長生クラブの解散に伴い、数名が野田生寿楽会へ合流し、今年初めての顔合わせの一日研修となった。八雲をPRしながら走るのも壮快、気温もやや低め、旅行日よりだ、縄文文化交流センターの見学は初めての人が多い、土偶のレプリカを見た事はあるが本物は初めてだ。6年前国宝に指定されてから、一躍脚光を浴びた大船遺跡、観光客も増加の一途、五千年前の縄文人の生活、文化をガイドさんが詳しく説明、世界遺産の指定を目指しているそうです。しかべ間歇泉公園に入館して待つこと10分、勢いよく蒸気が吹き出してきた。危険防止のためか高さ5メートル位の所で蓋がある。噴出時間は30秒くらいか、自然の成す技、生き物のようで自然の神秘を覚える。公園内では鳥羽一郎のヒット曲「ほくと船」のメロデーが流れていた。
H25.6.27 |