2002/8/20━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆         やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.77 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 本州以南は、この夏、もの凄い猛暑だったんですってね。 って、いまだに暑いのか。 吐く息の方が涼しいっていうお便りも届いています。 北海道は、夏らしい暑い日はあったかなぁっていう感じの夏でした。 どんなに暑い年でもお盆を過ぎると涼しくなるんです。 今年の北海道の夏の低温の原因は、本州以南に猛暑をもたらしている太平洋高気圧と 北海道より北に暑さをもたらしているオホーツク高気圧の間に挟まれて、 どちらの高気圧も頑張っていて動かないものだから、北海道上空には気圧の谷が 出来て前線が停滞していて、雨っぽくて寒い夏になってしまったらしい。 道東の方の花火大会では吐く息が白かったらしいよ。 新しく登録して下さった人、はじめまして。  ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■ラクダの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ラクダはあまり水を飲まなくても砂漠を旅することができる。 この特技は昔から驚嘆され、不思議がられてきた。 そしてあのコブが怪しい、あそこに水が入っているんじゃないかと考えた人も多かっ た。 実際に解剖して調べてみるとコブの中身は脂肪だった。 それでもやっぱりコブが気になる学者もいて「コブの中の脂肪を分解して、水を作っ ているに違いない」という説もあった。 でも、脂肪を分解して水に変えるには多くの酸素が必要で、肺が多くの酸素を取り入 れる時に、肺の表面から失われていく水の量は相当なものなんだ。 その差はとても水分不足を補うには不十分だということがわかった。 脂肪分解説のあっけない敗退だ。 机上の空論ではラチがあかない。アメリカの生理学者ニールセンはサハラ砂漠にラク ダを飼育し、その生活を詳しく調べたんだ。 水を与えないで砂漠に置いたラクダは、8日間で体重の22%の水を失う。それでも行 動に変化は現れなかった。 これはとても驚くべきことなんだよ。 ヒトは、体重の5%以上の水を失うと知覚が乱れ、10%を失うと精神が錯乱し、苦痛す ら感じなくなる。 砂漠のような暑い所では、12%の水分を失えば、激しい日射病で死んでしまう。 ヒトの血液は水分を失って、濃くなって、循環が悪くなり、体内の熱の発散ができな くなるからなんだ。 ラクダは、体内の水分を失っても血液の量は変わらないという不思議な現象が認めら れたんだ。 どうも失った水分は血液からではなく、他の部分からとられるんだね。 脱水状態のラクダに水を与えると、すぐ回復することにも研究者は驚いた。 1頭のラクダは、20分間に100リットル飲むことができる。 これは大変な速さだ。1分間に一升びん3本弱ってことなんだから。 脱水状態で、筋肉にシワがより、脚はやせ、腹部が背骨に向かって引っ込んだ状態 だったのが、たちまち正常な状態に戻ることができるんだ。 さて、コブ。 このコブはラクダの水分不足の耐久力とは無関係なのか。 実は、おおいにあるんだ。 動物は、脂肪を皮下に蓄えている。(私も!) 皮下脂肪は熱の伝導率を下げるので、寒い地方の動物にはなくてはならない防寒具な んだ。 脂肪によって体熱の発散を防いでいるんだよ。 それじゃぁ暑い砂漠で暮らすラクダにとって、脂肪はとても邪魔なモノだ。でも皮下 脂肪は栄養の貯蔵庫でもあるから、邪魔だといって捨ててしまう訳にもいかない。 そこでラクダは皮下脂肪をコブに集中貯蔵するという方法を編み出したんだ。 こうすれば、背中以外の部分からは体熱が自由に発散できるからね。 ━●動物行動学からの性♂♀の話(32)━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ランナウェイ」 ヒトに限らず進化においてメスの好みは重大なポイントなんだ。 もともと生物は、だいたいメスがオスを選ぶようになっているんだ。 オスは選ばれるために自分をアピールしなけりぁならないんだ。 で、メスの好みっていうのはホントは現実にないくらい極端な所にあるとも言われて いるんだよ。 現実にそんなオスなんか存在しないよっ!と突っ込みが入るくらい。 理想になるべく近い所で手を打っていると言われているんだ。 簡単な例で説明するとクジャクの羽。 羽が立派なオスほどメスに選ばれやすい。 