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日記のような戯言のような…好き勝手にダラダラ書くからやまダラ。

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交通バラエティは見ててハラハラする[2004.2.24]

雪ですよ、奥さん!我が街は、先月に続いてまたもや吹雪でエライことになりました。

月曜日に目覚めたら、外はすでに雪のプール状態。
教えておじいさん。ここは本当に日本なんですか?

出勤に向けて朝6時半からせっせと雪かき。
そのうち風も強くなってきて、気が付けば一寸先は闇・・・じゃなくて、真っ白な状態に。
風で舞い上がった雪のせいで、冗談抜きで1メートル先が見えないんですわ。
教えておじいさん。これがホワイトアウトってやつなんですか?

なんとか会社に到着。しかし、さすがにこんな状態じゃやってられないとばかりに、取引先が次々と業務を切り上げて会社を閉めていく様子が逐一報告されてきます。
それでもわが会社は一向に帰って良しとの吉報は無し。ブーたれながら仕事するワシと同僚。
教えてアルムのもみの木よ。ウチの会社は社員の安全よりも売り上げが大事なんですか(涙)。
結局、終業時間は通常どおりでした・・・。

雪が積もってデコボコやらぬかるみやらでひどいことになっていた帰り道も、なんとか乗り切って帰宅。
自宅前はすっかりキレイになっていました。相方・あくび氏が昼間に頑張って雪かきしてくれたようです。
本当にありがたいことです。これがワシ1人だったら、帰宅後に途方にくれながらの雪かきを始めなければならないところですからねぇ。

れにしても、今回ほど4WD車の威力を思い知らされたことはなかったですわ。
多少の吹き溜まりなら強引に突破できるんですから、こんな状態ではホント心強かったです。
こんなにも雪が降り続く状態では、4WDは必要不可欠かもしれませんのぅ・・・

・・というコトを力説していると、
「そもそも冬道自体が怖いわ。あんな道を運転できるなんて、尊敬に値するで」と、相方。
たしかに冬道は怖いです。今の今まで雪が積もる土地で生活をしていなかった相方にとっては、普通に歩くだけでもものすごく怖いようです。
気温によっては、これはスケートリンクですか?という状態の道を走るハメになっちゃうんですから、そりゃ怖いのも当然でしょうなぁ。地元民でさえもできれば冬は車を運転したくないって思ってるぐらいですから。

でもワシにとっては、
あの大阪の街を普通に運転することができる相方・あくび氏の方こそ尊敬に値するんですがね・・・。


土曜ワイド劇場[2004.2.22]

一印象が悪かった相手を一旦好きになると、とてつもなく好きになっちゃうような気がするんでしょうが、みなさんはどうお考えでしょうか?
いやいや、別に深刻な話じゃなくて、『特捜戦隊デカレンジャー』の事なんです。

刑事だからデカレンジャー、敵の名前がアリエナイザー。
役名がお茶をもじった名前で、上官が犬・・・正直、あんまり期待してなかったんです。
でもこれがもう、感動に似た興奮を覚えちゃうぐらいに面白いんですわ。

デカレンジャーの存在がすでに地球上で認識されていて、警察と協力体制にあるっていう設定がワクワクさせてくれちゃいます。刑事役で同じ人が出てたりもするので、仮面ライダークウガを彷彿とさせられたり。
レッドとブルーは期待を裏切らない熱血&クール系。対してグリーンは抜け目のない美味しい役どころ。
イエローの女の子がカッコイイのに対し、ピンクの女の子は可愛い上にお風呂大好きということで、第一話から
入浴シーンを披露<コレ重要。
そして、その役名が『白鳥スワン』っていうのに「ダウンタウンのコントですか」と突っ込みたくもなるんですが、メカニック役として石野真子が出ているんですよ。
イケメン役者を起用するのがお母さん狙いならば、これはまさにお父さんを狙った配役でありますな。

「あなたも〜狼に〜変わり〜ま〜す〜か〜♪」という、それはファイズの挿入歌ですか?な曲でデビューした石野真子。
「ブギウギシュワッチ!ブギウワ〜♪」と、スペシウム光線を思わせる振り付けで踊っていた石野真子。
「サスペンス2時間ドラマに登場した場合、犯人である確率はドカベンの打率よりも高い」という石野真子。
実は、最後のこれがかなり気になります。

