2007/3/11━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆         やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.124 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 庭にバードテーブルを作って、冬鳥たちが来るのを観察していて楽しいです。 先日、キレンジャクとヒレンジャクの大群が来たのは面白かったという事を本州のひとたちに 知らせると、何それ?という反応。 あぁ〜。北海道と本州は、生物圏が違うんだなぁとつくづく思うことしきり。 私が持っている北海道野鳥図鑑には、ロシア語表記とアイヌ語表記も載っているものです。 生物圏としてはずっとその方が身近なんです。 ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■アオウミガメの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アオウミガメは、海で食べ、眠り、交尾する。 この海一辺倒の生活の中で陸に上がるのは、産卵のときだけ。 産み落とされたピンポン玉のような卵たちは何事もなければ、8週間くらいで孵る。 体長5cmばかりのカメたちは、砂浜を横切り海に飛び込んでいく。 この先彼は長い距離を移動し、20年ほどかけてゆっくり成熟していく。 成熟したメスのカメが海中で交尾し、産卵のために上陸して、カメの生命が一巡りしたことになる。 メスは繁殖可能な50年ほどの間に、2、3年に一度の間隔で年に数回、産卵のための上陸をする。 カメがわずかな時間を上陸する機会を利用して、研究者たちは金属やプラスチックの標識をヒレに取り付ける。 数ヶ月から数年経って回収される標識のおかげで、海の旅人であるウミガメの行動がかなりわかってきた。 たとえば北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の間にあるコスタリカの産卵場で標識をつけられたアオウミガメが、 その後何千キロも離れたフロリダやスリナム、西インド諸島の海の餌場で見つかったり。 でもコスタリカで1度産卵した個体は、時折あちこちに顔を出したとしても、産卵のためには 生涯を通じてコスタリカにやってくることは判っている。 これは世界中のアオウミガメの産卵地に関して言えることだ。 標識の追跡だけではわからないのが、メスが産卵しにくる場所が、彼女の生誕地かどうか、というところだ。 体重100gにも満たない赤ちゃんカメが4分の1トンもなる成体になるまで、過酷な海中で持ちこたえられる標識はない。 だけど遺伝子マーカーを読み取ることで、「里帰り産卵」が普通にされているのかどうかがわかる。 世界各国のアオウミガメの産卵地を調査してみると、あらゆるコロニーに独特のメスの「血筋」が見つかった。 これは里帰りお産することの有力な証拠になる。 で、南アメリカ北部の海岸から東へ2200km、それからアフリカの西3000kmほどの赤道付近に、直径8kmほどの 小さな孤島がある。アスンシオン島という。 月面を思わせる荒涼とした岩だらけの島で、草木は中央に申し訳程度にはえているばかり。 海鳥が数種、繁殖地にしている他は、どこからか漂着してきたわずかばかりのムカデやサソリその他の昆虫たちがいるだけ。 このアスシオン島に冬から春にかけて、南アメリカから数週間かけてメスのウミガメたちが産卵のため旅をしてくる。 ブラジルの海岸にはカメの好む水草がたくさんあって、そこで食事をしたあと島まで泳ぎ切り、 産卵をすますとまた戻ってくる。 往復4500kmの旅を完遂するのは想像を超える航行能力と耐久力がいるだろう。 身近の南米大陸にいくらでも産卵に適した海岸があるのに、何故わざわざ遠く険しいアスンシオン島を 産卵場所に選んだのだろう。 仮説のひとつに、すっごく面白い話がある。 ウミガメたちがアスシオン島に産卵をはじめたのが8000万年も昔で、 その頃、南アメリカとアフリカはほんの狭い海峡で隔てられていただけだった。 この仮説では、アスシオン島が少しずつ南アメリカの海岸から遠くなるのに合わせて、 カメも泳ぐ距離を1km、また1kmと世代を変わるごとに伸ばしていったのではないかという仮説。 ちょっと壮大な仮説で、すっごく面白い。 でも実際はどうなんだろう。 今なら遺伝子で調べることが出来る。 