あなたの天然記念物
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  1. メールソフトYAMでJISを使う方…
  2. 簡単なMakefile作成方法
  3. WWWサーバー Apacheを使ってみる
  4. ネットワークプログラミング
  5. Scala MM400を使いました
  6. メールソフトYAMで漢字を使う方法
  7. AWebIIで漢字を表示する方法
  8. インターネットでNiftyServeへログイ…
  9. チャットしませんか?
  10. インターネットでチャット(IRC)…
  11. あなたのブラウザに挑戦
  12. JKFFについて知っている二、三の…
  13. CD-ROMを焼き焼き
  14. Professional File System 2を使用開…
  15. 日本語エディタJKED
  16. P-MODELから曲を買ってCD-ROMに
  17. OS3.5インストール方法
  18. TAINACO-Eスクリーンブランカ
  19. Linuxとパラレル接続
  20. 動画ファイルを再生
  21. Real time graphics display trigger …
  22. JKFF最新リリース
  23. AmigaDOS3.9(アイコン編)
  24. AmigaDOS3.9(ファイルリクエスタ…
  25. AmigaDOS3.9(パーティション編)
  26. AmigaDOS3.9(AmiDock編)
  27. AmigaDOS3.9(Unarc編)
  28. AmigaDOS3.9(アイコン修正編)
  29. JKFFDisp最新リリース
  30. YAM用日本語マクロ
  31. 最強のAmigaエミュレータAmithlon
  32. MSでぇ得ぬ
  33. HDToolBoxの使い方
  34. 超高速起動のAmithlon
  35. HTMLのテンプレート処理(解説)
  36. ARexxでWorkbenchを制御(Ram D…
  37. ARexxでWorkbenchを制御(メニュ…
  38. あなたのブラウザに挑戦2
  39. BIOS変更で便利に楽しく
  40. Amithlon Contrib3bリリース
  41. Amithlonでキーボードマップを変更
  42. Amithlonでディジタルサウンド
  43. Perlに夢中
  44. ホームページ製作に夢中
  45. ホームページ作成スクリプト完成
  46. スクリプトのモジュール追加
  47. 文字コードチェックのモジュール追加
  48. 画像サイズ追加のモジュール追加
  49. 確率計算スクリプト
  50. タグIMG自動生成スクリプト
  51. ヘッダ生成モジュール改良
  52. 変換モジュール作成
  53. メニューを簡単に変更してみました
  54. Amithlonでアナログ録音
  55. 行変換のモジュール追加
  56. ページ末尾用のモジュール改善
  57. AmigaOSのシャットダウン用スクリ…
  58. ダウンロード用のモジュール追加
  59. ドローソフトの作成
  60. hpwakeのフロントエンド
  61. AmithlonでMIDI演奏
  62. 改行用のモジュール追加
  63. EはエンハンスドのEです
  64. Amithlonを使う方法-01
  65. Amithlonを使う方法-02
  66. Amithlonを使う方法-03
  67. Amithlonを使う方法-04
  68. フォント名の秘密
  69. 画像収集スクリプト
  70. やったね!AmigaOS4.0漢字表示サポ…
  71. 一言メモ-1
  72. DVD-Rを焼き焼き
  73. 海外送金も楽じゃない
  74. シューティングゲーム(の土台)作りま…
  75. Amithlonと行くLinux Kernelの旅
  76. メールソフトYAMで漢字を使う方法
  77. CDプレーヤ MCDPlayer
  78. 痛車が北海道に来るとAmigaで音声合…
  79. はちゅねをAmigaに連れてって
  80. パレット再配置スクリプト
  81. アクセス規制チェックスクリプト
  82. ニコニコ動画のサムネ表示モジュール…
  83. favicon表示対応
Amithlon Contrib3bリリース (2003.11.13)

Amithlonの開発者から実質的なバージョンアップ用の
アーカイブContrib3bがリリースされました。
このアーカイブの特長を一言で表わすと、

Linux Kernel Moduleのサポート

です。

これまでAmithlonでのサポートドライバは
既に組み込み済みのものに限られていました。
それはAmithlonを起動するLinuxのKernelに入っている
ドライバに限られていたためだったのです。

