道の病院現況調査(2018年10月1日現在)に基づく本紙集計によると、18年度上半期(4〜9月)の病院数は557病院、総病床数は534床減の9万3,806床となった。介護医療院への転換が4件など、一般・療養病床は札幌圏が230床、東胆振圏が63床、上川中部圏が50床、釧路圏が45床十勝圏は28床、南桧山圏が20床、北網圏が5床ダウン。精神は73床、結核は20床減少した。 2次圏域別の主な変動状況をみると、札幌圏は、国家公務員共済組合連合会がKKR札幌医療センター(豊平区)の一般40床を斗南病院(中央区)に移動。 |