2001年しし座流晴雨

昨年、一昨年としし座流星群のピーク時刻をほぼ正確に予報すると
いう世界初の快挙を成し遂げた、David Asher博士、
しし座流星群の母彗星であるテンペル・タット彗星は木星が14回
公転する間に5回公転する共鳴周期を持っています、それが原因で
彗星のダストが拡散せず、ちょうど土星の環が安定して残っている
のと同じように、彗星軌道に沿って存在するダストの大きな帯の中
に密度を保った領域「ダストトレイル」が形成される、というのが
アッシャ博士独自の理論だ、
彗星の軌道、惑星の摂動などからダストトレイルの位置を算出し、
そのダストトレイルと地球が遭遇する時刻が出現のピーク時刻だ、
ダストトレイルの中央付近を横切ると数多くの流星物質が地球大気
に飛び込んで流星雨になり、かすめる程度だと小ピークに終わる、
今回のアッシャ博士の予報も適中した。


アッシャ理論による、今年のしし座流星群におけるダストトレイルと地球軌道の位置、
1699年、1866年に形成されたダストトレイルの中心部を立て続けに通過することにより、
流星が大出現すると予報していたのだ、
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目 次

1、帯広市と輻射点

2、同時流星と痕

3、オリオン座の流星

4、大流星と痕

5、痕の変化

プリント用はここから。

発表されている、しし座流星群の出現予報(2001年〜2006年)
出現ピーク時刻(日本時間) ダスト年 流星出現数 月齢 予報と観測適地
2001年11月18日 19:01 1767年 2500個 3 アメリカ北部および中央部
2001年11月19日 02:31 1699年 9000個 3 オーストラリア、アジア東部
2001年11月19日 03:19 1866年 15000個 3 オーストラリア、アジア東部
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2002年11月19日 13:00 1767年 15000個 15 アメリカ、ヨーロッパ、カナダ
2002年11月19日 19:36 1866年 30000個 15 アメリカ北部
2006年11月19日 13:45 1932年 100個 28 ヨーロッパ、アフリカ

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