2001/12/7━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆        週刊 やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.49 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 去年の12月の一週目に「やまねこ通信 E=MC二乗」の創刊号を配信しました。 ちょうど一年経ちました。来週は記念すべき50号目です。 まさかここまで続けることが出来るとは、当時は思っていなかったんです。 創刊当時とは、だいぶおもむきが変わってきました。 気のせいでしょうか。どんどん内容が“濃く”なって来ているような気がするんで す。 一年間、読者のみなさんに間違いを指摘されながらもなんとか配信をしてきました。 「愛と平和とテクノロジー」「文系が語る理系マガジン」 『やまねこ通信 E=MC二乗』 みかりんのしゃべりんぐ を これからもよろしく。 新しく登録して下さった人、はじめまして。  ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■地球外文明を探す話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プエルトリコのアレシボにある世界最大の電波望遠鏡では、毎日2800万種類の周波数 に渡って、宇宙からの電波を受信している。 宇宙から降り注ぐこうした膨大な電波の中から、地球外生命が発した信号を探す研究 を「SETI」と呼んでいる。 現在進行中のSETI計画は、世界中にいくつもあってある。 SETIにたずさわる科学者にとって、大きな悩みは、宇宙から届く電波があまりに膨大 であるため、高度な分析能力をもつコンピューターでも処理しきれないことなんだ。 いままでSETIが分析することができたのは、銀河系のほんの一部。銀河系のなかの 10の15乗分の1を探査しただけ。 こうした行き詰まりを打開するために、二年前から新しい試みが始まった。 「SETI@ホーム」というプロジェクトだ。 世界中にあふれる一般家庭のパソコンをインターネットで結んで、実質的に世界最大 の分析能力を持つスーパーコンピューターを実現させようとする企てだ。 このプロジェクトに世界中の国々からすでに300万人以上の人々が参加し、現在も一 日3000の割合で参加者が増えているという。 SETI@ホームのセンターがあるのはカルフォルニア大学のバークレー校。 このセンターにはアレシボ天文台から宇宙電波のデータが送られてくる。このデータ が少しずつ分けられてインターネットを通じ、世界各地の協力者のもとへ送られてい く。 様々な人々が参加している。 戦火の絶えない国からの参加する人、アマゾンの奥地から、サハラ砂漠から、ヒマラ ヤの山村から……。 いろいろな国の生活の風景がかいま見えるような参加者の国名リスト。 宗教も民族も国籍も違う多くの人々が、宇宙の彼方から届くかもしれない信号を心待 ちにするという一点で繋がっている。 「世界中の家庭のパソコンを利用することによって、わずか一年で28万年分の計算を 実現することができました。私たちは今、世界最大のスーパーコンピューターを創造 し、史上最大の計算を成し遂げつつあるのです」 と、センターの人は言う。順調にいけば50年以内に地球外文明が見つかると思うと言 う。 宇宙人探しの一番の関心と問題点は「私たちのと同じ時代に存在しているかどうか」 あまりに遠いと、交信を実現するのに、気の遠くなるような時間がかかり、それ程長 い期間文明を維持する事が難しくなってくる。 将来、SETI@ホームプロジェクトで見つかれば、その時は誰の所にその兆候が来るか は宝くじどころの確率ではないけれど、私たちのパソコンが宇宙という広大な世界へ の探査ができるって、それはそれで凄くわくわくすることだ思わない? ━●みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「名月と満月」 今年の中秋の名月は、10月1日だった。 でね、気付いた人いる? この時の満月は10月2日だったんだよ。 え? 中秋の名月って満月じゃないの? 十五夜お月さんっていうじゃないか。 そう言えば、一年に満月は何度も来るのに、何故、秋の満月だけ「中秋の名月」だの 「お月見」だのと持てはやされるのだろう? もうひとつ、ちょっとした疑問が頭をよぎった。 月の入りから、月没までは、正確に言うと形はどんどん変わっているんだろうか? あああああ。 判らない〜。判らないことだらけだ。 で、月に詳しいNさんにメールを書いて疑問をぶつけてみた。 み>一年を通して満月って何度もあるのに み>どうして秋の満月だけ「中秋の名月」といって持てはやされるのですか?  順を追ってご説明させて戴きますね。  旧暦では8月を仲秋と呼んでいました。  この月には必ず秋分を含むという規則があり、秋分に最も近い満月が中秋の  名月になります。  