2003/3/30━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幽玄の森羅万象の散歩道 動物行動学からの性♂♀の話・動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学 興味のおもむくまま“みかりん”の しゃべりんぐ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━目指せ1万部! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆         やまねこ通信 E=MC二乗                                vol.99 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ こんにちは。 みかりんです。 雪溶けが遅かったけれど、最近やっと暖かくなってきました。 冷凍庫から冷蔵庫へ。そしてやっと冷蔵庫を出たり入ったりの気温です。(笑) 北国は、季節がはっきりとしています。 ページをめくるように春。です。 新しく登録して下さった人、はじめまして。  ここに↓バックナンバーがあるよ。『内容一覧』という所をクリックしてみて。 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ━■ヒラメとカレイの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「左ヒラメと右カレイ」というけれど、そんな簡単なもんじゃないらしい。 左カレイ右ヒラメなんてのもいるからだ。そんなぁ〜。(笑) ヒラメ: カレイ目のヒラメ科とダルマガレイ科に属する海産魚の総称。 カレイ: カレイ目カレイ科に属する海産魚の総称。 つまりね、どちらもカレイ目というグループに含まれる魚なんだ。 この目の中にヒラメ科、カレイ科、ダルマガレイ科、ウシノシタ科があって、 それら全体に渡って「ヒラメ」と「カレイ」がいるっていうんだから 手に負えない。(苦笑) それじゃ、ヒラメ科とカレイ科ではどこが違うんだろう? そう思って調べてみても、これまた簡単には判らないようになっているんだ。 どんな動植物でもそうなんだけれど、ある科とある科の違いは、一見してこうってい うもんじゃなくて、ある骨の形がどう違うとか、似てるとか、そういう分類学的なも のなんだ。 事典によってはどうかすると、カレイ科の方が一般的に口が小さいということくらい しか書かれていないものすらある。 だいたい「左ヒラメの右カレイ」というと、ヒラメ科の魚は目が体の左側に、カレイ 科の魚は右側にあるように思えるんだけど、ヌマガレイという仲間はカレイ科に属し ながら、左側に目を持っている。 シタビラメ(ウシノシタ)は、ヒラメとされているのに、目は右にある。 だから食卓にでてきた料理をみて、これはヒラメかカレイかと論議するのは意味がな いんだ。 一般にヒラメの方が高級魚とされるけど、これも季節や料理の仕方や好みによって、 おいしさも変わるだろう。 そもそも古くは、ヒラメとカレイの区別などなく、すべてカレイと呼ばれていたん だ。 そんなことより、大事なのは。ヒラメであれカレイであれ、どちらも海底にぴったり 張り付いて暮らす底魚で、体が異常に平たいということなんだ。 体の平たい魚は他にもたくさんいる。 敵から逃げる、獲物を待ち伏せして捕まえる。ということに有利だからだろう。 でも、これらの魚は、体を背腹に平たくしたんだ。だから海底に腹這いになって平た いんだ。 腹側には内臓が詰まっている。 いくら平たい方がいいからといっても、内臓の量を減らすことはできない。だからこ れらの平たい魚は、じつはそれほど平たくないんだよ。 ヒラメとカレイは、まったく違う事を考えついたんだ。 体を左右に平たくしたの。(背腹ではなく) つまりね、体を左右に平たくして、海底に横に倒れていることにしたんだ。 背腹に平たくなった魚は、尾ビレもできるだけ平たくしなければならなかったけれ ど、かといって尾ビレの向きをかえることはできなかった。(魚は尾ビレを左右に 振って体を前方に進める) ヒラメやカレイにはその悩みはなかった。 いくら体を平たくしても、内臓も本来あるべき場所にあるし、尾ビレはもとの形のま まで、大きく堂々としていられる。体の形はもとの魚のままでいいんだ。 横に寝て平べったくなっているだけなんだから。 ただ、唯一困ったのが目。 本来は左右にひとつずつある目だけは何とかしなければならなかった。 でないと、海底側にくる方の目は、いつも使えないことになってしまう。 体を左右、どちらに倒すかは、どっちでも良かったんだろう。好みの問題なんだね。 理論的にはどっちでも良いはずなんだから。 ただね、目だけは、海底側にある方の目は上の方に持ってくるしかなかったんだ。 カレイもヒラメも子どもの時は、ふつうの魚と同じ形をしているんだよ。 目も左右にあるしね。尾ビレも左右に振っている。 体長10mmくらいになると、目が将来の背側に移動しはじめる。 (ママコガレイでは右) その時、頭骨もその側へねじれていく。 そして体表にある目は、体の中心線(正中線)を越えて徐々に右側に移動し、 体長が14mmになったとき、もともとの右目と並ぶんだ。 