読書の部屋
ツキを呼ぶ魔法の言葉
  五日市 剛さんの  講演筆録

昨日札幌コンベッションセンターで講演会があり行って来ました。
五日市剛さんの
講演です。『ツキを呼ぶ魔法の言葉』
 ありがとう 感謝します ついている!
 汚い言葉を使わない(テメー、バカヤロー、クソッタレーなど)
五日市さんが若いときにイスラエルを旅してそこで出会ったおばあさんの教えだそうです。そのおばあさんに教えられた(ありがとう、感謝します、ついてる、ついてる)と言う言葉を使っている内に本当にツイテ来て人生が変わったそうです。
五日市さんの実体験を元にいろいろなお話しを聞かせていただいたのですが、これが本当に「う〜んなるほどなあ」と簡単にできそうなことばかりなんです。こんな簡単なことで人生が良い運に恵まれるなら素晴らしいことです。私が身をもって実践していきます。
本を読んでみたい方は『とやの健康ヴィレッジ』のHPから。
読んでみる価値おおいにありですよ。定価は400円です。
ちょっとした内容などを知りたい人は『五日市剛(いつかいちつよし)』で検索するといろいろな情報が得られます

体温 免疫力
  阿保 徹 著 新潟大学大学院医学部教授

世界的な免疫学者が今、明かす体温と免疫の関係

 西洋医学では「冷え」という概念を軽視しているようで、冷えがあるからといって患者さんにとくべつアドバイスする事はありません。東洋医学では、以前からこの「冷え」に注目し、身体を温めることの大切さを説いています。しかし、その「冷え」がどこからくるのかといった理論が漠然としているように感じます。そこで今回は、東洋医学の「冷え」という概念を、西洋医学の手法で説き明かしてみました。私はこの研究を「体温免疫学」と名づけ、体温から自分の体調を管理する力を「体温免疫学」と呼んでいます。     「はじめに」より

自律神経免疫療法ー免疫を高めて病気を治すー
 福田 稔 著(福田医院医師) 阿保 徹 監修(新潟大学医学部教授)
去年娘がRSDと言う病気にかかり、それからと言うもの病気を治すことが書かれた本を読みあさっています。新潟大学の阿保徹という医師が薬をやめて人間が本来もっている免疫を高めることで病気が治るというお話しにすっかり魅せられている私。ガン、アトピー性皮膚炎をはじめ、多くの病気が続々治っていると言うのです。薬を使わず病気が治るなら副作用に悩むこともなくこんないいことはないと思いませんか!今、何か病気があって悩んでいるか違いましたら1度阿保先生の本を読んでみてください。きっと、役に立つ事が書いてあります。
ちなみに私はいつも古本を買います。ネットで買うと送料はかかりますが新品よりずっと安上がりです。
阿保徹の食べる免疫学
 阿保 徹(新潟大学医学部教授)

自律神経に届く食生活を 自律神経は、意志とは関係なく血管や臓器などを調節してくれる神経。交感神経と副交感神経があり、この2つはシーソーのような関係でいっぽうが強まればもういっぽうが弱まりバランスをとりながらはたらいています。このバランスが取れていれば免疫はちゃんとはたらきます。バランスが崩れて調節が破綻すると病気に.。免疫のことが分かりやすく説明された本です。日常の食事を気を付けるだけで、免疫力を高め病気に負けない体が作られるのです。

抗酸化飲料で超健康体になる
 医学博士 鶴田光敏 著
 今日はFFCパイロゲンという抗酸化飲料の話しです。
実は我が家の娘もこのパイロゲンのおかげでRSD
(反射性交換神経性ジストロフィー)という神経の病気がかなり良くなりました。
 この抗酸化飲料は血液の流れがとても良くなり、飲み始めて4ヶ月ちょっとになりましたが、RSDによる手の蘂れ・浮腫みが殆ど無くなりました。
 ずっと休んでいた体育の授業も出来るようになり
一安心の状態です。
生命回復(神からの贈り物)地球を蘇らせるFFCテクノロジー
 赤塚 充良 著

