2004/12/2━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆         やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.109 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 冷えた夜空に銀色の月がにぶく光って雪がちらついています。 さて。 今回はメイン記事は比較的あっさりで、「みかりんの叫び」に力が入っています。 尾形光琳「紅白梅図屏風」を語って、「わかさいも」という北海道銘菓に話が落ち 着きます。(笑) 文化論になってしまっています。科学マガジンなのに。 まぁ、森羅万象を語るという事で。(にこっ) 文系が語る科学マガジン「やまねこ通信 E=MC二乗」 2004年の締めくくりに。 ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■パンダの前足の話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ジャイアントパンダは、前足で竹を持って食べるしぐさが可愛らしい。 どうして、上手にものをつかめるのか。 <従来の定説>   パンダの5本の指は人間の手のようには動かないで、5本が同じ方向に動く。   つまりヒトやサルのように、親指が他の指と向かい合わせにはならない。   だからうまく物をつかめない。   だけど親指側の手首近くに指状の突起がある。骨のひとつが発達したものだ。   それがヒトの親指のように動いて、5本の指との間で竹をつかんでいるのだ。 しかし国立科学博物館の研究官遠藤秀紀さんが、フェイフェイ(1994年死亡)と、 ホワンホワン(97年死亡)の遺体を解剖し、定説を覆した。 解剖すると突起は手首の骨にくっついて、自由には動かないことがわかったんだ。 それじゃぁ、どうやって竹を持っていたの? 実は、小指側ににも突起があって、5本の指を深く折り曲げると、手首近くの 2つの突起が下から竹を支えて、はさむ役目をしていた。 パンダの生態はまだまだわからないことが多いようだ。 ━●みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第一級の国宝 尾形光琳の「紅白梅図屏風」についての最新情報から思うこと。 紅白梅図屏風は咲き誇る紅白の梅と黒く渦巻く流水が、金地を背景に大胆な構図で 描かれた傑作。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/ume.htm それがこのたび300年の時を経て、初めて科学のメスが入って徹底的な調査が行わ れたんだ。するとこれまでの定説が崩れた。光琳、ただ者ではない。 これまでは背景に金ぱく、流水部分に銀ぱくを貼ったといわれていたが、両方とも 使っていないことが判明。 え゛〜? だって貼ってるじゃん。こうなんていうか金箔が四角になって丁寧に貼り 付けてあるじゃん。 科学調査によるとね、金は使われていなくて、金箔と思われていたのは、有機染料 「かりやす」を一面に塗った上に、水に溶いた金泥を重ねていたという。 混ぜて、そうしてあたかも金箔を貼ったように見えるように、そう、「貼ったように 見えるように」「描いた」んです! なぜ〜。どして〜。そんな膨大な手間〜。 中央の水流の渦巻き部分も銀箔を貼ったようにみえるように「描いた」んです! そんな仕掛けをしなくても、もの凄い作品。大胆な構図の超一級品の国宝。 何故、そんなことをしたのか。 これは「擬作」という遊びではないか。という考え方もある。 擬作とは……それ(この場合は金)を使わずにそれ(金)を表現するとでも言ったら よいのか。 当時流行った遊び(?)の代表的擬作作品に、漆茶碗が焼き物茶碗にしか見えない というものがある。 持って軽さに驚き初めて漆とわかる。でも目でみると焼き物にしか見えない。 私が思ったのは、その「擬作」の部分をパトロンは知っていたのか知らなかったの か。ここは重要なところと思う。 知っていた場合。それはパトロンもすごい。その擬作の遊び心を理解し、そうして 光琳と一緒に秘密を楽しむ。 知らなかった場合。そうなるとパトロンをも騙し、光琳の独壇場。 この作品のパトロンは誰なのか? 調べてみた。 スポンサーは、弘前藩主津軽信寿。ここに紅白梅図屏風は伝わった。 信寿は遊び心旺盛な文化人。 「人を騙してごらんよ」と言いかねないような人物だったらしい。 だまし絵なら光琳は300年に渡って人々をだまし続けることができた訳だ。 で、その問題の金箔部分。これがやはりすごいらしい。 金箔を貼ったように描いたのもである。と判って、そういう目でみても金箔を 貼っているとしか見えない。 そのくらい精巧な仕事らしい。 学者も「最初聞いたときは驚いた」「調査結果を信じるしかない」と口々に。 「金箔であることを疑った人はいなかったのではないか」とか。 そして極めつけの事実。 