球制服を企むアリエナイザーの大ボスをみごとに捕らえたものの、なぜか事件は続いていた。
その時、メンバーが白鳥スワンの姿が見えないことに気付く。
デカレンジャー全員で探し回った末、荒波が打ち寄せる断崖絶壁で彼女を発見した。
「白鳥さん!」「・・・こないで!」(←小型ナイフをかまえながら)
「白鳥さん!一体どうしたんですか!?」
「・・・私よ・・・私なのよ!地球にアリエナイザーを送り込んでいたのは、この私なのよ!」
「な、何だって!!」

・・・とかいう最終回だったら、そりゃもう最高ですね<何がだ。
そんなこんなで、また一年間、休日の早起きの理由が出来ましたわ。
今後も特捜戦隊デカレンジャーが非常に楽しみであります。



同時上映モスラ対ゴジラぁ〜[2004.2.19]

れはたしか、ワシが小学2年生の頃じゃなかったでしょうか。
なぜかゴジラが同時上映だったものの、小学生なりに胸躍らせた第1作目『のび太の恐竜』。
本気でピー助を飼いたいと思うぐらいに夢中になりましたわ。
そして十年以上ぶりに見た、昨年公開の『のび太とふしぎ風使い』で夫婦そろって号泣大会。
そのドラえもんの映画が、今年で25周年だそうです。

そんな明日、1冊の雑誌が創刊されます。
その名も、『ぼくドラえもん』。月2回のペースで、1年かけて25冊が発行されるようです。
映画25周年に掛けた、心憎い演出ですね。
しかもこの雑誌、創刊号には幻のアニメ第1話と言われるパイロットフィルムと映画全25作の予告が収められたDVD、そして四次元ポケット型バックという豪華な付録がついていてわずか500円。
第2号の付録は立体モデル「のび太の家」!!
その上毎号、てんとう虫コミックスに収録されなかった話が別冊コミックスとして付録になるときたら、こりゃバカ売れ間違いなしですわ。
さらに1年間の定期購読をすれば、ドラえもん型の湯のみがもらえるのですよ、奥さん!
これは買わなければなりません。早速本屋へ向かいました。

1年間で1万6100円の出費。
世間では不況と呼ばれるこの時代、決して少ない額ではありません。
せめて食費を切り詰めなければなりませんな。この本のせいで餓死しちゃったりなんかしたりして。
でもいいんです。小学生の頃から夢中にさせてくれた、ドラえもんに殺されるのならば本望です。
そう、本望です・・・


・・・いや、やっぱり死にたくないっス<おい。
じゃ、もう1回最初からいきます。

れはたしか、ワシが小学2年生の頃じゃなかったでしょうか。
なぜかゴジラが同時上映だったものの、小学生なりに胸躍らせた第1作目『のび太の恐竜』。
本気でピー助を飼いたいと思うぐらいに夢中になりましたわ。
そして十年以上ぶりに見た、昨年公開の『のび太とふしぎ風使い』で夫婦そろって号泣大会。
そのドラえもんの映画が、今年で25周年だそうです。

そんな本日、会社の後輩がひとつのオマケを持ってきました。
それはなんと、『ドラえもんボトルキャップ』。
セブンイレブン限定で、全25種類のボトルキャップがペットボトル飲料に付いてくるとのこと。
映画25周年に掛けた、心憎い演出ですね。
しかもこのボトルキャップ、いままでの映画をモチーフにしたドラえもんなのです。
もちろん、のび太の恐竜のボトルキャップには、ピー助とドラえもんが!
全種類揃えれば立体ドラえもん映画ヒストリーが完成するんですよ、奥さん!
これは買わなければなりません。明日、お金をおろしてセブンイレブンへ向かいます。

全種類揃えるためには、一体いくらつぎ込めばいいのでしょうか?
世間では不況と呼ばれるこの時代、想像もつかない出費が待っています。
せめて食費を切り詰めなければなりませんな。このボトルキャップのせいで餓死しちゃったりなんかしたりして。
でもいいんです。小学生の頃から夢中にさせてくれた、ドラえもんに殺されるのならば本望です。
そう、本望です・・・

・・・あ、あれ?ワシの運命ってやっぱりこんなモンなんですか?


