2001/9/28━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆        週刊 やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.40 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 2001年の十五夜は、10月1日です。 あと3日でお月見です。 不穏な世界情勢の空気の中、世界中の人々は満月の下で何を思うのでしょうか。     (※今週号は十五夜なので最後にオマケがあります。) アインシュタインの言葉   「日本という国はなんと素晴らしい国だ   この先に起きる人類の危機を、日本が救うだろう」 ジョン・レノンの言葉 「国境も、宗教も、何も無い世界を想像しよう。 上にはただ空があるだけで、天国さえも無い世界。 そこに人々は、友情をもって、生きている。         理想家だと言うかもしれないけど、僕は一人ではないよ。 きっとそのうち、全ての人が一つになる事を、僕は夢見ている」 「僕はもう、競争の輪廻から下りたんだ。    僕は、この世に、借りた時間を生きさせてもらってるだけ。 僕自身が所有する物は何も無い。 この僕という存在さえ、いま借りているだけなんだ」 新しく登録して下さった人、はじめまして。 自己紹介もあるよー。 バックナンバーがあるので、ここ↓チェックしてみてね。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■カオスの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ カオス理論とは、一言でいうと、予測不可能性の科学。 もうちょっと簡単にいうと、単純な規則にしたがっているのにも関わらず、結果とし て、極めて複雑で、不規則で、不安定なふるまいをする現象。 言い換えると、原因をいくら積み重ねても結果は予測できない現象。のこと。 例えばね、チョウのひらひら飛び。シジミチョウやモンシロチョウならひらひらする 範囲が狭いから、大きな網で見当つけていれば、向こうから勝手に網に入ってくるこ ともあるけれど、大型のアゲハになると途端に難しくなる。 鳥も飛んでいるチョウは追わないらしい。ところが蛾は鳥に追いかけられて食べられ てしまう。 チョウと蛾は羽と胴体の比率が違う。蛾はハチのように直線的に飛べる。スピードが 速いけれど進路が予想しやすいんだ。 チョウは、ひらひら飛びしかできない。チョウのお尻に発煙筒を付けたところを想像 してみると、とても複雑なジグザグを描くよね。まったく予測不可能の飛翔ルート。 カオス的飛翔曲線を描くんだ。 カオスという予測不可能性現象に、最初に気付いたのは、ローレンツという気象学 者。(動物行動学で有名なローレンツ先生とは別人だよ) 1961年。ローレンツ博士は長期の天気変化を簡単な数式にして、コンピュータからプ リントアウトしていたんだ。 で、オンボロ機械が出力するのに時間がかかるんで、近似値を打ち込んでコーヒーを 飲みに出掛けてしまったんだ。 0.506127を0.506と四捨五入して入力して、帰ってみると……。わずか1万分の1程 度の誤差であったはずなのに、計算された天候ががらりと変わってしまったんだ。 これが“カオス”の発見だったんだよ。 初期設定のわずかなズレが計算を繰り返すうちに急激にエスカレートしていって、極 めて複雑な曲線を描きながら推移していく。単純な規則の繰り返しが、次第に複雑な 形を生み出していくドラマが、コンピュータの中で演じられていたんだ。 この天気変動を繰り返すグラフの複雑なカーブは、ひらひら飛びのチョウの軌跡に似 ている。まったく予想が付かない。 カオスの発見以来、さまざま分野で実にいろいろなカオスが発見されていったんだ。 水道からぽたぽた落ちる水滴の間隔。これも等間隔のようでもきちんと記録を取って みるとカオスだった。流れてくる水量は一定でも、滴の落ち方は、微妙に変動してい るんだ。だんだん膨れていく水滴の中では、水がどこでちぎれるか、どこまでが落ち ずに次の水滴に引き込まれるか。予測不可能なんだ。 広い野原に住む野ウサギとキツネの個体数の変動曲線はまさしくローレンツ曲線を描 く。自然はカオスだらけだった。 再び、話しをチョウのひらひら飛びに戻すね。 チョウの羽を上下させるという単純な運動の繰り返しがカオスを生みだし、羽の小さ なタワミもカオス的に拡大される。しかも飛び回る空間自体が空気というカオス空間 だ。チョウは、カオスの中をカオスが飛んでいるようなものなんだ。 