昭和49年頃の鹿ノ谷駅構内です。駅裏の丘から夕張駅方向を見ています。今では奥のの元夕鉄の車庫は残っているもののJRの線路が1本走るのみであとは草が生え放題となってしまいましたが、当時はこんなに線路があり貨車も多数居ました。左には夕張へ向かう貨物列車、中程や左側には夕張鉄道の蒸気機関車が煙を上げています。また右奥には岩手開発へ譲渡される前のキハ201を見る事が出来ます。夕鉄末期ですが、まだまだ活気のある構内です。