三重県津市で農家の長男として生まれ、
植物の栽培を通していろいろなことを学び
23歳で3年間アメリカへ研修に行き

視野をひろげたことで日本の農業から
地球規模の目で物事を考え、
つねに新しいこと、人のやらないこと、
不可能と思われること
に挑戦し
FFCテクノロジーの開発という全く新しい技術を
開発された赤塚充良氏の本です。
とにかく読むと感動で胸がいっぱいになります。

これからの地球を救うFFCテクノロジーはすごいと私は思います

農から見た日本
  山下惣一 著

農民作家山下惣一先生が
この本は「恥ずかしながら自分史です。遺書のつもりで書きました。」
という日本の農業を考えさせる本の一冊です。

消痛革命
 こう(←漢字が出ない)尚志(ドクターKO)

今日は消痛革命という本を紹介します。
作者は東京で『ペレス・銀座クリニック』という病院を開いているドクターKOです。『こう(漢字がでない)尚志』という先生なのですが、九州の大学病院のペインクリニックの医者として患者の痛みの治療を長年してきたが西洋医学では痛みの根本的治療はできないと東洋医学も学び、さらに自分で研究して遠絡療法という難治性の痛みの治療法を生み出した先生です。遠絡療法というのは体の生体の流れを利用し、遠くのポイント(ツボ)から痛い部分には触らずに治療をするというのです。
実は我が家の娘もこの治療法を遠絡療法の研究会チームに入っている北海道は旭川市の病院で受けているのですが、この3ヶ月ずっと蘂れている右手が遠絡療法を受けてちょっとの時間ですが痺れが止まったのです。この治療を続けることにより難治性の痛みもだんだん改善されていくそうです。

不可能を可能にする人生論
 赤塚 充良 著

 三重県津市にある赤塚植物園の赤塚社長が農家の長男として
生まれいろいろな経験をされ今の赤塚植物園そして
そのほかのいろいろな事業をするまでに至る人生を語った本です。
読んでいる内にのめり込むというか、ためになる話です。
ただ、ただすごい人だなあ〜と思うばかりでなく
本を読む内に自分にもなにかできるのではないかなあ〜と
思わせてくれる本です。
苦労を苦労とせずいつも前向きに突き進んでいく行動力は見習いたいものです。

最強の免疫学 ー病気は自分で治せる
 阿保 徹 著

 久しぶりの更新です。しばらく更新を休んでいる間に本をたくさん読みました。今日の本もその1冊です。
 免疫学の大先生 阿保徹先生の本です。
阿保先生によれば病気とは「自律神経が異常をきたす」ことだそうです。自律神経には交感神経と副交感神経があり、この二つに神経のバランスが大事だそうです。
 詳しいことが知りたい人は、図書館で本を借りるか、本屋で買うか、私はもっぱら古本屋が多いです。それで見つからないときはネットで探して買っています。ネットてほんとに便利ですよね。
 本屋で注文すると2・3週間もかかりますが、ネットだと2・3にちで届きますもん!!

トップアスリートに学ぶ『身体の力』を引き出すメンタルトレーニング
 高畑 好秀 著
 トップアスリートに学ぶ『身体の力』を引き出すメンタルトレーニング
という本です。我が家の子ども達3人(現在高1と中2)は小さいときから剣道をしているのですが、中学生になったころから、スポーツは技術はもちろんですが精神面が強くないと勝てないのではないかと思うようになりました。
 そこで母は、何かして上げられることはないかと本を読んで子ども達に
メンタルトレーニングなどしてみようかと思うわけです。
 全国大会などの大きな大会では、やはり強い選手はどこか違う気がするんです。どっしりと構えているというか・・・。それはやはり心も鍛えているからではないかと思うわけで全国で上位を目指すにはメンタルトレーニングなるものが必要だと思います。精神的に強くなければ大舞台では力が発揮できないと思われるのです。
 この本を読むとなるほど!と思うことがたくさんですよ。
スポーツをされている方は1度読んでみることをおすすめします。
ゆる体操
 高岡英夫 

