曹洞宗

龍 穏 寺

第6回文化講演会

 今回の講師は「天才とキンピラゴボウの作り方」の著書で有名な小倉充倭子先生、虚弱体質で生まれ生死をさまようなか、18才の時玄米菜食に出会い、奇跡的に健康が回復し、3人の男のお子さんにも実践して素晴らしい実績を残しました。10年経ったら思うことが思うようになった、20年続けたら思わないことが思うようになった、そして30年続けたら見えない世界が解るようになってきたと言います。日本の和食の原点は玄米菜食でした。食を正すことで生活・生き方が変わります。2時間近い講演は起立したままエネルギッシュで聴者に感動を与え、生きる喜びと勇気を貰いました。著書の裏に「人生はやりなおしはできないけれど、でなおしはできる今日が出発の日」と直筆のサイン入りの本を戴き、毎日愛読しています。

今回の講演が子供達の才能を引き出し、輝かしい未来の地球へと繋がりますことを願っております。…龍穏寺住職 菅原諭貴                    H24/9/29


龍穏寺


小倉充倭子先生