月27日 本 隊(約100名)王城寺原演習場到着
7月 4日
〜16日 射撃訓練(7月8日(日)を除く8日間)
7月24日 本 隊(約100名)王城寺原演習場出発
7月25日 本 隊(約100名)王城寺原演習場出発
7月26日 後発隊(約 10名)王城寺原演習場出発
4 訓練を実施する米軍の部隊名、人員及び砲数等(予定)
(1)訓練部隊 第3海兵師団第12海兵連隊第3大隊のうちの1個中隊
(2)人 員 約210名
(3)車 両 約40両
(4)砲 数 4門
以上
平.13.5.30
仙台防衛施設局
王城寺原演習場における米軍実弾射撃訓練に関する地元要望等に対する対応状況
要望・要請事項 対応状況 1 訓練の在り方について 在沖米海兵隊による沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の分散・実施
については、日米間の合意により、毎年5か所の演習場の中から異なる演
習場を使用して年間最大4か所で実施するものであり、1演習場につき少
なくとも5年に一度は実施しないこととなりますので、各年度における訓
練計画の策定に際し、米軍と十分調整して参ります。2 情報提供について
前回(平成11年度)同様、県及び地元三町村に対して ・的確な情
報提供を行うことにより、地元との情報関係の構築に努めて参る所存であ
ります。
また、訓練実施に当たっては、前回同様、射撃訓練の開始・終了時刻な
どの情報を迅速に提供できるよう現地連絡本部を機能させることとしてい
ます。3 安全対策について @ 米軍の外出について
米兵の王城寺原演習場外への外出については、地元の事情を考慮し、
不要不急の外出はできるだけ差し控え、外出時には努めて団体行動をと
るよう、機会あるごとに米軍に申し入れているところであり、今回の訓
練実施に当たり、現地においても、訓練を実施する部隊の指揮官に対し、
改めて申し入れることとしています。
また、やむを得ない米兵の外出への対応として、当局において前回同
様に現地連絡本部を設置し、当局職員による案内、要所への配置、巡回
を行うなど、地域住民の不安解消に努めることとしています。
A 安全管理施設の整備について
安全管理施設については、平成9年度から射撃情報提供装置等を順次
整備してきているところであります。本年度においても外柵の更新等を
予定しており、引き続き早期整備に努めることとしております。4 訓練内容について 滞在期間につきましては、地元からの要請に応えるべく、その短縮につ
いて米側と調整し、滞在日数が31日間となったものであることを御理解
願います。
また、米軍の射撃時間帯は、自衛隊の場合と同様となります。夜間射撃
については、地元の要望を踏まえ、できるだけ実施しないよう申し入れて
いるところであり、王城寺原演習場においても、訓練を実施する部隊の指
揮官に対し、改めて申し入れることとしていますが、米側は、夜間射撃訓
練は退院の練度維持に欠かせない重要な訓練であることから、必要最小限
度の訓練を実施したいとしています。
なお、日曜・祝日については、今回の射撃訓練実施期間の設定に当たっ
て、7月8日の日曜日を射撃休止日としたところでありますので、御理解
願います。