金地を金箔とするには金の反応が弱いけれど、後世の修復とみられる所からは 他の金地の部分よりも3倍から5倍の金の反応が出たという。 銀箔と思われていた部分ももちろん銀ではない。 銀箔を貼ったように見えるように「描いた」。 目に見えているものばかりがすべてではないという事実。 で、私はここで「わかさいも」を思うのである。 わかさいもをご存じだろうか。 北海道の銘菓として知られるお菓子である。↓これ。    http://www.wakasaimo.com/whats_wakasa.html わかさいもとは、サツマイモ系のお菓子である。 北海道ではイモといえばジャガイモである。サツマイモは基本的に穫れない。 では何故サツマイモのお菓子が銘菓となっているのか。 わかさいもは、見た目も味も食感もサツマイモである。 けれどサツマイモを使っていない。サツマイモを使わずにサツマイモを表現したのが わかさいもだ。 主に豆類を使って表現している。サツマイモの繊維質部分は昆布を使っている。そう して膨大な手間をかけてサツマイモを再現した。これならさっさとサツマイモを蒸か せよと言いたい労作だ。 紅白梅図屏風が「擬作」ではないかということで「擬作」という言葉を知った時、 わかさいもを思ったのは、そういう訳だ。 わかさいもは擬作か? とすれば日本にはそういう擬作という遊び心というものが、連綿としてあるなの か。 わかさいもは、国宝「紅白梅図屏風」と繋がっている?のか。 ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前回の「ペニスの話」の反響は面白かったです。(笑) こう、じわじわとした反響だったんです。 もしかしたら思いっきり退かれちゃうんじゃないかと思ったのは杞憂。 さすがは、やまねこ読者でした。 まずは5人連続に。 -------------------------------- [老いぼれ猫]さん  “おちんちん”と書くと可愛らしいのですが、“ペニス”と書くと、とたんに  いやらしく感じるのは何故でしょうか?   小学六年生の時、学校の図書館の本をめくっていたら、「昔の人は、男根のことを  厄介棒(やっかいぼう)と呼んでいた」と書かれていました。  なんでそんな本が置いてあったか謎ですが、「へえーー、厄介事を巻き起こすから  厄介棒なんだ」と感心はしました。  当時は当然ながら、実感として理解したわけではありませんけど。  「世の中に絶えてペニスのなかりせば 人の心はのどけからまし」  世の中のあらゆる揉め事の元の元の元は、結局これに行き着くと、  つくづく感じております(笑)。 -------------------------------- [やまねこ]  やまねことして一言申し述べます。  確かイリオモテヤマネコのペニスは大きいです。  ペニスの形態だけ論じてもヴァギナの構造がわからなければどうしようもないと  思うけれど。  仮説はいくらか浮かぶけれど,交尾と関わるので止めます。 -------------------------------- [青嵐透]さん えーっと、何でしたっけ?その生殖器、特にオスの。 哺乳類の中でヒトのソレは体に対してかなり大きいという話を聞いたことがありま す、割合として。 霊長類でもいわゆる≪知性≫の高い種のほうがゴニョゴニョ……らしいです。 でも!メスの方はどうなんでしょ! オスのアレが多様なら、メスのソコも多様でなければならないはず。 ま〜でもオスのソレと違って体内に格納されていますからね。簡単には比べられな い。 オスのなんてのは家畜でも、少し前までは人間でも、簡単に『去勢』できてしまう  のですから。 みかりんさんなら当然ご存知ですよね。 って、女性同士でする話題か! ま〜ま〜、ここでしかできませんから。 ぶっちゃけペニスは内臓なんですよね?なんであそこまであからさまに体の外にあ  るのでしょう。 メスは子宮はしっかりと丹田にしまってあるのに。 胎生というシステムを考えれば仕方のない構造なのかもしれませんが、 ここまで無防備ちっくなのはもう不思議を通り越してミステリーです。 話は戻しますが、メスのソレは種によって違いはあるんでそうかねぇ。  でもここを進めていっても男性のワイ談レベルで終わってしまいそう……。  簡単には『分析』できるものではありませんからね。  何故かというのは、ま・オフレコで(笑)。  その『奥』の胎内の部分は相当差はあるのでしょうね。  多胎生とか、産むのをキャンセル(セーブ?)カンガルーとか。  え〜、まぁ、そのうちお願いします(笑)。  我が家では猫の使用済みトイレの砂を庭に埋めています(再生可能な砂なので)。  週一で猫のうんちが埋められている我が家の庭、今年は柿が大豊作です。  あ゛〜退かないでぇ〜。 -------------------------------- [nori]さん  ペニス最高!(なんという出だし・・・)。  私もそっちの方にはかなり興味がありまして・・・、  といっても、もちろん変な興味ではないですけどね。多様性が凄いなあと。  雌雄同体のウミウシの仲間で、オス役をめぐってペニスで  フェンシングする種がいると言うのを本で見た事があります。  