カオスはコンピュータが発見した。 コンピュータは、人がやりたがらない膨大な量の計算をこなす道具として進化してき た。 この予測不可能性で複雑性の背後には、コンピュータがやっているような単純な計算 の繰り返しが隠されていると思わせるんだ。 カオスは、人間の天才の頭脳が発見したのではない。 コーヒーを飲んでいる間に、コンピュータがカオスという自然の複雑さを発見したと いうお話でした。 ━●みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「嗅覚記録再生機」 2001年3月にあちこちのメディアのサイエンス部門は、ヒトゲノム(全遺伝子情報) の解析がほぼ終わったことについての記事が氾濫した。 当初10万個と予想されていたヒトの遺伝子が3万個と少なかったことに多くの専門家 が驚いていた。 これはショウジョウバエの2万1000個に比べて1万個多いだけ。 マウスやフグはヒトと同じくらいの遺伝子数を持つことが解ってしまった。 イネは6万〜7万個らしい。 田んぼで育つイネの方がヒトよりも多くの遺伝子を持っている。 ヒトは他の動物に比べて、免疫など体を守る働きや神経に関する遺伝子は多いけれ ど、嗅覚に関する遺伝子は少なかった。 脳の処理能力のような機能が優れているのに匂いは他の動物に比べて敏感ではないと いう事なんだね。 視覚や聴覚は、記録・再生する機械があるけれど、嗅覚に関するそういう機械はあま り聞いたことがない……。 犬は、道端の匂いを嗅ぎながら歩くのが大好きだ。あの行為は他の犬のおしっこの匂 いを嗅いでいるんだけれど、かなりの事が解るらしいよ。 どんな犬がここを通ったか。オスかメスか。メスなら発情状態はどうなのか。オスな ら子犬か成犬か。この二点は重要なポイントだ。 で、いつ頃通ったか。その犬の健康状態は? 最近何を食べたか。必要な情報はすべ て解るらしい。 犬の新聞があるとしたらそれは匂いの新聞だろう。 ヒトは聴覚と視覚に頼りかかった生活をしている。再生機が必要なくらいに! それではなんだか世界の何分の1だけの情報しか得てないような気がしてきた。 ここで、嗅覚を意識して必要と思う前に先に「嗅覚記録再生機」なんてものを作っ て……。売れないだろうなぁ、使わないだろうなぁ。 世界は色で満ちているように、世界は音で満ちているように、 世界は匂いで満ちているんだろうけれど。   ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [OJA]  前号vol.39のフラクタルの説明で、平面が3次元なのはフラクタルだから?  それとも、単なる間違い?  ちなみに数学的には一次元の線(直線)をびっしりと並べると面になる訳なんだけ  ど、数学的な線は目に見えない。太さがないから。  太さがないから、いくら並べてもやっぱり太さはないはずなのに、並べると面は出  来る。そして面には、表と裏があるのに、厚みがない。  足の速い人は足の遅い人を追い抜けないはずなのに、追い抜いてしまう。  ああ、数学って、微積分ってすごい。 ------------------------ あっ……! またやってしまった。すみません。単なる間違いです。m(u_u)m それにしても平面は3次元って言い切ってしまっているよ。ひどい間違いだ。 平面は2次元です。訂正します。  やまねこ通信は、実は毎回あちこち細かく誤字脱字変換ミスがあります。 今回のミスもひどいけれど、時にはvol.○○という号数の所が違っているときもあり ます。 HPのバックナンバーでは、こっそり直しています。 「アルキメデスと亀」の話しですね。アルキメデスは亀には追いつけないという話。 亀はアルキメデスの半分の速度で歩くという条件下で、まず亀が先を歩いていてア ルキメデスが追う。アルキメデスが亀のいるところまで歩くと、亀はアルキメデスが 進んだ半分先に行く。これを繰返しても、アルキメデスは永遠に亀に追いつけないと いう話し。 パラドックスです。 私は、こういうパラドックスの話が小さい頃から大好きでした。 数学って、微積分ってすごいです。 やまねこ通信のvol.18の「ストロマトライトの話」で、原始地球は二酸化炭素と窒素 がほとんどで酸素がなかった環境で、酸素を放出する生物である好気性生物の出現 が、地球を酸素の星にしていった話を紹介しました。 そして酸素を吐きだした生物、原始的なバクテリア、ラン藻が作り出すストロマトラ イトが今でもオーストラリアで酸素を吐きだしている話です。 ところが、化学を専攻する大学生が「つい最近、まったく別の事を教授が言っていま した」と投稿してくれました。 ------------------------ [複合装甲]  昔、オゾンがなかった頃、当然の如く、紫外線は地上に降り注ぎます。  つまり、海に降り注ぐことも意味しています。  海の主な成分は水です。つまりH20ですね。  紫外線は、化学結合を解く力があり、水を水素と酸素に分けてしまうのです。  水素は軽く、簡単に地球と宇宙の狭間まで飛んでいって太陽風に飛ばされてしまい  ます。  酸素も大量発生しますからこれも上まで飛んでいって、紫外線に当たりオゾンに  変化するのです。  という訳で、植物だけが、酸素を生み出している訳ではないのです。  というか、植物は吸収した二酸化炭素と同じ分量を枯れたとき排出しているという  話も聞いたことがあります。つまり、植物はあんまり二酸化炭素を吸っていないよ  うですね。  二酸化炭素を吸っているのは海です。海のカルシウムと二酸化炭素が反応して炭酸  カルシウムになり、結果的に吸収したということになるようです。  (しかし、二酸化炭素を一番吸収しているのはロシアの森とも聞いたこともあるの  で、多分、いくつかの要因が複雑に絡み合っているのでしょう。要因を一つと決め  込むのは愚かな行為ですからね。熱帯雨林はプラマイ0のようです。)  ドームに植物と動物を隔離し外界に接触せずに生きることができるかという実験は  記憶に新しいですが、みごとに二酸化炭素量が増えすぎて失敗したという結果に終  わっています。  この時は微生物の二酸化炭素排出を計算にいれていないという風に聞いていますが  多分、海がなかったからでしょう。  本当は、酸素は生物が作ったのではないという決定的な証拠もあったはずですが、  さすが私です。みごとに忘れました。しかも、書いたノートすら見つかりません。  うろ覚えでは、光合成には、酸素は必要だと・・・・・・  しかし、排出される酸素と必要な酸素は排出される酸素の方が多く、見た目では  酸素を出しているように見える。  しかし、酸素がなかった古代にはきっかけの酸素すらない。  この場合では、光合成ができない。だったような・・・・・・ ------------------------ 1991年、アリゾナ州の砂漠に建設された4万平方メートルのガラスの温室の実験とは 「バイオスフィア2」というミニチュア化された地球環境というべき密閉空間です。 熱帯雨林、サバンナ、砂漠、湿地、海洋、農地といった7つの生態系が人工的に再現 されているのです。 海洋もあるのですよ。 実験開始当初こそ、バイオスフィア2を「20世紀のノアの箱舟」、「ガラス瓶の中の 惑星」などと呼んで注目したマスコミも、やがて厳しい批判をするようになったので す。 関係者も実験を終えて、振り返ります。 「カボチャしかまともに育たなかったとか、土地が酸素を吸ってしまったとか、エピ ソードは山ほど残したが、きちんとしたデータは提示できなかったため、科学的実験 としての正統性が証明されなかったのです」とか 「農作業などに忙殺されて、実際の実験が十分でなかった。施設側のメディアへの対 応のまずさもあって、最後には科学的どころか、ジョークのように扱われたのが残念 でした」とか。 ガラス張りのバイオスフィア2には、風や紫外線といった実際の生命圏には不可欠な 要素が存在しなかったこともあり、実験の成果には疑問が投げかけられたのです。施 設を管理していた「バイオスフィリアン」と呼ばれる人々が、どちらかといえば過激 な「エコ(ロジー)・カルト」集団で、研究者として評価されていなかったことも 一因だったようです。 私は、この計画を知った時の印象は「面白いことをするなぁ。それにしても大規模で なんて無駄っぽい壮大な実験だろう」というものでした。そしてそんなゆとりがある アメリカっていう国の豊かさに改めて驚きました。 (この実験はパトロン企業が資金源の民間の実験なんです。) 現在、この施設は一般公開されています。 以下は日本人ツアー客の感想です。 「施設内の木々は大きく育っているのですが、無風状態で成長しているため実はとて も弱くなっています。木は嵐や風のある環境で育つことで抵抗力をつけていることを 知り、自然の素晴らしさを実感しました」 「最も印象的だったのは、グランドキャニオンの光景、長い年月をかけてできた化石 の森など、人工の地球よりむしろ周囲の大自然だった」 と、いう訳で、壮大な地球メカニズムの解明はホントのことはまだ何もわかっていな いのかもしれません。 ましてや地球創世記の頃のメカニズムもまだまださっぱり解らないことだらけです。 これから研究が進むと、今まで解らなかった事が解ってくるでしょう。 すると解らないことがもっと増えるでしょう。 