【2002 NLMeeting vol.3】整備ミ 2002/04/27>

十勝平野のM/Tデスコがハブのオーバーホールとブレーキディスクを交換したい(ちなみに10スプアクスルです)ということ、その他の方々も懸案事項があるとのことで識者で手ほどきをしながら執り行うことになりました。

ミーティング前日・・・ちょっと遊びに行ったつもりが、ド填り(汗)レスキューしてくれた松浦号もあれよあれよという間にツンドラへ沈む・・・穴掘りすること数時間遠くの空も夕焼けに染まる頃下した決断は、「置いて帰ろう」なにやってんだか・・・
翌朝から再び救出作戦。早々に到着した信定号が2台をことごとく引き上げる。午前様でさらに二日酔いのところほんと申し訳ない・・・

信定号の後ろには後光が射していたような気がする。少なくとも私には見えたなぁ(笑)助かった、ふぅ。

残土の表面は乾いていて見た目はそうではないが、埋まると下はグチョグチョ・・・当然、敷き板をかましたハイジャッキもズボズボ埋まっていきます。こうなったらどうしようもないっす。

引き上げた松浦号の右フロントが怪しい・・・ブレーキも踏み抜けるしシリンダも逝ったか?

近所なので徐行しつつ帰路へ・・・ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜
早速、初診するとブレーキキャリパー自体が付け根からボッキリと・・・残土内の大きめの石をホイル内に抱え込み、揉みだしの際にキャリパーごと持っていったと推察します。

CVJの方も疑い、早速ハブを降ろしシャフトを恐る恐る抜くと・・・こちらは問題なし。病み上がりにも関わらず某英国紳士の手厚い温情とご配慮で翌日にはキャリパーが届くことに。ほんとありがとうございました。

翌日組戻し作業をするも、結局ブレーキホース側にも損傷が及び復活ならず(涙)後に松浦氏で自力修理で完調したとのこと。

関係各位にほんとご迷惑をお掛け致しました(深謝)

参加のみなさんは、到着するとしばし逝ったキャリパーを見て盛り上がって(松浦さんゴメン)おりました。

おっ、本題の整備ミを執り行わなければ・・・

一般的なローヴァーな集まりとしては至って正常な光景です(嘘)

作業の合間で、この度初めて参加されたDEF110@ 市沢さんのエンジンルーム拝見です。私はいったん中座しましたが、なんだかこれに全員乗り込んで昼食の買い出しに行ったそうです。護送車かよ>三村風
こちらも初めて参加の富樫さんの車両です(先頭)ベリオのバネが入っているそうです。今度、どんな塩梅か見させて下さいね。
二日酔いをもろともせず、今回のメインエベントのデスコ10スプ@山本号の右ハブ・ナックルを信定さんが、精力的にばらしていきます。
こちらでは怪しいプレイ中・・・(違う)

ではなく、右に下がったデスコ@佐藤号に補正用のスペーサーを林さんがセットしています。

作業も佳境に入ってきた頃には日も暮れ落ち、作業灯の明かりの下、全勢力をつぎ込んで組戻していきます。

ちなみに作業的としては、ハブベアリング交換・ブレーキディスク交換・全てのシールとガスケットを交換というほぼオーバーホールです。丁寧にやって片足8時間ぐらいは必要でしょうか・・・

ドナー車両提供者の山本さんです。慌ただしい中でしたが、ハブとナックル分解方法は修得できたでしょうか・・・それどころではなかったかもしれませんが。

私も10スプラインのフロントアクスルは初めて見る構造で大変勉強になりましたよ。

ハブ整備には必ず居ます(笑)>林さん(奥)

今回初参加の小林さん(手前)です。遅くまでお付き合いいただきまして大変感謝致しておりますぅ。

10スプラインアクスルのハブのシールは24スプと違いアウターハブベアリング側にもシールが入っています。その分スタブアクスルにはシールがありませんが・・・

ハブベアリングのプリロード出しは、24スプと同じ感じで仕上げました。きつくても緩くても後々やばいものですから、何度か確認しながら慎重に組み付けます。

ビカビカのブレーキディスクが眩しいっす。もちろん英酷輸入で異常に安価な品ですが、アフターパーツで穴が空いたり、スリットが付いたりして天文学的売価のものと比べてもそう大差はないと思います。少なくとも私の場合は・・・

結局、全てが終わったのが22:00(涙)大変遅くまで人足していただいた、みなさんの高いモチベーションには、ほんといつも感心しきりです。

みなさん大変お疲れさまでした。リコンディションを果たした車両で、またクロカンを楽しみましょう!

再来週は走行会だ・・・