結果は、アスシオン島にやってくるカメと南アメリカやアフリカのカメとの遺伝子的相違は、 ほとんど無視できるくらいの相違しかなかった。仮説は否定された。 カメたちがアスシオン島に産卵しに来るようになったのはごく最近のことで、 たぶんこの数千年の間に、どこか別の所で産卵した妊婦ガメが、ふらふらと迷って(?)産卵場所を 変えたものということになる。 壮大な仮説が否定されたのは残念。 学問は事象を語るもので、夢を語るものではないのだなぁ。 ━●みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「地球温暖化について 2」 前号に引き続きもう少し私の温暖化観を書いてみます。 この所毎日のように温暖化の話題がテレビや新聞でも語られるようになりました。 2月26日の北海道新聞に、ちょっと違った観点で(地球を守ろうとか、温暖化をヒトの努力で止めようなどとは違う観点) 2件記事になっていました。 ひとつは、近年の気温上昇の影響で崩壊した、南極の大規模な棚氷崩壊で開けた海域での 初の生物調査で、これまで知られていなかった生物の姿が明らかになったという記事。 多数の脚をもつヒトデや新種のヨコエビの仲間など。 もともと深海で見つかる生物が浅い層に上がってきているなど、棚氷崩壊により生態系が予想を超える 速さで変化していることも判明。 もうひとつは、北海道の道東に位置する根室は、いままで亜寒帯だったのが、 冷温帯に移行中という温量指数を算出という記事。 (北海道は大部分が「冷温帯」で、渡橋は「温暖帯」) 根室半島は冷涼な気候のため、ここでしかみられない天然記念物のサカイツツジや、環境省が 絶滅危惧1A類に指定するキヨシソウなどの稀少植物が確認されている。 これからはより温暖な気候に適した植物の繁茂につながるだろうという予想だ。 あぁ〜。どんどん暖かくなってきているんだ。 で、私が思うに、「温暖化はヒトの経済行為が原因で、ヒトがなんらかの工夫をすれば止められるものなのか」という 所をまったく検証せずに、ただただムードで危機感を煽ったり、節制を呼びかけたり。これってどうなのかなと思うのです。 この危機感や節制の呼びかけは、他国でも日本と同じようなテンションで呼びかけているのだろうか、という疑問もあります。 私の曖昧な記憶で、やまねこ通信のどこかに書いたような気がしたんだけど、探しても見つからなかったんだけど、 源氏物語に描写されている事を検証したら当時(平安中期。紀元1000年くらいか?)の気候は 現在よりずっと冷涼だったらしいという事。 それと似たようなものを見つけました。 歌川広重の「東海道五十三次」この中の「蒲原夜の雪」という作品があります。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/53.htm この絵です。↑ 実は、この作品は描かれた場所が謎とされているのです。 絵の舞台は、静岡県蒲原。ここは駿河湾に面した温暖な所です。 ここにこれほどの雪が降り積もるのか? 蒲原は蒲原でも新潟県の蒲原なんじゃないかとか、(だったら“東海道”にはならないよ〜) 雪の蒲原は、広重のイマジネーションでデフォルメでインスピレーションだという説もあります。 そうかなぁ、そうかなぁ、そうは思えないなぁ。 広重は1833年(天保四年)に『東海道五十三次』を発表し、瞬く間に時代の寵児となるんです。 江戸っ子だけではなく、全国の人々からも広重は賞賛の的となるんです。 背景には、そうそう旅に行けなかった当時の人の「見て楽しむガイドブック」みたいな要素が受けたのかもしれません。 それならなおの事、そこには降らない雪や積もらない雪を描く意味はありません。 近年、過去の気温の変動を、木の年輪や成長度合いとそこに含まれる炭素の状態から推計する事が可能になりました。 それによると、江戸時代は今よりかなり気温が低く、寒い冬は年平均で5度も低かったらしいです。 折れ線グラフの表をみてください。↓ http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/53.htm 1700年代半ばから気温が上昇しています。 イギリスの産業革命が18世紀に起こったけれど、蒸気機関車などが本格的に始動し始めたのは18世紀後半。 日本では19世紀後半です。 その前から温暖化の傾向は始まっているんです。 現在最大の乾燥地帯であるサハラ砂漠は、太古の昔には草原が広がり、湿地もあって、動物の繁殖に適した土地であった。 サハラは、何度も湿潤期と乾燥期を繰り返している。 