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日記のような戯言のような…好き勝手にダラダラ書くからやまダラ。

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ラリルレロボット [2005.11.30]

いだしょうこLOVE!



すみません、取り乱しました。こんばんわ、YAMADAしゅに〜です。
最近すっかり冷え込んできましたね。北海道はマイナス気温が当たり前の毎日です。
今日は昼間に雨が降り、そして雪へと変わり、それが中途半端に溶けたまま夕方になり、そして路面はツルツルテカテカアイスバーン。
怖いですねぇ。たまに歩いて会社から帰ろうとしたときに限ってコレですからたまったもんじゃありません。
しかも夏靴のスニーカーで出社しているので、アイスバーンの路面ではグリップ力はほとんどゼロ。
昨年に引き続き、転んで肋骨を骨折してしまう惨劇も充分に予想されます。

そんな帰路の途中にあるバッタ屋の店先に売っていたのはまぎれもない冬靴。
しかし、さすがにバッタ屋なだけあって、見た目がいただけません。
黄緑・紫・黒で構成されたその姿は、さながらエヴァンゲリオン。
一体どうやったらこんな色のこんなデザインを仕上げることが出来るんでしょうか。
しかも一応商品として流通してるんですから世の中わかりません。
商売っていうのは、商品の魅力よりも売り込みの営業力が大きいんでしょうなぁ。

そんなどうしようもないデザインの靴ですら、今履いている夏靴よりも歩きやすいのは確かです。
家はここから歩いて10分程度。しかし、待ち受けているデンジャラスタイムは無制限。
買うべきなのか?頑張って歩いてかえるべきか?
今買ったところで、履くのはこれ1回きり。
しかし、今買わなかったがために、途中で転んで思わぬケガをしてしまう可能性も大。
ここはひとつ保険のつもりで買って履くべきなのか。
そうだよな、そうだよ。ここでケガしてもなんにもならないってば。
何より我が子とたわむれて楽しむことが再びおあずけになってしまうなんて耐えられないですってば。
もう可愛いんだよ我が子・しゅに〜Jr.。かなりはっきりとした振り付けでぱわわっぷ体操を踊ることができるようになってきたんですから。ぐるぐるどっか〜んだってちゃんと手を回すことができちゃうんだから。

「ガラガラガラガラガラダーーーーーーン」

そんなことを考えているうちに、目の前で無常にもバッタ屋のシャッターが閉まりました。
脳内で親バカ自慢していたばっかりに、帰路の安全を購入するチャンスを逃してしまいました。
仕方なく、ゆっくりとした足取りで歩き始めました。

横断歩道の白い線が凍るとめちゃくちゃ滑るんですわ。ゼブラゾーンが一転してデンジャーゾーン。
その上、我が家へと続くちょっとした坂道、これがまた登れないんですわ。滑って滑って。
夏靴ってホントにダメねこういう時。そりゃ冬靴っていうものがちゃんと確立されているワケですね。
相方・あくびがかつて北海道に旅行に来たとき、「地元の人たちはなんであんなに普通に歩けてるのかが不思議だった」と思っていたそうですが、結婚後冬の靴屋でブーツを手に取り、その秘密を知った時に謎が解けたと言っていました。
一見おしゃれに見えるブーツなんかも、靴の裏はグリップ力高そうなミゾがついているんですわ。
さらにちょっとした金具まで付いているものもあって、滑らないような工夫が数多くされているのです。
北海道人が履いているおしゃれブーツは、間違いなくこのタイプ。
北海道出身のかわいいアイドルがかつて履いていたのも、北海道を舞台にしたアニメやゲームのキャラクターが履いているのも、靴を裏返せばミゾのついた靴裏に滑り止め金具が付いているのです。
コレで蹴られたら痛いですよマジで。

どとアホな事を考えつつも、なんとか無事に帰宅。
途中、滑ってバランスをくずすこと10回前後。冗談抜きで命がけの帰宅でした。

残業残業の毎日で、気付けばもう12月も目の前。
早いところ本格的な冬支度をしておかねばならないと思い直した本日の帰り道でありましたとさ。



胸の炎がマットを焦がす [2005.11.20]

