2009年 7月のテーマ 「 花咲ガニ 」
「ハナサキガニ」が今回のテーマ。この和名は水揚げで有名な「花咲港」「花咲半島」(根室半島の別名)から来ているそうだが、茹でた時の真っ赤な姿がまるで花が咲いたようであるからという話も。茹でる前は深い黒っぽい赤、小豆のような色だが、茹でると驚くほどに綺麗な赤になる。本当に見事な赤で、市場の箱の中の鮮やかな姿に魅せられたことも思い出し、花が咲いた様な蟹だから花咲ガニ、花咲ガニの捕れるところだから花咲半島になったのかもなどと考えてしまう。




『 花咲ガニとフルーツトマトのタリオリーニ 』


さて、前回に続き今回も登場してくれた厨房スタッフの小松健哉さん。今回はプラムを使ったドルチェで旬を飾ってくれた。取材時の旬は山梨のもので、徐々に東北、そして北海道にも旬はやってくる。また品種でも収穫時期が違い、今回の品種は大石早生、少し後にはソルダムなど細かく見ると旬の時期も変わる。品種が変わることで酸味や甘みも違いそれぞれの状態を見ながらバランスをとってデザートに仕上げるそうだ。プラムとひと言で言っても品種があったり、味が違ったり。考えたらリンゴやいちごでも…。そりゃそうだ、ものを考える意識が低過ぎた。プラムもそうなんだ、反省。
住所 札幌市中央区南11条西20丁目2−26
電話 011-552-8172
営業時間 ランチ 11:30〜14:00
ディナー 18:00〜21:30
定休日 火曜日