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道に迷って50kmコース (2004.09.22)

自転車道になる予定のコースを一部、走ってきました。自転車道の概要は、

豊平川→小林峠→盤渓→福井→平和→西野→発寒→新発寒→前田→(樽川→花岬→)ばら戸→生振→あいの里→豊平川

カッコ内は私が解釈(笑)しました。ちなみに計画では一周できます。けれど、現実に走ったコースは、

宮ノ森→盤渓→福井→平和→西野→発寒→新発寒→前田→樽川→ミスコース(笑)→花川北1条→屯田→新琴似→麻生

といったところ。小林峠は、以前通ったら歩道がなくカーブも続き、ちっとも楽しくなかったので省略しました。

実は、思わぬ伏兵が待っていました。宮ノ森→盤渓は、地図は平らですけど(そりゃ紙だから)現実は、朝里峠の海からよりも
キツい坂があるのです。目測で10%以上、おおげさに言うと15%位の傾斜がありました。ウチに帰ってからよく地図を見ると「盤渓
峠」とちゃんと書いてありました。この坂に入って5m程度は立ちこぎしましたけれど、そこから片足に体重かけても進まない
状態に陥りましたので、素直に降りて歩きました。こんなときに、「あ〜、ギヤの一杯ついてる自転車があればなぁ。」と弱音
を吐いてしまいます。

おトク情報:盤渓峠のふもとにある大乗院というお寺、道路に面した自販機で一般的な飲物を110円で売っています。
      空缶入れも標準装備(笑)してるので安心して購入できます。

ようやく盤渓に到着。盤渓小学校の横に出てきました。道道82号線とT字路で合流、右折して福井に向かいます。
すぐに歩道がなくなるので、あとは後から車に襲われないように注意しながら車道を走ります。一応、路側帯はありますけれど、
路肩がないようなので車道を走っては空地で待避を繰返しました。

福井から平和に向かう必要がありますけれど、それらしい看板が見つかりません。でも、地図と周りの風景を見て左折してみまし
た。道道82号線は右カーブで琴似に向かうために、平和へは左折が必要です。これは正解だったようで五天山の横を通ります。
平和を通り、琴似発寒川を渡ると西野です。ここの公園にはトイレがあるのでセーフ。あとは川と共に下っていくとよい訳です。

でもよく見ると川上にも自転車道があるので、とりあえず行ってみました。途中に「まむし注意」の看板がたくさん立っています。
子供が遊んでいる公園の端っこにもあるし、テニスコートの入口にもあります。大丈夫なのでしょうか?

平和サイクル橋まで来ると、自転車道は終了です。橋を渡ると「僕、知らないもんね。」と役所の担当者の声が聞こえてきます。
(ホントは、舗装がなくなって道もなくなります。)

ここから川に沿って、西野→発寒→新発寒→前田と、一気に下ってみましょう。
     :
     :
あのー、交差する車道にぶつ切りにされてるんで、いちいち、車の通過待ちをしなきゃならないんですけど。
あのー、途中から隣の道に出るんですが、元の自転車道に合流する場所がさっぱりわからないんですが。
あのー、遊歩道は車道の下をくぐるようになっているのに、自転車道からの案内がないんですが。
あのー、片側2車線の幹線道路を信号なしで横断しなきゃならないんですが。←よい子は真似しないように。
あのー、道案内がまったくないんですが。(大爆笑)

もしかして、この自転車道は「ノーヒントで行くアドベンチャー形式」なのでしょうか?

そういえば、途中の舗装に「Keep Left(と↑↓)」と落書がありましたけれど、
札幌市の自転車道は、すべて「自転車通行可の歩道」です(2004/09/08現在)。
 ↑
すみません。ウソついてました。北4西11丁目から西へ伸びる道路に自転車専用道があるそうです。
長さは、たったの0.9kmです。ほとんど空地みたいなものですね。(失笑)
それっぽい所の横を通ったことがあるので、いずれ本当に自転車専用道かどうか確認してみます。

自転車通行可の歩道は法律により車道側を徐行します。
両方から来た自転車はどちらも車道側を走るので、正面衡突します。左右じゃない点がミソ。
自転車道担当者の脳ミソの具合も知りたい。自転車は車道を走るものだから、自転車道は車道にしなくてはなりません。
安全のために自動車通行禁止にして、路側帯を設けて歩行者はそこを通ってもらいます。
これで歩道と異なる条件になり、自転車は徐行不要、左側通行になります。
この条件なら上記の落書も役に立ちますけれど、歩道で車道側を徐行する自転車にKeep Leftは役に立ちません。

花川北7条で右折すべきところ、花川北1条(花川通)で右折してしまい、困ったことにこの通りがとても走りやすく、
しかもこっそり方向が東から南に変わっていました。頭の中では西からばら戸に向かっているのに「左折で麻生」の看板を見て、
パニックになっていました。この辺の事情は、札幌市の地図をご覧いただくと私のおバカ加減をより一層楽しめます。

《おまけ》
帰宅すると、近所の自転車屋さんから留守番電話に伝言が入っていました。

     「ご注文の自転車が完成しました。」

そう、アルベルトと、お別れの時が来たのです。奇しくも思い出作りをしたこの日に完成の連絡を受けるとは、運命ですね。
アルベルトとのお別れの話は、又いずれ。