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日記のような戯言のような…好き勝手にダラダラ書くからやまダラ。

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飾る場所をあけておかなければ [2005.6.27]

よう!元気だったかい?なんだかひさしぶりだなぁ。俺のこと忘れてないか?
それにしてもなんだかまたとてつもないことになりそうだよなぁ。
あれって2年前だっけ?3年前だっけ?まぁそんな細かいことはどうでもいいか。
とにかくあれ以来だよ、みんながこぞって俺様に注目してくれるのは。

でもさ、俺ってこんなんだろ?邪魔者扱いされたりもするんじゃないかなって心配なんだよ。
いわゆるハズレ扱いされちゃった日にゃあ涙枯れるまで泣き続けちゃうよ。
だけど、俺はいくらあっても困らないキャラクターでもあるからさ、人によっては
2個、3個と言わずに50個、100個と揃えてくれるかもしれないよな。
そうなったら一気に賑やかになるよなぁ。とりあえず何しよう。
バーベキューでもした後、ビンゴ大会で盛り上がっちゃおうか?

とにかくこれから数日間、俺様をはじめとして仲間たちのこと、よろしくな!
ライトセイバーが折れちゃうから、決して袋は揉みすぎないように。
フォースの力を信じて直感で買ってみるのが楽しいもんだぜ。
大人なんだからスマートにいこうや。

か何とか言ってそうな「いよう!」なポーズで登場したのは、42番・スーパーバトルドロイド。
買っちゃいました、買っちゃいましたよ、ボトルキャップ付のペプシコーラ。

キャンペーンは明日からだったのに、別のものを求めて立ち寄ったコンビニですでに売られているのを発見。そりゃぁアナタ、我慢なんてできるわけありませんがな。即座に捕獲、即開封。
そして出てきたこのバトルドロイド。今年の夏はこのキャップで開幕であります。

もちろん明日からも買い続けます。
一気に大量に買わず、1日に2、3本づつ買って気がつけば結構な数が揃っている・・・なんて展開が理想なんですが、限られたキャンペーン期間がそれを許してくれるかどうか。
そして、限られたお小遣いをボトルキャップに使い続けることを相方・あくびが許してくれるかどうか。
とにもかくにも、暑い夏が始まっちゃいましたよ、奥さん!



ネタバレでもなんでもないです [2005.6.26]


かった!いやぁ暑かった!夜中でも20℃あるってどういうコトですか!?
・・・って、前回と同じ書き出しですが、いやぁウチの街も暑かったんですわ。
34℃越えたってのが6月の観測史上初めてだったそうで。ここは本当に北海道ですか。
汗ダランダラン、仕事終わってグッタリバッタリの毎日。
パソコンなんて立ち上げる気力もまったくないまま、気づけば6月も最終週です。
今年も暑い夏がやってくるのでしょうか。楽しみなような、不安なような。

ターウォーズ・エピソード3の先々行上映が土曜日に行われておりました。
映画館を覗きに行くと、それはそれはあふれんばかりのグッズの山。
お祭りムード全開の光景は見ているだけでクラクラしてきちゃいますわ。
ぜひとも観ておきたい作品ではあるのですが、今年はまだまだ赤子のしゅに〜Jr.がいるので、
鑑賞できるかどうかは五分五分の状態。まぁ、仕方ないですわ。
いつの日か、親子3人揃ってDVDで観るのを楽しみにしておきますか。

回の映画、エピソード4へと続くストーリーなので内容は大体想像がつくものの、そこにたどり着くまでどんな展開が待ち受けているのかが非常に気になります。
ジェダイの騎士として修行を続けていたアナキン。
なぜダークサイドへと落ちてしまい、ダースベイダーになってしまったのか!?

せっかく寝かしつけた子供が30分足らずで起きてしまい、ふたたび寝かしつけるのに苦労をする生活にウンザリしてしまったからなのか!?

それとも、通販で買おうとしたコンビのかわいい子供服がすでに売り切れになってしまっていたことにガッカリしてしまったからなのか!?

はたまた、おいしいケーキをみつけたとしても、母乳の質を守るためにお腹いっぱい食べまくることができないということに寂しさを感じてしまっているからなのか!?

そうそう、仮面ライダー響鬼が大のお気に入りなのに、先週はゴルフ中継で中止になってしまったのがサラリーマンを狙い撃ちにした増税と同じぐらいに許せなかったからなのか!?

いやいや、そうではなくて・・・

「ちょっと、さっきから何書いてるのん!?それ全部わたしのことやん!」

・・・あ、あくび、見てたの?

