ホームへ
ようこそ留寿都高校のホームページへ

北海道留寿都高等学校長 仲 川 敏 幸


 
 本校のある留寿都村は、秀峰「羊蹄山」の南東に位置し、童謡「赤い靴」の舞台となった、自然豊かな村です。高原地帯で生産できる、じゃがいもやアスパラ、大根は「留寿都ブランド」として高い評価を受けております。また、ルスツリゾートには、1年を通して、国内外から多くの観光客が訪れる国際リゾート地となっております。
 さて、本校は、昭和26年に開校し、66年の歴史と伝統を誇る留寿都村立の昼間定時制高校です。平成6年には、全国で唯一の「農業福祉科」に学科転換しました。さらに、平成21年には、北海道教育委員会より、介護福祉士国家試験が可能となる福祉系高等学校に指定されるなど「特色ある教育活動」を実践しております。学び舎は、村の中心部に位置し、校舎の他にも、農場やハウスが立ち並び、遠隔地からの生徒のための寮も完備しています。このような恵まれた教育環境のなかで、生徒は、日々の学習や実習、部活動や農業クラブ活動に全力で取り組んでいます。
 また、資格取得にも力を入れており、介護福祉士の国家試験においては、平成29年度も6名(4年生)が受験し、全員合格いたしました。このことは、13年連続100%合格という、素晴らしい記録をさらに伸ばすことになっております。卒業生は、地域農業の担い手、農業関連産業、福祉関係の従事者として、この地域のみならず、全道各地で活躍しています。
 本校の校訓は「豊かな心 新たな挑戦」です。この校訓を胸に、農業の学習では、作物や草花を育て、様々な実習に取り組みながら「優しい心」を育てています。また、福祉の学習では「他者を思いやる心」を育てることで「人の気持ちを考えながら行動できる人」を育成しています。また、長期に渡る農業実習や介護実習、養護学校との交流会、様々な地域行事や販売会に参加して、社会人としての基礎を身に付けるとともに、生徒自身が、自己実現を目指して、日々「新たな挑戦」を続けています。
 伝統を尊重しつつ、新たなことへ挑戦する留寿都高校を、今後ともご支援いただきますようお願いいたします。

北海道留寿都高等学校
Hokkaido Rusutsu High School