今から 1万8千年前には、最後の乾燥期がピークを迎えた。  その後、1万2千年前ごろから 気候は徐々に湿潤化して、森林が拡大する。 8000年前には、大湿潤期を迎え、「緑のサハラ」の時代になる。 それから5000年前くらいから厳しい乾燥期を迎え、森が後退し砂漠化が進行した。 野生生物の時代、 狩猟の時代、 牧畜の時代、 馬の時代、 駱駝の時代の順で移行していった。 乾燥が進んだこの地で、唯一 棲息できる動物が駱駝だった。 狩猟を糧としていたヒトは、この変化に戸惑っただろう。 野生動物のいる土地へ移動を選ぶヒトもいただろう。 牧畜に未来を託す道を見いだしたヒトもいただろう。 動物がいなくなって乾燥化するのを、祈りやまじないで嘆くだけのヒトもいただろう。 今までの行いの天の罰だと考えたヒトもいただろう。 地球のダイナミックな気候の変化は、人智を越えた地球のリズムだ。 現在の温暖化も、温暖化の後押しをしているヒトの経済活動はあるにしても、 地球のリズムの中のひとつだと私は思うのです。 それからもうひとつ。 環境問題は、人口問題だと思っています。 ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [HAL]さん。  前号で、最古のもので、4700年前のメトセラとありますが、屋久島の縄文杉はあえて外しましたか?  一応樹齢7000年とは言われてますが、最近ではその樹齢は否定されてはいますがね。  恐竜が絶滅しないで人型に進化した想像図というのは私も何かの本で見たことあります。  人間+爬虫類+グレイ(笑)を足して割ったようなイメージが・・・。  人間を基準にするとちょっとグロイ気がしたけど、彼らにしてみればそれが普通なんでしょうがね。  地球温暖化については、いつも考えさせられますよね。  やっぱいつも思うのは、「ヒトが自然の一部であり、その生態が環境を変えていくのは自然なことなのだ」  ということがいまいち私の考えには合わないことですね。  まあ、色々な考えがあり、議論することが大切なんですがね。  自我を持ち、火を扱え、テクノロジーを発展させた時点でヒトは生態系より一歩外に出たのでは、と考えます。  そうであれば、未だに地球に依存しっぱなしというのではなく、共存者としてなんらかの手段をもっての  アプローチをすべきだと思います。(その手段は何?と聞かれるとまだ答えようが無いのですが)  みかりんさんが言うように、もっと(物質的な)豊かさを求めるのであれば、矛盾が生じて環境破壊につながる、  と思います。  そうでなければ、今の環境で満足して生活するか。  破壊された環境を受け入れ、それにヒトが順応するというのもありですが。  いつも後ろ向きな考えですいませんね。  あ、あと「キノコは、系統的には植物よりもむしろ動物に近い。」というのははじめて知りました。  うーん、そうだったのか。(といってもトリビア的な知識ではありますが) -------------------------------- あぁ、屋久杉。 たとえば、こういうサイトを見てみると http://www.tabian.com/tiikibetu/kyusyu/kagosima/yakusima/yakusima2.html 樹齢7200年は、ちょと無理っぽいなぁと思うのです。 植物ってのは、動物の寿命とはちょっと違う感じなんですよね。 一部腐ってなくなったりしてそこから再生したりして。 > 人間+爬虫類+グレイ(笑)を足して割ったようなイメージが・・・。 そうそう、グレイを何割か加えた感じ。(笑) > やっぱいつも思うのは、「ヒトが自然の一部であり、その生態が環境を変えていくのは自然なことなのだ」  ということがいまいち私の考えには合わないことですね。 うん。そうだろうなぁ。 あんまり私のような意見って聞いたことがないんだよ。(笑) >生態系より一歩外に出たのでは、と考えます。 生態系から出てしまったら、生き物は生きられないんじゃないかって思うんです。 現在の状態は一歩出たのではなく、負荷をかけて環境に無理強いしている状態。 生態系の中にいるから、だから困ったことになっているんだと思っているんです。 > あ、あと「キノコは、系統的には植物よりもむしろ動物に近い。」というのははじめて知りました。 キノコは菌類だからね。 粘菌なんかに近いんじゃないかな。粘菌はどちらかというと植物より動物に近い。 ボーダーライン上の生物ですね。 