カーテンのお取扱い方法

1.匂い
素材によって固有の匂いがするものがあります。
そのままご使用ください。
無害で時間とともに薄れてきます

2.汚れ
カーテンは、埃・タバコのヤニなどによって汚れます。
掃除機等による日常の掃除を心がけてください。
カーテンレールに溜まった埃の掃除もお忘れなく。

3.火気厳禁
防炎カーテンは燃えずらい加工で燃えないものではありません。
火気からは、離してお使いください。

4.家庭での洗濯

家庭で洗えるウオッシャブルカーテンが多くなってきています。
下記の注意事項を守って、末永くお使いください。
尚、ウオッシャブルカーテン以外は
クリーニング店に出されることをおすすめいたします。
気に入ったカーテンには、なかなか巡り会えません。
大切にお扱いください。

取扱い表示に従い、中性洗剤を使用してください。
漂白剤は、使用しないで下さい。

洗濯方法
洗濯機を使用する場合 1.埃を良く払い、フックを全部取る。
2.一度に洗濯するカーテンは、1,2枚とする。
3.洗濯用ネットをご使用ください。
4.水量は最大、水流は「弱」にします。
5.水温は40度以下。
6.脱水は短時間(30秒以内)
手洗いの場合 1.押し洗いをします。
2.水温は30度以下。
3.脱水機は使わず押し絞りして下さい。
つけ置き洗いの場合 1.水温は50度から60度。
2.30分から60分程度つけておくのが適当です。
3.脱水機は使わず押し絞りして下さい。

乾燥方法
1.元々かけてあったカーテンレールに戻して吊り、そのまま自然に乾燥
 させるのが最も適切な方法です。
2.屋外で干す場合は必ず陰干しにします。
3.吊った後は全体を軽く下に引っ張り、寸法を合わせて全体を手で叩い
 てシワを伸ばします。
4.乾燥機の使用は縮みの原因となります。

アイロンがけ
洗濯の時と同様に必ず絵表示に従ってください。

クリーニング店に出す場合
1.必ずフックはカーテンからはずしてください。
2.取扱い絵表示を守るように依頼してください。

防炎加工品の洗濯
防炎加工品には洗濯後に再加工の必要なものがあります。
カーテンに縫い付けてある防炎ラベルで確認してください。
再加工についてはクリーニング店にご相談ください。

トップへ
トップへ
戻る
戻る