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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

伊藤大輔

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『御誂次郎吉格子』

おそらく現存する伊藤大輔監督作品でほぼ完全な形として残る最古の作品。僕も関わった札幌映画サークルでの上映会で、現役だった札幌在住の弁士さんに語りをつけてもらった思い出深き作品。

義賊鼠小僧次郎吉が追っ手を逃れ、上方へ向かい、気性の強い女とか弱い女、ふたりに取り憑き、御上からも十手を預かろうとするやくざな男を成敗する物語。伊藤大輔ならではのカットさばきが見事な一編。

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『鞍馬天狗 黄金地獄』

嵐寛寿郎主演「鞍馬天狗」シリーズの最高傑作!本来、幕末が舞台のストーリーを、明治時代の横浜に舞台を移して映画化、当時ハリウッドで活躍していた日本人スター・上山草人を悪役に起用したことでも話題になった。巨匠伊藤大輔の痛快娯楽時代劇!ただし、フィルム保管状態が非常に悪い。

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『素浪人罷通る』

講談の「徳川天一坊」の話をもとに、GHQがチャンバラ映画を禁止していた時期に製作された作品で、阪妻が悲愴感溢れる浪人を演じている。講談では御落胤を騙る天一坊と山内伊賀亮の企みを大岡越前守が見破るストーリーだが、脚本の八尋不二は、天一坊を本物の御落胤とし、伊賀亮を忠義の士として描いている。大正時代から活躍する時代劇の名匠・伊藤大輔の戦後初監督作品。

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『王将』

北條秀司の戯曲による舞台劇を映画化。将棋界の鬼才・坂田三吉の将棋に賭けた半生を描いた秀作。明治39年の大阪天王寺、草履作りでその日暮らしの三吉は、仕事も家庭もかえりみないほどの将棋好き。そのため女房の小春の苦労は絶えないが、職業棋士・関根との勝負に負けたことをきっかけに、三吉は打倒関根の鬼と化す。勝負師の姿を見事に描きつつ、夫婦愛をからめた人情ドラマの傑作。

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『山を飛ぶ花笠』

幕府の奥医師・奥村了泉院の一人娘・お俊(花柳小梅)は、長崎に留学して蘭医学を修めている宗院(月形龍之介)という許婚がいた。だが市村座の若女形・市村竹之助(尾上梅幸)に想いを寄せ、ついに二人は駆け落ちしてしまう。江戸に戻った宗院は駆け落ちの事実を知ってひどく落ち込むが、蘭学に専念し、月日は流れていった。ある日、宗院は芝居を観る機会があり、二人と再会するが、竹之助は眼疾を患い失明していた。宗院はある条件と引き換えに竹之助の眼を治そうとお俊に申し出る。
川口松太郎の原作を名匠・伊藤大輔が脚本&監督。主演に梨園から七世・尾上梅幸を迎え、物語の背景として歌舞伎を描いている点なども興味深い。共演の月形龍之介の重厚な演技に加え、沢村国太郎、香川良介、加東大介、沢村貞子、東山千栄子らベテランが脇を固めており、見逃せない。

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『獅子の座』

時代劇映画の巨匠・伊藤大輔が大映への復帰第一作として放った時代劇大作。生涯一度限り許される勧進能の宗家を舞台に、激しく交錯する父子の心情、そして母の想いが深く掘り下げられている。また、宝生流十七代目の指導によって長谷川が見せるクライマックスの連獅子の場面は、観る者を熱涙の中に誘い込む。息子に厳しく接する宗家の妻を演じる田中絹代の熱演にも注目。

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『番町皿屋敷 お菊と播磨』

現在では怪談として有名な番町皿屋敷であるが、岡本綺堂原作の戯曲は悲恋物語で、本作はそれを映画化したもの。当時の大映のトップスター・長谷川一夫と初共演となる津島恵子による美しくも、激しく、そして哀しいラブロマンスである。脚本&監督を手掛けたのは巨匠・伊藤大輔。

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『春琴物語』

谷崎潤一郎の名作『春琴抄』を映画化。京マチ子演じる商家の娘と、視力を失った彼女に仕え続ける奉公人の秘めたる愛を描いていく。監督は時代劇の巨匠、伊藤大輔。

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『明治一代女』

柳橋きっての芸者・お梅は、歌舞伎役者・沢村仙枝と恋仲だった。だが仙枝の襲名披露のためにお梅は、彼女に惚れる箱屋の巳之吉から夫婦約束を条件に大金を借りてしまう。幕末から明治にかけて“三大毒婦”と言われた花井お梅。彼女が犯した箱屋殺しの悲恋物語を、最高のスタッフと豪華キャストで描く。原作は川口松太郎。

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『下郎の首』

東北の湯治場で、ささいなことから、結城新兵衛(高田稔)が斬殺された。主人の仇を討つべく奴の納平(田崎潤)は、若旦那の新太郎(片山明彦)と共に仇討ちの旅に出る。だが仇を見つけられぬまま三年が経ち、新太郎は病で床に伏せてしまう。そんなある日、納平は雨宿りでお市(嵯峨三智子)と知り合い、市を妾として囲っている須藤巌雪(小沢栄・後の小沢栄太郎)が目指す仇であることを突き止める。
1927年公開のサイレント映画『下郎』を、監督の伊藤大輔自ら新たに脚本を書き下ろしてリメイク。封建制度に対するアンチテーゼや主従関係の矛盾、仇討ちの愚かしさをテーマにすえた悲哀の物語。戦前から活躍するベテラン作曲家・深井史郎の音楽も聴きどころ。

