2005/4/6━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆         やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.111 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 辛抱強い読者さま。 「何故ヒトは裸なのだろうの話」を2月に(1)を配信して、 テーマが決まっている分、次回はさっさと配信だいっと思っていました。 けれど、これがまとめるのが難しい。手ごわい。 ただだらだらと長くなっても、読む方が飽きるだろうし。 どうやってまとめようと思っている内に、月は欠けまた満ちを繰り返し、日ばかり過ぎる。 こうなったら、ゆっくりと連載するしかないのかもしれない。 しかもその結論は、多くの読者がキツネに包まれた……じゃなくキツネに つままれたような気持になるだろうし。 ってキツネは人をつまむのか?(笑) そうそう、編集後記にオマケがあります。 前回予告したペニスの図解。 ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■何故ヒトは裸なのだろうの話(2)━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毛皮は、寒暖から身を守り、暴雪風雨でも普段と変わらない生活もできる。 毛皮は完璧なものだ。 ヒトは何故こんなに良いものを捨ててしまったのだろう。 ダーウィンにも多大な影響を与えた生物学者アルフレッド・ラッセル・ウォーレスは 「ヒトの裸の皮膚は自然淘汰で生じたはずはない。というのも毛深いヒトの祖先に 起こったその変異は、生きていくのに有効とではないからだ」と言った。 ウォレスのこの言葉について語る前に、ダーウィンの進化論を疑ってみよう。 疑う最大のポイントは「最適者生存」。これは同語反復なんだ。その構造は 「最適者は生き残る」 最適者かどうかを、どこで判断するのか? 「生き残っているから」 これでは「自衛隊が行くところが安全な場所である」という小泉総理の言葉と同じ だ。(笑) こうした「最適者生存」セオリーは、最適者を判断する根拠と断言とが堂々巡りして 事実を追認するだけになる。 ダーウィンの理論的な著作以外の個別論文は、どれも室内や自宅のまわりで研究でき るものばかりという特徴がある。(イギリス産化石エボシガイ、フジツボ科ベルガ科その他、 ラン、巻きつく植物、食虫植物およびミミズ)。 ダーウィンの視点は栽培家の視点なんだ。 けれどウォレスはそうではない。 ウォレスは野外調査の達人だったから、ヒトに毛皮がないことがどれほど不便なのか 十分に知っていた。だから自然淘汰で毛皮を失ったのではないと考えたんだ。 それでは何故裸になったのか。 何故の意味は? 裸になった目的を問うのならば、こんな不利益な形質に目的があるはずもない。 利点を問うなら、ウォレスが言ったように生存に有効であったはずもない。 裸の機構を問うならば、毛のない動物たちの説明を前号で説明したように 体温と水分を保つことが焦点だ。 つまりヒト程度の大きさとその生活環境から考えれば、裸は哺乳類としては失敗作 で、その維持のためにそうとう無理をしなければならない。 哺乳類の裸化について、先人達はどのように、この難問を解こうとしたのだろう。 ネオテニー仮説、自己家畜仮説、耐久走仮説、人類海中起源説……。 実は、どれもこれも論破できる。 ヒトが裸なのは、胎児の特徴を成長してからも持っているからだというネオテニー説。 アメリカの動物学者グールドは、ヒトの胎児的特長とされるものを25項目並べている。 その中に「体毛の減少、または欠如」を挙げている。 でもそれでは裸化を説明するのに裸を根拠としている。 そこで胎児化仮説論者のよりどころである脳頭蓋底の屈曲に焦点を。 これは脳の底の真ん中にあたる部分には蝶形骨があって、その前方は平らだけど 後ろへは急に折れている。 これが脳頭蓋屈折で、胎児の時には、爬虫類、鳥類、哺乳類のすべてにこの屈折が見られる。 ネオテニー説では「イヌではこの胎児の特徴がなくなって、まっすぐになるけれど、 ヒトでは胎児の時と同じように曲がったままだ」だから「ヒトは胎児化している」と主張する。 でも、イヌではそうなるけれど、ゴリラやヒトでは、屈折は胎児期の後期に一度平らになるように 屈折が弱くなる時期を通り。