近テレビでよくCMも目にする動画配信サイト『パソコンテレビGyao』にて、ハッスルマニア2005の放送が開始されました。ちょっと前に各ワイドショーやスポーツ紙を賑わせた、和泉元彌やレイザーラモンHGが参戦したプロレスの大会であります。
ワイドショーではほんの少し映像が流れた程度、スカパーでもPPVでしか見られなかったのですが、パソコンでの動画とはいえ無料で観られるというのですから、これを逃す手はありません。
相方・あくびともども、うっかりちゃっかりしっかりとサイトにアクセスして観戦いたしました。

※これ以降、多少のネタバレがあります。
 なんにも知らないままに映像を楽しみたい方はまずGyaoにアクセスして試合をご覧下さい。

はいってもすでに終わった大会ですから、それこそワイドショーなどで内容を知っている方々も多いでしょうけどね。まぁそれはさておき。

先に入場して元彌が来ていないことに憤慨する対戦相手の鈴木健想。
「まさかダブルブッキングじゃないだろうな!」
その時、ヘリコプターの音と共に上空から一本のハシゴが・・・
「ダブルブッキングではござらん!」の口上と共に登場するのはかの宗家・和泉元彌!
素晴らしいです。ここだけでもうおなかいっぱいです。
試合には狂言の衣装のままで挑んだのですが、これがまたいいんですわ。
身体の線の細さもカバーできる上に、舞台衣装なので相手をヒラリとかわす動きだけでもすごくキレイに見えるのが非常に効果的。
フィニッシュとなった空中元彌チョップも、そこだけを切り取って観た場合と全体を通して観たのとではかなり印象が変わりました。
和泉元彌も頑張ったし、鈴木健想も見事に元彌を生かす動きをしていて、素晴らしい試合でした。

その後、HGの試合とジャスティライザーVSセイザーXを観戦。
学生プロレス経験者であるHG、体格も動きも良くて本業のレスラーにも引けを取らない大活躍。
マイクパフォーマンスもアドリブが効く分、最後まで楽しませてくれました。

高田総統に洗脳されたジャスティライザーに正義の心をとりもどさせるために立ち上がったセイザーX。なぜその対決方法がプロレスなのかは謎なところですが、ヒーロー同士の戦いという設定はワシにとって非常に燃えるところであります。
イメージを崩さないようプロレス用に動きやすくアレンジされた衣装の2大ヒーローに比べ、見た目ではかなり劣るタッグパートナーのハッスル仮面レッド&ブルー。
しかしながらハッスル仮面レッドはものすごい技を連発して観客をヒートアップさせ、なおかつおいしいところはセイザーたちに譲るといった奥ゆかしさ。今日の主役は誰かをわかっているその動きに思わず感動。
この試合のオチはヒーローショーでありがちな展開ながらも、そのオーソドックスさに安心感を覚えてしまうようなまとめ方でこれまたちょっとした感動を与えてくれました。

ロレスをもともとよく観ていたワシはもとより、そんなに本気になって観戦したことはなかった相方も「心の底から楽しめた」と大絶賛。いやぁ、週末に非常にいい時間を過ごせました。

ワシが特に気に入ったのは、全体の雰囲気。
善悪のわかりやすい対立、わかりやすい技、わかりやすい展開。
『キン肉マン』に代表される、少年マンガにおけるプロレスが現実に展開されているんですわ。

プロレスは戦いを見せるための“ショー”なんですから、高いお金を出して観にきてくれたお客さんを楽しませられなければ失敗なんですよ。それがプロレスマニアだろうが、一見さんであろうが、同じぐらいに楽しめなければならないとワシは思っています。

それを忘れて、いつも見続けていなければわからないストーリーを作り、ファン以外にはよくわからないマイクパフォーマンスをして、凄みが伝わらないような技で3カウント・・・なんてことを繰り返した結果、今現在のプロレスの凋落があるのではないかと。