さらに詳しく申し上げますと、7月が初秋、8月が仲秋、9月が晩秋となりまし  て、旧暦8月15日はちょうど秋の真ん中ということで、中秋の名月と呼んで中秋  と仲秋も区別されています。  なぜこの時期の月を特別に重要視するのかということですが、いくつかの要因  があると思います。  ・夜空が澄んで月が美しく見えること  ・夏の暑さが引いて涼しく見られること  ・満月の高度が程良い高さであること  満月が最も高く昇るのは冬至の頃です。しかし、南中時の高度が75度以上にもな  ることがあり見上げるのにはいささか首が疲れてしまう程です。  また、真冬の方が夜空が澄んで見えるかも知れませんが、寒すぎてお月見どころ  ではありませんね。  春分の頃は気候的には暖かですが、春霞など天候的はあまり良くないことなどか  ら、秋分のこの時期がもっとも月が美しく見られる時期として古の時代から選ば  れてきたと言えます。  旧暦8月15日は秋の真ん中の満月として、月にお供えをして秋の収穫に向けて願  いを掛けたもの、または収穫に感謝するものと言う農耕行事とも融合しています。  余談ですが、かつての宮中などでは旧暦9月13日の月が最も美しいとして月見の  宴を執り行っていました。これは俗に言う後の月、栗名月です。 み>名月と満月は、違うのですか? み>中秋の名月って、十五夜と言うように、満月ではないのですか? み>中秋の名月と満月と十五夜は、同じではない?  先のお答えから十五夜=中秋の名月になりますが、十五夜・中秋の名月=満月  とは限らないのです。  旧暦では月の満ち欠けを元に暦が作られていましたので、毎月の最初の日  (1日)は必ず新月(月齢 0 )になります。  15日目の夜に昇る月を「十五夜お月様」などと呼んでいましたが、これは実際  には必ずしも満月ではありません。  満月から満月、または新月から新月までの周期を朔望周期と言いまして、平均  で約29.5日です。  このため旧暦は毎月の日数が29日の月と30日の月がランダムに繰り返されてい  ました。  新月から新月までとか満月から満月までは比較的安定してその周期を保ってい  ますが、新月から満月までと、満月から新月までの期間はちょうど半分にはな  らないのです。  これには色々な要因があるのですが、月が楕円軌道を回っていることが主な  要因です。  月は遠地点ではややゆっくりと公転し近地点では早く移動します。  新月から満月までが朔望周期の半部に満たない場合には、後半の満月から次の  新月までが長くなり、全体として朔望周期はほぼ一定に近くなっています。  つまり、各朔弦望(新月・上弦・満月・下弦)は、いつも等間隔ではないと言  うことです。  以上のことから満月は必ずしも十五夜ではなく、最大で2日ほど違う場合があり  ます。  月齢も同様に、29.5÷2=14.75は必ず満月と言うことではありません。  旧暦では新月を1日として15日の夜を十五夜と呼んでいますが、必ずしも満月で  はなく、実際には十四夜の満月や十六夜の満月と言うこともよくあります。  十四夜・十五夜・十六夜あたりを望月と呼んでいたのもこのためです。 み>一日の内の月の入りから、月没までは、正確に言うと形はどんどん変わって   いるんですか?  結論から言いますと、その通りです。  現代天文学では、太陽黄経と月黄経の離角が180度になった瞬間を含む日を満月  としています。  月と太陽の離角が180度になったとき、月はほぼ正面から光を受けて表面全面が  輝きますが、輝面比は一晩の内でも違って来ることがあります。  特に満月が近地点を迎えていると一晩の内でも欠けている様子が肉眼で分かると  きがあります。  およそ12時間で約0.6%ほど変わるときがありますが、肉眼がこの僅かの違いも  判別できる素晴らしい能力を持っていることにもなります。 ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.47のやまねこ通信の編集後記の 「ヒトの見える色は、ヒトの脳味噌の中にしか実在しないんだ。違う脳味噌には、 違う色が存在すると書いたけれど、『音』でも同じような事が言える」 という言葉からの投稿。 ---------------------------- [Cage]  きっとそうなんですよね。  例えば、コウモリ。  コウモリは自分の口から超音波を発して、洞窟の壁に反射した音を頼りに暗闇の中  を飛び回れます。また、コウモリに石を投げつけても、石の飛来をやはり石に反射  してきた超音波を聞いて回避できるらしいのです。  つまりコウモリは音を「視て」いると言っていいのでしょう。  きっとコウモリの感覚だと口に懐中電灯をくわえて洞窟の中を飛んでいる。  そして、あるコウモリと別のコウモリではその懐中電灯の色なんかが微妙に、  違っていて個体を識別できるカギになる。そういう感じなのかもしれませんね。  他にも、ある種類のヘビは鼻先のところに温度を感じるセンサーがあると言います。  