やまたまおもちゃ箱


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070■YES・NO食玩
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僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
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アポロ11号は月に行ったって言うのに

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なんて歌がありましたが、自分が生まれたのは1971年だから、実際そんなに昔じゃなかったり。
しかも相方・あくびはすでに生まれてたり・・・。
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かつて、大阪万博で月の石を見たことがあるハズだと言う、あくび氏。
(1歳頃なのでほとんど記憶が無いとのこと)
そんなこともあってか、宇宙にはめちゃくちゃ興味があるようです。
そういえば、ヒロインが宇宙をめざすというスケールの大きさが話題になった、
NHKの連続テレビ小説「まんてん」は、毎日録画してまで欠かさず見ておりました。
今現在放送している、世界の荒鷲Jr.の宇宙ドラマに対しては、「コントにしか見えない」と厳しい意見も述べております。
(ちょこっと見てみたんですが、ありゃホントにダメですわ・・・コントの方がまだマシに見えますな)
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そして、今現在は6万年に1度と言われている火星の大接近により、ちょっとした天文ブーム。
関連書籍も沢山発売され、相方は本屋に行くたびにハァハァ言いながら買い漁っております。
(っつーか、せっかく何冊も買ってるんだからちゃんと読もうね)
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そしてつい先日には、こんなものも入手いたしました。
『人類ついに月に立つ』というタイトルのこのレコード、どうやらアポロ11号が月に降り立ったのを記念して、
製作レコード会社から日本全国の小中学校へ寄贈されたもののようです。
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内容は、月に立つまでの主なストーリー説明と、実際の交信記録。
もちろん英語で収録されているのですが、ちゃんと対訳の文章もついているので
ヒアリング能力ゼロのワシにも安心であります。
ロケット発射の時の『イグニッション!』ってのが非常にかっこ良くて、そこだけ何回も聞きたくなってしまいます。
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そんなこんなでのほほんと買い物に出かけたコンビニにて、こんな食玩を発見してしまいました。
その名も、タカラ『王立科学博物館』。
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左)火星探査機・バイキング1号  右)無人月探査機・ルノホート1号
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第一展示場・月とその彼方と題した今回のラインナップには火星探査機もあったりして、なかなかにタイムリー。
そんな中でも欲しくて欲しくてたまらなかったのが、月に降り立つ宇宙飛行士でありました。
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「One small step for man, one giant leap for mankind.」
- 一人の人間には小さな一歩だが、人類には偉大な飛躍だ -
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んもう、夫婦そろってこれが欲しくて欲しくて、一体何個買ったことやら。
苦労の果てにようやくコレが登場したときには、ホントのホントに嬉しかったですわ。
最近では食玩やガシャポンも、中身を出した状態で専門のショップにて売られていたりもしますが、
やっぱり自分で引き当てた時の感激はひとしおですなぁ。
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ジェミニ宇宙船とアジェナ標的衛星。
コイツは(ちょっと無理無理ですが)ドッキング状態とランデブー状態を選んで飾ることができます。
夫婦間の秘密のサインがわりにもぴったりです<おい。
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そういや新婚さんいらっしゃいの賞品、YES・NOマクラっていつごろ無くなったんでしょうかね?
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