前から言おうと思っていたんですが・・・。  動物行動学って本当に凄いですよね。特に性の問題は。  どんな物理理論よりも深遠だと私は考えています。実は。  そのように考えているから、このやまねこ通信に登録した  のを思い出します。 -------------------------------- [Miyako]さん  「ペニスの話」は、図解が欲しかった。(笑)  陰茎骨(一発変換しない・・・・)のあるペニスのレントゲン写真でも面白そうだ  よ。  繁殖以外にしょっちゅう交わる人間にそんな陰茎骨なんてあったら、大変だよね。  私は犬の繁殖のための交尾を見たことがあるけど、ホントに長い時間かかった。  ペニス自体が凶器にもなりうる。コワッ! -------------------------------- たくさんの反響ありがとうございます! 老いぼれ猫さんの >世の中のあらゆる揉め事の元の元の元は、結局これに行き着くと、 >つくづく感じております。 には、ホントに深く深くうなずいてしまいます。 やまねこさんと青嵐さんは、共に「ペニスだけ語っては片手オチ。対するヴァギナを 語るべし」という意見ですね。いやぁ、なかなか難しいぃ。(笑) noriさん紹介の話で、ペニスでフェンシングっていうのは、知りませんでした。 ウミウシのペニスっていうのがどういうものかわからないので、ペニスフェンシング まではとても想像できないので、ヒトでのそれを想像……。いや、これ以上書くと下 ネタっぽくて科学マガジンとしての品位が。(笑) Miyakoさん。はい。図解。そうですよね。図解あった方がよかったかも。 陰茎骨のレントゲン写真はみてみたいですね。 そういうものはあるんでしょうか。解剖でわかってきているたぐいのもののようで す。動物のレントゲン写真そのものも少ないかもです。 さてペニスからちょっと離れて、やまねこ通信 vol.83「モンゴロイド5万年の話」 からの投稿です。バックナンバーからの投稿大歓迎です。 -------------------------------- [作男]さん  人は安楽を求めて生きる動物です。ネグロイドの一部が故郷から移動して行って、  コーカソイドの遺伝形質を獲得したのは、好環境への適応の結果と考えてもよいの  ではないでしょうか。  そのコーカソイドの一部が、何故、原住地よりも酷寒で紫外線の強い厳しい環境に  身を置いたのでしょう? -------------------------------- ネグロイドの一部が故郷を離れて、その土地の環境に適応したのがコーカソイドで す。好環境へ適応したんじゃないんです。居着いた土地に適応したんです。 安楽を求めて好環境へ適応ってのはちょっと違うと思うんです。 例えば、とても暮らしよい土地だったのが、人数が増えすぎて一部の力がなかった人 たちが、追い出されるように自分たちが暮らしていける土地を探してたどり着いたの かもしれません。 気候が変動し、植生が変わり、そのため動物が移動し、 それを追ってのつらい旅だったのかもしれません。 とどまるグループ、離れるグループ。それぞれの事情があったのでしょう。 で、居着いた土地に適応したんです。 地元から追い出されて、または自ら動物を追って。 今でも色々な人がいます。好環境を捨てて荒野を目指すタイプの人というのが どんな集団にも何%かいるんです。 この先の人類にも住み良い地球を捨てて「宇宙へ」と向かうグループがいると思いま す。 もっと未来の人々が歴史を知り「何故住み良かった地球を離れたのか」という質問と 同じと思います。 そこには切実な事情もあったのかもしれません。 でも、見たことのない土地に夢と冒険とロマンを求めてかもしれません。 開拓と野望と一族存亡を賭けた旅だったかもしれません。 ヒト(または生物は)は、安楽だけを求めていません。 予想外の行動で自らの可能性をためす生き物と思います。 海の生物が、陸に上がると決心した日。 陸の適応しながら、再び海への暮らしを求めた選択肢。(クジラなど) 陸上の生物ヒトが、海の向こうに新天地を求めて海上に船を浮かべて旅だった日。 そうしてもしかしたら宇宙へと向かうかも知れないヒトの未来。 生物全体に脈々と流れる新天地へのベクトル。 これこそ生命なのかもと思うのです。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★“芋よりも、いもらしく”芋を使わずに焼き芋を、という強い思いから生まれた  「わかさいも」 ってな事がわかさいもの説明書に書いてある。(笑) あー。これこそ「擬作」。 さっさとサツマイモをふかせば?と言いたくなるような手間。 私もてっきり原材料にサツマイモを使っていると思っていましたもん。 擬作という高尚なお遊びでなかったら、どうしてこんな事を思いついたのでしょう! ひとつ考えられることがあります。 北海道では、サツマイモは穫れない。これが条件です。 入植した人々は故郷のサツマイモを懐かしく思った。今ある材料で懐かしい故郷の焼 き芋を再現できないか。