 カラダをゆるめるとココロがときほぐれる。
人間の体は歳を重ねていくたびに少しずつ痛んでいきます。
まして、現代社会はストレスであふれかえっており、体ばかりか
心まで疲弊していく一方です。自分では病気とまでは意識していなくても、肩こり、腰痛、目の疲れ、冷え、太りすぎ、O脚、息苦しさ、イライラ、不眠などに悩まされている人は多いでしょう。
 こうした症状は体が上げている悲鳴です。ゆる体操はそんな様々な
”ガタ”を抱かえている体を整備して人間本来の姿に戻すための体操として開発されました。〜まえがきより〜

 ほんとうに簡単な体操で、付録のDVDにあわせて一緒に体を動かすだけで毎日続けるだけで、肩こりもとれ、イライラしなくなること間違いなし・・・。私はこの体操のお陰で本当に体がリラックスできるようになり、肩こりが嘘のように楽になりました。あなたもだまされたと思ってやってみては!?

2020年農業が輝く
   相馬 暁 著

 農業は安心・安全を届けるものとおっしゃる相馬先生の本。
相馬先生は2000年から拓殖大学北海道短期大学環境農学科長・教授・農学博士であり「地球に優しい、人に優しい、作物・家畜に優しい」
クリーン農業を提唱され、消費者、生産者双方に向けた視点で全国各地を講演されて、ユウモアあふれる分かりやすい話術で、農業の大切さ、課題を解説しています。
 厳しい農業情勢の中で将来の農業に希望が持てる内容の本です。
相馬先生は大学のゼミ生に「20年後ススキノで一番持てるのはおまえ達農家だ」と言い続けているそうです。農業関係者、特にお偉い人ほど(口を開けば「農業を取り巻く環境は厳しく・・・。」と語るそうで力説すればするほど若い人に農業を継ぐなと言っているように聞こえると・・・
 しかし相馬先生は
2020年間違いなく農業が輝く時代がやってくる。だから農業は未来産業だと言っておられます。
 農業の未来を、素晴らしさを改めて感じることのできる1冊です。

畠のラジオ
  永 六輔 

この本は『永六輔』さんが書いた本なんですが

第1章、「牛のおしゃべり」農業と情報
第2章、「卵のおしゃべり」農業という文化
第3章、「米のおしゃべり」農業の希望
という3つの章からなっていて
六輔さんが
旅をしながら出会った人々のことや
農業のことがいろいろ書かれています。

永六輔さんの「誰かと どこかで」という
ラジオ番組がそのまま本になったような
永六輔さんの語りを聴いているように読むことができます。

壮快11月号

 壮快という健康雑誌の11月号に「魔法の音」のCDがついていたんですが
やせるという言葉に惹かれてついつい買ってきました。
 早速、CDを聴いてみるとこれがなかなか軽快な音楽で本を読むと「魔法の音」というのは高周波をたくさん含んだ音でこの「魔法の音」を聞くと脳が活性化して体が生き生きとして免疫力が高められるらしいのです。
そのCDの中の風鈴ミュージックというのがありそれを聴くと風鈴の高周波音が脳の食欲中枢を刺激して食欲を押さえてくれると言うことです。アトピー性皮膚炎も直った人がいるというので、我が家のむすめ達(いつも肌がかさかさで軽いアトピーです)に毎日寝るときに聴かせてみたいと思います。

あなたの中の天才が目覚める!
 七田 眞 著

 私の趣味は読書かなー!?
暇さえあれば本を読んでいます。
ジャンルはいろいろ文学小説、エッセイ、漫画も大好き!
 主人は図書館で借りてこいというのですが、
それがなかなか図書館に借りに行く暇はないのです。
本屋さんは、買い物のついでにちょっと覗くことができますが・・・。

 最近読んでいるのは右脳開発の七田眞先生の本
「あなたの中の「天才」が目覚める!」
という本なんですが、
これがなかなかおもしろく、人間には右脳と左脳があって

ふつうは左脳を使っていて、普段使われていない右脳を開発すると
天才になれるという内容で右脳の開き方がいろいろかかれているわけです。
それで早速、本に書いてあるとおり実践してみているのですが、簡単にはいかないようです。そう、簡単にその通りになったら世の中天才だらけですよね。
でも、あきらめずに続けてみますので効果が現れたらまた、報告します。

私の趣味の読書の話を書いています。
今までに読んだ本も紹介していきたいと思います。