Blueberry hill Shintou
仁木町のブルーベリー
仁木町で栽培されている品種、栽培状況などのご紹介。
歴史
昭和56年5月、当時の農協青年部員数名が水田からの転作作物として長野県より約10品種の1年生苗期を導入。導入当時国内では生食用としての商品価値、知名度が低く道内での栽培の前例もなかった。現在町内で15年生程度の成木となっているものは当時導入された苗木が成長したものがほとんど。
品種
仁木町では、気候に適した耐寒性の強い「ハイブッシュ種」が栽培されている。幹はツツジのように「やぶ状」でスマートな木の姿ではない。1つの株の幅は2b、高さは1、5〜2b程度。主な品種と特徴は以下の表の通り。
| 収穫時期 | 果実の大きさ (平均重量) |
味 | 新藤農園 での栽培 |
||
| 糖度 | 酸味 | ||||
| ウエイマウス | 7/20-8/5 | 2.8g | 低 | 少 | O |
| ブルー・クロップ | 8/1-8/15 | 3.6g | 高 | 少 | O |
| ノースランド | 8/1-8/15 | 2.9g | 低 | 中 | O |
| ランコカス | 8/1-8/15 | 2.0g | 中 | 高 | O |
| ダロー | 8/5-8/20 | 3.8g | 高 | 中 | 0 |
| スパータン | 8/1-8/15 | 3.8g | 低 | 少 | 0 |
*その他15種類くらい栽培。
栽培状況(仁木町のデータ)
:栽培件数:30戸
:栽培面積:約5ヘクタール
:収穫量:10t
市場と展望
近年「視力回復効果がある」と話題になり注目を集め、全国的に栽培が盛んになっている。しかし苗木を植えてからまともに収穫するまでに10年近く要するため、現在の市場にはまださほど流通しておらずスーパーの店頭に並ぶ程の一般的な作物とは言えない。しかし、将来に渡って生産量と需要が安定し、一般家庭の日常の食卓に生食用ブルーベリーが並ぶ日は近い???
ブルーベリーの豆知識
:分類:北米原産のツツジ科スノキ属。
:果実の用途:生食用、ジャム、菓子類、ワイン、料理(ソース)、菓子類など。
:実の成分:「目にいい」とされているのは「アントシアニン色素」が多く含まれているため。
:道内の産地:長沼町、南幌町、江部乙町など。
:生産量順位(都道府県):1位 長野県、2位 岩手県、3位 青森県、4位 北海道
:おいしい食べ方:なんたって木からもぎ取ってそのまま食べるのが一番!粒が小さいうえに、粒によって甘い、すっぱいの当たりハズレがあるので5粒くらいを一気に口へ放り込むのが賢い。
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