でもクジャクの羽が立派だということは、クジャクの生存にとって有利な条件ではな い。むしろ不利。 それでもオスは子孫(遺伝子)を残すためにメスの好みに応じようと、どんどん派手 になっていく。 そうやって、オスの形質とメスの好みが相互作用して進化し、オスの飾り羽は どんどん大きくなっていく。 この傾向は、派手な飾り羽を持つデメリットよりも、メスに選ばれるというメリット がわずかでも大きいうちは、どんどん進んでいくんだ。 そうしてデメリットの方が重くなって、もはや生存に耐えられなくなるギリギリの所 でやっと止まる。 これを「ランナウェイ」というんだ。 このランナウェイが暴走して絶滅した動物がいるんだよ。 アイルランドオオジカといってヘラジカの一種。 一夫多妻の群をつくっていて、彼らはツノが大きいほどメスに好まれたんだ。 メスは現実離れした大きなツノを持つオスを理想としていたから、少しでも大きな ツノを見ればザザーっとそっちへ行ってしまう。 そこでオスのツノはどんどんエスカレートしていったんだ。 普通は生存ギリギリの所でこの現象は止まるハズなんだけれど、止まらなかったんだ ね。 このヘラジカの場合、メスの好みに応じすぎて最後にはツノが重くて支えきれないま でになったんだ。 オスはツノが生えてくると首が動かせない。水も飲めない。かといって適度なツノの オスは、まったくメスは見向きもしない。 こうしてこのヘラジカは絶滅したと言われているんだ。 このランナウェイ現象はヒトにもあると思われているんだよ。 一時、三高って言われたアレは(高学歴、高身長、高収入)結構メスの本質だったり するかもしれないんだ。 女は背の高い男を好む傾向がある。 (もちろん数の中には例外もいるけれど“多くは”という含みの中での話) 現代の欧米社会でも身長が高い男は繁殖成功率が高い、つまり女に好まれるという データが最近発表されたんだ。 現時点では女は175cmとか180cmとか、現実的なことを言っているようだけれど平均身 長を考えるとこの要求は高すぎるし。 もし本当の女の好み「脳内の好み」が、3mとか極端に背が高い人だとしたら。 仮にヒトが100人や1000人単位の集団しかいなくて、あちこちで背の高い男だけを選 んで子どもを持ったら、あっという間に背の高い男が増える。 でも3mの身長が生存に適さなかったらヘラジカのように絶滅する可能性があるんだ。 実際には、ヒトは数が多すぎるからそんなことはないんだけれどね。 で、前回の話のつづき。 平均顔が均整がとれるのもランダムなバラツキがあるからこそ。 もし極端な顔が2種類とか3種類しかなかったら、たぶん変な顔になる。 もし突出した個性の強い顔の人ばかりなら、わずか2〜3世代で極端な顔の人しか いなくなっちゃう。 進化の戦略もたまたま成功した戦略が残っていくだけ。進化にとって子孫を残すとい う究極の目的以外に別に理由はないんだ。 ヒトは、今のところ男が平均美人を追っているから大丈夫。 そもそも男が平均顔で満足するのは、オスはメスの個性をあまり気にしていないと いう面がある。 要は、若けりゃいいのか。男は! ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [NC]            vol.72で『地下生物圏の生物量(バイオマス)は、地上や海にいる全生物を足した  バイオマスと比較しても、多いくらいらしい。地下深くには、巨大な生物圏がある  と想像できる』 と、書いていましたね?  『陸地の地下数百mから見つかった細菌は、2億5000万年前から眠っていたけ  れど採取された後に復活したというんだ』とも。  とても興味深いお話でした。  ですが、ふと思ったのですが、そんなスゴイ生物が地球に存在するならば、火星の  岩石圏にだって、地下奥深くに生態が広がっている可能性もあるのではないので  しょうか。  これで火星生物(宇宙人)が存在する確率がぐっと上がったと思い、喜んでいまし  た(ニヤリ)。 ----------------------- そうなんですよ。火星に限らず、地球以外にも生物はいるんですよ。 知的生物とか文明を築いているいわゆる“宇宙人”となると確率はぐっと低くなりま す。 それでも“いる”でしょう。 でも、その文明と私たちの文明が出逢う確率は……そりゃぁもうないに等しくなって しまうんです。 その事は、やまねこ通信vol.5「宇宙人と出逢う可能性の話」で語りました。 未読の人はバックナンバーを読んでみて。 生物は、本当に様々なところで命を繋いでいきます。 私たちの常識の範囲を遥かに越えて、私たちが「過酷」と思える場所で快適?に暮ら していけるんです。 宇宙は命のタネに満ちているんです。