X-Surf購入
(2001.11.27)
隣のLinuxと仲良くするために、PLIP(*1)で接続していましたが、
- インターフェースがマイナーで、LinuxConfのヘルプが素っけない
- 性能が今イチ(速くしたんだけど、ニブルごとに読んじゃ遅い?)
- 自分で改造したもんで、でっかいバグあり
といった事情から、奮発してLANボードを購入しました。
「X-Surf」と書いて、「クロス・サーフ」と読むようです。
大事なLSIは、カニさんマークのRTL8019でした。
右半分はISAバスのLANボードそっくりで、左半分は、謎の正方形チップがあります。
物理的にも左右2枚のボードを無理やりくっつけています。
ISAバスのボードをAmigaが制御しているようですね。
他人のフンドシで相摸をとるというAmigaのスタイルが
ハードウエアにも当てはまるのを、初めて見ました。
こいつをZORROスロット(本当?)に差すのですが、
2枚がバラバラにならないか、恐る恐る差し込みました。
つぎにソフトウエアの設定です。
手順は忘れましたが、以下のことで用が足りたと思います。
- AmiTCP:db/hostsの修正
- AmiTCP:Providers/x-surfの作成(他をコピーしてちょいちょいと)
- AmiTCP:db/interfaceの修正
- ドライバをDEVS:Networksにコピー(ファイル名の「.68040」を消すこと)
- Config AmiTCPを起動して、プロバイダに「x-surf」を選択
Start AmiTCPすると、「ホスト名がわからないけど、いいの?」と警告してくれます。
Linuxにpingするとエコーが2個来て「ダブってるよ」エラーが出ました。
PLIP用からコピーしてAmiTCP:Providers/x-surfを作ったもんで、
DestIPを設定したままでしたから、IPアドレスを空欄にして再挑戦。
今度は、ばっちり。
Sambaを使ってファイル転送の性能を見てみると、1MBあたり5〜6秒でした。
PLIPで38秒だったのに比較すると6.3倍。
こんなに速くてインカ帝国(*2)。いやもう、笑いが止まりません。
《おまけ》
10BASE-Tのケーブルは3本とも色を変えてあります。
2本目:赤、ハブの2番、Amigaに接続
3本目:だいだい、ハブの3番、Linuxに接続
4本目:黄、ハブの4番、(内緒)に接続
茶色のケーブルってなかなか見つけられなくて、1本目がありません。
(わかるかなぁ。わかんねぇだろうなぁ。)
*1:SLIPのパラレルポート版
*2:お菓子の「カラムーチョ」、この袋をよくご覧ください。
関連ファイル
手を入れて覚えているものを紹介します。
AmiTCP:db/hosts
(前略)
127.0.0.1 localhost
192.168.1.1 amiga
192.168.1.2 linuxbox
192.168.1.3 linuxnote
(後略)
(linuxnoteってなんだよ。noteって。)
AmiTCP:providers/x-surf
/* Provider Configuration Follows:
Name x-surf
DialUp 0
Interface x-surf
InterfaceConfig
NeedSerial 0
IPDynamic 0
IPAddr 192.168.1.1
DestIP
Gateway 192.168.1.2
Netmask 255.255.255.0
NSDynamic 0
UseBootP 0
MTU 1500
Phone
Debug 0
*/
/* The rest is the dialer script for this provider */
/*
* The line is working as is.
*/
exit 0
AmiTCP:db/interfaces
(前略)
#
# X-Surf
#
x-surf DEV=DEVS:Networks/x-surf.device UNIT=0
# EOF