もう『国生さゆりの日』でええやん[2004.2.14]

ャララン・素直にキ〜イッス♪・・・って、2月14日が近づくと、いまだにいろいろなところで『バレンタイン・キッス』が流れていますのぉ。あれが流行ったのって、ワシが中学生の頃だから、もうかれこれ15、6年前の話ですよ。
ここまで使いまわされるってのは、それだけインパクトの強い曲だったっていうコトなんでしょうなぁ。

というワケでこんばんわ、YAMADAしゅに〜です。
さてさて、今年の相方からのバレンタインの贈り物はこんなケーキでした。
食べたらカツ舌悪くなりそうで怖いです<とか言う。

んな本日は、ちまたでちょっとした話題になっていたゲームボーイアドバンス用ソフト、『ファミコンミニ』シリーズの発売日でありました。
ゲームボーイアドバンスSPに、かのファミリーコンピュータをイメージしたカラーリングの機種が発売されるのに合わせて登場するこのソフト、その名のとおりにかつてファミコンで人気を博したゲームが10種類ラインナップされています。
ゲームセンターと同じものが家でも遊べる!と友人たちの間で話題騒然だった『ドンキーコング』。
そして、第一次ファミコンブームを作ったと言われているシューティングの名作『ゼビウス』。
ファミコン人気を決定的にした、社会現象を巻き起こした超人気ゲーム『スーパーマリオ』。
当時の少年達のヒーロー・高橋名人のためにあると言ってもいい、連射命の『スターソルジャー』。
ディスクシステムという新しい世界への先導役として登場した『ゼルダの伝説』などなど・・・
ワシのような年代の人が見たらどれもこれも涙モンのソフトばかり。
これは買わずにはいられません。

朝食を食べ終わったら速攻でお出掛け準備。
相方のメイクアップ完了後、クルマを飛ばしてゲーム屋へと向かいました。

り場に並ぶソフトを見ているだけで懐かしさが込み上げてきましたわ。
だって、当時のパッケージを再現してあるんですもん。
もう懐かしすぎです。デパートに行って、ショーケースに並ぶソフトを眺めていたあの頃のような気持ちがこみ上げてきて、胸が熱くなっちゃいましたわ。
そして、この熱くなった気持ちを抑えるために買いましたよ。
ディスクシステムを買った時のワクワクを思い出して、『ゼルダの伝説』を!

でもコレって、今にして思えばほとんどノーヒントで進んでいくゲームなんだよなぁ。
攻略本無しで解けるんだろうか?あぁ、あの当時はファミマガなんて雑誌があったよなぁ。こういう攻略でよくお世話になったもんだよ。でもウソテクにはまいったね。特にあの野球拳・・・なんて、レジに並んでいる間に色々考えちゃったりなんかして、気分はすでに中学生。なんだよかあちゃん、これ終わったら勉強するからさぁ!




だけどワシ、ゲームボーイアドバンス持ってないの・・・



で、コトの顛末・・・[2004.2.16]

我慢できるワケないので、アドバンス買ってきました。
もちろんファミコンカラーっス。
これがもうもうカワイイのなんの・・・
売り切れ続出とかいう報道もあるなか、余裕で買えちゃったこんな時は素直に「ビバ田舎」と思えます、ハイ。
アドバンスって画面キレイですねぇ。その進化っぷりにビックリですわ。


冬だ!雪だ!若大将[2004.2.8]

丸は悪人ナンバラヤ!
主人公のカツ舌が悪いと評判の『仮面ライダー剣(ブレイド)』。
今日はタチバナ先輩も何言ってるんだかわからなかったですわ。
録画した場面を戻しては相方・あくびと必至にヒアリング。でも、どうしても烏丸所長の事を何と言っているのかが聞き取れず。来週からストレス無く観るためには、字幕放送を受信できるチューナーを買わなければダメなんでしょうかのぉ・・・。

でもブレイドは見続けますよ。えぇ、見続けますとも。

あれはそう、結婚する前の話だからもう4年前ぐらいでしょうか。
当時大阪在住の相方に、関西だけで放送している番組を録画したテープをよく送ってもらっていたのですが、その中に収録されていた日本ガイシのCMに出ていたコがめっちゃ好みだったんですわ。
おめめぱっちりで、かつショートカットで<やっぱりそれか。
(関西の人には、『関係ないじゃん』って言ってたコ、という説明が分かりやすいですかね?)
で、そのコはというと、今回の仮面ライダーでヒロイン広瀬栞を演じる江川有未さんなんですよ。
密かに応援していたタレントが、自分の好きな番組シリーズに登場するとは嬉しすぎですわ。
さて、これを期に写真集でも買いますかね。まずはamazonにアクセス・・・

