2002/1/4━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆        週刊 やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.53 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ あけましておめでとうございます。 みかりんです。 今年の干支は「午」。ウマですね。 だからウマの話です。 新しく登録して下さった人、はじめまして。  ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■日本人とウマの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 江戸時代までは日本人にとって馬は身近な動物だった。でも西洋人の目にはかなり異 様に映ったようなんだ。 明治11年(1878)に日本に来たイギリス人の旅行家イサベラ・バードという女性の旅行 記がある。 「彼らは馬を恐る恐る扱う。馬は打たれることも蹴られることもない。なだめすかし ながら馬に話しかける。日本では馬の方がその主人よりも良い生活をしている」 「たとえ手綱があっても、馬は手綱をしらないから役に立たない。馬は6フィート前 をとぼとぼ歩く馬子の綱に盲目的についてくだけ」 江戸時代の日本では馬術とは、馬を武器として使う技術だったから、馬に騎乗する資 格があるのは、ある身分以上の武士に限られていた。 だから一般人が馬に乗る時は、馬方が手綱を引いて前を歩き、引く方向について来る ように慣らすだけ。そのくらいで日常的に役に立つ。 それだけなら、飼い主としては、手間をかけて厳しく調教する必要などないし、馬も その方が楽だった。 それでも武士の馬術が優れていたのなら、必要になったら民間へ技術移転ができたん だけれど、幕末期には、武家の馬術も壊滅的なレベルになっていた。 世界史上でも珍しい「200年以上も戦争のない平和な世の中が続いた」環境に置かれ た職業軍人は、戦闘の訓練は単に形式を整えるだけで、乗馬はただ乗って走るのが やっとというお粗末さで、実用性は失っていたんだ。 源平時代から戦国時代までは、馬は貴重な戦力だったし、かけがえのない武器だった から、真剣に乗馬を練習した。 でも平和な時代に馬術の腕前を見せる機会もなく、収入にも名声にも影響のない環境 で、誰も本気で馬の相手をしなくなってしまったんだ。 その結果、最後の征夷大将軍の徳川慶喜の前での馬揃えでは、馬が暴れて乗れなかっ たり、落馬したり。徳川幕府は、鉄砲に限らずあらゆる面で200年かけてみずからの 武装解除を続けた奇妙な軍事政権だったと言えるんだよ。 エリート将校でさえこのレベルなんだから、乗馬を禁じられていた民間では、馬をま ともに扱う技術は育たなかった。 江戸時代までの日本の馬が、いずれも気性が荒かったことは、日本に来た外国人が申 し合わせたように書いている。 これは調教技術の問題だけではなくて、雄馬を去勢する習慣がなかったせいでもある んだ。 雄馬をおとなしくさせるためには、去勢が手っ取り早い。 それと日本の馬の飼い方のもうひとつの特徴は、蹄鉄を使わなかったこと。 馬のひづめを保護するために日本では馬用のワラジをはかせていた。これは、すぐ 擦り切れ切れる。しかも調教されていない馬の脚をいちいち上げさせてのワラジ交換 は大変なものだったろう。 でも言い換えれば、蹄鉄をしなければならないくらいの酷使はしていなかったという ことでもある。 イサベラ・バードは書いている。 「馬に荷物をのせすぎたり、虐待するのを見たことがない。馬は蹴られることも打た れることもなく、荒々しい声で脅されることもない。馬が死ぬと立派に葬られ、墓石 が置かれる」 もうちょっと長くなるけど面白い資料を見つけたから紹介するね。 20世紀になってからも、馬は有力な戦力だったんだ。 兵士100人当たりの軍馬の数。 普仏戦争(1870〜71)   17.4頭 日露戦争(1904〜05)   19.7頭 第一次世界大戦(1914〜18)30.5頭 ちょっと時代が下がるけれど騎馬軍団と言われた武田軍でさえ川中島の合戦(1561) では、100人当たりに12頭と推定されているから、20世紀前半まで馬は、武器とし ての価値は増大しつづけていたんだね。 第二次世界大戦(1939〜45)になると、技術後進国だった日本も、さすがに馬の価値 は低くなった。 でもね、感覚がズレていたんだろうね。日本陸軍は、機材の運搬に馬を使い続け、 指揮官と騎兵は相変わらず馬に乗っていたんだ。 