第6回サポ集会簡易記録

ただし、管理者の記憶やメモの間違いにより、内容が実際と異なることもありますが、大目に見てください(^^;


2月12日午後1時30分スタート 終了午後7時

参加者は、石水副社長と鈴木常務の2人。 黒澤広報と佐藤さん含め2名は参加者側に。

 

まずは、石水社長から持ち株会のお礼。

次に平成12年度の収支見込を。

(1月期首 12月締) 収入面(単位は以下百万単位【】内は当初の予算)

入場料収入400位【365】

広告料収入390ちょっと【400】

販売収入150以上【140】

その他収入150以上【150】

収入合計1150ぐらい【1055】

 

支出面

人件費 勝利プレミアムのために600ぐらい【557】

管理費 200弱【177】

ユースチーム費 ほぼ予定通り【88】

興行費 収入増に伴いやや増加【282】

一般管理費 これも増額【197】

費用合計 1350くらい【1302】

営業利益は最終的には50弱くらいでそうとのこと。


 

以下、話を順不同で。(抜けてる面も多いと思います。裏話含む)

今年は大体9〜10位程度と予想している

今後はレンタル移籍や移籍金の獲得でも収入を得たい

今年は、試合数が減るために収入減で大変。

セカンドステージはドームで4試合程度予定観客動員のために、敵サポに対してもドームツアーできてもらう計画もあり。(収入は札幌にはいるし)

今年来た門脇(JAL)さんは営業本部長、小山さんははチーム育成全般、鈴木常務は事業専門と役割を分けて運営するとのこと。

今年の予算に関し 3月までJ2扱いのためJリーグの配分はJ2扱い。

今年は補強費を3億増やし(増資でまかなえるが)、試合数減のため、数字上は2億程度の赤字になる(増資分あるので実質は問題なし) 今年はユースに今まで以上に予算をかける(遠征なども含め)ただし、バスの移動代や寮費等はおさ える。

今年の支出として、トレーニング器具・洗濯機等の施設を充実する代金として2千万程度支出。

ドームの使用料としても支出増。

栗山・エアウオーター・白旗山・白い恋人グラウンドの使用料で少し増える。

あと、12年度の決算にて、エメルソンの移籍関連で微額ながら特別損失あり

白い恋人グラウンド(宮の沢)は 3月19日もしくは20日から利用開始予定。 現在芝は15〜20cmまで、根が成長。あと5cmくらいで使える。(グラウンド横のレストランでは、バンドサンド、ビジュシチュー、岡田丼等も予定とか)

石屋製菓は、グラウンドを整備してくれるボランティア、通称「スイカ隊」を募集していますが、スイカの由来は、グラウンド横の小屋がスイカのような色だからだとか、、、

来年度は、持ち株会のような募集は行わない。別の形での資金集めを検討。 (例: 毎月一人1000円集めるソシオとか)


 

Q HFCの考えるクラブとは?  

市民持ち株会が筆頭であるクラブ

 

Q チームとしての今後について(チーム理念関連)  

Jリーグ理念、HFC発表理念に沿っていきたい。 たとえば、アイスホッケーやジャンプにかかわったり、公園作ったり、総合スポーツクラブを目指した い。  地域密着型チームを目指したい。

 

Q 今後の補助金  

今後ももらっていきたいし、黒字になろうがもらっていきたい。 試合を見にくる人やテレビを見ている人は税金を払っている。税金を払っている人たちに行政がサー ビスするのは当然。どこかに道路を作ったが、その近辺の人しか利用しないというものに比べたら、全道に貢献しているからもらうべき。 また、チームは市民のものに株的にもなっており、行政が市民を支援する目的では払うべき。  ただし、行政から支援を受けた分は、212市町村サッカー教室や、スポーツの振興等に使う。決し て選手の人件費当には使わない。北海道のスポーツ振興のために使う

 

Q HFCの人について  

行政出身・財界出身等あらゆるところから人は集めたい。(人脈・お金のため)

 

Q 岡田監督の今後

HFCとしては、今後どういう形であれ、チームにかかわっていってほしい。

 

Q サポーター持ち株会について  

いろいろ紆余曲折あったが、選手補強費で集めた。 今後は、持ち株会の総会を開いたり、株主総会参加者を吹く数名にする等、サポーターの意見を取 り入れる方向を考えていきたい。

 

Q 増資3億円の内容  

1億は、選手の完全移籍費  5千万は、シーズン中の補強予備費、1億は、今年のレンタル移籍金  残りは、張コーチと選手人件費増額分(年棒アップなど)

#レンタル移籍金に関しては昨年より増額したわけではない点注意。

 

Q 張コーチの役割  

トップ・ユース・ジュニアユースのとりまとめ。  遠征しないメンバーのケア

 

小山コーチへの質問と回答

Q 2000年の選手の評価  

全体として、すばらしいパフォーマンス

 

Q 今年の補強のねらい  

昨年のレギュラーメンバーを主体に同レベルの選手の補強によるチーム全体の底上げ。 今年はサブメンバーにいい選手を獲得できた。

 

Q 若手育成に関し  

昨年は、一部の選手に関し、うまくモチベーションをあげることができなかった。 今年は昨年の反省を活かし、藤ヶ谷・山瀬のような選手を育てたい

 

Q ユースの拠点  

今年は栗山がW杯合宿準備で工事のため、メインはエアウオーター。 また、以前は栗山高校入学を条件としていたが、高校はシテイしない状況にするなど、サッカー以外 の面も考えるように。

 

3時半で休憩に入り3時50分から再開。 コーディネーターの柳沼さんと、コンサライブやタイムズで有名な永井さんのサポータートークが次に行 われてます。 内容は危険すぎて書けません。

知りたい人は参加者に聞きましょう。(^^; いい話だった(笑)

 

次に、約2時間、サポーターの質問に鈴木常務が回答しつづけました。


 

午後6時半前から7時頃までサポーターがサポーターへの要望・紹介などをしています。

一発目は、

♪働け*2 タカヤ 

で有名な高谷さんが、高知の方のコンサPRに関してお話されていま す。

 

次に、

2月12日はコンサドーレサポーターの日になりました

 

次に、BFメンバーより、ビッグフラッグは、開幕のセレッソ戦には持っていくとのこと。 高知での柏戦は、少なくとも真ん中はもっていきたい方向とのこと。できればフルに持っていきたいらしいです。

 


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