条件さえあえば命は満ちます。 多くの学者が火星の命の可能性に期待しています。 火星に限らず、ずいぶん探査船を飛ばしました。これからも飛ばすでしょう。 火星も注目株のひとつですけど、木星にある16個の衛星のうちのひとつ「エウロ パ」が最近の生物発見の第一候補なんです。 周回探査機は2008年にエウロパに到達する予定で、NASAはその後さらに探査機を遠隔 着陸させたいと考えているんだよ。 それから、前回のvol.76の「動物行動学からの性♂♀の話」で語った、男は美人が 好きな訳について、掲載は恥ずかしいから嫌というメールがありました。 その方の内容は、   男が性格重視と言ったら、それは「見た目も『性格も(強調)』良くなきゃね」   と言う意味です。   もしくは「性格が凄く良ければ顔は『ある程度(強調)』妥協してもいい」と言   う意味です。 という事です。 私は、なるほど!とヒザをポンとたたいたのです。 どうも私は不思議だったのですよ。男は「性格重視」と言ってる割には「見た目」 重視としか思えないし。そこら辺が、どうにも理解できなかった箇所なんだよ。 そしたらさ、ここに3人の美人がいるとする。 ひとりは、生まれつきの美人。 もうひとりは、遺伝子組み替え美人。 もうひとりは、腕の良い美容整形外科医によって作られた美人。 3人とも、とても美人。天然かどうかは見分けられない。 これらは男にとって3人とも「アリ」なの? 美人、美人と言っても、所詮皮一枚。 老いれば美人もシワくちゃになるし。 私は女だからか、それほど「見た目重視」ではないんだよ。ある程度の低いハードル はあるけど。 少なくとも「重視」ではない。それじゃぁ、何が大きな基準を占めるのか。 もちろん、中身。 でも本当に自分が思っているように性格が基準なんだろうか。 ある時、自問してみた。突き詰めて考えてみた。 私の場合はたぶん「匂い」です。好きな匂いと嫌いが匂いがある。 これが大きなウエートを占める…ような気がする。 次の投稿は、前回のAティガさんの縄文人の虫歯についての疑問「ドングリをよく食 べた場合と肉をよく食べた場合、なぜドングリをよくたべた方が虫歯が多いのか?」 について。 それと「HITACHIが人間の歯を再生する研究を行っていて、失われた歯を バイオテクノロジーで再生可能にするとか。こうなると歯科医の仕事ってどうなるの だろう?」について。 ----------------------- [複合装甲]  ドングリがデンプンを多く含む穀物ということが上げられます。  デンプンは口の中の唾液とまざり分解されてグルコースまたはそれに近い形に変化  します。  その結果できたグルコースやそれに近い形の物質は、虫歯菌のカッコウの好物なの  です。  肉はどうでしょうか。肉はタンパク質を多く含みます。唾液は基本的にタンパク質  は分解できません。従って虫歯菌の好物であるグルコースやそれに近い物はできに  くいのです。  したがって、ドングリを食べたほうが虫歯が多くなってしまうのです。 ----------------------- [やまねこ]  バイオテクノロジーで歯が作られるというのはすばらしいことです。  今,虫歯などで歯が失われると,異質の材料でやらなければならないし,場合に  よると歯根から治療しなければならない。  そうしますと例えば金属ですと,スプーンなどが触れるとびりっとしたりするし,  セラミックなどでも解決にはならないのでは。神経がないから,痛みを感じなくな  り, 悪化を意識できなくなるからね。 ですから,虫歯にも歯槽膿漏にもならなくなるのでしたら,歯医者は危機になるか  もしれません。歯列矯正とか加齢によるものなどが残るでしょうが。 でもバイオテクノロジーは医学と同じく,より高度の治療技術が求められるだけ  だと思います。  例えば従来の手術がだんだんなくなる代わりに,より高度の手術や培養など質が  代わるだけだと思います。 私たちはより苦痛が少なく,快適な治療を受けられることになるでしょう。 ----------------------- 前号のAティガさんの疑問に答えてくれてありがとう。 バイオテクノロジーで歯が作られるというのは、「再生医学」という新しい分野なん ですね。 再生医学ってのは、自分の体の細胞を培養して(? この辺り自信がない)欠損した 部分を補う医学……。 ええと、クローンとは違うんだけれどクローン技術と根っこが同じ「生物工学」の 分野なんだよ。たぶん。 ここら辺の線引きは難しくなってくるね。 で、前回のAティガさんのもうひとつの疑問。 「中国の雲南省で毎日、蟻をサジ1〜2杯ずつ食べる習慣を持っていたお爺さんが 三回目の歯 (つまり乳歯→永久歯→第三回目の歯)が生えてきたという記事があり ました。