馬で日露戦争に勝ったから、アメリカにも勝てると思ったんだろうか。まさかね。 第二次世界大戦当時アメリカ軍は、騎兵隊でさえもすでに4WDのジープに乗って戦争 をしていたんだ。 ━●みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「縮みの天才、拡がりの愚者」 「縮みの天才、拡がりの愚者」という小論文を見た。 日本人の特性として「縮み」志向が、すぐれていると言う話だ。 入れ子箱、扇子、能面などの細工物、枯山水、盆栽、生け花などの自然の縮約。 そして現代では、ウォークマンや胃カメラ、ロボットなどの技術開発、これら微細な 部分に神経を行き届かせるのは日本文化のすぐれた特性だ。 そういえば、ボールペンの先のボールや時計の歯車などもある。電卓も出始めの頃 は、小さくすることの熱中するあまり使い勝手を離れてしまう程の小さいものを売っ ていた。(笑) 携帯電話も「軽く小さく高性能に」という方向で開発する事などは、すでに日本人の 『お家芸』だろう。 つまり日本人は縮みの空間で具象的な世界である「ウチ」ついては妙に強い。 そして、拡がりの空間で抽象な広い世界である「ソト」については何をしてよいかわ からなくなる欠点があると言う話なんだ。 先の太平洋戦争から今の自衛隊の派遣まで、「拡がり」の志向を採るようのなったと き、危険な方向に向かっていないか。 「『縮み』の天才は『拡がり』の愚者」という言葉をキーワドにして現在を考えてみ よう。 「拡がり」の志向で旗をかかげるための軍艦よりも、「縮み」の志向で地雷撤去を。 「縮み志向」。考えればたくさんあるぞ。 短歌などの表現文化も「縮み志向」だし、懐石料理も浮世絵もそうだろう。 現代では、流行りの食玩も日本人の縮み志向がブームの根底にあると思う。 精神科医の香山リカさんがこんな事を書いていた。   ITバブル真っ盛りのニューヨークを訪れたのは、つい3年程前のことだった。   飛行機で空港に降り立ち、世界貿易センタのレストランでビジネスマンに交じっ   て、ステーキのランチを食べた。   飛行機とステーキ。   それはいつまでたっても、私たち日本人にとって豊かさや強さの象徴なのだな、   とその時思った。 この後、エッセイはまだ続くんだけれど、テロと狂牛病問題の間には何の関連性もな いけれど、「飛行機とステーキ」のアメリカ型ライフスタイルを目標に努力してきた 日本人。 でも感性や特性は『縮み』の方にあるのなら、それはかなり無理をしてきた50年 だったのかなぁと。 ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.52のナマケモノの話からの投書です。 --------------------- [ぽん]  私ね、実はナマケモノってゆう生き物、大好きなんだ。  タダ、ぶら下がってるだけの生き物。  地球上に、なんの益ももたらさない、なんのために生きてるかわからない生き物っ  て言われてるけど、そうゆう考え方はおかしいよね。彼らは、スゴイ哲学してるか  もしれない。  でさ、vol.52を読んで、  「そうか、肥やし作ってるんや。昆虫の住処も提供して」と思ったよ。  しかぁし。  背中であれこれ蠢いてる図、私は想像したくないなぁ。  とくに、カメムシには住んで欲しくない。  (ニオイの感覚の話みたいに、彼らはカメムシが臭くないのかもしれんが)  ナマケモノは、ぶら下がってないと生きてゆけないんだってね。  彼らを歩かせてみたところ、1時間に300mだったそうだ。  30mだったかもしれない。とにかく、全身を引きずるように、ズリズリ寝ころんだ  まま歩いて(それでも「歩く」と言えるのか?)、  見てる人がもどかしくてつらくなるぐらい、遅かったそうだ。  で、彼らをどこかへ運ぶときは、肩につかまらせてないとアカンらしいね。  地面にころがしておいたら、床ずれかなんかできて、急に弱るとか。デリケートな  生き物なんだね。  私の不思議。彼らはどうやってパートナーを見つけ、どうやって交尾するのだろ  う?  あんまりしなさそうだし、絶滅危惧種なのはそのせいもあるのかな。 --------------------- 私もね、ナマケモノの生態を知ってちょっと驚いたんです。 無抵抗非暴力不服従。そんなガンジーのような生物がいるなんてってね。 ナマケモノのパートナー探しについては、そういえばどこにも書いていなかったな。 子育てについても。 ここを読んでいる方で知っている人がいたらご一報下さい。 --------------------- [やすべぇ]  圧倒される自然の迫力と最近ご無沙汰なんです。  