ガラパン地区の繁華街からやや外れにありますが、観光客だけでなくローカルにも人気のステーキレストランです。味もボリュームも「これぞアメリカ西部のレストラン」がコンセプトであり、カウボーイハットをかぶったスタッフの振る舞いにログハウス風の雰囲気の店内は、確かにアメリカ西部のムードがただよっています。ステーキ、スパゲティ、グラタン、ハンバーガー、サンドイッチなどメニューも豊富。お勧めのステーキは、アンガスビーフを現地の炭「タガンタガン」で焼くそうですが、オープンキッチンとなっているのでその光景をテーブルから見る事もできます。焼き上がるとそのまま熱い鉄板に乗せて運ばれてくるので、目の前に置かれた瞬間に周囲に油が飛び散ります。くれぐれも熱傷にはご注意。