その熱意が「サツマイモを使わずにサツマイモの焼き芋を作 る」という一見、無駄というか無謀というか無意味とも思える作業へと駆り立てたの でしょう。 さまざまな苦労の末、北海道を代表する銘菓とまで成長したのです。 わかさいもの「わかさ」は、若狭さんという人が作ったからです。 この場合、情熱の源は、ノスタルジーでしょう。望郷です。 タイプは似ていて、ちょっと違うのが、北海道特有のお赤飯です。 実は、私はこれは許せません。あんまりです。 北海道特有のお赤飯は、餅米と甘納豆で作るんです! 色づけは食紅を使います。 一見、ほんもののお赤飯そっくりです。 これも入植時代の貧しかった頃、お赤飯など到底無理という時に、どうしても欲し い。ダメなら形だけでも。と言って似たものを作った。 あー、それにしてもアズキの代わりに甘納豆とは! これは擬作という高尚なお遊びではない。貧乏人の間に合わせだ。 そう、貧乏が悪いの。貧しさが悪いの。 甘納豆のお赤飯…。これに私は遊び心を感じない。 道産子のくせに私が甘納豆のお赤飯を知ったのは、割と大きくなってからだ。 実は、私の母親は関西人で、私の妙な所にごくたまに関西文化が入っている。 私は母親に、甘納豆のお赤飯に会わないように守られて育てられたのだろう。 だから知った時は、ショックだった。 北海道の食文化は、大雑把です。 素材が良いので料理になりません。 生か焼くか煮るかです。(笑) 肉は、牛よりも豚です。本州では羊がないなんてイヤです。 あー。「紅白梅図屏風」の話だった。 光琳は、梅の木の老木を「たらし込み」で表現したかった。梅の老木を「たらし込 み」という技法で表現するために、あえて「かりやす」+「金泥」を使った。絵の具 の自然なにじみを生かすためには、水を吸いにくい金箔の上よりも、その方がいいと そう考えたのかも。だけど金箔を貼っても出来たと思う。梅の木の所には貼らなけれ ば良いんだから。 300年もの間、人々を騙したその力量。尾形光琳。ただ者ではない。 ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★vol.109の参考文献     北海道新聞  2004年3月4日夕刊コラム「今日の話題」   奥谷 俊彦    日本経済新聞 2004年3月7日 美の美 「名画の秘密 上」 ★次回配信予定は未定です。でも必ず配信しますから。 ★メルマガ宣伝です! \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥$ 豊かな、お金講座$ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ 「お金」ってしみじみと考えると、不思議な存在なんですよね。 例えば紙幣って、単なる印刷された「紙切れ」なんですよ。 その「紙切れ」に対して、多くの人達の思いがあり、多くの人達の利益があり、 多くの人達の財産の基盤でもあります。 そんな「お金」について、田舎でほそぼそと仕事を続ける税理士が様々な業種の お客様、そこで仕事をする人達、その親族家族の日常生活を通して、「お金」の 存在観・価値観について人間として、税理士として思うところを語ろうと思います。 登録はこちら→  http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/kutisaki/ \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ ↑山猫通信の常連の「口先天風」さんのメルマガです!  今朝、創刊号がでたばかり。  どうぞ登録してみてお金について考えてみよう。 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹     ★彡★彡★彡★彡★彡『蟹屋 山猫屋』★彡★彡★彡★彡★彡 生まれも育ちも北海道育の“みかりん”が、北海道の味覚を全国の方に広めるために 『蟹屋 山猫屋』を立ち上げました。一級品の道産品をお手ごろ価格でネット販売! 読み物としても楽しめるものを目指しているよ。    登録はここ→ http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/kani/   山猫屋の蟹は冷凍ガニではありません。ボイルしたてを食卓に直送! 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹 ↑私、みかりんのもうひとつのメールマガジン。  北の味覚。海産物。蟹おいしいよ〜。  予算はこれくらい。食べる人数はこれくらい。と教えてくれたら、その中で  できる限りのご提案をします!山猫屋の蟹は冷凍物は一切扱っておりません!  さぁ、タラバ食べたいよう、毛ガニ食べたいようのメールをみかりんに書こう!  今、歳末用山猫セットが断然お得!   ★みなさんの中にメールマガジンを発行している方はいませんか? 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