実際にヘビはほとんど視力がないらしく、嗅覚とこの温度のセンサーをたよりに  この世界を「視て」いるのでしょう。  渡り鳥や回遊する魚には地磁気を感じることができるとも言われています。  ひょっとすると南から北(北から南?)に常に吹いている風を感じているような  ものなのかも知れません。想像するだけで楽しそうです。  「光は視るもの、音は聴くもの、においは嗅ぐもの」というのは人間だけの  固定観念なのかもしれませんね。 ---------------------------- 生物の脳の数だけ見える世界があるって事だよね。 私たちの感じる事が出来る世界は、ホンのちょっとだけ。ってこと。 犬笛ってのがあるよね。ヒトには聞こえなくて犬に聞こえる音を出す笛。 私、思うのだけれど、犬は、犬笛の周波数の音を聞き分ける事が出来るのなら その音を出す事もできるのではないか。と。 ヒトには聞こえない音を出して犬同士コミニュケーションを取り合っているのではな いかと。 ヒトには判らない内緒話。 オスのゾウは、群行動をしない孤独な存在とずっと思われていたんだ。 でもある時、ゾウを観察していると、観察者のアルミの弁当箱が時々ガタガタ鳴る。 これはどういうことかと疑問に思った観察者がある意外なことに気付いたんだ。 ゾウはものすごい重低音でゾウ同士頻繁にコミニュケーションを取っていたんだ。 重低音は、とても広範囲まで届くんだよ。 オスのゾウは孤独な存在ではなかったんだよ。 次の投書はvol.47の「コンポスト葬」から。 ---------------------------- [かえる]  コンポスト葬ねえ・・・。そこまでは考えなかったなー。  わたしも同じような事を考えていたのです。  人間が自然の生態系からはみだした存在であり、自然の側、地球の側から見ると罪  深い存在である。  死んだあともエネルギーを使い大気も汚染し、プラスを何も残さないと。  で、わたしは最良の方法は土葬にして、土壌の養分になることではないかと考えた  のです。しかし、では、どこに埋めるかという問題がある。年間100万人弱の  死者をどこに埋めるのか。この狭い国土で平坦な所はことごとく開発されて人家が  建っているなかではなかなか無理な注文かもしれない。  次善の策としては、やはり、火葬にして山か海に灰をまくしかないかと思ったので  した。  コンポスト葬というのは、チベットで行われているという鳥葬に近いかな。でも、  この場合は自然(鳥)が処理してくれるのだけど、コンポスト葬の場合は人間が  処理するのだから、もっとおどろおどろしい世界だ。  なかなか、なじめない感じがする。 ---------------------------- どうやったら少しでも自然のサイクルの中に入ることが出来るのかと考えた時、 コンポスト葬を思いつく前に「ライオン葬」とか「ハイエナ葬」を思いついたんで す。 これならサイクルの中に入れるかなと。 でもねー。それだとライオンやハイエナに「人間の味」を教えて餌付けしているよう なもんだなぁと考えを改めて、「コンポスト葬」に落ち着いたのです。 ---------------------------- [じろ]  先日の流星群、見られましたか。  僕の住むカルフォルニアでも見事な流星群を見ることが出来ました。 ---------------------------- 実は、4時に起きたのですが東の空だけ曇っていたように見えたので「こんなもん さ」と気にしませんでした。 でも札幌でも4時の段階で見ることが出来たようです。 後でテレビで見ました。全国的に観察できたのですね。 それはそれは素晴らしい天体ショーだったとか。 山頂付近で寝袋と毛布にくるまって寒さを我慢しながら寝転がっての観察は、別に羨 ましくなかったんだけど(負け惜しみ)、ものすごく羨ましい観察の仕方をテレビで 見たんだ。 夜の露天風呂で流星群を見るのです。ビール片手に! これは良いっ! 次はこれだっ! って33年後? 私は何歳……? ---------------------------- [はやし]  vol.46のやまねこ通信を読んで「クワガタたくさん逃げてるのねぇ」と呑気に考え  てたら事態はもっとヘビーでした。  > asahi.com 外国産のカブト、クワガタ増殖中 在来種に影響も  > http://www.asahi.com/science/news/K2001111400994.html  狂牛病も国内では危機的な状況になりそうだし、やはり将来は昆虫を食べる世の中  になるでしょう。 私は肉は食べなくても平気な性分なので  (牛で生計を立ててる人には悪いんだけど)  代わりに美味しい虫や蛙が食べたいなぁ。私は主婦なので料理する係。えへへ。  10年後ぐらいに、そういう時代が来れば世の中の食に関する不平等が、縮まると  思うんだけど。  日本人がごはんを「食べる人」でなく「消費者」になったせいで平気で食べ物捨て  ちゃうのはよくないよ。 ---------------------------- 昆虫食ですね。