こばと保育園

創立50周年

記念式典

 11月23日勤労感謝の日、野田生こばと保育園創立50周年記念式典並びに祝賀会が開催された。前龍穏寺住職であった菅原光禅氏が昭和37年、寺院内に開設、今日まで1,366名の卒園生を送り出している。昭和45年、野田生神社境内に園舎が新設、運動場、専用のグラウンドが無かったため運動会は中学校まで出かけなければならなかった。平成8年、天理教隣に新設移転、駐車場やグラウンドを含む現園舎が完成した。町内で唯一バス送迎する保育園で、町内全域から園児が集まり、60名有余の園児が在籍している。式典には100名の関係者が参列し、菅原園長の式辞、川代八雲町長の祝辞が続き、功労者へ感謝状が伝達された。岩村前教育長の発声で懇親会が始まり、50年間の労苦や思い出に話しが弾んでいました。     


菅原諭貴園長式辞


川代義夫八雲町長祝辞


感謝状贈呈


岩村吉男前教育長 乾杯


職員の紹介