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  [No.234] なんだかもう終わってしまいそうですが 投稿者:まさまる   投稿日:2009/11/12(Thu) 01:25:47

何だか、書くことをまとめているうちに話がどんどん進んで行ってしまう。今さらですが、参加いいですか?

と、その前に一言。

>俺は、経営に関する話題を広くサポーターに知らしめたいと思って投稿しているので、ここに書くのは実は好みません。(227)

メイン掲示板での経営を話題としたやれやれさんの書き込み、個人的には実際貴重なものと感じます。実際学ぶことも多いです。ただ悲しいかな、メインではそうしたデータや実例、引用や反証も連ねた長文も、“クラブの体制を云々するなら、その根本にある経営についてももう少しきちんと考えてみよう”という提案も、あまり実を生さないように思います。内容の問題ではなくて、あちらの利用者の大半は、結局その場その時で感情的、感覚的、雰囲気で何か言って言いっぱなしにしたいだけだから。激論掲示板であるはずのこちらが常にそれほど熱くならないのも、長文や堅苦しい話が敬遠されるという以上に、徹底した意見交換に“話題の鮮度の低下”を凌駕する魅力を感じられないからではないでしょうか。だから、本当はやれやれさんはこっち向きかもしれません。

さて、この手の話になると必ず登場する“身の丈に合った”という表現ですが(ウチにおける元祖は岡田現日本代表監督になるのか?やはり)、経営やチーム編成、監督の采配について使用されることが多いですけれど、私は一番自分達の“身の丈”が解っていないのは今や多くのファン(サポーターでもいいけど)だと思いますよ。やれやれさんは「J1残留なんて最初から言うな!」(227)と言っていますが、私は今のウチには「J1昇格なんて最初から言うな!」と言いたいくらい。力のないチームにただただ昇格を求める堪え性のない(しかし発信する声はでかい)ファンの存在が、2007-2008のようにクラブを迷走させ、負の螺旋に陥れるのですよ。

例の強化計画(当初は5年とは言っていなかった)は、始めはクラブの本気と誠実さを感じさせたものでした。一種「簡単にはJ1には行けないし、行かないよ」という宣言のようにも受け取れましたから。支持する声も少なくはなかった。でも熱心な(?)ファンは3年でしびれを切らす(個人的には2年目のあの時期にデルリスを獲って来た辺りから勘違いした人が増えちゃったのかもと思うのだけど)。で、三浦札幌の誕生があって、崇高な(?)志を掲げた強化計画は崩壊(だから私もいわゆる“5段階計画”と言われたものはもう終わっていると思います)。もちろん、HFCも悪いですよ。何より、どういうつもりで三浦監督だったのか、ごまかさずに語るべきだった(昇格のための人選としては間違ってはいなかったわけですし)。

で、ファンは柳下サッカーと三浦サッカーの比較からどっちが良いを云々する前に、そのクラブの変節を云々すべき、クラブにそれをぶつけるべきだった。しかし、結局勝ち始めるとそれすらなあなあになる。で、昇格しちゃったからHFCはますます強化計画継続中の姿勢に未練ができて旗を下ろせなくなり、次は1年で降格して、現在のグズグズに至るわけですが(ちなみにその間、whiteowlさんは自身のブログで三浦サッカーの分析を進め、今やその道では大家(たいか)です)、この間でも一番酷かったのは一部のファンで、昨季の終わり頃から応援拒否等でクラブに具体的な今後の方針等の明言を求めていましたよね?いや、あれ自体は別に好きにすればいいとも思うのですよ、しかし、実際HFCは何も具体的な、あるいはこれまでと大きく違うようなことは言わなかったにもかかわらず、彼らは鉾を納めてしまった。そういう中途半端さがよろしくない。“あの段”で“今のこれ”はまあ、何の不思議もないわけです。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、親会社がどうでもフロントがどうでも、結局ファンがどういう姿勢でクラブを支えていくのかが重要だと思うのです。そもそも応援という行為は、その対象への自主的な想いの発露なわけであって、“せっかく応援しているのだから勝って欲しい”と“応援しているのに勝たないのなら意味がないしつまらない”は必ずしもイコールではないはず。浦和にしろ、新潟にしろ、まずは地元で大勢のファンが(勝っても負けても)根気強く応援したところから今がある。今のウチでは、ファンの存在が「現状、HFCの社長職が"貧乏くじ”みたいに」(232)なっている理由のひとつにもなりかねないとさえ思います。

前児玉社長のやろうとした“社会活動を通した地域貢献によってチームの位置や成績とは別の部分でクラブが広く好感をもって認識され、存在に価値を持ち得る方策”は、(そういう勝利至上主義者以外のファンを増やすための手段として)一見悠長であっても、そう悪いアイデアではなかったと思います。親会社やスポンサーは業務成績次第であっさり転ぶおそれがありますが、一旦根付いた地元の支持というのはそういう時こそ力を発揮すると感じるからです。

すみませんでした、ここから親会社やスポンサーの話(どちらも現実必要)ですが、こういうウチの現状があってなお、親会社になりたい、スポンサーになりたいという企業を探すなら、資金面で力を持つ大企業(当然、動機は利が全て)よりは、むしろそのために幾らか支出してもさほど影響はない程度で“気持ち”で助けてくれる企業、少々小粒でも、Jを通して全国発信・全国展開して行きたいものを持っている地元企業を数集める方が良いように思います(お金じゃなくても物で協力してくれるところとかもね)。意外と置き去りにされてしまうことが多いように思うのですが、そもそもJリーグは地域密着、クラブが地域とともに成長して行くという理想と構想のもとにあるわけですし。児玉社長の「北海道以外の企業がHFC経営に参画するのは好ましくない」発言(227)も、真意は「北海道の企業が積極的に参加するのが好ましい」だったかもしれません。この点ではやれやれさんとは意見が違ってしまいますが。

>どうしてwhiteowlさんは、北海道の企業にこだわるのかな。(223)

確かにそこにこだわる必要性はないかもしれませんが、意味は大いにあると思います。

まず、広告そのものの性質として、“あれは何だ?”と興味を持たせることが重要。今の時代、気になった人は即ネットで検索するでしょうし、そうなればHPへ誘導可能。その対象は多ければ多いほど良いわけですから、それこそ北海道の企業だからって道民に“こだわって”見てもらう必要はないと思います。そもそも“全国規模の広告媒体”は、当然ながら北海道に対しても有効です。

まあ、どちらの意見も実は(それぞれの側からの)理想論なんですけれどね。最終的にはHFC次第ですし…。それでもですね、結局勝たなきゃ全否定のような声で経営や資本者に圧力をかけるよりは、“この地元民に愛されるこのクラブに適当なことをするわけにはいかない”と感じさせる方が良いと思うのです。そういうプレッシャーのかけ方ができていれば(仮に大企業に買い取られちゃったりした場合でも)「『再出発』『再生』などをキーワードに、サポの意向とは全くかけ離れた形で従来のチームカラーなどを含めた様々な伝統の多くを捨て去る決定を断行する危険性はきわめて高い」(84965)事態も抑えられるはず。


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