ドロップファイル引渡しツール dropscript
(2005.04.03)
AmiDockにdropscriptを入れておき、ファイルをドロップすると、tooltypesで指定したスクリプトを起動して、ドロップしたパスを
渡します。複数個のファイルをドロップした際に、ファイル毎にスクリプトを起動するか、1回だけ起動して全ファイルを渡すか、t
ooltypesで指定できます。CLIのスクリプトとARexxスクリプトのどちらでも起動できます。AmiDockは、CLI用のツールに対しては、
ドロップしたファイルのパスを引渡さないので、これで引渡すことができて便利です。
dropscript バージョン1.01
dropscript101.LZH (10,111 バイトを自宅サーバから 00:05 で)
(使用例)
ドロップしたファイルをEUCに変換してEditPadで開く場合は、こんな感じです。
はじめに、dropscriptの名前をeucconvに変更します。
つぎに、tooltypesを指定します。
SCRIPT=eucconv.script
(SCRIPT=rexxc:rx sample.rexx)
(VERBOSE=1)
(BATCH=1)
つづいて、スクリプトeucconv.scriptを作成します。ここでtocodeは自作の漢字コード変換ツールです。
パラメタ<dropfile>をダブルクオーテーション「"」で囲むことで、パスに空白があっても1個のパラメタとして扱えるように
します。例えば、「Ram Disk:abc.txt」をドロップした際に「"」なしでは「Ram」「Disk:abc.txt」に分割されます。
.key dropfile/A
tools:tocode "-i<dropfile>" "-o<dropfile>.euc" -ceuc
SYS:tools/editpad "<dropfile>.euc"
さいごに、eucconvをAmiDockに登録します。登録したい位置にeucconvをドロップした後、AmiDock Configurationで設定を保存して
ください。
これで、テキストファイルをAmiDockのeucconvにドロップすると、EditPadが開き、EUCに変換したテキストが表示されます。
AmiDockのないWorkbench(バージョン3.1以前)を使っている場合は、eucconvを最初に選択し、キーshiftを押したまま、変換した
いファイルをダブルクリックすると同様の動作になるはずです。AmiDockはファイルドロップをそう扱っています。