成体になるにしたがって屈折が大きくなるし、 ゴリラでは胎児期後期からの屈折がヒトよりも弱いだけだ。 だから類人猿もヒトも、胎児のときの脳屈折をそのまま残しているのではなくて、 一度、先祖の哺乳動物になってから、それぞれの種、それぞれの生態に適応した角度に おさまっているという訳なんだ。 体毛についても、うぶ毛を体毛とするなら、ヒトの胎児は毛に覆われたのちに脱落すると言ったほうが良い。 ヒトはそに発生の段階で毛を生やそうとしていて、誕生直前に毛を失う。それが謎の中の謎なんだ。 ━●みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「養生の実技」という本を読んだ。五木寛之。角川oneテーマ21. ちょっと目からウロコの面白いことが書いてあった。 目に付くところを抜粋してみよう。 ・病は末期発見こそ望ましい。 ・髪はなるべく洗わない。 ・体はなるべく洗わないことが大事。 ・病院は病気の巣。なるべく近づかない。 ・片寄った食生活に不安を感じることはない。 などが書かれている。 うっそーと思うことばかりだけれど、読めば納得する。 たとえば、髪はなるべく洗わない。というのは、「皮脂には皮脂の働きがあるのではないか。 それを親のカタキのように徹底的に排除しても大丈夫なのだろうか」という考えだ。 インドや東南アジアやモンゴル、チベット、ネパールには、一生髪を洗わない人々がいた。 そういう人々の髪の毛は、実にたくましく旺盛に伸びている。 また、世界各地のスラム街路上生活者、苦行者そういう人々にハゲが見られない不思議。 私が一番驚いたのは、片寄った食事でもヒトは大丈夫らしいという所だ。 ある修行者の食事メニュー。 まず1日ニ食。それもまったく同じ献立で千日あまりを過ごす話。 塩ゆでジャガイモ二個、豆腐半丁、うどん半皿。これがすべて。 それ以外は口にしない。それで想像を絶する荒行を続け、1日少ない日で30k、 多い日で80kを飛ぶように歩き、峰々を巡拝する。 カロリーはどうなっているんだろう? 一日30品目食べなさいと教えられたのはなんだったんだろう。 入ってくるエネルギーと出て行くエネルギーが全然合わないし。 筆者は難行を貫徹した大阿闍梨(だいあじゃり)と会って話しをした。 「どうしてそんなことがあり得るんでしょうかね」 「行(ぎょう)だからですよ。スポーツだったら無理でしょうね」 ここでは「東洋的体型の魅力」についても語られている。 いわゆる仏像の体形だ。布袋や大黒の体形。A字型体形。 西欧的体形の理想像は、フィレンツェ美術館にあるダビデ像に代表される筋骨隆々で 肩幅が広く、胸筋が発達し、ウエストが締っている。V字型体形。 このA字型体形の下腹が豊かなのは内臓脂肪のせいだけじゃなく、運動不足のせいだけでもない。 宇宙と一体化する感覚を気海丹田に集めて、深い人間の実在感を味わう人間的な体のあり方ではないのか。 重心を胸に置かずに、腹で呼吸する気持ちで深く長い呼吸を意識する。 西欧的体型は、自律神経でいうと交感神経主導型だろう。強く瞬間的な吸気を中心とする体形。 西欧的体型を追い求める愚かさもこの本は、説いている。 私は、「心と体は繋がっている」と常日頃から感じている。 心の状態は、体の状態に引っ張られる。 体の状態が、心のありように引っ張られることもある。 それと清潔について。 そうまでして人は清潔のならなければならないのか。日本人の潔癖ともいえる清潔志向は 人類史でも特異な事だろう。そしてたかだかここ20数年くらいの歴史だろう。 清潔にして得たものと失ったもの。たぶんかなりの失ったものがあるような気がする。 人間は(生物は)そんなに清潔にならなければならない? 体の表面をいくら綺麗にしても内側はいろんな生物を飼っているんじゃないのかな。 人間は本来、バイキンと共生している生き物なんだ・体の内外に無数の微生物が寄生して、 それと同居してそうしてそれが自然で、それが生きるっていうことなんだろうし。 ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [うしお]さん  人はなぜ裸なのかとは言われてみると確かに不思議ですね。  それにたいする体温の考察はふむふむと思いました。  全然関係ないのですが、私の足は毛深いので  寒いときにジーパン1つでも割と足はあったかいのですが、  スーツ着用の時にピッタリしたタイツを履くと  外気が直接触れるせいか逆に寒いです。  