vol.51のやまねこの赤いオーロラを写真で見ましたけど、すごいなぁ、じかに見た  いなあ、とつくづく思いました。  ところで利き腕についてですが、僕はサウスポーなんですが、犬、猫たちにも、  もちろんあるんじゃないかと思い、それをどうやって見分けられるかを考えてみま  した。おかげで寝不足です。  真後ろで呼んだ時、振り返る方向と言うことにしておきました。  のけぞったら・・・どうしよう・・・。  ちなみに誰かご存知ですか?見分け方。 --------------------- じかに見たいですか? オーロラ。寒いですよ。覚悟して下さい。それに北海道は オーロラ出現地域にしては低緯度なので赤いです。 私が憧れるのは、青や緑のオーロラ。これはもっともっと北方へ行かないと見られな いらしいし、そうなるともっともっと寒くなるんだろうし。 動物の効き手については何かで読んだ事があります。 どうもだいたいはやはり右効きなんだそうです。 でもクマだけは左利きだという説があって。けれど、それは間違いでやはりクマも右 効きだと。何故、クマが左利きに間違われたのかというと、鮭を左前脚を使って食べ るからだというのです。 でもそれは利き腕の右で暴れる鮭をしっかりと押さえているから、左で食べているの であって、やはりクマも右効きなのだ……という、嘘かホントか分からないような文 を読んだ記憶があります。 次に紹介する投書はvol.49の「地球外文明を探す話」からです。 --------------------- [かえる]  気の遠くなるような息の長い計画ですね。ほんのわずかな可能性にかけて探査する  人間の情熱というのも何か不思議な感じがする。  地球外の文明というのはかなり可能性はあるのではないか(あるいはかつてあっ  た、またはこれから生まれることも含めて)と思う。  問題はその文明がどの程度続くのか、また、その文明の形はどのようなものがあり  うるのかだろう(人の文明が生まれてからの長さを考えてみるとよい)。  それを考えると、はてしなく広い空間と時間のなかで二つの文明が交信できる可能  性はとても小さなものだろう。  それに思うのだが、生命体のありようも地球上でさえとんでもない生命体がある位  だから、他の星の生命体というのは想像もできない奇天烈なものがいるのだろう  か? --------------------- ある科学誌に「他の星の生命体という想像もできない奇天烈なもの」を科学者が想像 したCGを見たことがあります。 それはそれは奇妙奇天烈な生き物想像図です。 空飛ぶクラゲ状のような生き物だったり、高さ1mもないシースネアとアイスドラゴン だったり、重力が極端に大きい惑星の陸上を這う生物だったり、ケイ素でできたシリ コン生物だったり。 でもどんなに想像を逞しくしても、たぶん地球上のどれかの生物に似てしまっている んだと思います。 「想像もできない奇天烈なもの」は想像すら出来ないんです。(笑) 次の投書はvol.52の「世界は何故あるのだろう」というテーマに刺激されて書いたと いう事です。 --------------------- [ヨムヨム]  献血した際に意識を失ってから回復した時、周りはあたふた大変だったみたいです  が、本人はいつのまにか回りが真っ暗になってふと目が覚めた・・どれくらい時間  が経ってたのかまったく本人には自覚ないですし、玩具が電池切れして止まってし  まっていたような感じでした。  電話で話している時、受話器から人の声が聞こえたからといって受話器自身がしゃ  べっているとは誰も思わないでしょう。  生き物というのも単にこの世界を認識するための端末に過ぎなかったらどうだろう  と思うきっかけとなりました。  自分の意識というのは体のどこか、通常頭ん中で取り交わされる電気信号のやりと  りの結果から来ているんだから、意識というのは頭ん中にあると言って間違い無さ  そう・・・・  これが大方の考えではないでしょうか?  検証しようのない意見ですが、何処かに意識の元になるものがあって、それが種々  の端末と結び付いている・・・  ある意識の元が、蚊という端末に接続されてしまえば、蚊という構造以上の活動や  思考は全く行なえない。仮にその意識が人間の端末に繋がっていれば天才児となり  えるような優れた意識?心?の持ち主でもです。  冒頭の「世界は何故あるのだろう?」  このように考えるのは恐らく地球上の生き物では人間だけなのではないでしょうか  ?  