北海道医療新聞社

▼バックナンバーはこちらから
看護職向け月刊誌:ベストナース

2月号

特集

看護の質向上とエキスパートナース育成を目指す院内認定制度

 専門看護師や認定看護師などスペシャリストが道内でも続々と誕生し活躍しています。様々な施設機能の中で必要なスペシャリストの育成は、今後も大きな課題の一つといえます。そうした中でクリニカルラダーと連動させた看護の質の底上げ、またスペシャリスト育成のワンステップとして院内認定制度を運用する病院が増加しています。その制度設計と運用の実際を、5病院の取り組みからレポートします。

《掲載施設》旭川医療センター、勤医協中央病院、札幌西円山病院、砂川市立病院、KKR札幌医療センター


独立行政法人労働者健康福祉機構北海道中央労災病院せき損センター

第4回せき損セミナー シンポジウム「せき損患者の退院支援を考える」

 独立行政法人労働者健康福祉機構北海道中央労災病院せき損センター(安田慶秀院長・沢田美智子看護部長、157床)の第4回せき損セミナーが「一緒に学ぼう!せき損医療!」をテーマに11年12月、同病院講堂で開かれ、全道から100人以上が参加しシンポジウム「せき損患者の退院支援を考える」、セミナー「せき損患者の排泄自立に向けた援助を学ぼう」、グループ別展示・体験学習に学びました。

 シンポジウムは同病院の須田浩太副院長と沢田看護部長が座長を務め、全国のせき損医療機関から最前線で活躍する4人のシンポジストが優れた実践を報告。患者の増加と高齢化を背景に自宅退院困難化や在宅支援の受け皿の圧倒的不足への対応が求められているなど、課題提起しました。


第16回北海道糖尿病看護研究会から

パネルディスカッション「効果的な患者教育を考える〜各職種の立場から〜」

 昨年10月29日に開催された第16回北海道糖尿病看護研究会(法月章子代表世話人、阿部てるみ当番世話人)では、パネルディスカッション「効果的な患者教育を考える〜各職種の立場から〜」が企画されました。

 医師の立場からは、医療法人社団延山会西成病院(札幌市手稲区)の渥美敏也氏が地域の糖尿病センターを目指した体制作りと実践を紹介。外来看護師の立場からは、洞田内科クリニック(札幌市西区)の富樫むつみ氏が多様化・複雑化する患者に対する外来看護の重要性と、患者の個別性を重視した院内外の多職種と連携したチーム医療の実践を報告。病棟看護師の立場からは、市立札幌病院(札幌市中央区)の成田麻見佳氏が教育入院パスを使った病棟における患者教育の現状と課題を提示。管理栄養士の立場からは、社会医療法人社団カレスサッポロ北光記念病院(札幌市東区)の田村美香氏が生活習慣病改善プログラムの運用と、その中でBDHQ(簡易型自記式食事歴質問票)を使った栄養相談の実際を紹介しました。

 4人のパネリストの講演要旨を紹介します。

 なお、司会は社会医療法人社団カレスサッポロ北光記念クリニック糖尿病看護認定看護師の本城昭子氏、医療法人萬田記念病院看護師長の小笠原令子氏が務めました。



■病院紹介

札幌南病院

■実践!退院支援・退院調整

NTT東日本札幌病院


【連載】

●うちの病棟紹介します

愛心メモリアル病院 新館病棟

●ときめきBNインタビュー

第47回 日本助産師会北海道支部 高室典子支部長

●回想法で楽しくやさしく〜心療回想法の理論と実際〜

-日本回想療法学会 小林幹児会長-

第89回 人生よかったねと思えるお手伝い

●ドクターズ・ルーム〜札幌時計台前コロンビア内科 小谷晃司院長

●誌上看護研究発表

同交会病院「日常生活行動全介助患者の経口摂取の希望に沿った関わり」

札幌江仁会病院「患者の負担を和らげた眼脂ケア法」

岩見沢市立総合病院「糖尿病入院患者への合併症体験における変化」

●ナースの暮らし応援ガイド「おうちで楽しむキャンドル作り2.応用編」

●English for medical staff〜医療職のための英語講座〜

第5回 「投薬について指示をする」

●すぐできる!簡単レシピ〜天使病院 竹内純子栄養科長

【グラビア連載】

●ほっかいどう「ひと」「人」「ひと」 ONLY ONE TALK

第5回 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

コンサドーレ札幌監督 石崎信弘さん

●〜女性同士で行きたい〜とっておきのお店

[43°STEAKHOUSE(札幌市中央区)]

●エンタメガイド[映画・DVD・イベント・音楽情報]

●もって行きたい自慢のお土産

[北の国から(六花亭)]

ご注意/このサイトに掲載されている記事、写真、図表などの流用・無断転載を禁じます。