これも空気の層の有無が関係しているんですかね。  (次元が低いですが・・・)  動物にタイツを着せたらきっと寒がるに違いない!と私は信じています。 -------------------------------------------------------- 空気の層。これ暖かさのポイントです。空気の層が暖かいんです。 私にもそういう経験があります。 極寒の朝、犬の散歩に行こうと思って前日足先がひどく冷たくなったので 靴下を履けるだけ(5枚も!)履いて行ったら、ぜんぜん足先が温まらなかったんです。 あぁ、そうか。靴の中は靴下ばかりで空気の層がなかったんだと気づきました。(笑) -------------------------------------------------------- [HAL]さん  今回は大型/小型での毛皮の話で終わりましたね。  体積と表面積の関係なんですと言われれば、説明されなくてもなんとなく分かります  が、ああまで説明しなくちゃならないんでしょうか?  毛皮に関しては、雨に濡れても不快に感じるか?ってのが問題と思います。  多分、動物達は「水に濡れた」と感じるだけではないでしょうか?  人間は「水に濡れた」(→「体温が奪われる」)→「気持ち悪い」  というような思考を確立したのではないでしょうか?(( )内は無意識の思考かな)  味覚ってのがいい例だと思います。  本来栄養を摂取するのには不要だと思います。(味音痴の私が言っても説得力ありま  せんが)  食べる物が毒か無害か判断するために発達したんだと思います。(腐ってる、腐って  ないとか)  五感は単なる信号で、それをどう脳が判断するかだと思います。  濡れた状態だと風邪をひく→濡れたら乾かそう→濡れたら気持ち悪いと感じるように  しよう。というのが無意識(もしかして遺伝子レベル?)に刻み込まれているのでは?  というのが私が思っているのですが、こんな考え方もあると聞いといてください。  今後、「ヒトはなぜ裸か?」がどのように話が進むか楽しみに待ってます。  (1年以上かかってもいいんじゃないですか?気の済むまで語ってください) -------------------------------------------------------- ありがとうございます! そう、ご指摘のように前回動物の体積と表面積だけの話で終わってしまいました。 で、今回もそれ引きずるのもなんだかなぁと思い、そこはばっさりと端折ってしまって 次の段階へ行ってみました。 残っていたのはキリンとコビトカバとハダカデバネズミと。 まぁ、いいかって感じで。(笑) キリンはあの細く長い脚と長い首で表面積が非常に大きく、体全体が放熱装置なんですね。 だから1トンを超えるキリンにも毛皮があるんです。 コビトカバは300kg以下なのに毛がない。その皮膚はとても薄くデリケートで、カバのように 外に出ることも少なく、いつも水辺から離れない。 熱帯の気候で暖められた水はコビトカバの体温保持の助けになってる。 ハダカデバネズミの目を引くその生活は、「真社会性社会」。 これのよく知られている例は、アリやミツバチの社会。 最大27頭ぼ赤ん坊を年に4〜5回産む女王と繁殖に参加する1〜3頭のオス、それと労働者ネズミ。 最大300頭の集団がハダカデバネズミの社会。 子供たちは折り重なって暖かくしている。 彼らは代謝が低く、ハダカのために体温も奪われやすい。 4頭以上で抱き合うと体温が下がらないけれど2頭なら体温が下がって生きていけない。 住家であるトンネル内では、外とは関係なく28〜32度、湿度は80〜90%に保たれているのが重要。 それぞれの動物がそれぞれの理由で、裸であったりそうでない理由がある。 これらの条件がヒトでも同じなら、ヒトはその500万年の歴史のどこかで裸になったのは、 乾燥と温度変化から裸の体を守ることのできる住居を作って、それを維持できる社会を持った時という事になる。 と、前回書ききれなかったことをHALさんへのレスの場所で語ってしまいました。(笑) 毛皮の話をします。 彼らは濡れていないと思います。 ブルっと毛皮を振ると水滴が飛んで、瞬時に乾いた毛皮と同じになる。 これは水滴が付いただけで濡れていないんですね。 毛皮には脂分が付いているんです。水鳥もそうですね。濡れないんです。 犬を洗うとわかります。 洗ったばかりの犬は雨に濡れると、ずぶ濡れになって毛皮は重くなります。 