Beads Craft
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「sama-sama」のこれまで、そして今

 マレー語で“ありがとう”は、「terima kasih(テレマカシー)」。一つ一つの言葉を直訳すると「あなたの愛情を受け取りました」という意味になります。
それを受ける言葉の「sama-sama(サマサマ)」“どういたしまして”は、「私もあなたと同様に、あなたの愛を受け取りました」、つまり「お互いさま」という意味につながります。
 ビーズ事業を立ち上げてまもなくの2011年の夏。中越理恵さん(アズドコモ株式会社代表/アクセサリーデザイナー)にオリジナルのデザインを考えていただき、休みの日に講習会を開いて担当メンバーが技術を学んでいる頃、そろそろこの事業に名前が欲しいねという声が挙がりました。いろいろな候補がある中で、中越さんにも参加していただき全員で投票を行い決まったのが「sama-sama」という名でした。それから約1年が経ち、その名前も「それいゆ」の中で居場所を得るようになり、ようやく「元気ショップ」での販売も実現にこぎつけました。そして今、「sama-sama」はメンバーそれぞれが互いの困難さをカバーしあいながら、まさに「お互いさま」の状況が繰り広げられる場となっています。
「sama-sama」で働くということ

 キラキラ輝くビーズは本当に美しくアクセサリーを製作する作業そのものは胸躍る時間ですが、「sama-sama」はあくまでも工賃が発生するプレ就労の場です。安定した労働力を提供するための体調管理、円滑に作業を行うためのコミュニケーションや「それいゆ」の外部の方と交渉するスキルなど、きれいなビーズとは対照的にお仕事としての姿勢が求められます。また製作の他にも在庫管理や伝票チェック、包装やディスプレイ、イベントでの販売など「sama-sama」ではいろいろな作業をこなしていくことになります。
 常設の販売場所としては「Café Soleil」や「元気ショップ」があります。この他にも各種イベント、また札幌ファクトリーで開かれる「アート・マーケット」などへの出店を行っていく予定です。
 元気ショップ(地下街の大通、定期券売り場の横並び)で製品を発売中です。ぜひ、手にとってみて下さい。
→元気ショップ
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