グリンデル・ワルト

Grindelwald

  グリンデル・ワルトはアイガーの麓にある村です。ユングフラウ・ヨッホへの登山列車の旅の途中でこの村に寄りました(というより接続列車の待ち合わせタイム)。スイスの村といえば牧歌的な、のどかな風景を思い浮かべますが、ここは車や汽車の数が非常に多く期待を裏切られました。('85.07)

駅構内からの景観

列車からの景観


想像とはちがい人も車も多い「都会」だった



ココアを注文して、コーラがでてきたレストラン
(意味のわからない人は「旅のこぼれ話」をのぞいてね)



 駅付近であたりを見渡してみると、写真のような看板が目に入りました。日本人旅行客も随分と多く来ている村なんだと思っていましたが、後で日本人登山家が大正時代から訪ねているなどして、昔から日本とも結びつきが深い村だと聞かされ納得したのでした。 勉強不足ですね・・・

日本語で「歓迎・・・」と書かれた駅構内の看板

雪山がすぐそこなのに雲がで見えない


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