そうしてカレイとしての生活が始まるんだ。 海の底に着いたとき、体の左右で色も違ってくる。 海底側が色素を失って白に、表面川は黒くなる。 ヒラメもカレイもいつも海底に横たわっている訳ではない。 (横たわっているんだからね、うつ伏せの状態ではないんだからね) 時々泳いで移動するんだ。 泳ぐときは海底から体が離れるから、「下側」の白いのが目立ってしまう。 それは大変に危険なことなんだ。 でもね、そうでもないかもしれない。 というのは、白く目立つ側をひらひらさせて短い距離を泳いだら、すぐ海底に降りて 保護色をした背側しかみえなくなる。 白く目立つ面が手品師のトリックのような効果をもたらして、敵の目を引き付けて、 次の瞬間パッと消える。 これって保護色の効果抜群だよ。 そう。カレイやヒラメは、一般の魚のように縦になって泳ぐんだよ。 ━▲みかりんの叫び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「アトム誕生」 2003年4月7日は、アトムの誕生日。 今から約50年ほど前、まだ戦争の跡を引きずっていた気配のある中、ひとりの天才の 頭の中でヒューマノイド型ロボット「アトム」の構想は出来上がっていました。 当時、2003年といえば、輝かしい21世紀であり遠い未来であり科学万歳であったで しょう。 特に深い意味もなく、2003年4月7日とは「輝かしい近未来」ということで無作為に 選ばれた日だったのでしょう。 そうして、時代はあと数日でアトム誕生の日を迎えます。 今頃、天馬博士やお茶の水博士などの役者が揃ってなきゃならないのですけれど。 (笑) 読者の方からこんなメールを戴きました。 ----------------------  最近ロボットに開発が急ピッチで進められていますが、  ロボットの開発は核兵器以上に人間にとって脅威であるとの説があります。  もしかすると、この説は間違っているかも知れませんし、  間違っていて欲しいとも思いますが、本当の可能性が高いと思います。  マンガではヒューマノイド型の完全なロボットの鉄腕アトムの例で見るように、  人間の希望が込められて描かれています。アンドロイドなどでもそうですね。  しかし、ロボットが自分で思考するようになったら、  人間にしたがっているとは思えません。  どのような論理を持って行動するか全く予断できないと思うのです。  人間のように獲得できる能力に限界はありませんし、  当然、自己増殖も可能ですし、いろいろな意味で、  このまま技術が進んでいったら、  ロボットは人間の制御を離れ、手に負えなくなるのではないでしょうか。  そんな日が来るのもそんな遠い将来ではなく、20〜30年後と見られています。  その辺の話しを、取り上げてくださいませんか? ---------------------- 私は、もっとロボットに対しては肯定的な意見なんです。 SF作家アイザック・アシモフが唱えた有名な「ロボット3原則」というものがあり ます。 <ロボット3原則>   1) ロボットは人間に危害を加えてはならない。      また人間が危害を受けることを見過ごしてはならない。   2) ロボットは人間の命令に従わなくてはならない。      ただし第1原則に反する命令はその限りではない。   3) ロボットは自らの存在を守らなくてはならない。      ただしそれは、第1、第2原則に違反しない場合に限る。 ロボットは、機械です。行動思考をプログラムするのは人間です。 不具合が起きれば、プログラムを変えれば良いんです。 能力に限界がないのが怖いのなら限界を作れば良いのです。 ロボットは、独自の生き物ではありません。 従うようにプログラムする。ロボット3原則のように論理を限定してやればいい。 「ロボットは人間の制御を離れ、手に負えなくなる」という心配は皆無だと思うので す。 私たち人間は、両手の5本の指を自由自在にいとも簡単に動かします。 これを機械でやるとどういうことになるのか。 「10本の指を自在に動かす」という動作は、とてつもなく大きなコンピューターが 必要といわれてきました。だからホンダのASIMOが、たったランドセルほどの大きさ の機械を背負って、そして滑らかに歩く。という事がどんなに画期的だったか。 それくらい難しいことなんです。 2本足歩行するヒューマノイド型ロボットの困難さ。ホント大変なんです。私たちが 考える以上にです。 だからロボットは、作業機械として、人間の入りにくい場所(例えば放射能汚染地 域等)での作業や、単純作業のための特殊化された部分の機能を持つものもロボット と呼ばれ、人間型ロボット開発などは、見向きもされていなかったのが現状です。 日本はどういう訳か(たぶんロボットマンガの影響。アトムや、鉄人28号や、 ガンダム等)、非現実的で非機能的な人間型ロボット開発に血道を上げ、 AIBO(犬だけど)やASIMOの開発で、『「友達」としてのロボット』という新しい 分野の先駆けになりました。 たぶん手塚治虫がいなかったら、アトムという作品がなかったら、ロボット産業は まったく別の方向に行っていたかもとも思うのです。 アトム世代が人間型ロボットを作り、これからガンダム世代がその後を引き継ぐので しょう。 日本のロボット技術は、世界に先駆けていますし、しかも方向性が機能的ではない。 (笑) 学生のロボットコンテストも、大人気です。 あそこにもロボットに輝かしい未来を見ている人がたくさんいます。 ロボコンに出場するために頑張った。という人も多いでしょう。 私はヒューマノイド型ロボットに明るい未来を見ています。 ━▲やまねこ投書箱━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読者の工原さんから、「シェルドレイク仮説」という言葉を教えて貰いました。 で、それは他のメルマガのそのまんまコピーだったので、ここでそのまま引用は気が 引けますので、要約してみますね。 「なぜそれは起こるのか?」サンマーク出版               喰代栄一(ほうじろえいいち)氏の著作 ルパート・シェルドレイクという科学者が発表した仮説を扱っている本で、 これまで不可能だったことが一度でも実現できたら、その可能となった事のフィール ドが宇宙にできあがり、以後、そのフィールドに共鳴すれば、誰にでも簡単にできる ようになるという理論。 と書けば、なんだか訳がわからなくて難しそうだけど、前号前々号から私が語ってる 共時性の話なんだよ。 化学物質の結晶化の話。 ひとつでも結晶化に成功すると、誰でも簡単に結晶にできるようになる。 グリセリンもかつては結晶化不可能と言われる物質でしたが、ある日偶然結晶化され た物が発見されたあとは、世界中で温度を17度にするだけで結晶化するようになって しまったという話。 ドイツ・イギリスで国家的に検証が行なわれたり、数カ国の国営テレビが共同で実験 し検証した話。 このふたつは、やまねこ通信のvol.35の投稿欄にレスという形で、かつて私が紹介し てる。(共時性というテーマで語ろうとしていた) 100M走で不可能と言われた10秒の壁を破る選手が出てくれば、その後は次々と10秒 を破る選手が出てきて、今や9秒台は当たり前。 地球のどこかで誰かが前人未踏の試練に成功した場合、その能力は人類全体に受け継 がれ、以後、その試練は多くの者が越えることができるようになっていく。 これを宇宙のフィールドという概念で説明したのが「シェルドレイク仮説」なんだ。 で、「シェルドレイク仮説」という言葉を知らなかった私は、ネット検索で見て回っ た所、以下の本を見つけた。 「生命のニューサイエンス  著:ルパート・シェルドレイク」 科学誌ネイチャーで「焚書候補ナンバーワン」と酷評され ニュー・サイエンティスト誌は「真正の科学」と評したという 人騒がせなニューサイエンスの新古典だという事がわかった。 それにしても「焚書候補ナンバーワン」とは、笑ってしまった。(笑) で、内容はというと、これが前回vol.98で私が言おうとしていた事と、同じことなん ですね。 私は古代中国の思想「九識論」を引っぱり出して、「阿摩羅識(あまらしき)」で 説明しようとしていたんだけど。 ---------------------------- [工原]  前号やまねこ通信vol.98の猿の話を読んで、改めて不思議だよなぁと思っていたと  ころ、翌日にこの科学者の仮説が書かれたメルマガが届いたのでちょっと驚きまし  た。おぉ、イモ洗いが飛び火したことに説明がつくじゃないか!と。  なんというタイミング。  もしシェルドレイクの仮説が正しいとすると、人類(というか東洋人)は大昔から  その存在を感じ取っていた、ってことでしょうか。フシギです。  哲学をしっかり勉強したことがないのでよくわからないけど、東洋の哲学や思想に  は神秘性を感じます。大学で古代西洋哲学のクラスが必修だったので取ったのです  が、こちらは物質的というか。  そこから科学に発展したんでしょうけど、東洋のような包容力とか深遠さは感じら  れないような・・・  医学でもそうですよね。悪いところを部分的に取り除くのと、全体を見て根源から  改善するのと、かなり違うアプローチのしかた。  アメリカに住んでいると「私はやっぱりアジア人だなぁ」と自覚することが多いで  すが、それは東洋的なものが身に染み込んでいるからでしょう。 ---------------------------- 要するにシェルドレイクは「フィールド」という概念で説明しようとした事なんです けれど、私は、古代中国思想の概念「阿摩羅識」で納得した訳です。 ユングも、まぁ似たような事を言っています。 ホントはね、携帯電話なんかいらないんですよ。いやすべての電話っていうものもい らないんです。 人は当たり前に、通信しあえる能力を持っているんです。 その能力は、ネイティブな人々は当たり前のように持っていて使っています。 解りやすい現代的な言葉でいえばテレパシーです。 ある旅行者がネイティブインディアンと知り合い、親しくなりもてなしを受け、そう して旅立つことになり、別れの時。 「どっちの方へ行くのか?」と聞かれ 「Aの方へ」と告げ旅立った。 旅の途中、別のインディアンが待ち受け歓待してくれた。 聞くと友人からあなたが来ると連絡があったという。 こうして旅行者は、行く先々で歓待を受けることになり旅は順調だった。 もちろん郵便も電話も通っていない地域での話。テレパシーで連絡していたんだよ。 今でもネイティブな生活文化を大事にしているアボリジニの人々も、普通にテレパ シーで連絡している。 「カンガルーを狩った。ずいぶん大きい。運ぶのに大変だ。