WWWサーバー Apacheを使ってみる
(2010.07.30)
このホームページをご覧になってわかるように
CGIを使っています。(わかる?)
便利なのですが、欠点もあります。
Amigaで編集していても、出来映えがわからないので、
実際にどう見えるのかチェックするために
WWWサーバーにアップロードしなくてはなりません。
そこで、CGIが動作する
Amiga版のWWWサーバーを使い、
ダイヤルアップなしで画面のチェックができるように
したいと考えました。
あちこちのホームページを捜したところ、
ApacheというWWWサーバーがありました。
ホームページ(の英文)を見ると、
unix用のソフトをAmigaDOS上のunix互換環境(Geek Gadgets)で
動作させるようです。
必要なファイルへのリンクもあるのですが、
サイトが死んでいる模様で、代わりに
手持ちの古いADE(CD-ROM)を使いました。
古いだけに、Apacheを起動すると、
「ソケットが実装されていません。」とエラーが発生します。
そして、ブラウザからホームページを見られません。
unix互換環境で(olfaの中で)一番有名なixemulライブラリだけでも
最新にしてみようと考えて、Aminetの
- dev/gg/ixemul-bin.lha
- dev/gg/ixemul-env-bin.lha
- dev/gg/ixemul-inc-bin.lha
をダウンロード、更新したところ、
Apacheを起動できるようになりました。
もちろん、ブラウザからホームページも見られます。
しかし、まだCGIが機能しません。
プロバイダが設定したようにこちらも設定しなくてはなりません。
ようやく、プロバイダ側の設定も見当がつきました。
ここで無用なトラブルを避けるため、
unix互換環境をAminetからダウンロードし、更新しました。
まだ、CGI(Perl)が機能しません。
ログを見ると、Perlを実行できないようです。
Perlのソースを見ると、「#!/usr/bin/perl」となっていました。
ところが、unix互換環境では、/bin/perlにあります。
Perlのソースを変更してしまうと、主旨から離れてしまうため、
/usr/binが/binとなるようにリンクしました。
こうして無事にCGIが動作できるようになり、
Amigaだけで、ホームページのチェックができるようになりました。
CGIの動作を確認することもできて、とても便利ですよ。
それにしても、
Amigaユーザーの力には頭が下がります。
- ApacheをAmigaに移植したこと
- unix互換環境を作成したこと
- unixシステムコール互換のライブラリを作成したこと
最後に、このすばらしいApacheを作成されている方々に敬意を表します。