今回のアーカイブによってAmigaOSを起動後にドライバ(モジュール)を
ロードできるようになりました。

LinuxでのKerkel ModuleについてはLinux関係のページをご覧ください。
   :
(しばし休憩)
   :
ご覧になりましたね。では再開。

アーカイブには、デバイスのスキャン結果に合わせて
モジュールをロードするツールもついています。
しかしながら、私のAmithlonではうまくロードしなかったので、
モジュールの組み合わせファイルを見て、
ロードすべきファイルを捜しました。
1個のデバイスに対して、大抵は複数のモジュールをロードするので、
それを記したファイルがあります。

Contrib3bのおかげでLANとサウンドをサポートできましたので、
実例として説明します。


LANの場合


マザーボードがGIGABYTE GA-7VAXPなのでオンボードでLANを有効にします。
そう、これまではオンボードのLANを無効にして、LANカードを差していました。
まずLinux(Kernel)側のドライバモジュールを用意します。

S:user-startupの中で、パスの設定後〜ネットワークの起動前の間に
スクリプトload_realtek8139を呼び出すようにしました。
----------
S:user-startup(の途中に)
----------
(この辺でパスの設定)
;BEGIN load realtek8139
load_realtek8139
;END load realtek8139
(この後でネットワークの起動)
----------

次は呼ばれたスクリプトです。
モジュールをロードするコマンドはLinuxと同じ名前でinsmodです。
このコマンドはスタックが多量に必要なので20,000バイト程度指定してあります。
それと、カレントディレクトリもモジュールがある所にしておきます。
違う場所であればモジュール名(末尾の「.o」なし)で指定しますが、
コピー先のファイルを見つけてくれないので、
こうやってファイル名(末尾の「.o」あり)で指定することにしました。
----------
load_realtek8139
----------
;
; load modules for RealTek 8139
;

stack 20000

cd devs:pcidrivers/net

insmod mii.o
insmod 8139too.o
----------

これでLinux側のドライバを用意できましたので、
次にAmiga側のドライバを用意します。
なお、Amithlon(AmigaOS 3.9)のGenesis(AmiTCP/IPの後継)ではなくて、
AmiTCP/IP 4.3を使っているのでAmithlonをそのまま使っている方々は、
適切に対応してください。(はい?)

AmigaOS側のドライバはamithlon1_net.deviceなので、DEVS:Networksに置きました。
それからAmiTCP/IPの設定ファイルにこのドライバのエントリを追加しました。
----------
AmiTCP:db/interfaces(の途中に)
----------
#
# Amithlon build in network board with PCI (RealTek 8139)
#
module8139 DEV=DEVS:Networks/amithlon1_net.device UNIT=0
----------

AmiTCP/IP起動時のパラメタInterfaceを変更します。
----------
AmiTCP:db/Provider.conf(の1行を変更)
----------
Interface       module8139
----------

という訳で100BASE-Tで動作するようになってしまいました。
ファイルの転送やRealVNCが速いですねー。
「じゃぁインターネットも!」と期待された方々、残念でした。
ウチはFlet's ISDNなので64kbsのままです。ちゃんちゃん。


サウンドの場合


サウンドはオンボードのAC97です。
チップセットによっとロードすべきモジュールが異なるので
via8235で使うモジュールを選択しました。
acoreというディレクトリ名と「snd-」で始まるファイル名から
ALSAドライバと思います。

まずはLinux側から。
----------
S:user-startup(の途中に)
----------
(この辺でパスの設定)
;BEGIN load ac97
load_ac97
;END load ac97
----------

----------
load_ac97
----------
;
; load modules for ac97
;

stack 20000

cd devs:pcidrivers/sound

insmod soundcore.o
insmod acore/snd.o
insmod acore/oss/snd-mixer-oss.o
insmod acore/snd-timer.o
insmod acore/snd-pcm.o
insmod acore/oss/snd-pcm-oss.o
insmod pci/ac97/snd-ac97-codec.o
insmod pci/snd-via8233.o
----------

Linux側はLANと同様でした。
そしてAmigaOS側の準備です。

AmigaOS側のドライバはAHIのAudioModeの1つなので、
amithlon1、amithlon2、amithlon3、amithlon4をDEVS:AudioModeに置きました。
それからSYS:Prefs/AHIを開いて、Amithlon-1を選択してできあがりです。

という訳でオンボードのサウンド出力を使えるようになりました。
Frogger(動画表示ツール)でのサウンドが極めてまれに、
音が途切れるのもかなり改善されました。
そして、なんと

line inから録音可能

になりました。これについては、またいずれ。
どのページも無断でリンクして構いません。
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