ワシがどうにもこうにも弱いのが、ブリスターパックに入ったフィギアやオモチャ類。
いや、たとえ箱に入っていてもワクワクするんですがね。 何が魅力かっていえば、そのまま飾ってもオッケイなぐらいにピシッと納まっているそのカタチ。どうぞどうぞ見てチョーダイってなぐらいに小アイテムがパック内に並べられてたりして、もぉ見てるだけでガーッと来ちゃうのですよ。 そんな風に見てるだけでもいいカンジのブリスターパック。このまま飾っておくのもいいんだけど、やっぱり一度は手にとりたいものであります。 |
我が部屋のカベは
こんな風に占拠されてますの
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左・パックの根元(赤い線)にカッターを入れて 右・よいしょっともちあげつつ 左・フィギアを逃がしてあげましょう 右・シャバの空気はいいもんだぜ・・・ |
台紙がそのまま残って、フィギアをもう一度収納して壁に飾るというコトもできるこの方法で開封している人も多いハズ。ワシもこれでいつも開封しています。
プレミアついてるフィギアでも気にしないであけちゃいます。Cー3POだって、ルークスカイウォーカーだってかまわず開けちゃいます。 おもちゃって、遊んでナンボですよ。
でも、『使われるために生まれて来たモノは、使ってこそ価値がある』という、『用の美』という言葉があります。遊ぶために作られたおもちゃは、遊んでこそのものなのですよ、奥さん!<誰が奥さんやねん。 用の美の精神に乗っ取って、手持ちのおもちゃでじゃんじゃん遊び倒そうではありませんか。 |