市民メディア・インターネット新聞JANJANに投稿、掲載されている一覧。
かつて、「殺される側」の論理を世に問い、身障者問題の深層を衝いて、名著と謳われた本書が、数十年ぶりに復刻された。著者は「働けなくても生きていける」社会保障の正当性とその実現の危うさを指摘した。少子高齢化の進行の中で、社会福祉関係への国家の負担はますます切り詰められており、その懸念は現実になろうとしている。2008年7月4日掲載
JANJAN : 「殺される側の論理」描いた、横塚晃一『母よ、殺すな』を読んで
琴似屯田兵村兵屋跡は、僕の生まれた北見・留辺蘂の「本家」の間取りと驚くほど似ていた。2008年7月23日掲載
JANJAN : 僕の生まれた家と、琴似屯田兵村兵屋跡
24日深夜の大きな地震について、早朝、ネットで調べたが、十分なデータが得られない。資料性としてのネットニュースは、まだまだ不完全だと思う。2008年7月24日掲載
JANJAN : 揺れる大地とインターネット（岩手県沿岸北部地震）
千葉県の「障がい者差別禁止」の法案作成に関られていた野沢和弘さんの講演会のテープ起こしを仕事としてやっていたのでなおの事、「共に生きるという事」を考えさせられたのかも知れない。2008年7月28日掲載
JANJAN : 共に生きるという事
人間である事を叫ばずに、我が身の働ける場を確保しようとするその行為は、やがては自分の飲む毒をまく。2008年7月29日掲載
JANJAN : やがて自分の飲む毒とも知らずに
確かに移り気なグルメ嗜好はともかく、「安くてうまい店」もどんどん潰れて、なくなっちゃうし、この学生３人組が云うようにチェーン店に組み込まれ、その店ならではのといった地元食文化を楽しめる店はなくなっている。2008年7月30日掲載
JANJAN : 美味しい店は地元の食文化の問題だ
日ごとに大きくなるわが子との距離を意識する分、自閉症児のお母さんは素敵なお母さんに見えてくる。2008年7月31日掲載
JANJAN : 自閉症児のお母さん