笑いがある試合でも、シリアスモード全開のハードな展開の試合でも、全ては同じプロレス。
それらをひとまとめにパッケージングして見せてくれる『ハッスル』は、今後も機会があればチェックしていきたいと久々に思わせてくれたプロレスの大会でした。



なんとかならないか [2005.11.18]


ソコンを立ち上げても、新聞・ニュースサイトをさらさらっと見て、あとはいつもの巡回ルートをひととおり見てまわっているうちに眠気が襲ってきて、そのまま力尽きて寝てしまっている日々を繰り返している今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

そんなワケですから、久しぶりにメールチェックをしてみると、きてるわきてるわメールの山。
100通以上も届いておりましたよ。
そのほとんどが、どこでアドレスが漏れたのかアダルト業者系のダイレクトメール。
必ず『※未承諾広告』とタイトルに入れること、なんていうザル法は当然守られることがなく、今日もまたどこかで山のようにメールを送り続けている人がいるわけであります。

で、このダイレクトメール。ちょっと前から、凝ったタイトルのものが増えてまいりました。
ごく普通に『あのアダルトDVDが大特価!』なんてつけてしまうと、開かれずにそのままゴミ箱行きの運命となることが容易に想像できるだけに、あの手この手で我々を落としいれようと工夫しております。

・メールみたよ♪
残念ながら前述のように、ここ数日はメールを送ったりする生活はしていませんので。

・本当に好きですか?
相方と息子とおもちゃは本当に大好きです。

・ご存知ですか!
知りません。

・兄者!
ワシの知り合いに忍者はいないハズです。

・今日って仕事はお休みですか?
そういうタイトルなのに平日に送ってくるのが残念。

・アトムより君へ
はたしてこれは鉄腕からなのか、下條からなのか。できれば後者希望。

・はじめてで緊張してます★
だから3通も同じメールを送ってきたんですね。いや、それすらネタなのかも。

・眠れないから遊んじゃおう
このメール、昼間の11時に受信してることになってるんですけど。

・週末なのにヒマなんだぁ(>_<)
火曜日が週末という国ってあるんでしょうか。

・初めましてエミナ21歳です。遊び友達募集中です!
とか言いつつ送信者が「yuki」。どっちやねん。

・Gb`フィ鈞ヘQOュ遒Hォ鞋キゥH
何語やねんコレ。

・安全★安心宣言
怖いので解禁されても国内産牛肉しか食べないことにしています。

・ルパン三世より
クラリスの衣装って内田有紀も着てましたね、たしか。

・なんでもするのでご飯おごってください
じゃあ、福岡ヒーローフェスタ限定のウルトラの父・母ソフビをヤフオクで落として。3000円までね。
ああん?1万5千円が相場!?知らんわボケ。何でもするって言ったじゃない。できないの?
大丈夫大丈夫、ご飯はおごるって。じゃあマクドナルドに集合。

・・・というワケで、とりあえず全部ゴミ箱行き。これからも知らないメアドのものは全部ゴミ箱行き。
まぎらわしいタイトルのものでもゴミ箱行き。全部全部ゴミ箱行き。
知人から大事な連絡があるならば、そもそもメールじゃなくて電話でもかかってくるでしょうし。

それでもメールをくれるという貴方、ダイレクトメールと間違わないようにタイトルには必ず
『パ〜〜〜ンツぱんくろうっ!』って入れてくださいね<おい。



ラッキーアイテムは『カボチャ煮』 [2005.11.9]


いなんてね、あてにしちゃダメですよ。
特にめざましテレビでやってるアレは目もあてられません。
「あせりは禁物 落ち着いて行動して」
・・・いや、それはもう普段生活する上で当たり前のことですから。

他にはアレですかね。今テレビに出まくりのあの先生なんて胡散臭いことこの上ないですね。
昔テレビで見た時はもっと謙虚な感じで、相談者の悩みを真摯に受け止め、やさしくアドバイスしていたんですけどねぇ。
それが今じゃテレビの演出にうまいことのせられ、某サッチーやら某夫人やらと同じ路線。
ご意見番的な存在ってテレビ界にとっては重宝されるんでしょうかね?
でも、お部屋の収納術伝授!とかやってた日には思わず苦笑ですよ。
それ以前に「○○党に投票しないと事故に逢うわよ!」なんて応援演説していた時点で大苦笑ですがね。

