GIGABYTE GA-7VT600-1394はすごい
(2004.08.31)
お盆を過ぎるまでにマザーボードが2枚壊れました。これから寒い季節に入りますので、マザーボードは貴重な暖房源です。
冬に向けて、マザーボードを選択、CPUやファンと共に、なじみのパソコン屋さんに注文しました。
マザーボードの条件はこんな感じです。
- なじみのパソコン屋さんが取り寄せできる(笑)
- Athlon XP 3000+使用可能(コストパフォーマンス良さそう)
- CPU周辺の電解コンデンサが日本製(ひと夏でパンクするのは勘弁)
- チップセットはVIA製(性能よりも24時間連続稼働できるもの)
- BIOSはAWARD製(LANから起動の改造可能)
これだけの条件で、マザーボードが特定できてしまいました。条件1が厳しそう。
あとは、現物が来てから条件3が満たされているか確認しましょう。
「電解コンデンサ・パンク事件」からホトボリが冷めて、安物の電解コンデンサを使い出していたらヤだなぁ。
ちなみにGA-7VT600やGA-7VT600-Lは、店頭で見た限り電解コンデンサが国産ではありませんでした。残念!
パンクを食らうまではシンプルなマザーボードを選択していましたけれど、それでは単価が安く、電解コンデンサにコストを掛けら
れないようで、国産のコンデンサは使われていません。それで単価が高く色々な機能が載っているものになりました。
このマザーボードの用途はRC5-72(総当たり式の暗号解読プログラム)を24時間実行させるだけです。
DDRとノーマル(?)を両方使えるマザーボードで試したらRC5-72の実行速度が同一だったことから、RC5-72がCPUのキャッシュに全部
入っているようなので、メモリの性能を気にしなくてよいのです。するとdual channelは不要となりメモリは1枚だけとなります。
条件にはありませんが、nVIDIAのチップセットではメモリ1枚での性能がVIAより悪いです。
あ、これはRC5-72のクライアントに限ったものです。RC5-72の実行速度だけを見るとVIAに軍配があがります。
1週間が経ち、マザーボードが届いてビックリ。安全弁のある電解コンデンサはすべて国産でした。
- ルビコン 4個
- ニチコン 2個
- 三洋電子部品 13個
そして、BIOSにPXEが格納済みでした。これはOSをLANから起動するもので、自分で格納するつもりでしたが、書き換えも不要です。
ケースに入れた状態は、こんな感じ。OSをLANから起動するため、ハードディスク、フロッピー、CD-ROMはありません。
ケースファンの配線がファンに触れていて、起動したらカラカラと音が出たのは内緒。
さて、前に挙げた条件をチェックしてみましょう。
- なじみのパソコン屋さんが取り寄せできる(笑)→OK
- Athlon XP 3000+使用可能(コストパフォーマンス良さそう)→OK
- CPU周辺の電解コンデンサが日本製(ひと夏でパンクするのは勘弁)→周辺どころか安全弁のあるもの全部
- チップセットはVIA製(性能よりも24時間連続稼働できるもの)→OK
- BIOSはAWARD製(LANから起動の改造可能)→「LANから起動」は格納済み
予想以上に良い出来ですね。という訳で、将来の更新に備えて2枚注文しました。
パソコン屋さんに「できれば同じロットでお願いします。」と言うと「それは無理です(笑)」と返されました。
このマザーボード、検索してみても大した扱いを受けていないのが不思議です。こんなにすごいのに。