人間と言う端末は構造上そのような感情をもつ機能を備えているということで・・  僕らの言う世界というものは、あくまで人間と言う端末を通して眺めると世界とい  うものが存在しているように感じてしまうんであって、今現在も加速度てきに広が  りつづけている宇宙とか、さらに得たいの知れないその外側の世界といったものは  人間だから悩む些細なことなんじゃないか? って思うようになってます。  ある別の端末を通せば、実はめちゃくちゃ納得できる世界があったりするのではな  いかと?  生物にかかわらず、例えばその辺に転がっている石ころでさえ、先ほどの意識の元  の一つと繋がっているかもしれません。  構造的に石ころは動くことも考えることもできない訳で、もし石ころに繋がってい  る意識が突然別の端末と接続されれば、正にふと朝がきて目が覚めた・・・・  目覚める前の自分等全くわからないっとなるのでは無いでしょうか。  インターネットとが普及する前はこう言った考えがについて深く調べ様など無かっ  たのですが、この意識の元ってのは別に複数ある必要もなく、一つでもまったく  問題ないらしいです。  所謂、潜在意識とか、人類共通の潜在意識うんぬんっといったものと関係あるよう  な無いような、まさにオカルトの世界です。  こういった検証しようのない話をあれこれしても何の結論も出ようがないのは判っ  ているのですが、お便り出さざる負えない魅力がこのテーマにはあるようです。 --------------------- ヨムヨムさんのこの投書は、私はとても面白いと思いました。 vol.35の中で、投書の対するレスで私は「共時性」について語っています。 これについては私はある「思い」があるんですけれど、なかなか説得力のある言葉に 昇華できなくて歯痒い思いをしているんです。 ヨムヨムさんのこの投稿文は、どうも私のその歯痒い思いをしているその部分のテー マを別角度から語っているような感じです。 とても興味深く読みました。たぶんオカルトではないと思います。いずれ学問として 確立していく分野なのではないかと思うのです。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★イサベラ・バードの、日本のニワトリとイヌの記述を紹介。 「どの村にも鶏はたくさんいるが、それを殺すというと、人々はいくらお金を出して も売ってくれない。けれどタマゴを生ませるために飼うといえば、喜んで売ってくれ る」 「犬は、ペテルスブルクやコンスタンチノープル、カイロ、カルカッタ、デリー、北 京では、たいへん粗暴で、われわれの乗っている馬やラクダに吠え立て、追いかけ回 したけれど、日本の犬はおとなしくて、吠えもせず、道の真ん中に寝そべっている。 われわれが近づいてもそのままなので、犬を殺さないようにいつもよけて通らなけれ ばならなかった」 のどかで平和な江戸の町の様子が目に浮かぶようだ。 あっ…久しぶりに江戸趣味が出てしまった。えへ。 ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★メルマガ相互宣伝です!  バックナンバーを読んでみて、気に入ったら購読すると良いよ。 今号のやまねこ投書箱で投稿してくれた“ぽん”さんのメルマガです!↓ 〓★★〓tamanegi〓★★〓★★〓★★〓★★〓★★〓★★〓★★〓★★〓   ・・・・・洛中いぬ道楽〜京都のお笑いわんこ物語・・・・・ 京の下町に暮らす、2頭の雑種犬ぱる&ぷんての成長期とおもろい毎日 犬好きならきっとうれしくなる、たぶん笑える、トホホな味わいのなごみ 系エッセイ。はんなり京都弁で、京の四季の風情や情景もいっぱいどす〜 ★バックナンバーと登録は★ http://melten.com/osusume/?m=3611&u=1919 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓inudouraku〓〓〓 それじゃ、今週はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 星の図鑑を見る。あの星の名はシリウス。 「焼き焦がすもの」という意味らしい。 厳寒の夜空に何を焼き焦がすというのだろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○週刊 やまねこ通信E=MC二乗 vol.53  2002年1月4日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○週刊やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━