り切れになっちゃう前に、とりあえずパンフレットは抑えておきました。
けっこう詳しい内容が書いてあるっぽいので、まだパラパラと見るだけにしておきます。
28日からはボトルキャップキャンペーンも始まるようですね。
今年も別の意味で暑い夏がやってくるのでしょうか。
楽しみなような、不安なような。




大阪行ってました [2005.6.16]


かった!いやぁ暑かった!夜中でも20℃あるってどういうコトですか!?
・・・てなワケでお久しぶりの更新です。
いや別に、長期滞在したってワケじゃないんですが、なにせ3泊4日のハードスケジュールだったので
帰宅後になかなか疲れがとれず、本日までグッタリ生活をおくっていたんですわ。
あぁ、歳ですのぉ。

阪に短時間で行くには飛行機に乗らなければなりません。
ワシと相方・あくびは乗りなれているからいいものの、問題は我が息子・しゅに〜Jr。
なにせまだ生後7ヶ月児の初搭乗、なにかと不安は過ぎります。

そんな我々にとって力強いサービスがあることを発見。その名も、「スマイルサポート」。
小さい子供連れのフライトをなにかとバックアップしてくれるありがたいものらしいです。
もちろん、今回はこれを利用させていただくことにしました。

港のカウンターにて、「スマイルサポートを利用したいのですが」とお願いしたあくび。
すると係員さん、考えられる限りの至れり尽くせり大放出。
「ベビーカーはお使いになられますか?」
「2人席を予約されてますが、余裕のある3人席に振り替えましょうか?
横には誰も座らないようにブロックしておきますので、3席ともお使いください」
「座席に空きがありますので、前後の席もブロックして他のお客様が座らないようにしますね」
そ、そこまでやってもらえるんですか!?正直驚きですよ。

そしていざ搭乗。
スマイルサポートの利用で他のお客さんよりも一足お先に乗せてもらえるので、
ちょっぴり優越感に浸りながら機内へ歩くしゅに〜一家。
笑顔で迎えてくれた客室乗務員(以下スッチー)さんに、「この子、今日が初めての飛行機なんですよ〜」
と言うと、なんと今日搭乗しているスッチー全員の署名の入った「しゅに〜Jr.くん初フライト」記念カードを頂いてしまいました。
かわいいイラストに、「またひこうきにあそびにきてね」のメッセージの入った、全て手書きというマニア垂涎の逸品ですよ。
くぅぅ、ワシだってこんなのもらったことないってば!!

離陸後、我々の不安をよそにはしゃぎまくるしゅに〜Jr.。
どうもお気に入りのスッチーがいるようで、その人が近づいてくるとキャッキャッと声を上げて笑顔をふりまき、足をバタバタさせて喜びまくりなんですわ。
生後わずか7ヶ月ながら男の血が騒ぐのか。それともワシに似てしまったのか・・・<たぶんこっち。
思い切ってそのスッチーにお願いして、Jr.を抱っこしてもらい写真を撮らせてもらうことにしました。
ところが、快諾して抱っこしてくれたものの、カメラ見ないでずーっとスッチーの顔見まくりのJr.。
あ、あんたって子はどこまで父親に似てしまったんだ・・・。

そのうち他のスッチーもあつまってきてしゅに〜Jr.を取り囲み、
「Jr.ちゃ〜ん♪」「Jr.ちゃ〜ん♪」とちやほやされまくり。
子供を抱っこしているワシもスッチーに囲まれていて、擬似スッチーがちやほや状態。
なんてすばらしいんだスマイルサポート!ビバ・スマイルサポート!
なかなか体験できませんよ、スッチーに囲まれるなんて。

その後、Jr.お気に入りのスッチーが絵本を見せてくれたり、紙をまるめて遊んでくれたりと
ほとんどつきっきり状態。おかげでしゅに〜Jr.は上機嫌。抱っこしてるワシもウキウキしっぱなし。
なんてすばらしいんだスマイルサポート!ブラボー・スマイルサポート!
なかなか体験できませんよ、フライト中にスッチーがつきっきりなんて。

そんなこんなであっという間の2時間ちょっと。関西国際空港へと着陸いたしました。
「気をつけていってきてね、Jr.くん」と、再びスッチーに囲まれるうらやましいわが子。
「本当にお世話になりました」と、深々と頭を下げるワシとあくび。
無事すぎるほど無事にしゅに〜Jr.の飛行機初搭乗は幕を閉じました。

けど、帰りの飛行機はというとそうでもなかったんですわ。
何かご用がございましたらお気軽に声をおかけください、なんていう素っ気無さ。
っつーか、それが普通だと思うんですが、行きの飛行機であまりにもエクセレントなサービスを
受けてしまったばっかりに、なんだかちょっぴり肩透かしをくらった気分でした。

そうなると、さらに際立つのが最初にいろいろと対応してくれた地上係員さんの親切さ。
そして、常に機内で気にかけてくれていたスッチーさん達。
本社社長宛にお礼のお手紙でも書きたいぐらいに感謝の気持ちでいっぱいです。

今日も朝からいろいろと報道されちゃったりと、ここんところ大変なことばかり起きているこの飛行機会社ではありますが、あの係員さん、そしてスッチーさん達がいるかぎり、我々は応援していきたいと思います。
こんなに頑張ってくれている人たちの努力が無にならないように、ぜひとも会社をあげて不祥事撲滅に力を入れてほしいものです。<おっ、社会派!