・・・相方が睨んでいるのは気のせいでしょうか。

れはさておき、本日はわが街の冬まつり。
札幌雪まつりと比べると足元にも及ばない規模ながらも、地元の冬の風物詩であります。
学生時代に吹奏楽部に所属していた相方にとっての注目イベントは、市内中学・高校の吹奏楽演奏。
そこには、ワシの母校である高校も登場しております。
以前に演奏会へ行った時、自分好みのショートカットの女の子に目をつけていたので(ワシってなんでこんなにショートカットのコが好きなんじゃろ?)、今回もそれが楽しみでいそいそと出かけていきました。

約1時間ほどで演奏会は終了。
短めのプログラムながらも、大迫力の演奏を聞かせてくれたことに大満足の相方。
しかし、ワシの方はといえば少々残念な結果に。
あのお気に入りのコが居なかったのです。
この時期に居なかったということは、おそらく彼女は3年生ですでに引退してしまっているのでしょう。
もしくは、何かの都合で退部したか。
そのどちらであるかは計り知れませんが、これはこの楽団にとってビジュアル的に大きなマイナスです。
(あくまでワシの主観)

もう二度とあのコには会えないのでしょうか。いや、そんなことはありません。
いつの日か、街角であのコを見かけるかもしれません。

その時、あのコはこともあろうに全身黒ずくめの男達に、フルスモーク黒塗りの車に押し込められようとしているではありませんか!
「キャーッ!誰か!誰か助けてぇー!」
「うるせぇ!静かにしねぇかこの小娘!」
「いやーっ!離してー!離してー!」
そこに颯爽と現れるのはYAMADAしゅに〜。

「待て!」
「なんだ貴様!俺達の邪魔を・・・」
と言い終わらないうちにハイキック一閃!倒れる黒ずくめの男A。
「てめぇ!どうなるかわかってんのか!」
後ろから襲い掛かる男Bにはローリングソバットで迎撃。
男Cに羽交い絞めにされても、それを利用して男Dにジャッキーチェンのようなジャンプキックをお見舞い。
その後男Cを肘鉄で撃退。
「くそっ!覚えてやがれ!」退散する男達。

「大丈夫ですか?」
「はい、ありがとうございます」
「さっきの奴らがまた襲ってきたら危ない。家まで送ってあげますよ」
「はい・・・あ、あの・・・」
「何ですか?」
「お名前・・・何て言うんですか?」

なんていう展開になったら最高ですね。




・・・また相方が睨んでいるのは気のせいでしょうか。


やぁ、2月ですよ[2004.2.3]

麗を怠るのは・・・犯罪です!
・・・などと、のっけからL字にした指をつきつけたくなるような今日この頃、皆様、いかがおすごしでしょうか?
面白いんですわ、TBS系『コスメの魔法』。
萬田さんはムダに豪華だわ、アコムのコはムダにカワイイわ、大鶴ギタンを見てるとムダに気の毒だわ・・・
(最後のは余計なお世話)
コメディタッチなので、肩の力を抜いてみられるドラマですのう。
もっとも、その後に放送されるフジ系の『牡丹と薔薇』では全身にチカラが入りっぱなしなんですがね。
一大ムーブメントを巻き起こした、かの「真珠夫人」と同じ脚本家ということで、それに負けずおとらずのハラハラドキドキジェットコースタードラマに仕上がっております。
はたしてトヨキはミラーワールドを閉じられるのか?カヨはG4の設計図を盗み出せるのか?
明日から登場するらしいイエローライオンはどんな関わりを見せるのか?
そしてカブトライジャーとぼたんの恋の行方は?
あああ、一話たりとも目が離せない!!(一部他の話が混じっております)

って、録画してまで昼ドラ見るようなサラリーマンって世間的にどうなんでしょう。やっぱり妙ですか?
・・・え?プライド?あぁ、プライドね!
この前のミルコのサッカーボールキックは壮絶だったねぇ。
ん?ファイアーボーイズ?
いやだなぁお客さん、ウォーターボーイズの間違いじゃないんですか?


いうワケでこんにちは。お久しぶりっス、ヤマダっス。
年末年始はホント、公私共々いろいろあってまったく更新できておりませんでした。
そんな中でも、少しずつカウンタが回るっていることに心痛めておりましたよ・・・。
こんな死に体のサイトでも、気にかけてチェックしてくれている人がいるというこの事実、本当にありがたいことですなぁ・・・感涙。
今日の今日までやまたま。の復活を信じて疑わなかった貴方、そう、そこの貴方!
おまちどうさまでした。本日より、ぼちぼち復帰したいと思います。
今後、まるでリハビリのようにゆっくりと更新していく『やまたま。』をどうぞよろしくお願いします。

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