犬も情けない顔になって困っています。 私は、外犬は洗うべきではないと思っています。 味覚について。 クマなどもとても味覚の記憶が良い動物というのを何かで読んだことがあります。 はじめてキャラメルを与えると、そのメーカーのキャラメルの味を覚えていて よそのメーカーのキャラメルと見分ける(かぎ分ける?)というのです。 ヒトの味覚は、たぶん有毒無毒(腐っているかそうではないか)を知るために発達したのに 現代は「味覚を楽しむ」という方に使っています。 その楽しみのためなら多少の毒でも構わないと思っているかの如くです。(笑) 今回の裸の話の結末も「もしかしたらこういう事ではないのか」という想像の域をでませ ん。 かなり不思議な結末になります。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★何故ヒトは裸なのかの話はもうちょっと続きます。たぶん次回で語り終えるかも。  で、前回の動物の体積と表面積の話だけで紙面が尽きて、途中で止めてしまって  (今回、HALさんの投稿のレスで書き足したけど)今回も、先人が考えた説を  ひとつひとつ論破していくのは、どうも長くなりすぎるし理屈ばっかりだし、  読む方が楽しくないんじゃないかと思ってしまって、ネオテニー説を論破しただけで  止めて、どんどん次へ進んで行こうと思ったのです。 ★やまねこ通信vol.108のメイン記事「ペニスの話」の反響の中で多かった「図解を」という  要望にお応えすることができました。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/penis.htm     ↑↑↑    ここです! で、バックナンバーは http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm     ↑↑↑   「やまねこ通信 E=MC二乗」のホームページ。バックナンバー置き場です。    ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★vol.111の参考文献         「裸の起原 不適格者は生きのびる」 島 泰三     木楽舎          「養生の実技」           五木 寛之   角川oneテーマ21 ★次回配信予定は未定です。でも必ず配信しますから。 ★メルマガ宣伝です! 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹     ★彡★彡★彡★彡★彡『蟹屋 山猫屋』★彡★彡★彡★彡★彡 生まれも育ちも北海道育の“みかりん”が、北海道の味覚を全国の方に広めるために 『蟹屋 山猫屋』を立ち上げました。一級品の道産品をお手ごろ価格でネット販売! 読み物としても楽しめるものを目指しているよ。    登録はここ→ http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/kani/   山猫屋の蟹は冷凍ガニではありません。ボイルしたてを食卓に直送! 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹 ↑私、みかりんのもうひとつのメールマガジン。  北の味覚。海産物。蟹おいしいよ〜。  予算はこれくらい。食べる人数はこれくらい。と教えてくれたら、その中で  できる限りのご提案をします!山猫屋の蟹は冷凍物は一切扱っておりません!  さぁ、タラバ食べたいよう、毛ガニ食べたいようのメールをみかりんに書こう!  毛蟹1匹1500円。100限定!  今、生ボタンエビもおいしいよっ!   ★みなさんの中にメールマガジンを発行している方はいませんか?  相互で宣伝しあいませんか?  連絡ください。 それじゃ、今回はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大雪がゆっくり溶けてきた。 そうして見えてきたものは、ぐんにゃり曲がったステンレス製の物干し。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ やまねこ通信E=MC二乗 vol.111  2005年4月6日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━