当時の記事の解説では蟻酸が何らかの影響を与えたのではないか、とのこと でしたがこういうことはあり得るのでしょうかね?」 これは…違うっ。と思うよ。 このお爺さんは、蟻を食べなくてもやはり3回目の歯は生えてきたんじゃないかと。 人間の成人の歯の数は基本的にはおおむね32本なんだけど、あくまでもおおむね。 人によって過剰歯ってのもあるし、その反対もあるし。 お爺さんが3回目の歯が生えたっていっても全部なのかな。全部だとしてもそれと蟻 との因果関係はない……と思う。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★前号から2号続けて、「みかりんの叫び」をお休みして「動物行動学からみた♂♀ の話」を。 久々のこのコーナーの復活は如何でしたか。 ★やまねこ通信を創刊してから1年数ヶ月。今回初めて投書のコーナーで、 私みかりんは女である。と、カミングアウトした訳ですが、創刊号からたくさんの メールを戴いた中に「みかりんさんは、女の人だったのですかぁ?」というメールが 3通あったんです。 中のひとつは「ごっついオヤジだとずっと思っていました」というのも。(笑) 私は、“1匹見つけたら30匹いると思え”のゴキブリの法則を信じているので、 みかりんは男である。と思っているメールが3通あったという事は、全部で90人 ほどそう思っている人がいるという見当をつけているのですが。(笑) ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★vol.77の参考文献       「極限の生物たち」  光文社  太田 次郎      「平然と車内で化粧する脳」扶桑社  沢口 俊之+南伸坊      「生物学個人教授」新潮文庫     岡田 節人+南伸坊 ★次回配信予定は8月30日です。 ★メルマガ相互宣伝です!  バックナンバーを読んでみて、気に入ったら購読すると良いよ。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 回回回回回回回回回回 ☆ アジアの街角から ☆ 回回回回回回回回回回 ┃ ┃中国やアジア各地に暮らす愉快な日本人達の体験見聞や、色々なトピック! ┃面白愉快有益?!‥‥こいつぁ退屈を忘れさせてくれそうだぜいッ!(^O^) ┃ ┃ さあどうぞッ!→ http://chinachips.fc2web.com/common/mailmag.html ┃ ホームページ覗く?→  http://chinachips.fc2web.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ↑発行者のOjinさんをはじめ複数のライターによる記事、読者からの寄稿や投稿 などで構成された厚みのあるマガジンだよ。 軽い口語調の文章で読みやすくて、硬い話でもスッと入れて肩が凝らないんだ。 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹     ★彡★彡★彡★彡★彡『蟹屋 山猫屋』★彡★彡★彡★彡★彡 北海道の生まれの北海道育ちの“みかりん”が、全国のみなさんに北海道の味覚を お手ごろ価格で味わって貰おう!と、北海道の海産物、農産品をネット販売!! 読み物としても楽しいメールマガジンを配信します。 懸賞もするよ。登録してね♪ 登録はここ→ http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/kani/   蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹 ↑私みかりんのもうひとつのメールマガジン。未登録の人は今すぐ登録を。 ★みなさんの中にメールマガジンを発行している方はいませんか?  相互で宣伝しあいませんか?  連絡ください。 それじゃ、今週はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 妄想する。 ええと、ああなって、そうなって、するとこうなる。 あれれ? 妄想失敗やり直し。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ やまねこ通信E=MC二乗 vol.77  2002年8月20日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○週刊やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━