ネット上でこの絵を発見した人からの通報より
私が見そめて葱展覧会に投稿をお願いした作品

「土付き葱」





絵をクリックすると
sachiyoさんのホームページに行きます。












みかりん「どうも強引に無理を言ってすみません。」
sachiyo「こんにちは、みかりんさん。『水上さちよ』です。」
みかりん「それではインタビューしますね。葱はどのようにして食べるのが好きですか?」
sachiyo「特に意識したことはありません。ヤクミにたっぷり使います。」
みかりん「私も絵を描いていますが、お上手ですね。この絵で苦労したところは?」
sachiyo「どろが付いていましたので、部屋を汚さないかと心配しました。」
みかりん「ラーメンでは何味が好きですか?」
sachiyo「みそ味」
みかりん「つぶアンと、こしアンはどっちが好きですか?」
sachiyo「つぶアン。(いつも私がつくります)」
みかりん「モチーフを選ぶときに気を付けていることは?」
sachiyo「なにか感じられものを選びます。例えば形がおもしろいとか、色がいいとか・・」
みかりん「魂を揺さぶられる瞬間っていうのはどういう時ですか?」
sachiyo「20歳の頃、出石城の時計台(お蕎麦で有名)の池で、なにげなく見ていた鯉に感じいりました。
鳥から魚まで生きているもの全て、動くのか呼吸をするのか・・・
あたりまえとしか思えなかったのに、その時は生物の自然の不思議さ、生命は創造された物、つまり神という存在をすごく感じました。(生かされているということでしょうか・・・)
鯉が人間と同じに見えました。後にも先にもこれ一回きりです。」
みかりん「ありがとうございました。」











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