ウォルト ディズニー ワールド

Walt Disney World Resort

 ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの大きさは山手線内面積の約1.5倍だそうです。フロリダの豊かな自然と開放感、その中に点在するアトラクション。一歩足を踏み入れると、そこはもうまったく別の世界です。日常のすべてを忘れ、大人も子供の頃に戻り、心からのくつろぎとリゾートを満喫できるでしょう。
 ディズニー・ワールドは本当に大きいです。短期間に多くのテーマ・パークを見ようとすれば、交通手段の把握が重要なカギとなります。トランスポーテーションと言われているのが、バスを始め、ボート、モノレールなどの交通手段。ディズニー直営の、しかも場所も値段もいいホテル以外はバスがメインの交通手段となります。スワン、ドルフィンもバスが主体となっていますが、付近にホテルが多いため15分から20分間隔と運行本数がとても多いためそれほど不便とは思いません。 ただし、3つのメイン・パークへの便を除けば、その他のパーク間の移動はなかなか複雑となります。主な中継点はチケット・センターとなのですが、そこへ移動する時間を考えると、直営ホテル、もしくはメイン・パークを中継点として交通手段を考えるのが時間の節約になるとが多いようです。
 ウォルト・ディズニー・ワールドではキャラクター達との出会いの場所と時間が決まっています。立て看板があるので、10分ほど前から並び始めます。ただ、その行列といってもせいぜい5、6人程度ですから、田舎者のボク達でも並んだ気になりません。程なく登場してきたミッキーマウス。日本ならここで大騒ぎとなるはずですが、列をなす人たちも余裕でしょうか、それほど大騒ぎすることもなく、みんな冷静に順番を待ちます。ミッキーマウスは丁寧に1人ずつ挨拶してくれます。当地での基本はサイン、握手、そして並んで写真です。サイン帳と太めのペン(あまりに細いペンは、キャラクターが持ちにくそうなのでやめましょう)は必携でしょう。サイン帳を持っていない場合には、まず握手から始まるようです。('96.09)
          
             
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