Amiga4000T組立記録
前置き
私が買った
Amiga4000Tは、FDDが1台きりでした。
Amiga500で使っていた、外付のドライブが4台あったので、
あえて物の付いていないのを選び、自分で内蔵したわけです。
ここでは、ハードディスクやその他のドライブを内蔵した記録を載せます。
これから
Amiga4000Tを買う方の参考となれば幸いです。
足かけ一週間の作業をまとめ、何度もやったことは一回だけ書きました。
概要
- Amiga4000Tのふたを開ける
- ドライブの置きかたを検討
- 外付けドライブを分解
- 足りないパーツを購入
- ドライブを組み込む
Amiga4000Tのふたを開ける
Amiga4000Tは立てて使うものですが、
ふたを開けるときは、横に倒さなければなりません。
知人の話では「横向きのマシンでも使えるようにできているのでは?」
とのこと。早速、ふたを開けてみました。広々としています。
おそらく、ケースはPC(AT?)のものでしょう。
水平に2個、垂直に2個の5インチのドライブベイが空いています。
内蔵SCSIアダプタからフラットケーブルが延びて、
3個のコネクタを経由、別の基板に付いています。
前面のパネルは力づくで外れます。力まかせに引っ張るとOK。
本体の付属品として、ドライブベイに取り付けるためのレールが
2台分あります。
ドライブの置きかたを検討
これまで使っていた外付のドライブは次の通り。
- HDD(540MB)
- HDD(1GB)
- MO(120MB)
- CD−ROM
HDDは、垂直2個のドライブベイに入れます。
MO、CD−ROMは、出し入れするメディアがあるので、上に入れます。
CD−ROMのトレイが出ていてもMOを入れられるように
MOを上にします。
4台のドライブを内蔵するのに、フラットケーブルのコネクタは
3個しかありませんので、4個のケーブルを買いました。
ドライブの配置は、こんな感じです。
+-----------------+
| key pow rst spk |
+-----------------+
| FDD |
+-----------------+
| MO |
+-----------------+
| CD-ROM |
+-----------------+
| +----+----+ |
| |HDD |HDD | |
| | | | |
| | | | |
| | | | |
| | | | |
| | | | |
| +----+----+ |
+-----------------+
| |
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+-----------------+
外付けドライブを分解
外付け用ドライブと言っても、ケースと電源を足したものなので、
分解すると内蔵用のできあがり。
ところでSCSI−IDは、ケースに付いていたスイッチで設定
していました。ケースを外したため、
ジャンパ・プラグで再現しなければなりません。
幸わいにもジャンクのFDDから拝借できて、うまく行きました。
ケースと電源ユニットが残り、電源はとっておくが、
ケースは捨てるつもり。
足りないパーツを購入
ケースの中とドライブを見て、足りないパーツを購入しました
- MOのケースは3.5'のため、5'幅で3.5'口のケース
- CD−ROMドライブは5'用なのでそのまま。
- HDDは3.5'用なので、3.5'→5'の取付金具が2台分
- フラットケーブルのコネクタ4個付のやつ
- ドライブベイ用のレール2台分
(2台分はAmiga4000Tに付属)
| 項番 |
項目 |
金額 |
| 1 |
5'幅で3.5'口のケース |
¥800 |
| 2 |
3.5'→5'の取付金具 |
¥1,750 |
| 3 |
3.5'→5'の取付金具 |
¥500 |
| 4 |
フラットケーブル |
¥2,380 |
| 5 |
レール(2台分) |
¥1,600 |
| 合計 |
¥7,030 |
項番2と3の違いは、前者にはフラットケーブル、フロントパネル、
LEDが付いていてきれいなケースに収められています。
後者は、金具のみがビニール袋に入っただけですけれど、用が足りました。
項番4は、コネクタが8個付いていて、6台接続できるものです。
(8個−アダプタ−ターミネータ=6台)
ドライブを組み込む
まずは、MOドライブをサイズが3.5'の口に取付け。
3.5'FDD用のパーツで、MOも3.5'のFDDと同じ大きさなのでぴったりです。
Amiga4000Tに付属のレールを左右に付けて、ドライブベイに
入れました。
つぎに、CD−ROMドライブ。これは5'なのでレールを付けました。
さいごは、ハードディスク。2つとも3.5'→5'の取付金具をつけ、
更にレールを。これには落とし穴があって、ドライブベイのレール用の
幅よりも買ってきたレールの幅のほうが2〜3mm狭く、
ベイの中で踊ります。本体を動かすこともないので、このままにしました。
ドライブベイとドライブは、
レールによって机の抽斗の様な関係になります。
フラットケーブルを交換、ドライブもベイに入れて接続、
電源ケーブルも接続。電源ケーブルは、たくさん出ていて便利です。
短かいのが玉に傷で、前面からドライブを引き出そうとしても
半分くらいしか出てこない場合があります。
前面パネルを取付けようとすると、
買ってきたレールがつかえて付けられません。
プラスチックなので、ニッパで切り落としました。
それでも前面パネルが付きません。
MOとCD−ROMがパネルの口と合っていません。
レールのねじを一度緩めてパネルの口の位置にずらしました。
どうにか前面パネル、ケースのふたも無事に付けられました。
この記録は、これでおしまいです。
無事に動いたし、故障もなかったし、よかったよかった。