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『王将一代』

新国劇での上映後、阪東妻三郎主演で映画化され大ヒットした『王将』。それを新国劇のオリジナル・キャストで再映画化したのが本作。無学文盲ながら明治、大正、昭和の三代を将棋一筋に生き抜いた不屈の勝負師・坂田三吉の半生が感動的に描かれる。

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『いとはん物語』

時代劇の名匠、伊藤大輔監督による、不器量だが気立ての優しい大店の令嬢の恋物語。京マチ子が醜女メイクを施してヒロインを演じている。「いとはん」とは関西弁で「お嬢様」の意味。大正時代、大阪の老舗の扇屋の長女、お嘉津(京)は不器量だが心の美しい娘。番頭の友七(鶴田)に恋焦がれているが、友七には相愛の女中・お八重(小野)がいた。店のいとはんであるお嘉津の恋心を知り、お八重は身を引こうとするが、お嘉津はかえって苦しむことに。

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『地獄花』

王朝末期、春まだ浅い暁闇の琵琶湖北岸の高原。ある貴族を、峡の馬介(山村聡)と袴野の麿(香川良介)の二隊が同時に襲い、その獲物分配のために二ノ姫(市川和子)が馬介に奪われた。哀れに思った麿の妻ステ(京マチ子)は姫を取り戻すのだが、代償として馬介に肉体を要求される。
ステを護衛しながら彼女に恋をする強く美しい心を持った野伏の勝に鶴田浩二。犯されまいとして男の舌を噛み切った気性の激しい野性の美女・ステに京マチ子。室生犀星の『舌を噛みきった女』を原作に、エロティシズムや人間の愛、憎しみを豪快なスペクタクルタッチで描く。

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『弁天小僧』

弁天小僧菊之助をはじめとする白浪五人男が、大名や商家の弱みにつけ込んでゆすりを画策する悪徳旗本三人組を出し抜き、大金をせしめる一方で、悪人から商家を守る。そんな中、事件の犠牲者である町娘の純情にひかれる菊之助。彼は商家の老主人が実父であることを知り良心にめざめるが。河竹黙阿弥の歌舞伎狂言を題材とした娯楽時代劇。市川雷蔵が華麗な娘姿を披露して弁天小僧を好演、ラストの大捕物など見どころ満載。

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『女と海賊』

海賊船を舞台に激しい愛情を描いた異色時代劇で、もともとは1923年(大正12年)に松竹で伊藤大輔脚本&野村芳亭監督で映画化された作品。37年ぶりとなるリメイクにあたっては、伊藤は八尋不二の協力を得てシナリオを改稿して、自らメガフォンを取った。また撮影の宮川一夫、音楽の伊福部昭、美術の西岡善信、照明の中岡源権ら一流のスタッフが集結した。

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『ジャン・有馬の襲撃』

大作一本立て興行を打ち立てた大映が製作した海上スペクタクル巨編。劇中ではイベリヤ王国という架空の国が設定されているが、物語はポルトガル領マカオで実際に起こった事件をアレンジしたもの。脚本、監督は巨匠・伊藤大輔が手がけている。

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『切られ与三郎』

市川雷蔵が『弁天小僧』に続いて巨匠・伊藤大輔監督とコンビを組んだ一作。歌舞伎狂言の「お富・与三郎」を題材に、伊藤自ら脚本も手がけた。また撮影には『羅生門』などで知られる宮川一夫が参加、深みのある映像を作りだした。幾多の裏切りに遭いながらも惚れた女には一途に生きる。そんな与三郎の数奇な運命は、涙なしには観られない。

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『源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶』

将軍家の側室に差し出された京都の姫君が、献上品として持参した家宝の和歌古今伝授三巻。その争奪のうらには、さまざまな思惑と陰謀が交差していた。柴田錬三郎の同名小説を中村錦之助主演で映画化したシリーズ第3作。双刀ふりかざす秘剣揚羽の蝶の使い手・源氏九郎が、ときに「初音の鼓」なる義賊に変装し、幕府内の汚職をあばく娯楽時代劇。丹波哲郎が遠山金四郎を印象的に演じている。

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『この首一万石』

武家の奉公人である槍(やり)持ち権三は、愛する娘ちづとの結婚をのぞみ、彼女の父親に認めてもらうため武士になりたいと思っていた。ある日、大名行列に日雇い従事することになり、江戸から九州に旅立つ権三だったが、途中、つまらぬ大名同士の争いに巻き込まれ、武士に仕立て上げられたすえ切腹させられるはめになる。武士にあこがれた男の悲劇をとおして、卑劣で非情な武士社会を痛烈に批判した伊藤大輔監督の力作。

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『幕末』

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」をもとに伊藤大輔監督自らが執筆し、動乱の時代を熱く生きた男たちを描いた歴史大作。主人公の坂本竜馬を時代劇の大スター、中村錦之助が演じる。土佐藩を脱藩し、日本の改革を夢に燃える竜馬が33歳で暗殺されるまでを歴史に忠実に描き、竜馬の妻役に吉永小百合がふんするほか、その他仲代達矢や三船敏郎などの豪華キャストが見もの。

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2004-10-18 掲載
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