い師、もしくは占いって、あたりさわりのない内容をどれだけそれらしく言えるかが勝負です。
「あなたは先月、苦しんでいませんでしたか?」なんて言われて、
「あっ、当たってる!この人すごい!」なんてことがあるかもしれませんが、
誰だって思い起こせば大なり小なり思い当たることはあるんですよね。
よく当たるカード占いなんかでも、「破壊からの再生」なんてあいまいな表現をしちゃってるもんだから、
捕らえ方によってはどうとでも取れる=絶対に当たるようになっているんですわ。
こう考えると、ホントに適当なんですよ占いなんて。

そんな占いをあてにするような毎日はやめて、自分の思うようにやってみましょうよ。
自分の進む道は自分で決める。
自分のやるべき事は自分で決める。
それこそが当たり前の生き方なんですよ。
さぁ、今こそ自分の足でしっかり歩いていきましょう!!





以上、「今日のうらないカウントダウンハイパー」にて
『1位はてんびん座。今日は奇跡がおこりそうなラッキーデー!』と言われたにもかかわらず、
特に普段と変わりない一日を過ごしてしまった男の負け惜しみ。



電波の状態が悪いので少々ザラッとした画面ながら [2005.11.6]


ないいないばあっ!(NHK教育)がお気に入りの我が子・しゅに〜Jr.。
特に踊りのコーナー、「ぐるぐるどっか〜ん」が大好きで、お手本のようにはできていないものの、
笑顔で腕をぐるぐるとふりまわして楽しんでいます。

そして、この番組に登場する「ふうかちゃん」のことが大好きなようで、テレビに背中を向けている時に
ふうかちゃんの声がすると素早く画面の方を向き、「おー!おー!」と声をあげております。
自分のおじいちゃん、おばあちゃんが「ばいばい」って言ってもなかなか手を振ることができないのに、
番組のエンディングでふうかちゃんが「いないいな〜い・・・ばいばーい!」って手をふると、
力いっぱいに手をふりつづけています。困ったものです。
もしかして、しゅに〜Jr.の初恋の人になってしまったのでしょうか?
いいんですか、Jr.くん?
ふうかちゃん、今現在小学4年生だから10歳も年上ですよ<こう考えるとスゴイな。

「ぐるぐるどっか〜ん」のコーナーでは、着ぐるみキャラクターのワンワンとふうかちゃんの周りに1〜2歳ぐらいの子ども達がいて、いっしょに踊りをおどっています。
同局の「おかあさんといっしょ」への出演が一般募集なのに対して、この番組は劇団所属の子役が出演しているのです。NHKのサイトによると、いわゆる「プロ」の子供でないと年齢的に収録が難しくなるとのことで。
でも、劇団に所属している子役から更にふるいにかけられた出演者だとしても、収録中に大泣きしちゃうこともあるのです。そんな放送がつい先日ありました。

曲が流れ出し、踊りだすワンワンとふうかちゃん。そして聞こえてくる子どもの泣き声・・・
踊りの途中でふうかちゃん、その子の前に行き、「どうしたの?」と言っているような口の動き(マイクで声は拾われず)。これがまた絶妙なんですわ。

いつも見ている人ならわかってもらえると思うのですが(子持ち以外でいつも見てる人っているのか?)、
曲の途中には「はいはいだよ〜!」の掛け声と共に、みんなではいはいになってスタジオ内を動き回る部分があるのです。まさにその部分ですよ、ふうかちゃんが泣いてるコの前に行ったのは。
番組の収録上、不自然な動きでもないんですよねコレ。
さらにそれは、いつも全体の引きの画面から、ワンワンのアップへと変わるタイミング。
よって、テレビ画面でもぎりぎり映るか映らないかというところ(結局映っちゃってましたが)。