祝・はいじーず誕生 [2005.6.2]


麗を怠るのは・・・犯罪です!
・・・などと、のっけからL字にした指をつきつけたくなるような今日この頃、皆様、いかがおすごしでしょうか?
また始まってるんですわ、TBS系『コスメの魔法2』。
続編始まってるなんて知らなかったですよ。偶然テレビ欄見て発見できたんですから。
昼ドラの番宣CMってそう放送されませんからねぇ・・・
とはいえ、あんなにも楽しく見られたドラマがまた見られるなんて、ホント夢のようですわ。
第1話と第2話を見逃してしまって相方・あくびともども地団駄踏みまくりなので、昨日からしっかりと月〜金の録画予約を入れて万全の体制を整えておきました。
思えば、ここんところまともに見ているドラマって仮面ライダー響鬼ぐらいでしたからねぇ<ドラマ?
久々に楽しみな番組が始まりましたわ。

を切りにいつも行っている床屋さんへ。
ここのおばさん、息子さんがワシと小学・中学校の時の同級生。
なもんで、自然と付き合いも長くなっております。
ワシに子供が生まれた時、まるで自分の孫が生まれたかのように大喜びしてくれ、ぜひぜひ今度会わせて欲しいと要望されていたので、それならばと相方と3人でおじゃますることにしました。

いざ対面させると、「あらぁ・・・カワイイねぇ・・・あらぁ・・・いやぁ・・・あらぁ・・・」
と、やっぱり自分の孫のように可愛がってくれて、一人大はしゃぎ。
髪を切ってもらおうとばかりに上着を脱いだワシに対しては、
「あら、どうしたの上脱いじゃって。何始まるの?」との冷たい仕打ち。
おばちゃん、そりゃないっスよ・・・。

ワシの髪を切っている最中に、しゅに〜Jr.が「あ〜う!」とナン語を発すると、
「あらあらあら、おばあちゃんですよ〜。今呼んでたの?どうしたの〜?」
と、髪を切る手を止めてしゅに〜Jr.の元へ一直線。
あ、あの・・・髪切って欲しいんですけど・・・。

ワシの髪を切っている最中に、しゅに〜Jr.が「わ〜わ〜!」とナン語を発すると、
「あらあらあら、おばあちゃんですよ〜。今呼んでたの?どうしたの〜?」
と、髪を切る手を止めてしゅに〜Jr.の元へ一直線。
あ、あの・・・もうそろそろちゃんと髪切って欲しいんですけど・・・。

ワシの髪を切っている最中に、しゅに〜Jr.が「うわはっ!」とナン語を発すると、
「あらあらあら、おばあちゃんですよ〜。今呼んでたの?どうしたの〜?」
と、髪を切る手を止めてしゅに〜Jr.の元へ一直線。
あ、あの・・・可愛がってくれるのはうれしいんですけど・・・。

ワシの髪を切っている最中に、しゅに〜Jr.が「きゃっきゃ!」とナン語を発すると、
「あらあらあら、おばあちゃんですよ〜。今呼んでたの?どうしたの〜?」
と、髪を切る手を止めてしゅに〜Jr.の元へ一直線。
あ、あの・・・一体いつになったら終わるんですか、このドンブリは・・・。

なんだかいつも以上に時間がかかりつつ、ようやく散髪終了。
帰りがけには、「これでジュースでも飲ませてあげなさい。まだ早いかな?オムツ買うのかな?」
なんて言いながらお小遣いまで握らせてくれちゃって、嬉しいやら申し訳ないやら。
とにもかくにも、我が子の魅力にまいっちんぐな人がまた一人増えた夕方でありましたとさ。



うげっ、5月終わった! [2005.6.1]


い先日、ワイドショーを賑わせた謎のずぶ濡れピアニスト。
その話題を見ていた相方・あくび。

「あかつき号から転落して遭難したのかもしれへんなぁ」

さらに別の日。
ニュースに出ていたのは、愛知万博で発表された体に装着するロボット。
プロテクターのような、はたまた大リーグ養成ギブスのようなそのロボットを装着すると
重たい荷物を持とうとした時に体に流れる微弱な電流を感知してスイッチが入り、
まるでアシストするかのようにパワーが加わり荷物を軽々と持ち上げられるようになるのです。
これはすごいです。実際に装着してみたいですわ〜。
そのニュースを見ていた相方・あくび。

「ほほぉ〜、氷川さんみたいになれる日も近いんやなぁ」

そしてちょっと前。
我が子を連れて買い物をするワシとあくび。
買った品物を袋に入れ、子供を乗せていた店内用ベビーカーをサービスカウンターに返却。
ちょっと張り切って買い物したので、けっこうな大荷物になってしまいました。
買い物袋を腕にかけつつ子供を抱っこしようとするワシに対して相方・あくび、
「あかんあかん、そんなんせんでええから、ちゃんと抱っこしてあげて。何かあったら大変や。」
と言いながら、全部の荷物を持って歩きだしました。
いやいやいや、その方が大変だって!ワシなら大丈夫だからせめて一つは持たせてよ、と言うと、

「鍛えてます!」

阪のお義父さん、お義母さん。お元気ですか。
あなたたちから頂いた大事な娘さん、ワシと一緒にいたせいでこんな風になってしまいました。
もうカタギには戻れないかもしれません・・・。

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