尻尾を切り落として持っ ていこうと思う。それで良いか?」 「OK。途中まで迎えに行く」 こんな感じなんだよ。凄いよね。 だから彼らが「電話」というモノを知った時、不思議でしょうがなかったらしい。 そりゃそうだ。(笑) 切り口は、心理学だったり、古代東洋思想だったり、似非科学だったり、テレパシー だったり。 切り口によって、学問だったり、哲学だったり、怪しげ読み物だったり。 でも確かに言えることは、 人の意識は深層で繋がっているんです。 そのもっと深層では、森羅万象のすべてと繋がっているんです。 人は、孤独な生き物ではなく、すべての事象と関わり合っているんです。 それは時空を超越しています。 意識を持てば、変わるんです。(個も全体も) 人は、関わり合って、響き合わなければなりません。 ━●編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★長くなってしまいました。少し、くどかったかもしれません。反省。 ★まったくの私事で失礼します。 「たけしの誰でもピカソ」の番組が4月からリニューアルされ、アートバトルの コーナー復活です。 現在、出場者を募集しているのを知りました。 さっそく応募してきました! 「アートバトル復活を望むBBS」に書き込んで下さった方、または影ながら応援して 下さった方、ありがとうございます! 私も番組にメールを送ったり、月に星に天に祈ったりしてました。 さてさて先程応募したばかりで、まだ採用という訳ではありません。いくつかの問題 があるのです。それは作品の見せ方なんです。でもそれは番組に相談することにしま す。 もちろん出場が決まったらメルマガ内で、告知宣伝します! ★「やまねこ通信E=MC二乗」では、あなたからの投書を受け付けています。  動物・植物・環境・宇宙・時間・哲学このメルマガの趣旨に合うような投書を  気軽にメールに書いてね。  過去に取り上げた記事からの話題も歓迎しています。 ★vol.99の参考文献                「動物の言い分 人の言い分」角川書店  日高 敏隆        「ミュータント・メッセージ」角川文庫  マルロ・モーガン                            訳/小沢 瑞穂 ★次回配信予定は4月10日です。 ★メルマガ宣伝です! 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹     ★彡★彡★彡★彡★彡『蟹屋 山猫屋』★彡★彡★彡★彡★彡 生まれも育ちも北海道育の“みかりん”が、北海道の味覚を全国の方に広めるために 蟹屋『山猫屋』を立ち上げました。 一級品の道産品をお手ごろ価格でネット販売! 読み物としても楽しめるものを目指しているよ。    登録はここ→ http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/kani/ 蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹蟹 ↑私、みかりんのもうひとつのメールマガジン。  北の味覚。海産物。蟹おいしいよ〜。  予算はこれくらい。食べる人数はこれくらい。と教えてくれたら、その中で  できる限りのご提案をします!山猫屋の蟹は冷凍物は一切扱っておりません!  さぁ、タラバ食べたいよう、毛ガニ食べたいようのメールをみかりんに書こう!  実は、大型モールに出店してもっと大がかりにネット販売をしようと画策してま  す。  でも、「蟹屋 山猫屋」経由のお客さんは、親戚に蟹を送るような気持で  個別の注文も受けようと考えております。 ★みなさんの中にメールマガジンを発行している方はいませんか?  相互で宣伝しあいませんか?  連絡ください。 それじゃ、今週はここまで。 あなたのお便り待ってるよ。 daichi-m@phoenix-c.or.jp じゃね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦争が起きた。 私はふとんの中で、極彩色のタラバ蟹の夢を見ていた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○ やまねこ通信E=MC二乗 vol.99  2003年3月30日発行 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○発行編集者 みかりん daichi-m@phoenix-c.or.jp ○発行システム: ◆インターネットの本屋さん「まぐまぐ」ID:0000052530 http://www.mag2.com/ ◆メルマガ発行サービス「メルマガ天国」ID:3743 http://melten.com/ ○登録/解除 http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/yamaneko.htm ○週刊やまねこ通信は、素人みかりんが趣味で発行しているもので、情報の正確さに はまったく自信がありません。引用して弊害が起きても責任は持てないよ。 それから誤字脱字変換ミスは大目に見てね。気を付けるけれどさ。えへ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━