もしこれらを全て計算した上でやっていたとすれば、ふうかちゃんおそるべし。
もしこれらが単なるワシの思い込みだとすれば、いい大人が考えすぎ。
いやいや、考えたくもなりますってば。それぐらい見事な場面でありました。
その後も、踊りの途中途中でそのコの前に行って踊ったりして、楽しい気持ちにさせてあげようというような配慮が見えて、なんだか暖かい気持ちにさせられちゃいましたわ。
ふうかちゃんって、番組に出ている子どもたちにとって、本当にやさしいお姉さんなんだなぁ・・・。

んまりにもこの番組がお気に入りなので、相方・あくび側のおじいちゃんが「いないいないばあっ!」のDVDをしゅに〜Jr.の誕生日プレゼントとして買ってくれました。
再生すると、やっぱり画面に釘付けのしゅに〜Jr.。しかし、見ているワシとあくびにはかなりの違和感。
ぐるぐるどっか〜んでのふうかちゃんとワンワンの立ち位置が違うとか細かい問題はさておき・・・

ふうかちゃん、ちっちゃい!!

パッケージを見ると、2003年の発売となっていました。2年前だから、小学2年生ですか。
身長なんて頭ひとつ違うカンジですよ。踊りもなんだか頼りなさげ。
ワシとあくび、小学2年生と4年生ってこんなにも差があるのかとしばし唖然としておりました。
子供の成長ってホントに早いですわ。ホントにすごいですわ。
改めて感じさせられた場面でありましたとさ。



わりとベタにやっておきました [2005.11.3]

11月2日は、我が息子・しゅに〜Jr.くんの誕生日。
あー、あれから1年経ったんだなぁ・・・と妙に感慨深くなってしまいまいたわ。

生まれたばかりの頃なんて、おなか空いたらフギャフギャと泣くだけだったのが、今やハイハイであちこち移動してはイタズラしまくったり、嬉しいこと楽しいことに笑い、不満を訴えるときは顔を真っ赤にしてうなり声を上げて抗議したりと意思表示もできるし。
途中、入院させられたりもしたけれど、ホントによくぞここまで成長してくれたもんです。
妙に感慨深くなってしまった11月2日の朝でありました。

日遅れの11月3日、ワシの両親も招いての誕生会を行いました。
お餅を背負わせて立たせるという、わりとベタなこともやっておきました。

この1歳でお餅を背負わせるという風習には地方によっていろいろとバリエーションがあるようで、背負わせるところもあれば踏ませるところもあったりと実にさまざま。
自分達が関わることなので妙に気になっていろいろとネット検索している時、面白い物を発見。

かのペ・ヨンジュン氏のお国では、赤ちゃんの目の前に本やノート、糸やお米や金などを並べて選ばせ、その選んだものによって赤ちゃんの将来を占うということが行われているそうです。
本やノートを選んだら学業の方面、糸は長寿・・・などとそれぞれに意味があてはめてあるとのことで、なかなか楽しい風習であります。
両親はもちろんのこと、おじいちゃんおばあちゃんやら親族やらが大盛り上がりで見守っているという、ありがちながらもほほえましい光景が目に浮かぶようです。

が家でもやっておけばよかったですかねぇ。
しゅに〜Jr.の目の前に並べられた、父親・YAMADAしゅに〜の私物である仮面ライダーソフビ、ガンプラ、モーニング娘。CDやニンテンドーDSなどなど。
選ぶものによってしゅに〜Jr.が将来どの道のマニアになってしまうのか?という、
その名も『道踏み外し占い』。

はたしてそれは特撮か?ならばライダー派かウルトラ派か、それとも戦隊派か?
いやいやアニメか?ガンダムなのか?エヴァなのか?秋葉系萌えアニメなのか?
もしやアイドル?しゅに〜Jr.がそれ相当の年齢になるまでモー娘。はまだ存在しているのか?
もしかして槇原敬之、もしかしてドラえもん、もしかしてプロレス、もしかしてTVゲーム・・・

それとも並んでいるものどれも興味がわいてしまい、全部選んでしまうのか?
守備範囲が広いのか、下手の横好きなのか、単なるミーハーなのか。
もしそうなったとしたらそれは誰に似てしまったのか?



・・・あ、はいはい、ワシですね。

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