これもコンポスト葬と同じで習慣になって慣れればどうってことない と思います。 太古の昔、昆虫は長い間ヒトの重要な蛋白源でした。 ちょっとマニアックな話で恐縮なんだけど手塚治虫の「ジャングル大帝」で 肉食動物が草食動物を殺して食べなきゃならないジレンマに悩んだレオは、 異常発生したバッタを食べるという方法を解決策のひとつとして考えたんです。 『日本人がごはんを「食べる人」でなく「消費者」になった』 この言葉はポイントですね。 次の投書はvol.48の「ゾウの話」で「 陸上最大の動物アフリカゾウの絶滅の危機は あまりにドラマチックで。 アフリカのことを何もしらない欧米人が『ゾウを救え』 のキャンペーンに巻き込まれやすい」という文から。 ---------------------------- [口先天風]  この仕組みって上手な集金システムなんですよね。  この寄付金の多くは人件費となり雇用費用となりゾウさんに向けられる費用って  ???  基本的には「知らない世界」なんですよね。  牡蠣の話もそうだけど、たまたま諫早での出来事で海苔養殖は社会問題になってる  けど、実は同じ変化はどこでも起きてる感じですよね。  問題は、「それが肌で分かるか・どうか」なんですよね。 ---------------------------- そうなんです。象牙産業はアフリカの経済を支え、政治を左右する。 この事実に目を付けて、ゾウ保護の専門家が、莫大な寄付金や助成金と一体になって 欧米から入り込む。 そうした資金の6割は彼らの“研究”に費やされ、残りを産出国、政府の保護部門、 地方議会、現地のスタッフが1割ずつ使うんだ。 取引禁止が資金流入を減らしたとすれば、それは欧米の保護専門家にとってメシの タネがなくなる事を意味するんだ。 要は、自分の食い扶持確保のために、ゾウが付属書一にとどまっているのは困るんだ よ。 ここまで来るとゾウは「先進国のペット」ではなく、保護を口にする人たちのために 金の卵を生んでくれる一石二鳥のペットという事になるんだ。 vol.48で、言い足りなかった事をここでフォロー。 基本的には「遠い知らない世界」の事なのかも知れない。でも問題は「それが肌で分 かるか・どうか」なんです。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★すみません。m(u_u)m 先に謝っておこう。気付いた方も多いと思いますが、前号は重大な編集上のミスが 2ヶ所ありました。 誰でもすぐ判る所と、もうひとつ判りづらい所と。m(u_u)m このマガジンは、いつもどこかにミスがあるんだよ。 気を付けているんだけれど配信後に気付く……。 今週はないよな。ない……と思う。指さし確認。 「今週の誤字脱字変換ミスはどこにいくつあるでしょう」という楽しみ方もできる やまねこ通信をこれからもどうぞよろしく。m(u_u)m HP版では訂正してUPしています。 ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★メルマガ相互宣伝です!  バックナンバーを読んでみて、気に入ったら購読すると良いよ。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 、           自然大好き![安曇野の風] ○´             ´ `  /\/\/\ 安曇野の森のログハウスに住むるりがお贈りする           / 〃\〃\  \   自然と癒しの無料メールマガジン                                        v//vv//vv//vv//vv//vv//vv//   テーマは地球から宇宙まで   動植物を中心に、天文、気象、地質、アロマテラピー、音楽、乗馬などの るりの明るいおしゃべり  <登録はこちら>↓↓↓         http://melten.com/m/7159.html ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ それじゃ、今週はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ シャンプーのCMで、福山雅治がシャンプーとリンスを手に 「洗ってやった、あの子、潤ってたなあ」 でも、そのシャンプーのポンプのノズルが上がっていないっ。 シャンプーを最初に使う時にノズルを二、三回、回すと、ガコッと上がるんだけど それが上がっていないんだよ。つまり未使用の状態。あはは! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○週刊 やまねこ通信E=MC二乗 vol.49  2001年12月7日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○週刊やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━