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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

森川時久

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『若者たち』

フジテレビ黎明期に放送され、好評博したドラマの映画化で、大手映画会社が尻込みし、自主配給で上映された映画。この映画のヒットを受け、3部作まで作られ、公開された。

両親を亡くした五人兄弟の「佐藤家」。長男・太郎(田中)と次男・次郎(橋本)が建設作業員やトラック運転手で家計を支え、長女・オリエ(佐藤)が 家事をしながら三男・三郎(山本)を大学に通わせていた。末っ子の四男・末吉(松山)は浪人中。金をめぐって殴り合いの兄弟ゲンカが絶えず、オリエはいやになって家出をする。ある日オリエは勤めていた先の工場で、原爆の後遺症で足の不自由な青年・戸板(石立)と出会う。テレビドラマ「ひとつ屋根の下」の原型ともいえる作品。主題歌はブロードサイド・フォー

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『若者はゆく 続 若者たち』

「若者たち」続編。長女・オリエ(佐藤)の勤める工場で共に働く少女・ミツ(木村)が工場を不当に解雇され、佐藤家で暮らすことになる。三郎(山本)やオリエたちはミツのためにカンパを募り、彼女を復職させるため労働組合を巻き込んで裁判に持ち込もうとする。一方、学生運動に明け暮れ、挫折を知る三郎は就職活動中に自己嫌悪に陥り、西表島で教師になると言って家を出て行こうとするが。生きる事に夢中になり見えなくなる事と知る事で見えなくなる事、双方の狭間を描く。仲代達也のナレーションはいらないような。

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『若者の旗』

「若者たち」3部作完結篇。長女・オリエ(佐藤)は戸板(石立)との恋に破れ、次男の次郎(橋本)は紆余曲折の末に町子と結婚し子供が出来る。 三郎(山本)は夜間中学の教員を辞めて小さな出版社へ。車のセールスマンをしている末弟・末吉(松山)は、浮気が元で社内の恋人とうまくいかなくなり、香港で仕事すると言い出すが。戦中派と戦後派。東京とヒロシマ。公害問題が広がり、それぞれに無関心になっていく時、人はどうやってつながれるのか揺れ動く。

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『わが青春のとき』

戦時中の朝鮮を舞台に、一途な青年医師と若き人妻の命を賭けた恋愛を、『不撓不屈』の森川時久監督が描く。新発足した大映の第一回作品で、栗原小巻がヒロインを力強く情熱的に演じる。昭和19年の朝鮮。美しい人妻・圭子(栗原)は、親子ほど年の離れた夫・浩太郎(三国)と愛のない結婚生活を送っていた。誠実な青年医師・江原(山本)と知り合い、圭子は彼に安らぎを覚える。しかし二人の仲を知った浩太郎は激怒し、二人を別れさせようと躍起になるが。

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『不撓不屈』

“飯塚事件”として知られる一人の税理士と国税局の7年間にも渡る理論闘争の顛末を描いた高杉良の同名経済小説を映画化。中小企業のために真摯に働いてきた真面目な税理士が国税局の不当な弾圧に屈することなく、自らの信念に基づき国家権力に真っ向から立ち向かっていく姿を描く。

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[1960s][1970s][1980s][2000s]

1960年代
1970年代
1980年代
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2004-10-18 掲載
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