それでいいのだと思います。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★結局、ローレンツ博士は、カオスを発見してしまったことで、計算による長期予報 をあきらめてしまう。 何しろ1万分の1という誤差は、木の葉が落ちた、オナラが出たというレベルに近い からだ。予想なんかできない。私たちは予想ができないカオス的空間に生きているん だね。 ★冒頭にあげたアインシュタインの言葉は、日本人の、良い意味での神経の細やかさ と、社会貢献的精神や真面目さを評価しての言葉と思います。 日本人は、妙に控えめなので、今まで外国と比較して、自分達の悪い部分ばかりを指 摘してきました。それはそれで、歯がゆいけれど役に立ちました。しかし、この時代 になってみると、西洋でもなく東洋でもない独自の文化圏を構築し、双方の価値観を 理解し、攻撃を好まず、「平成」という言葉の年号に生き、なにより 「和」という 概念を持つ。 アインシュタインは、日本のそういう所を見たのではないかと思います。 いえ、決して悪い意味でのナショナリズム的な感覚ではなく。 ジョン・レノンのこのメッセージは、とても東洋的な概念です。 彼は当時、「新左翼」と見なされ、政府から危険人物としてマークされていました。 競争原理の資本主義社会を乱す悪者だったのです。 競争の為に富を独占せず、排他せず、友情をもって、この地を謙虚に生きよう、とい うメッセージは、悪だった。 今回のアメリカの行動をみたら、やっぱりね、ジョンは暗殺されたんだよなぁと思っ てしまう。 あっ、内緒ね。内緒。(笑) 9月25日のニューヨークタイムス紙に、オノ・ヨーコさんが、ジョン・レノンの 「イマジン」の一節一行だけを、白紙のページに載せた全面広告を掲載した。 広告にはスポンサー名や写真もない、ヨーコさんの名前すらないわずか8語の詩だ け。    Imagine all the people living life in peace.    (想像しようよ、すべての人々が平和に暮らすことを。) ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★メルマガ相互宣伝です!  バックナンバーを読んでみて、気に入ったら購読すると良いよ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━┯┯┯┯┯┯━━━   窓<ココロ・言葉・体の不思議なドラマ> ┃   事実は、小説より  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛    <気>│なり!?  心、言、体の間で境界線の切れた不思議な臨床記録!  └┘└┘└┘  整体による「簡単で効果的な手当て法」「体の季節変動を健康法に‥」 登録: http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php3?mag_id=000108 URL :http://www2.justnet.ne.jp/~yuta-o/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それじゃ、今週はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日の月は、大きく見えるだろう? なんだか手を伸ばせば届くような気がしないかい? わっはは。手を伸ばしたっておまえじゃ無理だ。もっと背が高くないと。 このオレでさえも、とっても届きゃしない。 のっぽのジョジョを知ってるかい? ジョジョくらい背が高くて腕も指も長かったら、みんなで脚立を支えてやってジョ ジョがそのテッペンで、つま先立って、う〜んと頑張ると右手の中指のほんの先っ ちょが届くんだよ。どこにって月にさ。ホントだってば。 その証拠に、その指先には、月色の金粉がちょっとついているんだ。 その粉を隠し味に料理をつくるとな、それは素敵においしいスープが出来上がるん だ。 まぁ、腕の良い料理人ってのは、そういう粉を隠し持っているってことさ。 料理人にのっぽが多いっていうのもそういう訳なんだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○週刊 やまねこ通信E=MC二乗 vol.40  2001年9月28日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○週刊やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━