編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 温暖化問題は、最近あちこちで語られています。 温暖化でホッキョクグマなどの北極圏の動物たちが危機です。   琵琶湖は12月〜1月にかけて、表面の水温が冷えて表面と底の水が入れ替わる事で   湖底に酸素が行き渡り、琵琶湖の生態系が保たれているそうです。   今年の冬には、温暖化のために水温が冷えずに、この入れ替わりが一度も観察されていないそうです。   これは大変なことです。   変化はたぶんこれからもまだまだ起こるでしょう。   この地球の変化の時に居合わせた私たちは、どのような選択があるのでしょう。   かつてサハラの気候変化に応じて野生動物がいなくなってに戸惑っていた人たちと同じように、   現在私たちは戸惑っています。   または、今までの行いの天の罰だと考えた人たちと同じだとも思います。     二酸化炭素は減らせるのなら減らした方が良い。  でも経済効率は追いかける。贅沢はしたい。便利なものに囲まれたい。  人口は右上がりに増え続けなければならない。出生率は上げなければならない。    どこまで? 現在は総人口は65億を超えています。    BC8000年   100万人      0年   1億人     1000年   3億人 1650年   5億人     1800年   10億人 1900年   20億人 1960年 30億人     1974年   40億人     1987年 50億人     1999年   60億人 加速度がついて人口が増えています。二酸化炭素も膨大な量を排出しているでしょう。 たぶんもともと地球のリズムの中では、温暖化傾向にある時期に来ているんだと思います。 それに人口問題が拍車をかけている。 地球がヒトを養うキャパシティーを越えています。 ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★vol.124の参考文献         「遺伝学でわかった生き物のふしぎ」  ジョン・エバンズ/著 屋代通子/訳 築地書館               文藝春秋2007年2月号182ページ   富士ゼロックスの広告    「一目でわかる江戸時代」       竹内誠/監修 市川寛明/編  小学館    北海道新聞2007年2月26日朝刊と夕刊           ★次回配信予定は未定です。でも必ず配信しますから。 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹     ★彡★彡★彡★彡★彡『蟹屋 山猫屋』★彡★彡★彡★彡★彡 生まれも育ちも北海道育の“みかりん”が、北海道の味覚を全国の方に広めるために 『蟹屋 山猫屋』を立ち上げました。一級品の道産品をお手ごろ価格でネット販売! 読み物としても楽しめるものを目指しているよ。    登録はここ→ http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/kani/   山猫屋の蟹は冷凍ガニではありません。ボイルしたてを食卓に直送! 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹    ↑↑↑  私、みかりんのもうひとつのメールマガジン。  北の味覚。海産物。蟹おいしいよ〜。  予算はこれくらい。食べる人数はこれくらい。と教えてくれたら、その中で  できる限りのご提案をします!山猫屋の蟹は冷凍物は一切扱っておりません!  さぁ、タラバ食べたいよう、毛ガニ食べたいようのメールをみかりんに書こう!  北の食材たちは脂が乗っておいしいです。  この機会に、どうぞ冷凍ではない蟹を!  ご贈答に、山猫屋の海産物を。 ★みなさんの中にメールマガジンを発行している方はいませんか?  相互で宣伝しあいませんか?  連絡ください。 それじゃ、今回はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日、トンカツを食べました。 私の目標とする体重まであと2kgという所で、トンカツという罠です。 トンカツ万歳。←ヤケ(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ やまねこ通信E=MC二乗 vol.124  2007年3月11日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━